いまいづみ幼稚園の食育館「げんきッズハウス」が完成！

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　腰の痛みは、やはり「ぎっくり腰」だったようだ。
　一昨日あたりから痛みが少しずつ引き始め、何とか歩けるようになってきた。
　それでもまだおっかなびっくりだ。
　そして少しＰＣに向いブログを書くこともできるようになってきた。

　今日は22日に出席させていただいた「いまいづみ幼稚園」の食育館（ランチルーム）「げんきッズハウス」のお披露目会の報告。

　私立いまいづみ幼稚園は、今泉地区の多くの子どもが通い、お世話になる幼稚園だ（私の子どもは、まだ当時吉原に住んでいたため違う幼稚園だった）。

　3学期（年明け）からの新給食システム稼動を目指し建設を進めていたランチルーム「げんきッズハウス」が完成した。

　そのお披露目に、様々な関係者が招かれ参加した（会費制のパーティーです）。
　今泉園長のごあいさつ。

　食育は大変重要であり、炊き立てご飯と和食中心の自園調理給食をいつかは実施したいと構想を暖めてきたことを熱心に語られた。
　おいしいご馳走を前にして乾杯！

　テーブル一杯に料理が並ぶ。

　この料理は、給食を調理し盛り付けまで行う「㈱アイコーメディカル」のスタッフの皆さんが厨房でつくる。

　給食を出す幼稚園はかなりあるようだが、厨房とランチルームを備えた園は全国的にも珍しいとのこと。

　私は腰が痛く、椅子に腰掛けることができず、立ったままだったが。

　園児だけでなく、親子一緒に食べたり、地域の各種団体にも開放し、地域に開かれた「幼児教育センター」を目指すとのことだ。
　これは園児用のかわいい食器セット。

　先生からは、いまいづみ幼稚園が目指す食育の5つの考え方の説明が。

　これまでパン給食でお世話になった松林堂さん（和田町）には、子供達から「ありがとう」の絵が。

　園庭の隣には、子供達が野菜を育て、収穫できる「畑」もある。

　園の周りを流れる湧水の水分を十分吸った美味しい野菜が盛られた給食が楽しみだ！