<   2010年 06月 ( 21 )   > この月の画像一覧

 

ちょうど法人化10周年を迎えた「NPO法人ふじ環境倶楽部」

 今日は、サッカーWCの「日本VSパラグアイ」戦が23:00から始まる。
 その前にブログをアップし、しっかり日本代表を応援しようと思う。

 26日(土)は、所属するNPO法人ふじ環境倶楽部の定期総会があった。
f0141310_22405629.jpg

 今年で、ちょうど法人化して丸10年になる。
f0141310_22411580.jpg

 この10年間、私は副代表→代表→そして現在の事務局次長と担当してきた。
 自分なりに振り返ってみると、いろいろなことをやってきたと思う。
  ・田宿川をはじめとする湧水の保全活動
  ・湧水の水源である富士山麓の森林づくり活動
  ・富士市観光交流まちづくり計画作成にあたっての市民ワークショップのとりまとめ
  ・紙バンド工芸の普及活動
  ・富士地域における市民サイドの環境活動の動きを取りまとめた書籍「環境創造」の編集・出版
  ・吉原中心市街地を考える市民ワークショップのとりまとめ
等々。
 こうした活動をやってきた中で、市民活動の重要性を実感した。
 市議会議員になったのも、もっとそうした活動を広めたり、活動しやすくするためのしくみづくりをしなければとの思いが大きな理由の一つだ。

 総会に出かける前に、10年前の法人設立発起人総会の新聞記事を読み返した。
 当時副代表の私が「現在の小中学生が社会に出る10年後には、就職先として選ばれる組織になれば」と言っていた(赤面!)。
 平成12年(2000年)7月23日の静岡新聞記事
f0141310_22414378.jpg

 そしてこの日の総会。
 出席者は、ちょっと(ずいぶん?)寂しい12名だった。
f0141310_2242224.jpg

 前年度決算・新年度予算を見ても、金額ベースでは最盛期と桁が2つ違う。
 会員の平均年齢も、10年前と比べ、ほぼ10歳上がった。
 若い人材(会員)が増えていない。
 よく言われる「典型的なNPO」の末路なのか?

 現代表の渡井代表。
f0141310_22425162.jpg

 いやいや違う。
 主要な事業は昨年度に引き続き「そうだ!沼川プロジェクト推進事業」だけだ。
 しかし、このプロジェクトには、これからの富士市における市民活動、いや市民協働社会を創っていく上での、ある意味で試金石だと(私だけ?)考えている。
f0141310_2243938.jpg

 この日は、取材はなかったが、もし「次の10年後に向けて何を目標としますか?」と聞かれたらどう答えただろうか?
 今すぐには答えられないが、この1年かけて、改めてこの倶楽部や市民活動の課題、あり方をじっくり考えていきたい。

by koike473 | 2010-06-29 22:46 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)  

防災マップ説明会と「自助」の姿勢

 今日は、6月議会で私の一般質問があった。
 3問質問したが、最後の3問目は当局と話が全くかみ合わず、中途半端もいいところで終了してしまった。
 この件は、また後日ということで。

 25日(金)は、まちづくりセンターで行なわれた今泉地区の「新防災マップに関する説明会」に出席した。
f0141310_23351694.jpg

 これは、富士市で新たな防災マップ(冊子形式)を作成し、4月から全戸配布したことに伴い、その活用方法等について市内全地区で説明会を行なうものだ。
f0141310_23353747.jpg

 町内会長や自主防災会長が出席したが、私は後者(駿河台三丁目自主防災会長)の立場での出席だ。

 パワーポイントを中心に、防災マップに載っている
  ・地域の防災情報
  ・災害情報
などの見方や活用方法の説明だ。
f0141310_2336264.jpg

 説明する防災危機管理課の柏森統括主幹。私の高校の同級生だ。
f0141310_2336164.jpg

 「地域の災害情報」は、避難場所、防火水槽、緊急輸送路、急傾斜地崩壊危険ヶ所等が、それぞれの地域マップに出ている。
 私が住む駿河台三丁目の避難場所は、吉原高校だ。
f0141310_23365248.jpg

 「災害情報」の提供は、災害だけでなく、さまざまな警報を瞬時に流す「全国瞬時警報システム」(Jアラ-ト)の話が中心だった。
f0141310_23373784.jpg

 これは、消防庁が発した情報を人工衛星を通じて受信し、市の同報無線で瞬時に市民の皆さんに情報を流すシステムだ。
f0141310_23375422.jpg

 昨年8月11日の震度4の地震の際には間に合わなかったが、今年2月27日のチリ地震に伴う津波警報は、このJアラートによって同報無線から流されたそうだ。

 しかし今日の一般質問で、私の前に行なった先輩の川窪議員がこの件に関連した質問を行なった。
 2月のチリ地震時に、避難警報を出し続けたが、避難した人はわずかで、逆に堤防等に津波見物に出かける人が続出したということだ。

 この時は、行政としては、このJアラートをはじめ、消防車を出動させたりして、できる限り情報提供に努めたはずだ。
 私も、この日は「そうだ!沼川プロジェクト」のウォーキングルートの下見を予定していたが、何度か情報を聞き、津波が沼川を遡ってきたりしたらマズイと考え、日をずらした。
 タイムラグがあり、既にテレビでさまざまな情報が流れていたにせよ、もしこれで急に津波が襲い、避難しなかったり、津波見物に出かけた人たちに人的被害等が発生したら、それはその人の責任だ。
 完全に行政の守備範囲を超えている。

 議会の答弁では、行政当局は「防災に関する啓発により努めます」などと答えざるを得ないが、本当はそれは違うはずだ。

 説明会でも言っていた。まずは「自助」だ。
f0141310_23381494.jpg

 自分で自分を助ける(守る)姿勢がなければ始まらないし、どうしようもない。

by koike473 | 2010-06-28 23:40 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

ケータイ?モバイルホームページを開設しました

 明日は、私の一般質問がある。
 午後1時からだ。
 今回は「富士山麓の森林(もり)づくりと環境保全対策」というテーマで、特に
  ・近年注目されている「森林認証制度」の富士市有林への導入
  ・富士市環境基本計画に位置づけられている「富士山の恵み創造基金」の必要性・方向性
について質問する。
 いつもの議会では、一般質問が始まってから初日または2日目くらいに行なっていたが、今回は4日目、それも週末を挟んでなので、自分自身ちょっと中だるみのような感じもする。

 今夜はもう一度確認して、日が変わる前に休むこととしよう。

 だが、一つ報告が。
 昨日から、私のモバイル(携帯)ホームページを開設した。
 ホームページそのものには、まだ情報は少ないが、ここから登録いただいた方には、ほぼ毎日メールをお送りし、このブログをケータイでも見ていただければという考えだ。
 下のQRコードをケータイのバーコードリーダーで撮影してもらえれば、すぐに私のページにアクセスできます。(今見ていただいているPCの画面に写っているQRコードを撮影でOK!)
f0141310_2353979.gif

 同級生から勧められて開設したが、なかなか「スグレモノ」のようだ。
 アクセスしていただいた方は、是非会員登録してください。ケータイでも、このブログを見ることができます。

 特に、QRコードを撮影しなくても、かざすだけで私のページにアクセスできるこの「SEED」という機械?はおもしろい。
f0141310_2355654.jpg
f0141310_236679.jpg

 実物は、こんな大きさです。
f0141310_2361833.jpg

 初めてお会いした方のケータイに、あいさつや握手代わりにこの「SEED」をかざすだけで、ホームページを通じて自分の紹介ができる。
 その場でホームページやリンクしているブログなどを見ていただきながら話もできるし、その後の情報提供もメールで可能だ。

 これからは、ケータイとこのSEEDの2つを、名刺代わりに持ってみようと思う。

by koike473 | 2010-06-27 23:07 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

富士ひのき加工協同組合

 22日(火)は、夕方、大渕にある「富士ひのき加工協同組合」に出かけた。
f0141310_23125924.jpg
f0141310_23131436.jpg

 28日に私が行なう「森林認証制度取得」についての一般質問に関連し、いろいろヒアリングするためだ。

 富士ひのき加工協同組合は、山から出た原木を、皮をむき、4角形の柱に削り、乾燥させて材木として出荷するまでの製材加工を行なうところだ。
f0141310_23134576.jpg

4角形に削る機械
f0141310_23141974.jpg

乾燥機
f0141310_2314398.jpg

 山林所有者、製材業、工務店など10数社が出資して平成7年に設立された組合だ。
 既に15年の歴史がある。

 場所は、先週伺った富士市森林組合と大渕公園を挟んだちょうど北側に位置する。

 今回の一般質問では、富士市市有林の森林認証について質問するが、市有林から伐り出された原木は、加工・流通段階で森林認証を取得した認定事業体による加工・流通・建築の流れに乗って初めて認証材としてのサイクルが完成することになる。

 富士ひのき加工協同組合では、約1年前にSGECの製材段階における認定事業体としての認証を得ている。

 組合事務所
f0141310_23152139.jpg
f0141310_23152855.jpg

 この日は、組合の仕事全体を切り盛りしているFさん(女性)から詳しい話を聞くことができた。
f0141310_23155417.jpg

 Fさんは、6年ほど前から前職やPTAの関係でお世話になっていたのだが、まさかこれほど森林や木材のことに詳しいとは知らなかった。

 話を伺った応接室。富士ひのきがいっぱいだ。
f0141310_23164035.jpg

 また、たまたま商用で組合を訪れた木材販売やプレカット加工を行っている企業の方を紹介いただき、更に有意義なヒアリングとなった。
 この会社が中心となり、県内の工務店等が参加した企業グループが、製材から先の加工・建築段階において、認定統合事業体としてSGECの認証を受けているそうだ。

 これで市有林の森林認証が取れれば、市有林→製材→加工→建築と一連の流れ全体で森林認証が取得され、更に富士ひのきの付加価値が上がることが期待できる。

 今回の質問では、加工・流通段階の提案までは行えないが、次回以降のテーマとして更に勉強していきたいと思う。

by koike473 | 2010-06-24 23:22 | 森林づくり・林業 | Trackback | Comments(0)  

議会基本条例の第一次草案作成が進んでいます

 昨日(22日)は、議会改革検討委員会が開かれた。
 「議会基本条例」の制定に向け、条例案を検討する委員会だ。
 この議会基本条例については、現在町内会を通じて配布されている「広報ふじ」の6月20日号の4ページで特集されている。
f0141310_22111491.jpg
f0141310_22112280.jpg

 「みんなで富士市をつくる議会の基本ルール」と見出しが出ている。
 でも、これだけでは、何を定める条例で、結果として議会が、そして富士市がどうなるのかはなかなかわかりにくい。
f0141310_22113691.jpg

 私は、この条例のポイントは2つだと考えている。
 1つは、「市民に開かれた議会」とするための考え方やルールを明確にすること。
 2つめは、議会の最大の仕事である「行政のチェック」を、「決算審査を通じてしっかり行なう」ことだ。

 この2つを条例として明示し、今後、議会の構成メンバー、つまり議員が変わっても、富士市議会はこの取り組み姿勢やルールの下で活動していくことを決めようとしている。

 4月から、条例案の検討を始め、素案をそれぞれの会派に持ち帰って検討し、更にまた委員会で再検討する。
 そんなことを繰り返しながら、何とか第一次草案として、ほぼまとまる段階となった。
 何箇所かは、会派によって考え方が違うため、2つの案を併記する条文もある。

 この第一次草案をもとに、議員全員で検討する「議会全員協議会」が7月2日(金)に開催される。
 私は、草案を作成した側のメンバー(委員会メンバー)で、当日は説明者側の席にすわる。委員会に所属していない議員からは、いろいろな意見が出るだろう。
 しかし、このいろいろな考え・意見を踏まえた「議員間の討議」こそが議会には必要だ。

 そんなつもりで協議会に臨むつもりだ。

by koike473 | 2010-06-23 22:12 | 富士市議会 | Trackback | Comments(2)  

アッと驚く沼津港

 昨日(21日)は、静岡がんセンターに行った帰りに、遅い昼食を食べに沼津港に寄った。

 沼津港に来たのは3年振り位?だが、ずいぶん変わっていて驚いた。

 港の入口には「沼津港 港湾振興ビジョン」と書かれた港湾整備パースが、看板として大きく掲げられている。
f0141310_23361463.jpg

 「みなと新鮮館」前のボードデッキ。写真奥の傾斜屋根の建物が、新しい魚市場や見学通路が建物内部に納められた「水産複合施設」。
f0141310_23363127.jpg

 13時過ぎだったので、新しい魚市場もガランとしている。
f0141310_23364537.jpg

 しかし、見学通路脇に貼られたセリの写真は迫力だ。
f0141310_23365687.jpg
f0141310_2337296.jpg

 平日の昼過ぎだが、食堂街には結構人が多い。
f0141310_233714100.jpg
f0141310_23372676.jpg

 アジやイルカなど、干物を見ると「やっぱり沼津だ」と思う。
f0141310_2337453.jpg
f0141310_23375172.jpg

 昼飯は「駿河丼」。シラス、サクラエビ、アジの3種類が乗ったどんぶりだ。味噌汁をお代わりし、満腹に。
f0141310_2338417.jpg

 店の窓から見える水門展望台「ビューオ」。
f0141310_23381756.jpg

 この沼津港には、最近は毎日首都圏から観光バスが何台も訪れているそうだ。
 やはり、ここにしかない海辺の「景観」と「食べ物」は、人を引き付ける。
 富士市でも各所で試行錯誤が続いている。
 これからどう展開していくかが知恵のしぼりどころだ。

by koike473 | 2010-06-22 23:40 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

静岡がんセンター

 今日は、長泉町にある静岡がんセンターに出かけた。
f0141310_23105415.jpg

 私は2回目だが、前回も雨が降っていた。
 県民の健康づくりと、「ファルマバレー構想」(富士山麓先端健康産業集積プロジェクト)の拠点施設として、静岡県が力を入れて建設・運営しているだけに、最先端の高度医療体制と立派な建物がすばらしい。
 がんの治療も年々進んでいると聞く。
 最先端の医療と、患者さんの前向きな気持ちで、どの方も健康を取り戻していただきたい。

 建物やその周辺を写真でどうぞ。

 玄関(2階)を入ると、1階から吹き抜けになったロビーは、落ち着いたホテルのようだ。
f0141310_23113286.jpg
f0141310_23114125.jpg

 センター全体の模型が置いてある。敷地全体は、こんな感じだ。
f0141310_23123076.jpg

 1階の中庭も落ち着いた雰囲気だ。
f0141310_23124277.jpg

 南側に開いた大きな窓越しに、調整池を兼ねた池が見えそうだが・・・。雨に煙りちょっと見にくい。
f0141310_23133071.jpg

 駐車場から見る病棟。
f0141310_23141745.jpg

 池に続く園路。
f0141310_23145696.jpg

 敷地外周部では、伸び始めたサツキを刈り込んでいる。
f0141310_23153182.jpg

 このがんセンターは、建物の設計は東京の大手設計事務所が担当したが、敷地の造成や庭園等の造園・植栽は、私が最初に勤めた㈱東日(沼津市の土木系建設コンサルタント)が担当したと聞いている。
 次回訪れることがあれば、改めて地形を活かした庭園等を見学してみたいと思う。

by koike473 | 2010-06-21 23:17 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

6月議会一般質問と富士市森林組合

 18日(金)は、大渕にある富士市森林組合に出かけた。
f0141310_23222830.jpg

 現在開会中の6月議会では「富士山麓の森林(もり)づくりと環境保全対策について」一般質問する。
 「森林づくり」に関連が深い森林組合の意見をヒアリングするためだ。

 富士市森林組合は、大渕街道を北上し、富士本(ふじもと)地区の手前、大渕公園の南側に事務所がある。
 県森林組合連合会の富士木材センター(富士・伊豆地域の木材の流通拠点で木材を売買する市場)と同じ敷地内だ。
f0141310_2323787.jpg

f0141310_23235373.jpg
 
 この日は雨だったが、木材センターの広い木材置き場では、木材を積んだ重機が動き回っていた。
f0141310_23242979.jpg

 森林組合では、今回の質問のポイントとなる「森林認証制度」等について意見交換させていただき、大変有意義だった。
 ちなみに「富士市森林組合」が富士市の組合で、「富士森林組合」は富士宮市の組合だ。
f0141310_23245572.jpg
f0141310_2325251.jpg

 森林組合の玄関を入って正面には、森林づくりに関する様々な展示が。
f0141310_23253822.jpg

 森林組合や木材センターの建物周りは、今が盛りのヤマボウシが満開だ。でも雨の中、ちょっとかわいそうだ。
f0141310_23261987.jpg

 今回の一般質問は来週28日(月)になりそうだ。
 もう少し時間をかけて、しっかり調べ、準備を怠り無く当日を迎えたいと思う。

by koike473 | 2010-06-20 23:29 | 森林づくり・林業 | Trackback | Comments(0)  

浮島ヶ原自然公園の「セイタカアワダチソウ引き抜き大作戦」

 今日のブログは、13日(日)に行なわれた浮島ヶ原自然公園での「セイタカアワダチソウ引き抜き大作戦」の話。
f0141310_23435698.jpg

 浮島ヶ原自然公園は、正式には今年の4月のオープンした。
 春先にはサワトラノオなどの貴重種の花が群落単位で咲き、湿原と富士山の景観がすばらしい。

 しかし、夏の間は人の背より高くアシが伸び、貴重種等の観察はほとんど不可能だ。
f0141310_23441641.jpg

 そんなことで、公園の植物に詳しい「富士自然観察の会」の方々が中心となり、昨年はこの時期に木道脇のアシの刈り取り実験的に行なった。
 そして今年は、アシは残しながら外来種のセイタカアワダチソウの引き抜きを行なうこととなった。

 富士自然観察の会と地元の「元吉原自然学校」(エコクラブ)が主催し、「そうだ!沼川プロジェクト」の一環としての取り組みでもあり、そのメンバーも何人か参加した。

 開会式。親子の参加組は、とっくに園内に散らばってしまい、「腰みの」(セイタカアワダチソウを縛るヒモ)をつけた大人が多い。
f0141310_23443681.jpg

 所属する会派の先輩である地元の川窪議員と私。
f0141310_23445372.jpg

 現場に着いて、自然観察の会の山田先生から抜き方等の説明。
f0141310_23452574.jpg

 これが今日のターゲットのセイタカアワダチソウ。
f0141310_2345394.jpg

 作業開始。
f0141310_23455984.jpg

 セイタカアワダチソウが密集しているところは、木道から降りて引き抜き。
f0141310_23461449.jpg

 こんなに多くの方が参加。
f0141310_23463546.jpg

 私が担当した区間も作業の前後では、こんなにすっきり。
f0141310_23465293.jpg
f0141310_23465917.jpg

 園内の説明看板が見やすくなるよう、併せてアシも刈る川窪議員。
f0141310_23474914.jpg

 1時間引き抜き作業をし、今度は束にまとめる。
f0141310_2348297.jpg

 束を集めるとこんな山に。
f0141310_23481551.jpg

 そして回収。(一輪車は1台しかなかったので、大半は、一人ひとりが束を2~3束持って運んだ)
f0141310_23482897.jpg

 閉会式。心地よい疲れの中「お疲れさまでした」。
f0141310_23484953.jpg

 この日も、多くのお客さんが訪れていた。中には車椅子の方も。
f0141310_2349056.jpg

 富士市の原風景を保全・活用したこの公園が、より効果的に、より使いやすくなるよう、今回の議会で川窪議員が一般質問を行なう予定だ。
 皆さんも、是非インターネット中継を聞いてください。

by koike473 | 2010-06-17 23:52 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(0)  

富士市建設業組合の皆さんとの意見交換会

 今日は、議会で所属する会派・市民クラブと、富士市建設業組合の役員の皆さん方との意見交換会があった。
f0141310_23345530.jpg

 市民クラブでは、今年の会派の研修方針として、様々な分野の「市内の現場」を確認し、議会としてどう活動していくかを考え、実行していこうとしている。
 4月から、福祉施設、土砂採取現場等の視察・ヒアリングを行い、今回もそうした中での一環として取り組んだ。
f0141310_2335122.jpg

 先月、私も参加した「建設業フォーラム」(富士市共産党議員団主催)でもパネラーとして出席し、話を伺った井出組合長をはじめとする役員の方々から、フォーラムの時より更に突っ込んだ話を聞いた。
f0141310_2335459.jpg

 行政が発注する公共工事は、その透明性を高めるために、数年前から
  ・指名競争入札から一般競争入札(その会社が資格を有していれば、どんな会社も自由に入札に参加できる)の導入
  ・予定価格(行政側が積算したその工事の予定の価格)の事前公表
等を行なうケースが多い。
 これは、その工事を受注しようと思ったら、どこの会社でも手を上げることができ、予定価格より安く仕事ができると言えば(入札すれば)安いほどその可能性が高くなるという仕組みだ。
 一見、自由な競争のもとで、より低いコストで公共工事が進むように見え、いいことばかりのように思える。

 建設業組合役員の皆さん
f0141310_23361913.jpg

 しかし現実は違う。
 「ダンピング」=安値競争がますます進んでいく。
 公共工事のパイが減る中で、何とか仕事を確保しようと、市内外のその地域に関係のない業者が、全くの営業努力もなしに低価格で入札に参加し、仕事を取っていく。
 地元の業者さん達は、仕事を受注するためもあるが、建設業ならではの能力や持っている資材等を活用した防災面等での目に見える地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。
f0141310_23364184.jpg

 それが地域の特性等にうとい全く関係のない業者に、安値でたたかれ仕事を持っていかれてしまう。

 こうした流れが、更に「たたきあい」を進める悪循環になっている。

 これで、本当にしっかりした(品質が確保された)工事ができるだろうか?下請け、孫請けを泣かさないような体制で仕事ができるだろうか?

 特殊な工事のため、ほとんどが東京に本社を置く大手のゼネコンしか指名されず、地元の業者はメンバーに入っていなかったが、今議会の初日に審議した「旧富士川町クリーンセンター解体工事」入札では、予定価格の約50%で落札された。
f0141310_2337667.jpg

 数年前まで、役員の皆さん側(建設業)にいた私には、とてもせつない話だった。
 本当にいろいろな課題はあるが、「適正な競争の下で、適正な受注金額で、しっかりした仕事」ができて、基本的には市が発注する工事では地元にお金が還元されるような公共工事にならなくてはと思うのだが。

by koike473 | 2010-06-16 23:42 | 産業振興・雇用 | Trackback | Comments(0)