新しいデジカメ
2010年 01月 06日
新しいカメラは、前と同じカシオの「エクシリム」シリーズで、EX-FC100というデジカメだ。

以前のEX-Z30は、平成16年10月に買ったもので、5年間で累計15,000枚以上の撮影を行なった。
と言っても、このブログを書き始めた平成19年6月以降がダントツに多い。

ところが、昨年の10月頃から起動に時間がかかるようになり、暮れには撮影画面が1~2秒表示されるとすぐに消えてしまい、ヤマ勘でシャッターを切らなければならなくなってしまった。
そこでネットで探し、手頃な値段で新しいカメラを買うことにした。
EX-FC100の「うたい文句」は、「持ち歩くためのコンパクトモデル」。
主な特徴は「30枚/秒の高速連写」と「ハイスピードムービー(きめ細かな動画撮影)」だ。
ブログに載せるにはさほど必要はないが、年に数回は観戦するラグビーの撮影や、急に動画を撮りたいと思ったときに重宝できるカメラが欲しいと思っていた。
そしてネット通販で驚いたのは、その出荷・納品の速さだ。
12月28日の朝申し込みをしたら、30日の午前中には手元に届いた。


だが、設定をしてみると前のEX-Z30の方が断然便利だ。
EX-Z30は、この「USBクレードル」という台に置くだけで、ボタン一つでパソコンへのデータの取り込みや充電が行なえる。


しかし、新しく買ったEX-FC100は、カメラ本体のコネクタに、毎回USBケーブルを接続しなければデータの取り込みができない。
(「アイファイカード」という無線LAN内臓SDカードを入れれば、ケーブル無しで自動的にパソコンにデータを取り込むことができるらしいが、そのカードの値段を考えると少し検討が必要だ)

また充電は、本体から電池をはずし、充電器にセットしなければならないのも面倒だ。


少しずつ慣れるしかないか?
by koike473 | 2010-01-06 01:16 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)