英語のラジオ体操で始まった運動会
2009年 06月 07日
本当は、前の日の土曜日(6日)に行われる予定だったが、雨のため順延になった。
おかげで、清々とした青空の下で開催することができた。
いつものように自転車で学校に向かうが、既にかなり日差しが強い。
グラウンド周囲の木陰の下は、8時前から場所取りのカラフルなシートでいっぱいだ。
開会式前の、先生方の最後(?)の打合せ。
開会式での優勝旗返還。
最初の種目「ラジオ体操」。
今年から、小学校で英語教育が始まっている。
そんなこともあり、今年のラジオ体操は英語バージョンだ。
「アーユーレディ?」、「ワン、ツー、スリー、フォー」、「ワンスモア」
このくらいしかわからないが、なんだか奇妙な感じだ。
アメリカやイギリスで「ラジオ体操」ってあるのだろうか?
「ラジオ体操」って、第二次大戦中に、国民の意識高揚のために各地で活発に行われた?というようなニュース映画を観たような気がしたからだ。
子供たちは、身体を動かしながらだから、英語によりスムーズになじんでいくのだろうか?
私は、日本語を満足に話したり、書いたりできない子供や大人も多いのだから、「英語の前に国語だろうが!」と思うのだが。
今年の赤白両軍のキャラクターは、「カービィ」(紅軍)、「スティッチ」(白軍)。
恥ずかしながら、両方とも知らなかった。(自宅に戻り、ネットで調べました)
お父さん達はビデオとカメラ係が大変だ。
私は、別件があったので1時間半で失礼したが、11時過ぎくらいから曇ってきて、過ごしやすい天候になった。
皆さん、お疲れ様でした!
帰りに通った吉原二中のプール。
いっぱいまで水が入り、コースロープも張られている。
今、50mを何秒くらいで泳げるだろうか?と言うより、泳ぎ切れるだろうかの心配が先?
by koike473 | 2009-06-07 23:11 | 今泉 | Trackback | Comments(0)