初体験の熱中症!
2010年 09月 14日
11日(土)の午前中は、26日の「彼岸花ウォーク」に向けて、滝川の土手の仕上げ(?)の草刈りに出かけた。
前の週を中心に、沿川の企業さんや市民有志の皆さんで草を刈り、何とか歩けるようになった。
しかし、有志の皆さんで刈ったジヤトコの東側の区間は、切り株が残ったのでそれを刈りに出かけた。
写真はわかりにくいが、上が刈る前、下が刈った後のビフォー・アフター。


この日は朝はどんより曇り、涼しい感じだったが、10時過ぎくらいから日差しがきつくなった。
水分補給に気をつけながら、切り株は順調に刈り終えた。
最後に、「この区間の一部を実験的に法面も刈って、彼岸花の出方、目立ち方を比べよう」と延長7~8m位を刈ることにした。

一緒に出かけた私と同じ町内に住む佐野さん。

「斜面(法面)の作業は、平地に比べるときついなあ」と思いながらも、何とか刈り切った。


そして、車まで戻ると、急にフラフラしてきた。
佐野さんと話をしようとしても、あごが上手く動かない。
手元にあったお茶をガブガブ飲んだが変わらない。
「ヤバイ、これが熱中症だ!」
コンビニに駆け込み、アイスを買い、首に当てながら冷やし、日陰で休憩。
しかし手足がしびれ始めた。
更に足がつった。
何とか自宅に戻り、塩をなめ、2時間ほど横になってやっと回復した。
ネットで調べると、私の症状はまだ初期症状らしい。
水分補給に気をつけていても、知らぬ間に身体は熱中症に向かっている。
まだまだ酷暑が続きそうです。
皆さん、外での活動には定期的な休憩と「水分と塩」の補給を忘れずに!
by koike473 | 2010-09-14 06:28 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(2)
伊東の小学校でも熱中症騒ぎがありましたね。
近所の学校でも運動会の練習を
やっているようですが、十分気をつけてほしい
ものです。
お役所(学校を含む)の年間計画は予め決めてある為、
臨機応変に変更できるものでは無いのでしょうね。
自分の学校だけ日程を変更すると、関係する学校の
運動会とカブッタリして混乱してしまうこともありそうですしね。
スケジュールの変更が無理な場合、練習時間が多く必要な種目
の内容を一部簡易バージョンにするなどの対策も必要となるで
しょうね。
無事、体育際が終わること祈ります。
今年の夏は特別かもしれませんが、20~30年前に比べれば、9月の天候ではないですね。
確かに学校では、臨機応変な対応が必要ですね。
明日のブログでは、地区の体育祭で感じたそのようなことを書こうと思います。