神の手、神の鍼!?「川窪健康堂」
2011年 12月 27日

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ぎっくり腰の回復は、日柄ものでじっくり時間をかけなければダメなようだ。
昨日は午後から会合に出かけたが、杖が必要だ。

実はこれ、ポールウォーキング用のポールだ。

今年の誕生日に、母親からの息子(私のこと)への誕生プレゼントとしてもらったものだが、まだ一度もポールウォーキングには使っていなかった。
まさか、最初の使用がぎっくり腰の杖替わりとは。 トホホ・・・。
今日のブログは、そのぎっくり腰の治療をしてもらった「川窪健康堂」(元吉原)の話。
何を隠そう、ここの先生は市議会の会派の先輩・川窪吉男議員だ。

21日(水)の朝、ぎっくり腰のようだが診てもらえませんかと電話すると「わかった、パジャマのままでいいからすぐに来い」との返事(命令?)。
足を引きずり、苦痛に歪んだ顔で元吉原に向かった。

背中から腰を一目見るなり「背骨がSの字に曲がってるなあ」、「高校生の頃、ヘルニアのなりかけで医者に通いました」、「そうだらなあ、4番と5番の間がずれてるよ」と言いながら、鍼(はり)とお灸(おきゅう)を打ってもらった。

また「飲みすぎで内蔵が疲れているかもしれなゃーな」、「背骨から内臓に神経がつながっているだよ」とこの図を説明しながらマッサージもしてもらった。

「あの石のような手で、俺の身体は何をされているのだろう?」と不安になったが。
すると不思議、というか魔法にかかったように楽になった。
普通に歩ける!
奥様にもお礼を言って帰ってきた。

しかし半日すると・・・。また元に戻って痛みが増してくる。
2日後には、「最初は直った気になるから、また痛みが出ると、最初よりもっと痛くなった気がするけど、確実に良くはなっているだよ」と言いながら、2回目の治療をしていただいた。
治療のたびに楽になり、日に日に良くなってきている。

皆様もぎっくり腰や捻挫の際には、「川窪健康堂」へ是非どうぞ。お薦めです!
by koike473 | 2011-12-27 07:51 | 保健・福祉・医療 | Trackback | Comments(0)