「小潤井川 友の会」設立記念の芋煮会
2011年 11月 17日

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今日も少し前の話だが、11月6日(日)に行なわれた「芋煮会」の話。
私が生まれ育った津田・荒田島地区(吉原)では、今年の夏から有志が声を掛け合い、草ボーボーでゴミが投げ捨てられている小潤井川の草刈り清掃を何度か行なってきた。
せっかく始めたこの草刈清掃をこれからも続けながら、もっと遊び場や学習の場にも使えるような小潤井川にしてこうということで、有志で「小潤井川 友の会」を立ち上げることとなった。

その設立記念の芋煮会を河原の土手で行なう予定だったが・・・。

あいにくの雨。せっかく芋煮会場にと草を刈った場所はもったいないが・・・。

急遽、消防団の詰所を借りて行なうことに。
芋煮や焼肉の準備が進む。


大方のメンバーがそろったところで友の会の設立総会?

会長は、私の同級生の井出君。

会の趣旨や役員の紹介もそこそこに、とにかく食べて、飲んで、これからの小潤井川を語ろう!?
池原副会長お手製の「芋煮」。

「モルモンきむらや」から仕入れた肉はやっぱり炭火で。



そのうちに、小潤井川の先駆者・佐野さんが、雨の中、土手から「ノンビル」をこいできてくれた。

池原コック長は、早速「塩こぶ和え」に。

そして大村分団長からは、上手に干した「干し柿」の差し入れが。

最後は、「冬の間、何もしないのはもったいない」、「どうする?」

「ソバの種をまこう!土手の草が伸びるのを抑えて、できたソバは『そばがき』にできる!」

ということで12月の活動が決まった。
わいわい言いながら楽しく、でもこれからの小潤井川のことを考えながら活動していければと思う。
by koike473 | 2011-11-17 08:02 | 津田・荒田島 | Trackback | Comments(0)