広島風お好み焼きと博多ラーメン

　9、10日に行った呉の話。

　今日は、食べ物の特集。
　9日の昼に呉に着き、まず食べたのが「広島風お好み焼き」。

　ホテルで紹介してもらったのがこの「五エ門」。
　長い列ができていたが、「カウンターなら入れます」。

　鉄板ではいろいろなものが焼かれる。
　「よし、お好み焼きを食べ終えたら、こうしたものも頼んでみよう」と思っていたが。

　妻は「五エ門焼き」

　私は「スペシャルお好み焼き」

　「ソースが濃そう」と思ったが、ちょうどぴったり。
　「これはうまい！」
　ビールも飲んだら、もう腹一杯！満腹、満腹！

　満足して店を出ると、まだこんな行列が。

　その後、フェリーで江田島に渡り、海上自衛隊幹部候補生学校を見学し、夕方またフェリーで呉に戻った。
　そして夕食。
　またまた食べて、飲んで。

　2次会で出かけた「屋台街」。
　場所がわからず、歩道を歩いていた若いカップルに聞くと、「今日は日曜じゃけん、3軒だけだよ」と女の子の答え。「日曜じゃけん」、初めて聞いたナマの広島弁（呉弁？）だった。


　まずは「豚足」。コラーゲンたっぷりだ。

　そして最後は、呉だけど「博多ラーメン」。とんこつが「こってり」。豚足以上の感じだ。

　食べて、飲んだ1日だったが、屋台から歩いてホテルに帰ると万歩計は「16,909歩！」
　次の日の朝まで、久しぶりにぐっすり寝ることができた。