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富士市立高等学校に県内初の「スポーツ探求科」が!

 昨日(30日(土))の新聞には、「富士市の新高校計画案」、「総合、ビジネス、スポーツの3科で」の文字が躍っている。
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 新高校とは、現在の富士市立吉原商業高校が、進化・発展する形で23年度から新たにスタートする市立高校のことだ。
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 29日(金)の議会全員協議会で、「富士市立高等学校改革基本計画(案)」として、市当局から議会に経過報告があった。
 「23年度から新しい形の市立高校に」というのは、この何年間かの議論で共通認識となっていたが、この日の報告で目を引いたのは、何と言っても「スポーツ探求科」の設置だ。
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 昨年の秋までは、「総合探求科」の中に「スポーツエリア」という専攻コースを設ける予定でいた。どちらかと言えば中途半端な位置付けだったが、今回の計画では、スポーツ探求科を独立させ、40人の学科として位置づけるものだ。

 「スポーツ科」は、県内の公立高校では初めてだ。
 スポーツ科と聞いて、パッと思い浮かぶのは同じ市立高校の「イチフナ=市船=船橋市立船橋高校」だ。
 サッカー、野球、バスケット、陸上などで全国大会の常連、と言うより全国屈指の強豪校だ。
 「イチフナ」がスポーツ強豪校として知られるようになる前、「船橋」と聞いて何か思い浮かぶ人がどの位いただろうか?
 船橋の方には申し訳ないが、せいぜい私たち以上の世代の方は、よく「8時だよ、全員集合」の会場になっていた船橋ヘルスセンターくらいではないだろうか?
 実は船橋市は人口約60万人(現在)で、千葉県内では古くから千葉市に次ぐ第2の規模の都市だ。
 しかし、首都圏のベッドタウンで、あまり目立たない都市だった(と学生時代、千葉県に住んでいた私は感じる)。
 それが、「イチフナ」の登場で、「船橋」の名前を全国の子供から大人までが知るようになった。
 都市のイメージが上がるとともに、おそらく船橋市民の皆さんも「イチフナ」を「わがまちのイチフナ」として誇りに感じているはずだ。

 イチフナのことは、それ以外はわからない。
 しかし、新しい市立高校には、イチフナと同じような富士市のイメージアップ、市民の誇りや一体感の醸成とともに、同級生や先輩・後輩の活躍による他の生徒への刺激、目標に向かい頑張る姿勢が波及することを期待する。
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 昨年から強化が始まった野球部の取組みは、その一環だ。

 23年度からしっかりスタートするためには、ハード的な整備だけでなく、今回の計画案に示された10年後の目標「高校教育界のリーダー」に向かい、「高校教育界のチャレンジャー」として、一丸となって向かっていく教職員の体制づくりを急がなくてはならないと思う。
 富士市議会としても、唯一の市立高校として、大きな責任がある。

by koike473 | 2009-05-31 23:22 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

「監査」の研修とデジタルメモ「ポメラ」

 昨日から1泊2日で、研修で名古屋に出かけた。
 「監査業務の効率的な処理実務」という研修だ。
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 参加者は計23名で、中部地方の市など行政側の監査委員会の職員が大半で、議員は5名だけだった。
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 「監査」というと、何年か前に、大企業の粉飾決算に大きな監査法人が関わっていたことがニュースになった時に言葉を聞いたくらいではないだろうか。
 私も議員になって初めて、行政の仕事に関しても「監査」が行われることを知った。
 この研修は、ずいぶん堅い話が多いのでこのあたりまでとし、今日はこの研修に初めて持って行き、使ったデジタルメモ「ポメラ」の話。
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 先週、念願だった「ポメラ」を購入した。
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 ポメラは、昨年秋に発売された手帳サイズのワープロ専用機(ワープロと言ってもテキスト形式)だ。
 発売当初は、注文してもなかなか手に入らないこともあったようだ。

 以前から、このブログを書いたり、何かをメモするのに、「紙」ではなく「データ」として打ち込んでおきたかった。
 少し時間が空いた時に文章として残せれば効率的だし、特に私は手書きでは字が汚すぎて、自分でも後から見て何て書いたか判らないことが良くあるからだ。

 そしてこの研修が、ポメラの初舞台となった。
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 キーボードは折りたたみ式だが、それなりに十分な大きさだ。

 安定感もあり、ガタつくこともなく、音も気にならない。
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 しかし、今回の研修は、配られたテキストが多く、そちらへの書き込みなどもしながらなので、ペンとポメラに行ったり来たりがだんだん面倒になってきて、2日目は結局使わなかった。

 しかし、研修のその場で取ったメモは、データとして報告書等の編集に直接利用することができるのは、とても効率的だ。

 明日は、臨時議会が開かれる。
 議場に持ち込み、早速使ってみようと思う。(もちろん、議事の主要点を記録するためです)

by koike473 | 2009-05-28 23:29 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

富士市の「まちの駅」を、アジアの若手知識人が視察

 先週の話になるが、21日(木)に、富士市内の「まちの駅」をアジア、オセアニア各国の若手知識人の皆さんが訪れた。

 国際交流基金(外務省が所管する独立行政法人)が主催する「JENESYS東アジア次世代リーダー招聘プログラム」と名付けられた取組みだ。
 参加者は、韓国、中国、インド、フィリピン、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド、日本各国からの計20人だ。

 このプログラムの大きなテーマは「グローバル金融危機における人の移動とコミュニティの役割」と、少し難しい。
 日本における外国人政策やその労働、生活、地域コミュニティなどに加え、日本らしい地域コミュニティへの取組みを視察・研修するものらしい。

 私は、一行が訪問した吉原の妙祥寺、まちの駅「憩いの茶の間」(山大園)、まちの駅「吉原の太物屋」(きもの白かべ)に同行した。(同行しただけで、何の役にも立たなかったが)
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 まずは日蓮宗「妙祥寺」にて、「憩いの茶の間」の渡辺駅長が「まちの駅」のしくみについて説明。
 「まちの駅=ヒューマン・ステーション」として説明(もちろん通訳がついて)したが、なかなかイメージが伝わらない。
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 渡辺駅長は、もちろん住職ではない。山大園の向かい側にこの妙祥寺はあり、住職と渡辺さんは幼馴染の同級生だ。(住職は、葬儀があり、研修生が到着したときには不在)
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 「まちの駅」の心構えを、この手づくりのボードを使い、英語のキーワードで説明すると、どうやら伝わったようだ。
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 「茶寿」の祝いって知ってますか?渡辺さんから初めて聞いた。108歳の祝いだそうだ。草冠が「十」と「十」で20、その下部分が「八」、「十」、「八」で88、足して見事108歳。
中国からの研修生はもちろん、仏教国からの研修生の多くが、説明にうなずいていた。
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 妙祥寺の最後は、風呂敷による富士山のPR!

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 続いて、「憩いの茶の間」に移動し、本物のお茶を入れていただく。
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 全員がシャッターを向ける!
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 どんな味に感じただろうか?
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 最後は、みんなで記念撮影!

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 続いては、「吉原の太物屋」。「これぞ、ニッポン」と言うべき「きもの専門店」だ。
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 早速、ご主人、奥様に着つけの指導を受けながら、と言うより、着せてもらう。
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 どの研修生も大興奮だ。
 一番「日本らしさ」を体験できたのか?

 この後、昼食を食べながら「まちの駅」の駅長さん達との意見交換、製紙工場の見学を行い、東京に向かったそうだ。
 それにしても、英語が話せないというのは、こんな場合、本当に致命的だ。
 何もコミュニケーションできない寂しさを感じた視察同行だった。

by koike473 | 2009-05-26 23:30 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

自然観察マジシャン「山田 高ワールド」!

 昨日(24日(日))は、元吉原自然学校が主催した自然観察会に出かけた。
 場所は「浮島ヶ原自然公園」だ。
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 これは、去年12月とこの日の写真。ずいぶんアシが伸びた。

 午前中は雨が降り、どうなることかと思ったが、昼前から晴れてきて、観察会が終わった夕方からまた雨が降り、とてもラッキーだった。
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 講師は、山田 高(たかし)先生。
 富士市内の小学校の先生を長く勤め、赴任先の学校で「エコクラブ」を次々に立ち上げ、退職後の現在も各エコクラブの指導、と言うより、「先生、観察会やろー」という子供や親の引きが強く、毎日?毎週?どこかで観察会をやっている先生だ。

 元吉原は、元吉原小の校長として、その後元吉原幼稚園の園長先生として勤務され、その間に「元吉原自然学校」の立ち上げをバックアップされた。
 子ども達はもちろんだが、親御さん達のこの笑顔でわかるでしょ、その人気が!

 今日は「山田 高ワールド」を写真集で!
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 まずは、開会式後の「今日のスケジュール」説明。
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 山田隊長の後について、出発進行!
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 湿原に育っているアカメガシワという大きな木の説明。
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 湿原のアシは刈った方が他の植物も生育しやすいと、(市の許可も得た上で)ハサミで「こうやって切るんだよ」
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 他ではこんな大規模な群生は見られない「ナヨナヨワスレナグサ」
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 「エンチョウマン、これ何?」園長先生だった山田先生をこう呼ぶ子ども達は、先生の話は真剣に聞く。
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 こっちはもっと貴重?な「サワトラノオ」。
 お母さん達は、名前を覚えようと、皆一生懸命メモしていた。いいぞ!
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 今度は、水路にいるメダカ(いるかな?)の調査方法(捕まえ方)の説明!
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 そして自ら見本を!
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 「さあ、みんなやってみろ!」
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 どの子も懸命にタモですくう。
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 泥の中を掻き分けると、
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 こんな大きなウシガエルのオタマジャクシが。
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 小さなメダカが・・・・
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 でもこれは、外来種の「カダヤシ」。
 調べてみると、このカダヤシ、メダカを駆逐してしまう「特定外来生物」で、また国際自然保護連合(IUCN)が選定した「世界の侵略的外来種ワースト100」にも含まれている。
 その影響で世界各地で小型淡水魚が絶滅の危機に瀕しているようだ。
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 最後は、道端に咲く花の写真を撮る山田先生。

 先生のブログ「自然発見・自然遊び」(これで検索すれば出ます)を是非見てください!

by koike473 | 2009-05-25 23:31 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(2)  

初夏の日差しの中、ふじさんめっせ~田子の浦港~沼川・滝川・田宿川を自転車で!

 昨日(23日)は、愛車PAS(電動アシスト自転車)でさっそう?と自宅を出発した。

 まずは、ふじさんめっせで開かれた「富士のふもとの大博覧会」に。
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 ふじさんめっせ1周年の企画で、食べ物をテーマにしていること、相当の事前PRをしていることなどから、シャトルバスもかなり混むだろうとの考えで自転車にした。
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 約30分かけて着くと、思った以上に自転車置き場が混雑しており、「自転車への追い風」を確かに感じる。

 私が着いたのは11時でオープン1時間後。
 ホールの中は、富士地域の特産品や食財が販売されている。
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 中でも目を引くのは「ひらひら汁」。鷹岡商工会女性部が開発した米粉100%の麺が入ったおつゆだ。
 あまりに長い列ができていたので、結局あきらめた。
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 外では「富士のふもとのグルメフェア」。
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 山梨や御殿場、裾野まで含めた「富士山麓エリア」の食べ物が各ブースで売られ、それぞれの部門で人気NO1を投票で決めるコンテストを兼ねている。
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 私は「Cafe sofarii」(吉原本町)のつけナポリタンと、「駿河屋賀兵衛」(富士川地区)のマス寿司のおにぎりを買って食べた。
 つけナポは、牛すじの味がしっかり出ていた。マス寿司のおにぎりはもう少しボリュームが欲しいが、100円でしっかりマスの切り身がついてこちらもグー!
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 もちろん人気投票は、この2つにシールを貼った。
 今朝の新聞では、麺部門のNO1は「富士宮やきそば」だが、ごはん部門は堂々「駿河屋賀兵衛」だった。
 おめでとうございます!
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 どの店舗も、地産地消にこだわり工夫した食べ物なので、そのあたりを説明したパンフを配ってもらうともっと興味が涌いたし、それぞれのPRになると思うのだが。

 次は沼川・滝川へ。
 「そうだ!沼川プロジェクト」の報告書に使う写真の撮影だ。
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 アスファルトの照り返しがかなり強いが、田子の浦港に来ると潮風が涼しく気持ちがいい。
 臭いはほとんどわからないが、岳南排水路の吐口からの排水の見た目はまだまだだ。
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 沼川を越え、滝川の白妙橋下の河川敷。
 去年の11月に懸命に草刈りをした(上の下の写真)のだが、今はすっかり草が伸び、その姿はわからない。
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 沼津線にかかる芙蓉橋下流部の滝川の土手。ここの草刈りをを6月27日(土)に行う予定だ。
 あと1ヶ月。まだまだ草が伸びることを思うと恐ろしい!
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 湧き水が満々と流れる田宿川!
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 例年、雪解けで水位が上がる時期だが、今年はずいぶん水量が多い。
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 最後の力を振り絞り、吉原二中の横の坂を上るとプールが。
 水は半分しか入っていないが、もうじき水泳部の屋外プールでの練習が始まる。
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 何の写真でしょう?
 ずいぶん醜いですが、私の「二の腕」です。
 こんなに日焼けし、今もヒリヒリします!

 夏は確実にそこまで来ています!

by koike473 | 2009-05-24 23:38 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)  

5月31日は「富士ドッグサポーターズクラブ」の「第1回ワンワンの集い」です!

 私は犬が好きではない、と言うより、本当を言えば「嫌い」だ。
 子供の頃、犬に追いかけられた記憶がトラウマになり、今でも夜中に犬に追いかけられる夢を見て、足をバタつかせて起きることがある。

 しかし今、市内の愛犬家の有志の皆さん方が立ち上げようとしている「富士ドッグサポーターズクラブ」(通称「FDSC」)の応援をしている。
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 来週の日曜、5月31日に、その発足イベント「弟1回ワンワンの集い」が市役所北側駐車場で開催される。

 現在、犬のウンチの放置や飛びつきなどが問題になり、市内でも犬を連れての入園を禁止にする公園が増えている。
 私のような犬嫌いの人間からすれば、そうした措置は仕方ないと言うより、当たり前だ。
 「犬を飼う人は、もっとしっかりして、他人に迷惑をかけるような飼い方をするなよ!」と言われて当然だと思う。
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 そうした中で、FDSCの設立メンバーの皆さんは、「このままでは、市内で犬を放したり、連れて行ける場所がなくなってしまう」という危機感を背景に、「自分達、愛犬家がまず立ち上がろう」と市民団体を結成した次第だ。
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 FDSCでは、
  ・わんわんパトロール隊による防犯活動(犬の散歩時に腕章などをつけて児童の安全を見守る)
  ・公園や道路の定期的なゴミ拾いなどの美化活動
  ・愛犬家のマナー教室、愛犬のしつけ教室
  ・セラピー犬による介護施設、高齢者宅訪問等の介護活動
  ・ドッグランの設置・開設促進活動
などを活動の柱としている。
 このままいけば犬が追いやられてしまうかもしれない「社会や地域の邪魔者」でなく、犬が存在することで、さまざまな効果が期待できる「ワンちゃんと人間が共生できるまちづくり」を目指している。

 私は、行政頼りでなく、愛犬家の皆さんが「自分達でできることからやっていこう」という考えで、市民団体として活動していくことに賛同した。

 31日は、発足式に併せ、
  ・わんわんパトロール隊に登録される方に、防犯グッズ(防犯腕章、防犯バンダナ)の贈呈
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  ・プロの犬訓練士による服従訓練デモンストレーション
  ・青葉通り(市役所南側道路)の歩道の美化活動
などを行います。
 愛犬家の皆さん、是非、愛犬と一緒にお集まりいただきたいと思います!
 私も、(飼っていないので)犬と一緒ではありませんが、参加します。

by koike473 | 2009-05-22 01:18 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(2)  

最後のPTA総会

 昨日(19日)は、富士東高のPTA総会に出席した。
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 私は、既に子どもは昨年3月に卒業しているが、PTA会長がその次の1年間務める「顧問」の立場での出席だった。

 東高は、一昨年創立30周年を迎えた。
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 現在、耐震補強工事を行っているが、その他にもコンピュータやエアコン、外構など、ハード面の「更新・維持管理」に相当の予算が必要となっている。
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 校舎の耐震工事を行っているため、3年生はグラウンド脇に建てられたプレハブの仮設校舎で授業を受けている。

 厳しい財政状況の中、外構整備やエアコン導入の課題に対応するため、昨日の総会ではPTA会費の値上げが決まった。
 先日、このブログでも書いたが、公共施設(もちろん民間もそうだが)は維持管理に金がかかる。
 いかに「長く持たせる=長寿命化」には、どうしたらいいか全体的な視点の中での検討がますます重要になってくる。

 それと交通安全の問題。
 東高でも、4月以降、5件の自転車事故が発生している。
 自転車が安全に走れるような道路環境の整備も必要だが、それには時間がかかる。
 現実的な対応としては、自転車に乗る側が「自己防衛」しながら乗らなくてはならない。
 しかし一方で、自転車に乗りながらのケータイの操作やウォークマンなど、自己防衛どころか「自殺行為」、「殺人行為」にとられかねない運転が後を絶たないようだ。
 学校の指導だけではどうにもならない。
 家庭でも親がしっかり話をし、「本人」がその気にならなければ。

 「長寿命化」と「自転車の通行環境、交通安全」については、東高だけの問題ではない。
 市の施策の中でも、しっかり対応していかなければならない。
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 新しいPTA役員の皆さん


 と言うことで、昨日のこの総会で私もPTAから卒業した。
 しかし前述のように、PTAに関わったからこそ身にしみて感じた課題も多い。
 この経験をこれからの議員活動に活かすとともに、これらの課題に正面から取り組んでいかなければと思う。
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 富士東高の校訓「己ヲ磨キ 他ニ尽クサン」

by koike473 | 2009-05-20 21:35 | 教育 | Trackback | Comments(2)  

富士市は「バラのまち」です!

 昨日(18日)は、久々に晴れたので、市役所からの帰りに中央公園に寄った。
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 満開のバラを見るためだ。
 前の日に、「第4回富士バラまつり」が開かれた。水防訓練からの帰りに車で前を通ったが、あいにくの雨で客足も遠のきがちに見えた。
 今日は大丈夫だろうと寄った次第だ。
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 第一印象は「なんとカラフルなんだろう!」だ。
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 これだけいろいろな色、種類のバラが集中して咲いているのを見るのは初めてだ。
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 前日の反動かのように、平日(月曜日)なのに結構多くの皆さんが訪れていた。
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 これらのバラは、「富士ばら会」の皆さんが丹精込めて育てたものだ。
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 赤いユニフォームを身に付けた会員の方が、訪れた皆さんに一生懸命説明していた。
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 雲がかかっているが、富士山を背景にバラを撮る人がたくさん!
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 バラをテーマに特色あるまちづくりを進めている全国の21都市が組織する「ばら制定都市会議(ばらサミット)」の看板。静岡県では富士市と島田市が参加している。
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 初めて知ったが、「バラオーナー花壇」もある。ここで自分でバラを育てたいという意欲のある人が育てている。こうしてバラが市内に広まっていくと、「市の花」としてすばらしい。
 でも花とオーナーの名前を書いたプレートが倒れたり、なかったりする区画が目立ち、ちょっと残念。
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 家に帰り、妻とも話したが、「中央公園のバラは市外の人もきっと驚くよ。是非見てほしいよね」との意見。
バラだけでは観光客は呼べないだろうが、他のコースと組み合わせた中では、きっとこの時期のいい立ち寄りポイントになるはずだ。
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 「バラづくし」の中では、この寄せ植え花壇も新鮮に映り、目を楽しませている。
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 ヤマボウシも今が盛りだ。
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 潤井川を渡った芝生広場も緑陰が多く、この時期は気持ちがいい。子供が小さい頃はよく来たが、何年ぶりかで来て植栽した樹木の生長に驚いた。
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 園路のベンチも、木陰が気持ちが良さそうだ。

 バラはちょうど今が見ごろです。
 中央公園だけでなく、広見公園にもバラ園があります。今週の週末は、「バラの花めぐり」もよろしいのでは?

by koike473 | 2009-05-20 02:13 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(2)  

雨の中の水防訓練

 昨日(17日)は、平成21年度水防訓練が、富士川河川敷の「雁堤」で行われた。
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 天気はあいにくの雨だったが、水防団が出動するのは大雨の時が大半だから、活動時に近い環境の中だったので、訓練としては良かったのかも?

 昨年までは台風シーズンを前にした7月に開催されていたが、昨年7月4日の豪雨(112mm/時間)被害のように、ゲリラ豪雨が頻発する梅雨期前のこの時期に前倒しする形で行われた。

 昨年は、開会式の後、別件で早く失礼したが、今年は最後まで見学した。
 日本の気候・風土から生まれた伝統的な水防工法を今日は写真集の形でどうぞ!
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 開会式での各分団の入場行進。計10分団と市建設業組合のメンバー約350人が参加した。
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 水防管理者である富士市長の巡閲。
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 会場全体。この時はまだ雨が降っていなかったが・・・。

 「積土のう工法」
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 「竹流し工法」
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 「五徳縫い工法」
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 「シート張り工法」
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 「月の輪工法」
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 最大の見せ場(?)である「川倉工法」
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 どの工法も、増水してきた緊急時に短時間で対応しなければならず、団員のみなさんも危険な中での作業となる。
 日頃の訓練や予防活動のご苦労に感謝するとともに、ぜひ安全第一で水防活動に取り組んでいただきたいと思った。

by koike473 | 2009-05-18 23:41 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

「エコポイント」の対象商品に電動アシスト自転車などを!

 何だかよくわからないうちにニュースや新聞で聞くようになった「エコポイント」制度が、15日(金)から始まった。
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 環境省・経済産業省・総務省3省連名のサイトによれば、「エコポイント」は、「環境に良い製品の購入や行動に対して、様々な製品等と交換できるエコポイントを付与し、そのような購入や行動を促す制度」とある。
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 目的は3つで、①地球温暖化防止、②経済の活性化、③地上デジタル放送対応のテレビの普及だ。

 対象製品は、3種類の家電製品で、省エネ性能の高い①エアコン、②冷蔵庫、③地デジ対応テレビとなっている。
 付与されるポイントは、エアコン、冷蔵庫が価格の5%分程度、地デジ対応テレビが10%程度ということで、ポイントで交換できる商品は、①省エネ・環境配慮に優れた商品、②全国で使える商品券・プリペイドカード(環境配慮型のもの)、③地域振興に資するものの3種類だ。
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 家電店の新聞折込チラシ

 しかしこのHPには、「具体的な交換商品、交換の手続き、スケジュールは今後決める」と書いてある。
 また、極めつけは「国会審議の結果、エコポイントを付与しないこともございますので、あらかじめご承知おきください」というくだりだ。
 現在国会で審議中の21年度補正予算が成立しなければ、正式には決まらないということだ(ほぼ確実に成立するだろうが)。
 これほどのドタバタながらも、急いでこの「エコポイント」に取り組もうとしたのは、景気対策、ボーナス時期に合わせる、そして選挙対策などが背景にあるからだろう。

 私は、この「エコポイント」については、ここ1週間ほどの新聞や折込チラシで知った。
 ドタバタさや、「本当に景気対策になるのか?」との批判や疑問の声も聞くが、お金の回り方を変えるきっかけになるのなら、それは意義があると思うし、併せて是非提案したいことがある。

 今回は、景気対策として緊急的な取り組みということで、エアコン、冷蔵庫、地デジ対応テレビの家電3商品のみが対象だが、それに電動アシスト自転車と住宅の柱材(ヒノキ等)を加えることだ。

 人口が減少し、コンパクトシティへの転換が求められる中では、これからは地域内の移動の際には自動車でなく、自転車や徒歩で済ませられるようなまちづくりや道路交通網整備、そして一人ひとりの意識付けが必要だ。
 しかし現状は、なかなか切り替えが進まない。
 やはり自転車に乗って、「これで十分だ。結構いいじゃん」と思う人が増えてこなければ変わらないと思う。
 一方、そうは言っても日本は島国で傾斜地も多い。
 少し坂があったりするところに住んでいる人や、中高年層には結構負荷がかかるため、なかなか自転車に乗ろうとしないのも事実だ。
 しかし電動アシスト自転車なら、そのあたりをかなりカバーできる(これは私の実感!)。
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 吉原公園北側の急坂もへっちゃらだ!

 事実、ここ数年の電動アシスト自転車の普及拡大率の高まりは顕著だ。
 電気を使用するが、自動車からの乗り換えを考えれば、相当の「エコ」だ。
自転車に乗る人が増えれば、歩行者や自転車が走行しやすい道路体系整備、まちづくりの「後押し」になるはずだ。

 住宅の柱材(ヒノキ等)は、とにかく伐期を迎えている日本の山にある木材を使い、山林の更新促進と林業の活性化に寄与することが目的だ。
 よく「川下(木材の利用・消費)が流れなければ、川上(木材を生産している山)の手入れ・整備は進まない」と言われる。
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 間伐しても「捨て切り」が目立つ富士山麓の人工林

 太いヒノキを伐って、木材(柱等)として使ってもらう(=買ってもらう)ことで、山林所有者にお金が回り、それで初めて次の植林もでき、間伐の費用も捻出でき、森林による二酸化炭素の吸収・固定につながる。
 そのきっかけこそに「エコポイント」を使ってほしいと思う。
 木材は、一般消費者の目に見えない、住宅全体の価格の中でわかりづらい等の課題もあるだろうが、そこは何とか工夫だ。

 と考えているが、いかがだろうか?

by koike473 | 2009-05-17 23:43 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(2)