疲れた身体にうれしい「あんころもち」と「きなこもち」
2010年 03月 16日
朝からコースを再度一通り歩き確認したり、備品を揃えたりした。
そして午後は、私が住む駿河台三丁目町内会から、受付に使うテーブルやイスなどを借用するために公会堂に行った。
するとそこで開催していたのが「こども土曜サロン」だ。

毎月第二土曜日に開催している。
もう数年になるだろうか。
主催は、町内の女性グループの「桔梗の会」の皆さんだ。
14:30過ぎだったので、ちょうど「おやつ」の時間だった。

この日は、餅つき機でついたよもぎもちを、「あんこ」と「きなこ」でからめたお餅。


サトウキビから作った砂糖菓子。カンボジアのおみやげだそうだ。

そしてどなたかの差し入れの「イチゴ」。

私は、疲れた身体が甘いものをほしがり?腹一杯になるまで餅をご馳走になった。
この日は、4人いる男性会員は、老人会のカラオケに参加したそうで女性ばかりだった。
町内の人の消息から、子どもや孫の話、健康の話、そして下ネタまで、話は尽きない。

毎回、子供たちと外の広場で遊んだり、公会堂の中で将棋やオセロなどをやるが、この日は「毛糸の編み物」を作ったそうだ。

参加したのは2人だけだったが、編み物が上手な会員の方がマンツーマンで指導した成果か、2人とも立派なマフラー?を完成させた。

こうした取組みを通じて、子供たちは近所のおばさん、おじさんの顔を覚え、あいさつが返ってくるようになり、交流が生まれる。
何年もこうして続けてきた取組みは、少しずつ世代交代しながら、今後も是非続けていただければと思う。
by koike473 | 2010-03-16 00:00 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)