一昨日、昨日は各地でどんどん焼きが行われました

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　14日（土）、15日（日）は、各地でどんどん焼きが行われた。
　私も3地区のどんどん焼きに顔を出させていただいた。
　まずは14日の13：00から行なわれた津田・荒田島地区（吉原）。
　会場は、島田公園。

　風もなく陽が当たり、おだやかな天気の中で。

　「太鼓の会」も出て。

　「太鼓の会」が2日がかりで作った豚汁をいただいた。

　火が落ちて団子を焼き始める。

　すると神事で上げられた鯛もいっしょに塩焼きにされていて、あっという間に箸が集まりこの通り。

　最後は消防団の放水でしっかり消火。

　続いて夕方から行われた西仲町（吉原）の新幹線がある新通り公園へ。

　日吉町、伝馬町、西本通りの子供達も焼きに来るが主催はほぼ西仲町。
　私が住む駿河台3丁目の昨年の天王祭に、本格的な太鼓をたたきに来ていただいたお礼を兼ねて伺った。

　西仲町は、「どんどん焼きは1月14日の夕方と昔から決まっている。曜日に関係なく毎年14日」という町内だ。
　たまたま今年が土曜日ということだけらしい。とにかく寒い中、一杯やりながらのどんどん焼き兼新年会？

　おでんもいただき温まった。

　そして昨日15日は、駿河台3丁目。

　会場は、泉ヶ丘配水地。朝早くから準備が進む。

　今年から、駿河台1、2、3丁目合同で行われた。
　まずは神事。

　樽酒も用意され。

　火が付けられると同時に、こっちでは樽酒に集まる。

　シカ肉もある。

　餅つきも始まる。

　3町内で1000世帯。曇り空で寒い中だったが、多くの皆さんに参加いただいた。


　各町内の女性グループは、きな粉もち、おろしもち、納豆もち、お汁粉、甘酒などでフル回転だ。

　少しのつもりだったが、私も結構いただいた。

　どの地区も準備や片付けは大変だ。町内会長はじめ、役員の方々には頭が下る。
　しかし年頭の地域行事として、いつもでも伝えていかなくてはならないと改めて思った。