夕方遭遇した「怖い話」

 今日は、1年間かけて準備をしてきた「春のお花見ウォーク」があった。
 開会式(9:00)の前に、受付で用意したルート図500枚が無くなった。
 天候にも恵まれ、予想を大きく上回る550人くらいの方に参加いただいた。
 JR東田子の浦駅前のロータリーは、人で埋め尽くされた。
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 今夜はこの準備、運営、片付けですっかり疲れてしまった。
 ウォークの詳しい報告は後日とし、今日は、片付けが終わり、自宅に戻る途中で出会った怖い話。

 今泉まちづくりセンターの東側を南から北上すると、昔から「辻」と呼ばれる交差点がある。
 南北方向が優先道路で、東西は一旦停止の交差点だ。
 16:30頃、この道路を北上し、交差点手前まで来て徐行すると、いきなり視界の左側から黒尽くめの男性がすごいスピードで交差点を横切った。
 最初、何がなんだかわからなかったが、視界から遠ざかる後姿を見ると、スケートで滑っていて、後ろを振り向き、何か手招きしている。

 驚いて車を停めると、今度は同じ黒尽くめで髪の長い女性が同じように滑ってきた。
 インラインスケートというのだろうか。
 女性も一旦停止どころか、全く周りを気にもせず通り抜けた。

 二人ともサングラスをかけ、スタイルは決まっている。
 しかし、やることなすこととんでもない。
 「ウワーッ!」と車から叫んだが、東に下る坂をスーッと行ってしまった。
 20~30代のカップルだろうか。

 あまりの傍若無人さにあきれるばかりだ。
 当たり前のように、それも坂の公道を滑られたら、他の歩行者や自転車、自動車はとても危険だ。
 何とかしなければ。

by koike473 | 2010-03-14 23:53 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

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