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興亜工業さんの「工場見学」と「お風呂」

 27日(土)は、滝川の草刈りの後、比奈にある興亜工業㈱さんのご厚意で、工場見学などをさせていただいた。
 「そうだ!沼川プロジェクト」の基本的な考え方は、「市民・企業・行政 協働の川づくり」だ。
 我々市民もさまざまな取組みをしていくが、流域に立地する企業の皆さんにも、企業市民として排水対策や環境保全対策等の面でともに川づくりに参加いただければと考えている。

 そうした意味では、興亜工業さんは「ゼロ・エミッション」をベースとする環境対策への取組みが先進的であり、「そうだ!沼川プロジェクト」の考え方にも早い段階から賛同をいただいた。
 また、この日の「滝川の遊歩道の草刈り」にも、今泉在住の職員の方が町内の回覧板を見て、一市民として参加していただいた。
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 草刈り終了後、工場内にある「パルコ」と呼ばれる建物に向かった。
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 まず最初は、スライドを使った会社の取組みの説明だ。
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 興亜工業さんは、古紙を原料として段ボール等を生産する製紙会社だ。
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 現在では古紙原料ほぼ100%、自家発電100%を達成し、環境負荷が少なく、効率性・安全性が高い生産体制を確立している。
 企業や官庁から出される機密書類も、集荷した段ボール箱のまま溶解処理され、新たに再生紙として生まれ変わる。

 スライドの後は、2班に分かれて「工場見学」と「お風呂」だ。
 私は「お風呂」組。

 この風呂は、自家発電する際のボイラーの熱を利用して給湯しているものだ。
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 とにかく豪華だ。
 入口で誰かが「何だかゴルフ場の風呂みたいだ」と言っていた。私はゴルフをやらないからわからないが、とにかく予想をはるかに上回る設備と規模のお風呂だ。
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 時間は短かったが、草刈りで汗びっしょりの体を洗い、大きな浴槽につかり、天国気分だ。
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 タオル等もしっかり用意されていて恐縮した。

 風呂から上がり、工場見学をした人に聞くと、「いやー、本当にゼロ・エミッションだね。驚いたよ」とのこと。
 私も以前(もう7~8年前)見学させていただいたが、当時より更に進化しているようだ。
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 工場をバックに記念撮影。

 このような製紙工場を知れば、多くの人達の「製紙工場」を見る目も変わるだろう。
 そうした意味からも、今後、流域の多くの企業の方々と協働のスタンスで、川づくりや環境保全活動に取り組んでいく必要を強く感じた。

by koike473 | 2009-06-30 23:40 | 産業振興・雇用 | Trackback | Comments(0)  

立ちはだかる「モンスターボックス」 滝川の草刈り

 27日(土)の午後は、「そうだ!沼川プロジェクト」の参加団体個別の取組み事業として、所属するNPO法人ふじ環境倶楽部が主催して「滝川の遊歩道の草刈り」を行った。
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 滝川の土手は、この2年間に3回歩いているが、いずれも冬だ。しかし草が枯れた冬でも、ツルが残っていてカマで刈りながら行かなくてはならない。
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 夏の草が生い茂った時期は、遠目から見ても人の背より高く茂り、そびえ立つモンスターボックス(「筋肉番付」の跳び箱)のようだ。
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 計12名の精鋭(?)が集まり開会式。
 中でも富士常葉大の学生3名には、その他メンバーの平均年齢が50歳を上回る中で、大きな期待がかかっている。
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 草刈りのプロ(造園会社の社長)の渡井代表から、刈り払い機の使い方の説明。
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 そして、12名の担当エリアを割り振り、いよいよ草刈り開始。でも本当に「モンスターボックス」!
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 私もバリバリと刈っていく。「ヘビが出たらいやだな」と思っていたが、草と流れる汗と戦うことで、すっかりヘビのことは頭から抜けていた。
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 刈った後ろは、こんな感じ。
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 ところが、一休みして再びエンジンをかけようと「紐」(専門用語は「リコイル」と言うらしい)を力いっぱい引っ張ると、「プチッ」と切れてしまった。
 その後は、中型のカマで挑むが全くはかどらない。さすが文明の利器?

 それでは定点観測の写真をどうぞ。
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 まずは、草刈りのスタート時点。
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 まだまだ!
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 貫通して通過できるようになった!

 参加者の一人が言った。「刈っている時は、前の視界が何もきかなくて暑いけど、貫通すると急に風が通って涼しくなるね!」
 これって、この現場にいなければ絶対わからない感覚だ。

 予定時間の15:00過ぎまでで約430mを刈った。
 しかし、目標地点(沼津線からジヤトコの前まで歩けるようにする)までは、約150mを残してしまった。
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 この日はここまでで終了!

 この後、環境保全対策に積極的に取り組んでいる製紙会社・興亜工業さんの見学会があり、ここから先は残念だが次の機会だ。
 何とか夏中に貫通して、秋のウォーキングルートを完成させよう!
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 お世話になった刈り払い機。こうやって並べて見ると壮観だ。

by koike473 | 2009-06-29 23:33 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)  

NPO法人ふじ環境倶楽部の第10回通常総会

 昨日(27日(土))は、所属するNPO法人ふじ環境倶楽部の年次通常総会があった。
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 今回で10回目の総会だ。
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 私も事務局次長として、20年度の事業報告などを担当した。

 平成12年にNPO法人化したが、それより前に、任意団体として組織化したのが平成6年だから、かれこれ15年経過したことになる。
 昨年の総会では、「来年は10周年になるので、何か記念に残るような取組みを考えたい」と副代表が発表した。
 法人化当初は、湧水保全をテーマに田宿川(今泉)をメインに取り組んできたが、その後、田宿川の下流の滝川、そして沼川とフィールドを拡げてきた。そして10年目の昨年は「そうだ!沼川プロジェクト」を立ち上げた。
 振り返ってみれば、10年間で活動範囲だけでなく、それぞれの活動の地域性や専門性は異なるものの、互いに連携しながら取り組んでいただける協力団体や仲間がずいぶん増えた。
 そう考えると、「そうだ!沼川プロジェクト」は、十分記念の取組みになったし、これからも倶楽部のメインの一つの事業として取り組んでいく価値があると思う。
 そんなことを思いながら出席していた。
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 20年度収支決算・監査報告にあたり、監査役の方から「領収書などをチェックしたが、購入備品等は、よくこれだけ安いものを購入していると感心しました」とお褒め(?)のコメントがあった。
 21年度は、受託事業や助成を受けられる事業がほとんどないので、資金繰りはとても厳しそうだ。
 それでも「身の丈」で、質だけはどこにも負けない「富士市のまちづくり」に貢献できる事業に取り組んでいきたい。
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 倶楽部メンバーの鈴木澄美・元富士市議会議員。現在、力を入れて取り組んでいる「富士市STOP温暖化地域協議会」の報告があった。

 総会終了後は、みんなで昼飯を食べ、午後から「21年度 そうだ!沼川プロジェクト」の取組みとして「滝川の遊歩道の草刈り」を行った。
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 昼のメニューは、田宿川と滝川の間に位置するまちの駅「吉原のお弁当屋さん」で豪華幕の内弁当だ。
 お店の並びにある東屋でお茶のサービスをしていただき、おいしく食べた。
 おかげで食べるのに夢中で、みんなで食べている写真を撮り忘れた!
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 最後にお茶をよばれるところで気がつき撮影!

 「草刈り」の報告は、また後日のお楽しみということで。

by koike473 | 2009-06-28 23:10 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)  

一般質問とゴミ出し当番

 何とか一般質問が終わった。
 しかし、質問項目が多すぎたこと、中途半端な突込みしかできなかったこと、予想もできない答弁があったことなどで、全く消化不良の質問に終わってしまった。
 反省!
 詳細は、後日報告したいと思います。

 もう一つは、今朝のゴミ出し当番のこと。
 今日は、資源ゴミの「ビン」と「ペットボトル」の回収の日だった。
 そして順番に回ってくる町内のゴミ出し当番(仕分けの確認や指導?)が、我が家だった。

 これまでは、妻がほとんど当番に出ていたが、4月から不規則だが朝から勤めに出る日が多く、今日は私が当番に立った。
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 7:30に集積所に行くと、もう既にかなり持ち込まれている。
 私は、恥ずかしながらビンの当番に出るのは2回目(前回は、ノートで確認すると5年前!)なので、前の晩に「ごみの分け方便利帳」で確認して出かけた。
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 8:30まで立っていたが、持ってきたのは10人ほどだった。
 中に一人、驚く人(若者)がいた。
 ストーブを抱えて持ってきた。
 「今日は金属の日じゃないからだめだよ」と言うが、知らん顔して置いていこうとする。
 もしかしたら外国人?と思い、ダメダメと両手で×印をつくって近づくと、「えっ、ダメなんですか?」と普通の日本語をしゃべる。
 「別の日に決まっているから、家にあるカレンダーをもう一回見て」と言って持って帰ってもらったが、カレンダーはあるだろうか?
 歩いて持ってきたから町内の人だろうが、初めて見た人だった。
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 道路を挟んだ反対側にある駿河台市営住宅の集積所は、入れ替わり立ち替わり持ち込まれる。
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 ビンもペットボトルも倍以上の量だ。
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 近くのおばさん方3人から、いただいた花。(3軒のお宅の庭に咲いていた花を、色違いでいただいた。名前を忘れてしまい申し訳ない!)

 改めてゴミの出し方を勉強した朝だった。

by koike473 | 2009-06-25 22:46 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

明日は私の一般質問です

 いよいよ明日は私の一般質問がある。
 大きく2つの項目について質問するが、今になって質問の数(項目)が多すぎたかなと思っている。

 いつものように、想定問答集を書いているが、「時間が足りるかな?」と心配になってきた。
 それと、関係する資料を集めすぎて、まだ整理がついていない部分もある。
 でも、ポイントは「常に基本に還れ」だ。
 細かな事に議論が行くと、元も子もない。

 今23時30分。あと30分やって、しっかり睡眠をとることにしよう。
 明日の朝は、ゴミ当番もあることだし。

by koike473 | 2009-06-24 23:36 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

横浜・中華街を満喫!

 今日は、20日(土)の晩の横浜中華街の話。

 妻と2人の娘と横浜の街を歩き、すっかり腹ペコになって中華街に入った。
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 10年ぶり位で来たが、相変わらず混んでいる。と言うより人間の多さに加え、建物の形や照明と独特の匂いで熱気がムンムンする感じだ。
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 入った店は、上の娘が「ケータイサイトの口コミで人気第3位だよ」と言っていたこの店だ。
 昨年オープンしたばかりで、店の造りも新しい。
 とにかく腹ペコで、考えながら注文するのもわずらわしいのでコース料理を頼んだ。

 デザートまで入れると計11品あり、八角の匂いとともに、昨年10月に行った中国・嘉興市を思い出した。
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 海鮮2種(エビとイカ)炒め
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 大エビのマヨネーズ和え
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 牛ステーキの黒胡椒
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 フカヒレ姿入り薬膳スープ
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 エビ餃子
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 成都陳マーボー豆腐(この辛さがたまらない!)

 出てくる料理全てを写真に撮ろうとすると、娘達から「せっかくのテーブルが台無し!」と言われ、ここであきらめた。
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 でも、これはやっぱり撮っておかなきゃ!久々の紹興酒!
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 食事の後は、マリンタワー、ホテルニューグランド等を回り宿舎のホテルへ帰途についた。
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 帰りは「みなとみらい線」に乗って4駅だ。この間ずっと地下深くを通り、ほぼ「地下鉄」だ。
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 ホテルに戻り万歩計を見ると、何と1日歩数新記録の17,425歩。地下鉄4駅分をフラフラしながら歩いたのだから無理もない。

 ちなみに次の21日は大雨になった。
 6月議会での一般質問のことが気にもなり、当初の目的だったラグビー観戦は中止し、早々に帰ってきた。
 しかし、慶応ラグビーは前の週に観戦できたし、横浜の街もじっくり歩くことができ、充実した週末だった。

by koike473 | 2009-06-23 23:57 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(0)  

私の一般質問は25日(木)の午後2番目!

 今日の議会運営委員会で、現在開会中の6月定例議会の一般質問の日程が決まった。
 計20人が登壇するが、私はその中で7番目。25日(木)の午後2番目(14:00から)となった。

 今回は、以下の2つについて質問する。
 1 「犬と人間が共生できるまちづくり」を目指した取組みについて
 2 公共施設の長寿命化と民間活力導入による住宅供給について

 少し(ずいぶん?)長いが、2つの質問の通告書は以下の通りだ。

1 「犬と人間が共生できるまちづくり」を目指した取組みについて
 現在、市内には登録されているだけで約1万6千頭の犬がいる。また未登録の犬を含めると、その数は約3万頭に及び、4~5軒に1軒の割合で犬が飼われていると推測される。
 かつては、家の番犬として飼われることが多かったが、特にバブル期以降は、少子高齢化・単身世帯の増化等が進む中で、家族の一員として、心のやすらぎや癒し、更には福祉的な側面など、さまざまな理由から犬を飼う人が増加している。
 一方、全国各地で見られるように、一部の心無い飼い主による犬のフンの放置、飛びつき等の問題は、富士市全体でも大きな問題になっている。
 こうした中、市内の愛犬家の方々の中には、「このままでは犬を飼ったり、散歩・運動等ができなくなってしまうかもしれない」という危機感を背景に、各地で公園の清掃活動や散歩時の見回り活動等を始める方々も出てきている。
 中でも、本年5月末には、市内全域の愛犬家の方々に呼びかける形で富士ドッグサポーターズクラブ(通称「FDSC」)という市民団体が設立され、まずは約150名、200頭の登録で活動を開始したところである。
 FDSCは、①飼い主は防犯腕章、愛犬には防犯バンダナを巻いてもらい、日常の散歩時に地域を見守るなどの「街の防犯活動」、②散歩時のごみ拾いや犬のしつけ教室の開催などの「街の環境美化活動」、③一人暮らしの高齢者宅を犬と訪問するなどの「街の介護活動」を3本柱としている。
 このように、愛犬家の方々が立ち上がり、活動を始めたことは大きく評価できるが、多面的な効果・狙い(防犯、環境美化、しつけ、癒し、介護福祉など)、そのボリューム(市内の犬の数の多さ、市内全域が犬の生息空間であることなど)を考えると、一部の愛犬家の方々に任せておけば良いという問題ではないと考える。
 こうした中で、以下の点について伺う。

(1)FDSCをはじめとする愛犬家の皆さんの取組みをどう評価するか

(2)今後、こうした愛犬家の皆さんと行政各部署、市内の各種団体等が連携していく体制をつくる必要があると考えるがいかがか

(3)犬を健康に育てるために、一定のエリアで自由に遊ばせ、またしつけ教室等を行う拠点となる公設ドッグランを、市内の公園等に確保・整備する必要があると考えるがいかがか



2 公共施設の長寿命化と民間活力導入による住宅供給について
 今後本格的な人口減少時代を迎え、一層の少子高齢化とともに、都市の基盤施設-道路、橋梁、上下水道、公共建築物等も高齢化する。
 高度成長期から一気に整備・建設が進んだこのようなハード面の社会資本が、次々と耐用年数を迎えるからである。
 国では、国土交通省が所管する既存の社会資本の維持管理・更新費用を試算したところ、その費用は今後とも一定割合で増加する一方、人口減少等に伴う公共事業投資許容額は急激に減少し、2020年代には、新規の社会資本整備どころか、既存資本の維持管理・更新すらできなくなると報告されている。
 その一つの例として、東京都の下水道が挙げられる。
 東京都の下水道管は、現在耐用年数を超えている管が1,600kmあり、毎年200kmずつ増えているが、平均で年間90kmしか交換・改修が進んでいない。そうした中、下水道管の損傷が原因で起きた道路陥没が毎年1,300件発生している。
 このように交換・改修できない管が今後どんどん増えていく。下水道管の補修だけでなく、道路の陥没・補修工事による交通事故や交通渋滞の発生の懸念など、影響は大きい。
 これは下水道をはじめとする都市基盤整備が、早い時期から始まった東京都に最初の現象が現れているだけのことであり、順次地方に拡大する。
 現在、さまざまな都市基盤整備を進めている富士市においては、新規整備を進めつつ、更に次々と老朽化する既存資本を維持管理・更新していかなければならないという2つの面から大きな負担になることが予想される。

 こうした中では、今後以下の2点の考え方が必要と考える。
 1つは、富士市第三次国土利用計画で打ち出されている「コンパクトシティ」の推進である。市街地の拡大を抑制し、基盤整備が整いつつある街なかへの居住促進や都市機能の集約を進め、外延部の新たな社会資本投資を極力抑えることである。
 2つ目は、「既存社会資本の長寿命化」の推進である。各種の基盤施設を計画的にメンテナンスすることにより、維持管理費の累計を安く収め、施設を長持ちさせるよう予防保全対策をとることである。
 こうした考えを踏まえ、以下の点について伺う。

(1)富士市における中長期的な公共事業投資許容額と、既存社会資本の維持管理・更新費用の試算・見通しはいかがか

(2)厳しい財政条件の中で、施設の長寿命化、ライフサイクルコストの削減、財政負担の平準化を図っていくために、「公共施設保全計画」の策定とそれを踏まえた取組みが必要と考えるがいかがか

(3)富士市住宅マスタープラン(平成17年3月)によれば、今後の重点的な取組みとして「高齢者の居住支援」が位置づけられ、平成26年度までの「高齢者のひとり暮らし・夫婦を対象とする優良な賃貸住宅の供給誘導目標は440戸」とされているが、現状(平成21年)ではほとんど進捗が見られない。
そうした中で
 ①市営住宅の新規供給が、上述の理由でますます難しくなる中では、住宅供給に民間活力を誘導する「地域優良賃貸住宅(一般型・高齢者型)」制度等をもっと積極的にPRし、活用を促進すべきと考えるがいかがか

 ②コンパクトシティ化を進める上では、特に中心市街地への住宅誘導が重要と考える。上記(1)の「地域優良賃貸住宅(一般型・高齢者型)」制度に富士市独自の優遇措置を上乗せし、中心市街地での高齢者住宅整備・供給を誘導すべきと考えるがいかがか


 写真もなく、ずらずらと書きましたが、興味のある方は、平日ですが議会を傍聴に来られるか、「富士市議会」のHPで議会中継をご覧下さい。(インターネットは後刻、何度でも見ることができます)

by koike473 | 2009-06-22 23:30 | 公共施設マネジメント | Trackback | Comments(0)  

横浜の「街」と「開港150年祭」

 昨日(20日)、今日(21日)は、6月議会中だが横浜に出かけた。
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 21日に三ツ沢球技場(横浜)である大学ラグビーの「慶応VS同志社」戦を観たかったからだ。
 それと、横浜にいる下の娘にも会えればと思い、妻と宿をとっておいた。
 「父の日」ということもあり、20日は最終的には妻と2人の娘が「付き合ってくれる」(?)こととなり、横浜の街を歩いた。
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 「横浜ベイクォーター」。横浜駅東口の水辺に面したショッピングセンター。
 娘は「駅から遠い感じがするから、いつもあまり人がいないよ」と言っている。ここからはシーバス(海上バス)も発着していて便利そうなのだが。
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 駅西口方面から直接アプローチできるこの歩道橋が完成すれば、人の流れが変わるだろうか?

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 「マリノスタウン」。
 こんな街なかに横浜マリノスのトレーニングセンターがあるとは知らなかった。
 でも高層ビルを背景に絵になる景色だ。すぐ近くには親会社(?)の「日産新本社ビル」がもうじき完成だ。

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 グランモール公園。
 近くには横浜美術館やパシフィコ横浜、ランドマークタワー、コスモワールドなどがあり、多くの人で賑わっていた。
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 「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」という変わった名前と姿のオブジェとランドマークタワー

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 遊歩道の上から見る「みなとみらい21地区」。
 「『横浜』って感じだな」と言うと、娘が「ここからの写真が絵葉書になったり、ポスターにもよく出てるよ」。どうりで私の他にも、写真を撮る人が何人もいた。

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 山下公園。ベンチにも人が多いが、何やら人だかりが。
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 大道芸だ。これはすごかった。観客を巧みな話術と芸でグイグイ引き付ける。小さな子ども達は興奮してジャンプしたり、踊りだす子も。
 30分ほどだったが、屋外で見ず知らずの観客が一体になったこんな感覚は初めてだった。

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 今、横浜は半年間「開港150年祭」が開かれている。
 入場券を購入して入るエリアが何箇所かあるが、あまりそちらに向かう人もいない。
 娘も「学校で150年祭が話題になることはないよ」と言っている。
 それでも写真で紹介した海辺の風景、公園、ショッピングセンター、大道芸などの場所には人がいっぱいだ。
 「いつもこうだよ」と娘。
 街そのものがこんな楽しければ、別にイベントがなくても人は自然と「横浜の街」に集まってくる。
 「開港150年祭」は、しっかりした目的を持ち取り組んでいるだろうが、相当の金額が使われていることも確かだ。
 富士市とは比べ物にならない大都市とは言え、「費用」対「効果」がとても気になった。

by koike473 | 2009-06-21 22:31 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

法雲寺(「まちの駅 わきみず寺」)の新築祝い!

 先日、妻の実家のお寺(法雲寺《まちの駅「わきみず寺」》)の竣工記念会(?)があった。
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 一昨年から改築工事を進めてきた「書院」(寺院事務を行う部屋、法事等の際の休憩する広間等)と「庫裏」(住職家族の住居)が完成した。

 古い書院と庫裏は、長い年月にわたり継ぎ足し(増築)を重ねていた。そのため古いだけでなく、家の中の移動に土間に下りてまた階段で上がらなければならないなど、バリアだらけだった。

 今回の改築は、こうしたバリアフリーに特に配慮し、基本的に1階のフロアはまったく段差がないようにした。
 ただし現在は、山門から入り、段差なくスロープで室内にアプローチできるようにはまだなっていない。近い将来の「本堂」の建て替えによってバリアフリーが完成する予定だ。

 写真を見てください。
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 書院西側から
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 庫裏側(東側)から
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 書院玄関東側の事務室。
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 同じく西側の土間レベルの応接室。
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 玄関から奥に向かう廊下。
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 かつて今泉村の託児所を兼ねていた看板。
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 檀家の親戚の皆さん等がくつろぐ大広間。
 低い高さのイス・テーブルが早くも好評とのことだ。
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 工事中、ポンプアップを止めていた裏の池にも、水が入った。数年後のホタルの発生を期待したい。
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 境内の湧水は、以前と同じようにコンコンと湧き出している。
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 湧き水の水汲み場も復活!

 ちなみに今回の改築は、住職が自力(資金)で取り組んだものだ。
 次の本堂の改築には、もっともっと資金が必要であり、檀家である私も今から準備(心配?)を始めなければ!

by koike473 | 2009-06-18 23:52 | 今泉 | Trackback | Comments(0)  

秋の対戦が楽しみだ! 大学ラグビー「慶応VS明治」in草薙

 14日(日)は、草薙球技場(静岡市)に、ラグビーの試合を観戦に出かけた。
 「2009静岡県ラグビーフェスティバル」の招待試合として行われた慶応大学VS明治大学の試合だ。
 当初、13(土)、14(日)は、沼津で行われる予定だった「財政」に関する研修会に参加するつもりで申し込んでいた。
 ところが参加申込数が極端に少なく、研修会が成立しなくなり、この2日間がぽっかり空いた。
 そこで13日(土)は職員ソフトボール大会、14日(日)はラグビー観戦となった次第だ。(6月議会一般質問の通告書も作成しなければならず、結構忙しかったが)
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 受付に着くと、フェスティバルの看板、両大学の静岡県同窓会やグッズを販売する売店のテントなど、にぎやかだ。
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 メインスタンドから。前座試合(失礼!)として行われていた県ラグビー選手権の決勝「静岡クラブVS浜松クラブ」。
 天候もどんよりした曇りだったので、太陽を正面に見ることもないだろうと、昼飯を済ませ、よりグラウンドに近い場所で観戦できるバックスタンドへ移動。
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 破線で引かれた10mラインを見ると、グラウンド中央が盛り上がっているのが良くわかる。
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 この日のプログラム
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 14:00にキックオフ。黄黒が慶応、紫紺が明治。
 慶応は、今年創部110周年の記念の年だ。フォワード、バックスとも選手がそろい、春の練習試合はここまで負けなしだ。
 一方、昨年は大学選手権にも出場できなかった明治だが、今年から「孤高の天才ウイング」と呼ばれた吉田義人氏が監督に就任し、前々週の明治VS早稲田の新人戦(1年生の試合)では、何と96-0で早稲田に勝ち、勢いづいている。
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 100kg級がぶつかり、押し合うスクラム。スクラムは慶応が優位だった。
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 ラインアウト。こちらも慶応が優位。
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 ボールの奪い合い。タックルに行くと離れていても体がぶつかり合う「ボコッ」という音が観客席まで聞こえ、それだけでスタンドに歓声があがる。

 明治が強い。前半は次々とボールをつなぎ、3つのトライを重ねた。
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 慶応はミスもあり、前半は21対0で明治が完全にゲームを支配した。

 しかし、後半になると選手を入れ替え、風上になった慶応が押し始める。
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 タックルからうまく体をかわし、次々とパスをつなぎ、バックスがトライをあげた(この時は、写真どころの話ではなかったので、トライ後のコンバージョンキックの写真で勘弁を)。
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 「前へ」の明治が、慶応ゴールを前にフォワードでガンガン攻める。しかし明治は攻めきれず、と言うより、慶応がきっちり守った。明治はフォワード戦をあきらめ、ペナルティーゴールで3点を取った。

 その後、足が止まり始めた明治に対し、慶応は2トライを加えトライ数は両校同じ3本(コンバージョンも全て成功)だったが、最終的には24対21で明治の勝ち。
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 結局PGの3点が勝敗を分けた形だ。しかし慶応ファンの私にしてみれば、あのフォワード戦で明治の攻撃をあきらめさせたことは非常に大きい。
 しかし、昨年までの明治なら、前半の後半くらいから、フォワードの選手は走れなくなる姿が目についたが、今年は違う。鍛えられている。

 久々に、慶応、明治、早稲田といった伝統校の競り合いが見られそうな秋からの本番が楽しみだ。
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 おまけは30年振り位に乗り降りした「静鉄 県総合運動場駅」。土日は一般車の駐車場はほとんどありません。電車で行くことをお薦めします。

by koike473 | 2009-06-17 22:00 | ラグビー他スポーツ | Trackback | Comments(0)