姿を現したアピタ富士吉原店
2011年 08月 19日

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昨日は午前中、議会改革検討委員会が開かれた。
市民の皆さんに議会での議論・議決経過の報告や意見交換を行う「議会報告会」の進め方。本会議や委員会で議員からの質疑等に関し行政側から反問等を行なう「反問権」の運用方法。
この2点について協議し、案をとりまとめ、議会運営委員会(議運)に図ることとなった。
正式な決定は議運となるので詳細はその後に。
ただ、議会基本条例に位置付けたこれらの取組みが実施されると、議会は大きく変わるはずだ。
そして市役所からの帰りに大月線(国道139号)を通ったら、アピタ富士吉原店(国久保)の工事用の塀囲いとそこに貼ってあった「完成予想パース」をはずしていた。

これまで見えなかった新しい建物の外回りを含んだ全体が見えるようになった。

ぐるっと一周回って見た。
北側側面(吉原郵便局北側から)。

南側側面(大月線の和田川にかかる橋付近から)。

東側入口(旧大渕街道から)。

昨年のお盆に「ユニー吉原店」が閉店してからちょうど1年だ。
大月線の歩道橋上から定点観測的に撮影した北側道路の写真を見ると・・・。
平成22年9月。

平成22年12月。

平成23年3月。

平成23年5月。

平成23年8月。

いくつかの「求人情報」などから、10月上旬にはオープンのようだ。
同じ国久保に住む私の母は、このオープンを心待ちにしている。
「私だけじゃなくて、老人会でもその話がよく出るだよ。やっぱり歩いて行けるのが一番いいよ」と言う。
この2~3年で大きく変わった吉原地区の商業環境の中で、歩いて行ける近隣の人たち、そして車で出かける少し広い範囲の人たちの動向調査が必要だ。
by koike473 | 2011-08-19 07:26 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)