新築の法務局で30万円の供託
2011年 03月 16日
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昨日は驚いた。
このブログを書いていた時に震度5弱の地震があった。
今日も、議会開催中に何度か余震で揺れた。
このまま収まってくれればいいが・・・。
今日は、昨日書いていた「供託金」の話。
14日(月)に、来月行われる選挙の供託金を納めた。
選挙の供託金とは、選挙を利用した売名や選挙妨害を目的とする立候補の乱立を抑制するために、立候補予定者が供託所(法務局)に納める現金のことだ。
市議会議員の場合は、30万円だ。
書類を持って法務局に行くと・・・。
何と、この日(3月14日)から移転したという看板が。
「そうか、あの建設していた建物ができたのか」と、ラホール富士の隣りに行くと・・・。
富士法務総合庁舎が。
事務所はピッカピカだ。
木をふんだんに使った階段も美しい。
「供託」窓口は3階だ。
環境にも、さまざまな点で配慮した建物だ。
選挙で、一定の得票(有効投票総数÷議員定数÷10)がないと、この日供託した30万円は没収される。
必ず還ってくるようにしなくては!
by koike473 | 2011-03-16 23:22 | 選挙・小池としあき後援会 | Trackback | Comments(5)
「木の階段が美しい」だなんて、流石です。
私はあなたの翌日に、訪問しました。
もうじきブログにアップしますが
目の付け所の格差に苦笑いしちゃいました(笑)
小池様の他に、何人かの方から「被災した方に富士市に来ていただいたら」という提案をいただきました。
私もそうできればと思います。
ただ、富士市、そして静岡県の安全性を考えると、浜岡原発の危険性がどうしても頭に浮かびます。
3月11日を境に、原発の安全性に対する考え方を変えざるを得ません。
このまま来ていただいても、被災者の方々に迷惑をかける可能性があります。
まずは浜岡原発対策に真剣に取り組むべきと考えます。