県高校新人ハンドボール大会で富士高男子が16年ぶりに優勝！

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　今日は、やはりこれを書かなくては。

　昨日は、午前中は災害ボランティア支援本部開設訓練とその後の自主防災会の打合せ。
　午後からは、「平成23年度静岡県高校新人ハンドボール大会」、いわゆる新人戦の県大会を観戦に清水総合体育館に出かけた。

　母校・富士高ハンドボール部は、先週までの予選を勝ち上がり、4校で争う決勝リーグが行われた。

　私が観戦した最終試合「富士高ー清水商業」の結果で1～3位が決まる三つ巴の接戦だった（向かって右側の白が富士高）。

　私は現在ＯＢ会長だが、今年のチームの試合をしっかりと見るのは実は初めてだった。

　前半は、清水商業の高い位置のディフェンスに戸惑っていたように見えたが、しつこくボールを拾って得点を重ねた。

　前半は3点リードで折り返す。

　後半は、相手のディフェンスが変わり、かえって攻めやすくなり、ボールも回る。

　最後は突き放し、連続得点で試合終了。

　応援席も大喜びだ。

　2年前に女子が優勝したが、男子は16年ぶりの優勝だ。

　ハンドボールは漢字で書くと「送球」だ。

　3年前に就任した筒井監督（教員）は、富士高のＯＢで彼自身も夏のインターハイ予選で優勝し全国大会に出場している。

　春の全国選抜大会は、2月に行われる東海4県大会で勝ち上がらないと出場できない。
　静岡県勢は、ここ数年大きな壁に跳ね返されているが、何とか頑張って全国を目指してほしい。
　そうなったら、ＯＢ会も寄付金を集めなくては！

　今日から3日間、会派の視察に出かけます。