コープしずおかとアピタの工事が始まった!
2010年 09月 29日
「コープしずおか(生活協同組合)」が買取り、1年以上も前から更地になっていた。
当初は、大和ハウスグループが開発主体となり動いていたようだが、その後オリックスグループの看板が建ち、今月中旬から、ほこり等飛散防止?のためのシートを張る工事が始まった。
そして数日すると、重機が入りいよいよ本格的な工事が始まったようだ。
写真の中央奥では、旧自民党第5支部の建物も解体工事が行なわれている。
そしてこちらは、その300m程北側に位置する旧ユニー吉原店の解体工事。
8月中旬に閉店し、すぐに整理・解体工事が始まった。
「地区計画」に基づき、北側の道路の整備もこれから本格化する。
来年後半には、この近辺はジャンボエンチョー、しずてつストアの既存店に加え、コープのSC、アピタが開業し、新しい商業エリアが形成されることになる。
300mほど東側から始まる吉原商店街は、どうすべきだろうか?
今日行なわれた9月議会の環境経済委員会でこんな意見が出た。
補正予算を審議する場で、「つけナポリタンやアーケード改修に予算がつけられているが、商店街本体の建物の耐震性とやる気はどうか?」
明日(30日)は、TMO吉原の再開発研究会だ。
by koike473 | 2010-09-29 23:38 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)