こんなことになるなんて・・・。
2011年 03月 13日
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三陸沖で大地震が発生し、日本が大変なことになっている。
犠牲になった方が、何人いるか見当もつかない。
私の同級生が岩沼市(宮城県)の日本製紙にいる。
今日、やっと公衆電話で連絡が取れ、無事が確認できたそうだ。
しかし、水や食糧がなく、困っているようだ。
犠牲者の皆様のご冥福をお祈りするとともに、遺族の皆様、救助を待つ皆様、懸命に救助活動に取り組んでいる被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
今回の地震でほぼ無傷だった富士市、そして市民一人ひとりが何ができるだろうか。
今後は、そうしたことを考え、実行に移さなければならない。
とともに、富士市や周辺地域の防災対策について、根本から見直さなければならない。
原発の大事故、東海地震、富士山の噴火等に連動しないことを祈る。
by koike473 | 2011-03-13 23:08 | 防災 | Trackback | Comments(5)
終日運休となるようです。
期間は計画停電終了までとのこと。
富士市としては何ができて何が出来ないのを
市民にコメントする必要があると思います。
私も何かできることはないですか?
今は節電、節水を行っています!!他にも何かできることがあれば教えて下さい
東海道線・身延線の一部の電車が動くようになったのは
よかったです。
今度は富士急バスが燃料が足りない為、
ほんの一部のバスが16日~18日まで運休のようです。
富士市(自治体)としては、まずは市民の皆さんに正確な情報をできるだけ早く伝えることが必要だと思います。
昨日の地震を経て、「ライフライン」の重要性と脆弱性を、多くの皆さんが実感していると思います。
こうした時こそ、正確な情報を提供しなければと思います。
一方で、エネルギー情報(電気、石油等)については、富士市では手が出ない面も確かにあります。
私達にできること。
まずはすぐにできる「節電、節水」ですね。
それと、「自分自身を守る」防災対策かな。
昨日の地震で、富士市でもすぐに避難できる体制を確保することの重要性を実感しました。
まずは、「自分の身は自分で守る」準備が必要だと思います。