「財政」と格闘・・・5月に引き続いての研修参加
2011年 07月 13日

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10日(日)~11日(月)は、1泊で「財政分析ステップアップ講座」に参加した。

NPO法人 多摩住民自治研究所が主催し、5月に参加した「基礎講座」に続くものだ。
会場(研修所)は、日野市(東京都)にある富士電機能力開発センター。

センターの玄関には、電気・エネルギーに関する総合企業ならではの「電気スタンド」が。

密度の濃い研修がびっしり10時間。講師は、前回に引き続き、多摩住民自治研究所の副理事長でもある大和田一鉱氏(都留文科大学講師)。

事前に前回の復習はして出かけたが、富士市の財政データの整理が足らずに四苦八苦した。

全国各地の自治体で、議員グループや市民が作成した「我が市町の財政白書」。

私が所属する富士市議会の会派・市民クラブでも、「富士市の財政白書」の作成を今年の活動の一つの目標としている。
研修所の宿泊した部屋から見える日野、八王子の住宅地の朝。2日目も朝から暑かった。

しかし朝・昼食を取る食堂の周りは、こんな景色が。

武蔵野の丘陵地らしいケヤキの大木に囲まれている。
こんな環境のいいところで研修したのだから、精力的に取り組まなくては!
by koike473 | 2011-07-13 06:32 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)