今年も開催!「還暦世代のつどい」 今年は富士常葉大で
2011年 10月 21日
今日は、11月12日(土)に行なわれる還暦フェスティバル2011「還暦世代のつどい」のPR。
昨年初めて行なわれた還暦フェスティバルが、今年は「還暦世代のつどい」という名前で開かれる。
昨年と同じく実行委員会方式で、事務局は私も会員になっている一般社団法人まちの遊民社だ。

今年の会場は富士常葉大学だ。
環境防災を専門とする大学だけに?、記念講演として「東海大地震 報道の背景」というテーマで、1970年代に初めて東海地震説を報道した共同通信の元記者・小岩井忠道氏に講演いただく。
そして参加費500円に含まれている学生食堂でのランチも楽しみだ。
また今年は、「富士のまちでセカンドライフを愉しむ」として、セカンドライフ=退職後の実りある生き方、暮らし方の情報提供、きっかけづくりに重点を置いた企画が並ぶ。
それと昨年に続き「拝啓60歳のあなたへ」と名付けた手紙(ハガキで400字以内)のコンテストも。

私は今年もこの手紙の第一次審査をを行なう「手紙班」に所属している。
実行委員会には、最初の第1回に出席しただけでこれからも参加できそうにないが、先日応募作品のコピーが事務局から送られてきた。
じっくり味わいながら読ませていただきたいと思う。
秋の一日、富士常葉大学にお出かけになってはいかがでしょうか。

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by koike473 | 2011-10-21 08:17 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)