岳鉄に乗ってグランシップ(東静岡)へ
2012年 02月 07日
にほんブログ村
3日(金)は、ある会合でグランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター:静岡市)に出かけた。
会合の内容でなく、グランシップの写真をどうぞ。
500億円かけて1999年にオープンした。
オープン当時、グランシップを設計した礒崎新氏の講演を聴いた。
礒崎氏は「こうした文化施設は、毎年建設費の10%くらいは運営費などのソフト面、施設の維持管理費にかけなければ文化が育ち、根付かないし、長持ちする施設にならない」と言っていたのが印象的だった。
でも毎年50億円?それはいくらなんでもできないだろう。
外壁落下問題も聞いているが。
この日は、大学の地方入試の会場にも使われていた。
会議室では、ある会社の就職試験も。
10階ロビーからの富士山。
最寄り駅の「東静岡駅」駅舎。
何だかまとまらないブログですが。
ただこの日は、行きも帰りも岳鉄で出かけた。
行きは昼過ぎだが、ちょうど20人が吉原駅で降りた。
帰りは17:40過ぎで、通学の高校生を含め30人以上が乗っていた。
減っているとは言え、地域の生活の足であることを実感する。
by koike473 | 2012-02-07 07:45 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(0)