環境審議会と勝亦正人さん

 昨日は「環境審議会」があった。
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 環境審議会とは、市長の諮問に応じ、環境基本計画の変更、年次報告書などに関し、調査審議し、意見を述べる機関だ。
 この審議会は、学識経験者、事業者団体の代表、市民代表、市会議員など、計27名で構成されるが、議員が4名おり、私もその一人として委員になり、今回が議員として初めての出席だ。
 「環境基本計画」は、平成14年3月に策定されたが、私は、この計画を策定する際に、平成12年から2年間、市民公募委員としてこの環境審議会に参加していた。
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 その時は、私の尊敬する大先輩である勝亦正人議員(当時)が議員委員として私の正面の席に座っていた。当時は、まさか同じ町内の勝亦氏の後を継いで選挙に出るなど夢にも思わなかった。
 また、策定した計画に基づき、どんな取り組みをしているかを審議している自分を考えると、年月が経つ速さに驚いた。

 昨日の審議は、18年度の取り組みの報告、また市民の皆さんからの意見に対する市の回答に関する審議、というより意見交換が中心だった。
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市民代表として参加しているNPO法人ふじ環境倶楽部の代表 渡井さん

 自分の立場の変化には驚いたが、学識経験者の数名の先生方は、7年前とほとんど変わっていない。と言うより、この先生方は、昭和40年代の公害がひどかった頃から、富士市の審議会に参加され、それをベースに国の環境基準などの制定に関わった我が国の第一人者の先生方だ。
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審議会会長の岡部先生と副会長の石黒先生

 かれこれ40年近い富士市とのつきあいの方々だ。(だから皆さん70歳以上の大大先輩だ)そして、この先生方に審議会に参加していただくよう尽力されたのが当時、富士市の職員で公害課(現・環境保全課や環境政策課)の係長だった勝亦正人氏だ。

 勝亦さんは、当時から審議会の後には、毎回必ず富士市内で先生方と一杯やる場を設け、それを40年続けてきたそうだ。本人は、「俺はいろいろな人と酒を飲むのが好きだから、ヘヘ-ッ。」と笑い飛ばしているが、その場を通じて最先端の公害対策情報を仕入れていたのだろう。

 実は、昨日も審議会終了後、勝亦さんが17:00頃から懇親会の場を用意して下さり、私も仲間に入れていただいた。(もちろん会費は払ったよ)

 私は、19:00から別の会合があり、アルコールは飲まずに途中で失礼したが、こうした人の縁や恩を本当に大切にしていかなければと改めて思った。

# by koike473 | 2007-09-19 23:16 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

まちづくりコーディネーター講演会

 先週の土曜日(15日)は、午後から静岡に出かけた。
 県が主催する「まちづくりコーディネーター養成研修『入門編』」の講演を聴くためだ。
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 この研修は、県内の中心市街地の活性化を目的に活動しているNPO・市民団体、商工会議所、行政などの担当者を対象に、毎年10回程度の連続プログラム(9月~3月までの長期にわたる)で、公募方式で開催するものだ。
 私が勤務していたまちづくりコンサルタントが企画・運営を受託している。

 15日は、そのプレ企画の位置付けで、公開講演会「まちへのおもいをカタチにしよう!元気になるまちづくりトーク」が開催された。
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 講師は、福岡県から招いた今泉重敏氏(㈱まちづくり計画研究所代表取締役)だ。昨年2月に福岡県甘木市で開かれた「まちの駅 全国大会」に、私が富士市の取り組みを紹介するパネラーとして参加した際、そのコーディネーターを務めたのが今泉氏だ。
 そんなご縁で、昨年から2度静岡にお越しいただき、「自分もこんなアイデアでやってみよう」と思わせる楽しい講演をしてもらった。
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 とにかくアイデアマンで、弁も立つ。
 九州をはじめ、全国各地でまちづくりのサポート、応援をしている。
 「まちの駅」では、九州のあるタクシー会社に相談し、タクシーの運転手さん一人ひとりに駅長になってもらい、タクシーそのものを「動く『まちの駅』」として、訪れるお客さんのおもてなしをしてもらっている。また、「まちの駅」のしくみそのものを、韓国に輸出しようとしている。

 商店街振興については、「店内はいつでも笑顔があふれている。これが真の『笑店』。『笑店』を支えるのが笑顔に満ちた『笑売人』。『笑売人』は、『定期笑給』、『笑格』あり。『笑店』が横につながるから『笑店街』の誕生だ。○○○笑店街を増やそう!・・・・・」と、富士宮焼きそば学会・渡辺会長も真っ青の名言で始まる抱腹絶倒の講演だった。
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後半は、県内でがんばる女性2人と会場を交えてのトークで盛り上がった(とのこと)


 11月には、富士市の職員研修で講師として富士市に来るそうだ(昼間)。
 せっかく富士まで来てくれるのに、それだけじゃあもったいない。当日、市役所から放免された後、夜は市民の皆さんにも聞いてもらえるような「おもしろ企画」を、是非考えたいと思う。

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この日、静岡市の呉服町通りなどでは、「第5回静岡おだっくい祭り」が開かれていた。「よさこい形式」を取り入れた「踊りによる地元自慢大会」だそうだ。吉原の街に少し分けて欲しいような人だかりだった。

# by koike473 | 2007-09-18 23:25 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

田宿川・滝川の川下り

 昨日(16日)は、朝からカヌーとボートで田宿川・滝川を下った。と言っても私は、陸上からの追跡班だ。
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 おととい(15日)は、朝は吉原二中の運動会、午後から静岡で講演会(これは明日書きます)、夕方から伊豆長岡温泉(伊豆の国市)に町内有志の懇親旅行で出かけ、昨日の朝6:00前に旅館を出て富士に戻ってきた。

 9月29日(土)に、ふじ環境倶楽部が主催する「田宿川・滝川水辺交流」で行うカヌーやボートの事前の試走だ。
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田宿川を下った今泉チーム(以上の3枚)

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滝川を上った元吉原チーム(以上の3枚)

 ふじ環境倶楽部は、この10年ほど、湧き水が流れる田宿川の清掃や保全活動を行ってきた。その田宿川は、下流で滝川、沼川に合流し、最終的に田子の浦港で駿河湾に注いでいる。
 沼川や田子の浦港は、残念だが汚くて無理だが、滝川までだったらゆっくり、のんびりカヌーで下ったり、川で遊べる。じゃあ、川でつながっている今泉と元吉原の子供たちの交流も兼ねて、川下り、川上り、カヌー教室などで楽しもうという企画だ。
 話の途中で、「滝川の上流は原田だから、原田の子供達にも声をかけよう」と言うことで、当日は今泉、元吉原、原田の3地区の子供たちが川で楽しむ予定だ。

 そんなことで、家から私のカヌーも車に積んで出かけた。
 今泉の子供達は田宿川を下り、元吉原は滝川を上ってくる。危険箇所などをチェックしながら試走した。
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今泉と元吉原チームが合流する沼津線・芙蓉橋付近

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 また当日の焼きそばパーティーの会場となる堤防や駐車場の草刈りも行った。

 おとといの運動会の例もあるので、雨対策を含めた準備をしっかりしなくては。
 それから、マスコミへの報道提供もしなくては。
 次の関係者の打合せは明日の晩だ。気合を入れていこう!

# by koike473 | 2007-09-17 23:08 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)  

雨の中の運動会

 昨日は、吉原二中の運動会に出かけた。
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今年の運動会のテーマは「一思入魂」。バックネットにも、配布されたプログラムにも大きく掲げられた。

 家を出ようとすると小雨が降り始めていた。自転車で行こうと思っていたが、妻に車で送ってもらった。
 「今日は、市内の中学校全部で運動会をやる予定ですけど、困りましたねー」と校長先生がうらめしそうに雨空を見上げる。
 開会式が始まる頃には、風とともに来賓席にも吹きかけるように降ってきた。
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 開会式後には、「雨が上がりそうにないので、個人の徒競走とPTA種目は中止し、団体競技のみとし、午前中にすべて行うようにします」と放送があった。
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 組体操は、上半身裸になって行うが、雨ですべり、落下する生徒も目立った。
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 クラス対抗全員リレーは、水溜りの中を走り、観客席にも「はね」が飛び、後でズボンを見たら、私の紺色のスラックスに石灰の白い斑点がいくつもできていた。
 来賓席や敬老席からは、「これじゃあ危ないよ。中止にした方がいい」、「生徒はとっくに濡れている。ここまできたらやっちゃった方がいい」などの声が上がった。
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 リレーの最中に、校長、教頭など幹部職員の皆さんで協議が始まった。「本降りになってきましたが、これまで練習してきたので、濡れついでに続行します」(こんな内容?)との放送。
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 私は、静岡に出かける予定があったので、10:00前に失礼し、学校を出た。
 しかし、カサをさして歩いていると、次第に雨が上がり始めた。
 10:30頃には陽が出てまぶしくなってきた。

 今日、友人に聞いたら「最後は熱中症や過呼吸症で生徒や観客がバタバタ倒れ、救急車が3回も来たよ」。
 他の学校では、午前中は中止にし、午後から開催したり、延期にしたところもあったようだ。
 屋外のイベントは、雨バージョンを何パターンか想定しておくことが必須だ。加えて、その際の主催者やトップの判断力、危機管理能力が重要になることを改めて思った。

# by koike473 | 2007-09-16 18:29 | 今泉 | Trackback | Comments(0)  

高校PTAによる自転車の交通安全指導

 今日は、朝、富士東高PTAの交通安全街頭指導に出かけた。
 東高も他の市内の高校と同様、大半の生徒が自転車で通学している。
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 PTA交通指導委員会のメンバーの皆さんと、学校周辺の主要交差点などに立って、交通安全を呼びかけた。
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 東高の西側の県道(県道富士・裾野線)は、歩道はあるが狭いため、車道側を通行する生徒が多く、車との接触が怖いくらいだ。(2年半前に、入学したばかりの1年生が自動車と接触し、現在も意識不明のままとなる事故があった)
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 東側や南側の市道は、県道を迂回して南下する車が結構通る。

 昨年までは、毎月1~2回の街頭指導だったが、今年からは慣れない新入生が多い4~5月と、長い休み明けの9~10月にそれぞれ10回ほど集中する形で取り組んでいる。更に、この9月からは、交差点ごとに、マナー違反に対して「声かけ」をするようにした。

 ウォークマンを聴きながら自転車を運転し、こちらの「おはよう」のあいさつも聞こえていない(?)ような生徒も少しいた。
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 8:20で終了後、簡単な反省会を行ったが、本当に危険な状態であることを理解してもらうためには、全校集会などで注意をするより、現場で、今日のPTAと同じような位置で子供たち本人に確認してもらうことが一番ではないかと思う。

 しかし、危険な状況をこのままにしておく訳にはいかない。
 9月議会では、「まちづくり・交通政策としての自転車の通行環境整備」について一般質問をするつもりだ。

# by koike473 | 2007-09-14 23:47 | 教育 | Trackback | Comments(0)