たごっこパーク その1
2009年 09月 27日

これは、NPO法人ゆめ・まち・ねっとが主催するもので、こどもたちが自由に遊ぶ「冒険遊び場・プレーパーク」と呼ばれるものだ。
私は初めて行ったが、まずびっくりしたのが公園に隣接する小潤井川での川遊びだ。

決してきれいとは言えない水の中を子ども達が飛び回っている。

そして小潤井川につながる水路(ボックスカルバート)の中から、子ども達が次々に川に飛び出してくる。これは写真に撮れなかったので、公園内に展示してある下の写真でどうぞ。

付き添いのお母さんと話をすると、何とこの川遊びがしたくて東京から日帰りで来たそうだ。

私は兄弟かと思っていたら、「今日初めて会ったけど、こどもはすぐに仲良くなるんですね」と。

公園の中では、みんな自由に遊んでいる。

大工さん

ベーゴマ

焚き火


そして五右衛門風呂
この中には、もう何年も「たごっこパーク」に来ている子から、今日初めてだったり、2回目の子も大勢いる。
しかし、見ていると中学生や高校生、あるいは同じ小学生でもベテランの子たちが、経験の浅い子たちを上手にリードしている感じだ。
大人の組織や学校の中のような、上下関係や役割分担が決められているのではないが、自然とそうしたリーダーが決まり、それでみんなが楽しそうにやっている。

この島田公園を会場にするようになって3年ほどだそうだ。
当初は、近隣の住民の皆さんから「何だか変わったグループが公園にいるよ」という目でみられがちだったようだ。
しかし今では、毎日公園にやってくる高齢者の皆さん達とすっかり仲良くなり、自転車や木材を提供(寄付)してもらったり、釣りを教えてもらうなど、地域の皆さんに支えられ、交流しながら活動している。
また、高齢者の皆さんも、毎日公園に来る楽しみができたと喜んでいる。
その中の一人に、私の実家の隣のおじさん(私の父親のいとこ)がいて、子ども達から「小池のおじいちゃん」と呼ばれている。
おじさんは「俺は、ここに来る子の顔と名前はほとんどわかるよ。いつも来る子が来ないと心配するさ」と言っている。
行政がいろいろな部署で、世代間交流事業や地域コミュニティ事業に取り組んでいる。
しかし、この「たごっこパーク」では、そうしたことが意図せずとも自然に行われているのがとても新鮮に感じられる。
もう一つ感じたことがありますが、それはまた後日。
by koike473 | 2009-09-27 23:29 | 教育 | Trackback | Comments(0)