メタボ改善のための特定保健指導開始!
2009年 09月 30日


特定健康審査とは、メタボ予防のために、国民健康保険に加入している40歳以上の人を対象に行う健康診断だ。
本人の健康づくりと、増え続ける医療費を減らすために、まずはメタボにならないような、あるいは既にメタボの人は改善するような取組みを行ってもらうことを狙いとしている。

私は、8月に健康診断を受け、しばらくして結果が郵送で届いた。
結果は、「積極的支援」だ。
診断結果は、大丈夫な方から、
1 保健指導対象外
2 動機づけ支援
3 積極的支援
4 医療機関での治療
つまり、1はメタボでなく健康な人、4は即病院行きの人、そして2、3の人が「特定保健指導」の該当者として、本日の「呼び出し」となったわけだ。

「積極的支援」は、メタボでも、たちの悪いメタボ?だ。
私は、基本的な指標である「腹囲85cm以上」には当然該当。(なんと99.8cm)
プラス「中性脂肪」と「血圧」が基準値を超えていた。
「基本指標」に加え、その他の指標が2つ以上上回っていると「積極的支援」の対象となる。
今日の支援=指導は、市の保健師の方との個別面接で、メタボ改善のための目標を設定した。
とにかく、私はよく食べ、よく飲む。
自分でもあきれるほどだ。
最近は、胃がバカになったのでは?と思うほど一気に食べたり、一人で訳がわからなくなるまで飲むことも結構ある。
そうした生活を振り返り、
1 週1回、休肝日を設ける
2 揚げ物は、妻が私用に取り分けた最初の1皿しか食べない
3 週1回、プールで泳ぐ
この3つを中心に行い、1ヶ月で1kgずつ減らしていく目標を立てた。

目標を書き込み、これから毎日、体重等の記録を記入するファイル

6ヶ月間で目標を達成するよう、保健師さんから定期的に電話をもらったり、面談がある。
こうやってブログにも書いてしまった。
ちょうど明日から10月だ。
来年の4月1日には、目標体重の83kgを達成していたい!
by koike473 | 2009-09-30 22:39 | 保健・福祉・医療 | Trackback | Comments(0)