32年振りの友人達! 高校の同窓会
2009年 03月 30日
20代の終わり頃に一度あったが、それ以来の学年全体の同窓会だ。
同級生410人(?)の内、約170人位が集まった。
おそらく誰もそうだと思うが、久しぶりの同窓会では、誰が誰だかわからない人の方が多いのではないか?
中には、丸々32年ぶりという同級生もいた。
胸のネームプレートと顔を見比べると、高校時代が蘇ってくる。
最初はギクシャクするが、あっと言う間に32年前に戻ることができる。
女性の皆さん方。申し訳ないが、私は、違うクラスの女性は、ほとんどわからなかった。
「あの時、こうだったよな~」、「俺、昔、今日来てる○○ちゃんと、ちょっと付き合ってただぜ!」
こんな話がポンポン出てくる。
そしてもっとびっくりしたのは、先生方の話だ。
「私達が皆さんを受け持った時、学年の教員は、ほぼ全員が30代でした」。
これには驚いた。
あの頃、先生達は随分大人に見えたが、実は30代だったとは。
数えてみればすぐに本当だとわかるが、30代は、我々にとっても随分昔のことだ。
どの先生も既に第一線を退かれているが、皆さん、かくしゃくとしていらっしゃる。
懐かしい「富士高体操」
同級生の中には、既に県外に住所を移し、富士に来たのも久しぶりという者も多かった。
不景気の中、多くの同級生が企業の最前線で、まさに「戦っている」。
自分は、議員という立場で、本当に富士市のために戦っているのだろうか?と思うと・・・。
帰りは、少しほろ苦い同窓会だった。
by koike473 | 2009-03-30 23:38 | 同級生 | Trackback | Comments(0)