「アドニス」の元祖・つけナポリタンは「つけ富士リタン」
2009年 03月 16日
「アドニス」さんは、元祖・つけナポリタンだが、昨年10月の「東海道宿場まつり」の時に食べて以来、初めてだ。
と言うより、その他の店も含め、私はまだほとんど「つけナポリタン」を食べていない。
「全店制覇するなら、スタートはやっぱり『アドニス』だ」と出かけたわけだ。

12時すぎに店の外観をデジカメに収めようとすると、カップルが入っていく。

「おー、いい調子じゃん」と、私も店に入るが、まだこの時点では客席は半分の入り。


ご主人や息子さん(ラーメン王から直伝された本人)に挨拶し、写真撮影とブログ掲載の許可を快くいただいた。

待ってる間に雑誌のコーナーを見ると、付箋が付けられた「じゃらん」が。


話に聞いていた「B級グルメ 新人賞」にしっかりノミネートされている!

そして、いよいよアドニス風つけナポリタン「つけ富士リタン」が登場。

そこには「つけ富士リタン流儀書」が!なるほど!


サクラエビの香りがうまくトマトベースのスープに合っている。
スープには、大きな鶏肉が入っているが、私は小さく切った方が、味もしみ込みいいのでは?と思ったが。

しかし、あっと言う間に完食!うまかった!

食べ終わって店内を見ると、ほぼ満席に!それも小さな子どもを連れた家族連れや、若いカップルが多い。
こうした皆さんが、吉原の街を回ってくれるようにしなければ!
さあ、次はどこの「つけナポ」を食べようか?
by koike473 | 2009-03-16 23:18 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(0)