アマチュア落語家「ふられ亭扇痴」、またの名を「白落天」、「あきらっち」って?
2010年 06月 01日
先日、新聞店の星野新聞堂さんが毎月出している情報誌「Face to Face」6月号をご覧になった方、たくさんいらっしゃるのではないだろうか?

表紙を含め、3ページぶち抜きで特集されているのが藤田さんだ。

実は、私はアマチュア落語家「ふられ亭扇痴」としての藤田さんは見たことがない。
「Face to Face」に紹介されている着流しに羽織姿の藤田さん、いや「ふられ亭扇痴」師匠は、ピシッと決まったプロの落語家のようだ。

でも、私が知っている藤田さんは、「Face to Face」にも出ている「MAUハンドベルリンガーズ」の一員であったり。


「つけナポリタン」のイメージソング「ボンジョルノ ナポリン」を歌って踊ったり。


このような吉原商店街をはじめとする中心市街地の活性化に取り組む「タウンマネージメント吉原」の会長だったり。


そして、NPOふじ環境倶楽部が取り組む夏の「富士山国有林の下草刈り」にも、「これは『修行』だね」と言いながら、毎年参加いただいたり。
刈り払い機の手入れをする藤田さん

後列右端

今年の2月には、「そうだ!沼川プロジェクト」で取り組んだ「滝川の土手普請」(草刈り)にも率先参加いただき。

写真左端

更に本人曰く「かかりつけ」、昭和スタイルの静かな居酒屋「雪月花」に毎晩出没し、自分だけでなく、周りのお客さんを癒している。
つまり、「Face to Face」でも紹介されているように、「『多趣味人』という枠を越えた幅広い活動で人生を楽しむと同時に、人や地域にエネルギーを還元し続けている」人だ。
ちなみに、今日、仲間から届いたメールによれば、ラジオfの毎週月曜日の「なぞかけコーナー」で、今週(5/31)、最もととのったのは「あきらっち」、すなわち藤田さんだそうだ。
さすがっ、師匠!
藤田さんは現在民間企業の部長さんだが、近い将来は・・・?
もちろん、こんな藤田さんも、毎日、小噺風の「落ち」がすばらしいブログ「歌って話せるお節介なサラリーマン」を書いてます。
まだの方は、是非どうぞ!
by koike473 | 2010-06-01 23:38 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(8)