やっと暑く、熱くなりました!ふじ山森の会の打合せ!
2009年 08月 05日
会場は、法人が事務局を置いている平垣のハーブ&アロマの店「パルジュ」だ。
理事長の奥様が経営している店だ。
立ち上げたばかりのNPOは、どこも台所が苦しい。
立ち上げて10数年になるNPOふじ環境倶楽部は、いまだに自前の事務所がないからえらそうなことは言えない。
NPOふじ山森の会の槙野理事長(30数年前の富士高野球部の主将)
やっと夏らしく暑くなってきたなと思っていたら、「ふじ山森の会」は、この数ヶ月の間に、いろいろ熱く動き始めた。
本年度申請していたいろいろな団体の補助金が、思ったより順調すぎる位についてしまいそうだ(?)。
年間の事業をどのように再度組み立て直すかという、うれしい悲鳴にも似た打合せが一つ。
しかし、事業(間伐した木の再利用やその促進活動)に対する補助金はあるものの、法人を運営していくための補助金はほとんど期待できない。
そのため、収益事業として間伐材等を原料とした「薪」をいかに販売し、収益を上げていくかと言うのが2つめのテーマ。
アイスハーブティでのどを潤しながら検討が続きます。
秋以降の薪の需要期(薪ストーブでの使用)に向けて、販路開拓や商品となる「薪」のストックが必要だ。
法人設立1年目だが、何とか事業が回るよう、私(と同じ1年生議員の笠井議員)も理事としてがんばらなくてはならない。
「パルジュ」の店内には、入ってすぐのところに「富士山の森の薪」と「富士山の森の灰」が商品として置かれています。
皆さん、是非一度寄ってみてください。
場所は、ホテルグランド富士の北東、富士信用金庫富士支店の2軒西側です!
by koike473 | 2009-08-05 00:02 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(3)