MAUハンドベルリンガーズの10周年記念コンサート
2010年 10月 19日
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17日(日)は、午後からMAUハンドベルリンガーズの結成10周年コンサートに出かけた。
MAUハンドベルリンガーズは、吉原一中の卒業生13名で構成するハンドベルの演奏チームだ。
私の4年先輩の方々だ。
会場のロゼシアター小ホールホワイエには、10周年をお祝いするファン(?)の皆さんからのお祝いの品が。
第一部が始まる前の緊張した表情の藤田さん。
演奏が始まった。今回は、青葉台小学校PTA有志の皆さんで組織する「KAGE-BOUSHI」による影絵の演出が。
こちらは「アヴェマリア」。
河野さんの指揮に合わせ11人のベルがすばらしいメロディを奏でていく。
しかし、連続の演奏で腕が痙攣状態になり、大変な思いをした方もいたようだ。
休憩時間には、正面スクリーンから天井にかけて「10周年」のスライドが。
後半は、ゲストの方々との楽しいコラボレーション。
ボーカル&ギターの「JIN ISOBE」さん。「TSUNAMI」(サザン)の歌声はすばらしかった。
そしてジャズクラブ「ケルン」を経営する三改木ご夫妻。ジャズの自由なテンポが新鮮だった。
MAUのメンバー紹介。
アンコールは「いい日旅立ち」。会場全員で合唱だ。
MAUは、今年で10周年だが、結成のきっかけは吉原一中の学年同窓会での「ハンドベルをやろう」という話からだそうだ。
私は、当時の同じクラスの皆さんが集まったのだとずっと思っていた。
ところがこの日配られた資料を見ると、13名はクラスも、所属していた部活も、みんなバラバラだ。
しいて上げれば、男性はバレーボール部が多いことくらいだ。
そして13名に加え、この日はスタッフとして会場設営や機材運搬等をサポートしていたスタッフの皆さんも同級生の方々だそうだ。
10年間、いろいろあっただろうがすばらしいチームワークだ。
是非、次の10年に向けてあまりリキまずに、身体をいたわりながら、我々の先輩としてこのまま続け、すばらしい音色を聴かせ続けていただければと思う。
by koike473 | 2010-10-19 23:45 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(4)
男性のバレーボール部員は実は中体連の応援にも行かない泡沫部員でした。いわゆる帰宅部みたいな・・・(笑)
その反省もあって頑張ってるってとこかなぁ・・・
バレーボール部以外はそんなことないでしょうけど・・・。
三年間で同一クラスになったこともない、つまり一度も会話をしたこともない同級生の寄せ集めだったのですよ。
それがここまで続けられた要因だったのかも知れませんよ。
どんだけやったらギネスに申請できますかね?(笑)
午年の先輩からも頑張るように言われてますから、頑張りますよ。
5オクターブが低音を除いた4オクターブになるかもしれませんが・・・。
「一度も話をしたこともない同級生の寄せ集め」がポイントとは!
でも10年とはたいしたものです。
来月、11月13日(土)に、私たちの代の吉原一中の同窓会があるのですが、「見習うべき先輩達」としてご招待すべきでした。
次回は是非、お願いします。
メンバーの皆さん以外にも、ステージスタッフの皆さんも一生懸命なのが伝わってきました。
金曜日の夜、家でゆっくりしたいところを毎週出かけるのは、家族の皆さんの理解がなければできませんよね。
そうしたことも含めて、是非「ギネスに挑戦!」を合言葉に、でも意識しすぎると大変だから、やっぱりこれまでどおりの自然体で頑張ってください。
これからもコンサート楽しみにしています。