「財政」がわからなければ議員ではない!
2011年 05月 31日

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29日(日)、30日(月)は、泊まりで東京に研修に出かけた。
「よくわかる市町村財政分析」という研修だ。

会場は、日野市(中央線沿線)にある富士電機能力開発センターという宿泊施設と一体となった研修施設だ。

議員1期目を通じて、これからは「財政」がわからなければ議員として活動できないと痛切に感じた。
人口減少、少子高齢化、産業構造の変化、財源確保、防災対策の充実などなど、財政を取り巻く状況はこれまでと大きく変わっていく。
「財政の優等生」である富士市も例外ではない。
改めて基礎から勉強しようと参加した。
講師の大和田一鉱都留文科大学講師。

実は、29日(日)の晩は、研修所で携帯からブログを書き込もうと思っていたが、その携帯を自宅に置いていってしまった。
ブログどころではない。
何人かの方から電話をいただき、家人を通じて研修所に連絡をもらい、アップアップだった。
全国から50名近い市町村議員が集まった。

所属する会派・市民クラブでは、今年の研修で「富士市の財政白書をまとめ上げる」ことを目標にしている。
私が提案したのだが。

7月に今回の続きの研修に参加するつもりだ。
2期目の目標の一つが「財政をものにする」ことだ。
by koike473 | 2011-05-31 07:20 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)