秋季高校野球県大会 富士市立高校 堂々の準優勝!
2011年 10月 04日
今回もまた中途半端に終わり、反省しきりだ。
「富士市への電源立地の必要性」が一番のポイントだったはずだが、その部分についての今後の検討の確認・念押しが中途半端だった。
県が設置する「分散型エネルギーシステム活用研究会」の議論を見ながら、今後の議会でも継続的に取り上げて行きたい。
今日は、1日(土)に富士市立高校の応援に出かけた秋季高校野球県大会決勝の話(というより写真)。
会場は草薙球場。

歴史を感じさせる「沢村栄治とベーブルース」の銅像。

決勝の相手は古豪・静岡商業高校。

試合前のノック。

市立のナイン。

観客も多い。

いよいよ開始だ。


市立は、初回から相手先頭バッターにヒットを打たれ、先制点を許してしまう。

市立のピッチャー・塚本君は、数ヶ月前に外野手から転向したばかりだが、一球ごとに投げ方を変え工夫した投球を。




しかしバントを絡めた攻撃で4回までに3点を取られた。

でもここからだ。

準決勝までも先制されながら終盤の逆転で勝ち上がったきた。

一緒に応援に行った川窪議員も力が入る(ちょっとポーズ?)

「打て~、橋本」。彼の二塁打で7回に1点を返した。

しかし残念。3-1で負けてしまった。

表彰式。

クリクリの頭が高校球児だ。

戸栗監督がマスコミから取材を。

試合には負けたが、堂々の静岡県2位で東海大会進出だ。
決勝では打つ方が繋がらずイマイチだったが、守備は安心して見ていられた。
だが、3位になった静岡高校(準決勝で富士市立が勝った)の選手と比べるとケツ(尻)の大きさを始め、まだまだ市立の選手は線が細い。
逆に言えば、身体を作ればもっともっと期待できるチームだ。
東海大会では大暴れし、是非「富士市立」の名前を轟かせてほしい。

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by koike473 | 2011-10-04 07:51 | 教育 | Trackback | Comments(0)