夕方遭遇した「怖い話」
2010年 03月 14日
開会式(9:00)の前に、受付で用意したルート図500枚が無くなった。
天候にも恵まれ、予想を大きく上回る550人くらいの方に参加いただいた。
JR東田子の浦駅前のロータリーは、人で埋め尽くされた。

今夜はこの準備、運営、片付けですっかり疲れてしまった。
ウォークの詳しい報告は後日とし、今日は、片付けが終わり、自宅に戻る途中で出会った怖い話。
今泉まちづくりセンターの東側を南から北上すると、昔から「辻」と呼ばれる交差点がある。
南北方向が優先道路で、東西は一旦停止の交差点だ。
16:30頃、この道路を北上し、交差点手前まで来て徐行すると、いきなり視界の左側から黒尽くめの男性がすごいスピードで交差点を横切った。
最初、何がなんだかわからなかったが、視界から遠ざかる後姿を見ると、スケートで滑っていて、後ろを振り向き、何か手招きしている。
驚いて車を停めると、今度は同じ黒尽くめで髪の長い女性が同じように滑ってきた。
インラインスケートというのだろうか。
女性も一旦停止どころか、全く周りを気にもせず通り抜けた。
二人ともサングラスをかけ、スタイルは決まっている。
しかし、やることなすこととんでもない。
「ウワーッ!」と車から叫んだが、東に下る坂をスーッと行ってしまった。
20~30代のカップルだろうか。
あまりの傍若無人さにあきれるばかりだ。
当たり前のように、それも坂の公道を滑られたら、他の歩行者や自転車、自動車はとても危険だ。
何とかしなければ。
by koike473 | 2010-03-14 23:53 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)