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近代製紙業発祥の地と「紙の博物館」

 先週25日(水)、26日(木)は、所属する会派で埼玉・東京に視察に出かけた。
 今日は、その中で「紙の博物館」の報告。

 「紙の博物館」は、東京のJR王子駅前の飛鳥山公園内にある。
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 「飛鳥山公園」、なつかしい言葉だ。
 一応造園学科に在籍していた学生時代、「造園史」の授業で、「飛鳥山は、江戸時代のサクラの名所であり、明治以降の都市公園のさきがけとして江戸市民の憩いの場所だった」というような講義を聴いた。
 明治時代になってからは、日比谷公園と並び、日本で最も早い段階で「公園」として位置づけられたはずだ(?)。
 この日は、既に園内には「花見用」と思われるいくつかの仮設トイレが設置されていた。(飛鳥山公園の写真は撮り忘れました)

 博物館は、以前は王子駅を挟んだ反対側の王子製紙敷地内にあったが、平成9年に現在地に移転したそうだ。
 建物そのものも、展示コーナーも思ったほど大きくはない。
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 富士市立博物館の中にある「紙のコーナー」(?)と大して変わらないような気がした。
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 特に、紙の歴史や製造工程を伝えるコーナーは、素人である我々には、ほとんど同じようなものが展示されているように見えた。
 また、古紙から再生紙をつくる工程も説明されていたが、その際に発生する「ペーパースラッジ」(PS)についてはほとんど?全く?触れられておらず、ちょっとがっかりした。
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 富士市では、PSの処理、活用が大きな課題なのに、全国的にはさほど問題はないのだろうか?

 しかし、博物館としての説明体制、資料のバックアップ体制は大変しっかりしているようだ。
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 我々とは別のグループの方々は、事前に説明予約をしていたようだが、学芸員?の方が解説をしながら案内していた。
 また、私の「思いつき」のような質問にも、ていねいに書庫を捜し、資料を見せてくれた。
 これは、富士市内の王子特殊製紙(鷹岡)入口にある「夜明けの像」という黒人マスコット像の話だ。
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 私のあいまいな記憶にもかかわらず、女性の学芸員の方が古い書物を2冊捜し出してくれた。またマスコット像の本物は、この博物館の収蔵庫に保管されており、鷹岡の像は、レプリカであることも確認できた。
 このような「博物館のソフトウエア」は、大いに見習いたいところだが、「金がかかるだろうな」。

 そして最後に改めての発見があった。(私にとっては大きな発見です!)
 日本の近代製紙発祥の地は、この博物館がある「東京都北区王子地区」ということだ。
 この近くには、JRの王子駅、東十条駅、十条駅がある。王子製紙、十条製紙(現・日本製紙)の名前がそれを表している。
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 この地図を見るとよ~くわかるでしょ?

 ※博物館内は、貴重作品以外は、許可を受ければ「カメラ撮影可」とのことで撮影しました。

by koike473 | 2009-03-31 23:52 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

32年振りの友人達! 高校の同窓会

 先週の土曜日(28日)は、富士高の学年全体の同窓会があった。
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 20代の終わり頃に一度あったが、それ以来の学年全体の同窓会だ。
 同級生410人(?)の内、約170人位が集まった。

 おそらく誰もそうだと思うが、久しぶりの同窓会では、誰が誰だかわからない人の方が多いのではないか?
 中には、丸々32年ぶりという同級生もいた。
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 胸のネームプレートと顔を見比べると、高校時代が蘇ってくる。
 最初はギクシャクするが、あっと言う間に32年前に戻ることができる。
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 女性の皆さん方。申し訳ないが、私は、違うクラスの女性は、ほとんどわからなかった。

 「あの時、こうだったよな~」、「俺、昔、今日来てる○○ちゃんと、ちょっと付き合ってただぜ!」
 こんな話がポンポン出てくる。

 そしてもっとびっくりしたのは、先生方の話だ。
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 「私達が皆さんを受け持った時、学年の教員は、ほぼ全員が30代でした」。
 これには驚いた。
 あの頃、先生達は随分大人に見えたが、実は30代だったとは。
 数えてみればすぐに本当だとわかるが、30代は、我々にとっても随分昔のことだ。
 どの先生も既に第一線を退かれているが、皆さん、かくしゃくとしていらっしゃる。
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 懐かしい「富士高体操」

 同級生の中には、既に県外に住所を移し、富士に来たのも久しぶりという者も多かった。
 不景気の中、多くの同級生が企業の最前線で、まさに「戦っている」。
 自分は、議員という立場で、本当に富士市のために戦っているのだろうか?と思うと・・・。
 帰りは、少しほろ苦い同窓会だった。

by koike473 | 2009-03-30 23:38 | 同級生 | Trackback | Comments(0)  

富士市立吉原商業高校野球部 最高のスタート!

 今日は、午前中、富士球場に出かけた。
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 春の高校野球の東部地区大会が昨日から始まっており、10:00からの吉原商業×富士高の試合を観るためだ。
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 観客席には、地元富士市内の2校の対戦ということで、多くの人が訪れていた。
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 プレイボール

 私は富士高の卒業生であり、現在は市立吉原商業高校のあり方や予算を審議する富士市議会議員だ。
 とりあえず妥協案として、両校応援席の中間に位置するバックネット裏で観戦していた。

 すると途中から、ある人が「おみゃあは、これまでのことより、これからを重要視するのが当たり前じゃんか、こっちへ来い」と、吉原商業応援団席に座らされた。
 ある人とは、前議員であり、私の後援会会長をこの2月から務めていただいている勝亦正人氏だ。

 吉原商業は、この試合が新ユニフォームのお披露目だった。
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 このあたりの高校では珍しい縦じまのユニフォームだ。胸には、「Fuji」と大きく、その横には「ICHIRITSU」と小さく刺繍がなされている。
 見るからに、「今日おろしました」という新しさだ。
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 試合は、常に先行し、2点本塁打や、3本続けての3塁打などで優勢に試合を進めた吉原商業が6×3で勝利した。
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 試合終了後の応援席へのあいさつ

 実は前日、富士高の学年全体の同窓会があった。
 同級生や先生方に久しぶりに会い、校歌を歌い、改めて母校を思う気持ちが昂ぶった次の日だったので、複雑な気持ちだった。

 しかし、もうこうなったら吉原商業に富士高の分までがんばってもらわなくてはならない。
 この春の大会でいい成績を収められれば、夏の甲子園県予選でシード権が取れる。
 そのためには、まずは東部でベスト8に残り、県大会出場の切符が必要だ。
 次の4月4日に行われる2回戦が重要だ。

 「富士市立吉原商業高校」が進化しつつあることを、まずは野球部の活躍で多くの市民や県内の皆さんに知ってもらえるようになればと思う。
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 サクラだけでなく、知らぬ間にケヤキが芽吹いていました。春は確実にそこまで来ています。

by koike473 | 2009-03-29 17:15 | 教育 | Trackback | Comments(2)  

TMO吉原再開発研究会 発表会

 昨日(25日)から今日(26日)にかけて、会派の視察に行ってきました。
 この報告は、また後日させていただきます。

 今日は、24日(火)に行われた「TMO吉原 再開発研究会」の20年度成果報告会の話。
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 開会のあいさつを行うTMO吉原の藤田会長

 この会は、昨年4月に立ち上がり、計9回の研究会を行ってきた。
 講師を呼んでの勉強会が3回、先進地視察1回(愛知県田原市、静岡県島田市)、メンバーによる検討会が5回だ。
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 これらの成果を研究会部会長である私が、スクリーンを使いながら報告する形で行った。
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 会場には、吉原商店街の皆さんや市役所の関係課の職員の方々も訪れ、計40人以上が参加した。

 流れ的には、
  1 再開発研究会の取り組み経過
  2 吉原中心市街地の現状
  3 富士市内での吉原の強み・可能性
  4 再開発の基本的なしくみ
  5 再開発事業の2つのタイプ
  6 視察研究事例
  7 再開発ビルへの導入機能案
  8 来年度の検討の進め方
というものだ。
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 吉原商店街では、シャッターを閉めた店が増え来街者が減る一方で、建築後40年以上経過し、耐震上の心配が増大している。
 研究会の中では、商業だけでなく、子育てや福祉、その他公的サービス、居住、業務(事務所)など、生活を支える様々な機能を街に呼び込むとともに、その器となる新たな再開発ビルへの建替えをイメージしてきた。
 そのキーとなるのが、再開発を行う際に、地元の地権者の皆さん達とパートナーを組む「デベロッパー」(不動産会社や建設会社等)だ。
 来年度は、再開発事業のプロである彼等デベロッパーが、この吉原をどう評価しているのか、もっと言えば、事業(商売)として再開発事業を行う価値があると見ているのかどうか…食品スーパーや小売店、飲食店、住宅などが成立するかどうかについて、デベロッパーにヒアリング等を行っていく予定だ。
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 私の報告を補足する形で、「デベロッパーへのヒアリングが厳しい結果になる可能性もあるかも?」と厳しい指摘をするファシリテーター役の川口良子氏(私の前職の上司)。
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 この日は、TMO吉原の受け皿(組織母体)である富士商工会議所の遠藤会頭も出席し、アドバイスをいただいた。(最初と最後の写真は「師弟コンビ」?と言うか、何と言うのか?)

by koike473 | 2009-03-26 23:35 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(2)  

富士山に、富士市に多くの方に来ていただきたい 富士山百景写真コンテスト

 ずいぶん前のことだが、15日(日)は、富士山百景写真コンテストの表彰式が行われた。
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 今年で4回目だが、昨年まで「富士山の風景」、「人々と富士山」の2部門が設けられていた。
 今年からコンテスト部門として「富士山の風景」、エキシビジョン部門として「富士山を題材とする創作作品」、「30歳以下のヤングアイ作品」と区分が変わった。
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 審査委員長の竹内敏信氏は当日所用で来富できなかったが、会場では審査風景がスクリーンに映し出された。

 年々応募者数、作品数とも増加しており、応募者数は昨年359人、今年は449人、作品数は昨年1,829点、今年は2,671点だ。
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 グランプリを受賞した川口さん(沼津市)は、カメラを始めて6年、コンテストへの応募は初めてでの受賞だそうだ。
 何か「そんな簡単に?」と思うが、話を聞くと「やっぱり」という感じだ。
 松野(旧富士川町)でいい撮影ポイントを見つけたので、そこに半年間、30回位通ったそうだ。
 それも、夜中から明け方の時間帯の撮影を狙ったので、休日の夜中2時頃に家を出ての富士市通いだったそうだ。
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 新聞社のインタビューと撮影を受ける川口さん。
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 ヤングアイ賞受賞者には中学生も。励みになる受賞だ。

 それと、もう一つうれしい受賞があった。
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 私と同じ駿河台3丁目に住む渡辺さんが特別賞(大井カメラ賞)を受賞した。
 渡辺さんは畳屋さんを営んでいる。
 休日は、よくいろいろなイベント会場でカメラを持って撮影している姿をお見かけする。
 また、今泉地区や町内の文化祭でも出展の常連さんだ。
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 今回は、「富士山こどもの国」の北側の林道周辺の風景を撮った「積雪に耐えて」という作品だ。
 おめでとうございます。

by koike473 | 2009-03-24 23:47 | 観光・シティプロモーション | Trackback | Comments(0)  

富士常葉大・酒井先生の退官とナイトシャトル

 1週間前になるが、16日(月)の晩は、富士常葉大の酒井直彦教授の定年退官送別会があった。
 と言っても、正式(?)な送別会でなく、富士市に関連する人達が開いた内輪の送別会だ。
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 会場は、新富士駅南のこの店。
 送別会そのものの写真は、すっかり撮り忘れてしまった。
 そこで、新富士駅でのお見送りの写真を。
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 酒井先生は、長期信用銀行の一つである日本債権信用銀行のシンクタンクの出身だ。
 10年前に富士常葉大に着任された。
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 富士市に関しては、7年前から、「富士市観光交流まちづくり計画」、「田子の浦港みなとまちづくり基本構想」、「富士市観光ビューロー組織化検討委員会」(現・富士山観光交流ビューロー)などの計画策定や検討委員会の委員長を務めていただいた。
 私は、前職でこの3つの仕事に関わったが、検討委員会前の打合せでは、毎回大学に伺い、先生から基本的かつ客観的な指摘をいつもいただいた。
 常に「基本に立ち返って考えてみる」ことの重要性を、こうした打合せを通じて教えていただいた。

 この日は、「乾杯」の前に、最後の講義で配布した資料を、送別会参加者にも配っていただき、我々に対しても「最後のミニ講義」を行っていただいた。
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 テーマは「経済成長の意味と課題を考える -経済成長なくして豊かになる方法-」だ。
 これからは、市場経済システム=お金では換算できない価値が重要であり、そのポイントが「社会関係資本=ソーシャル・キャピタル」、具体的には信頼、助け合い、地域の絆等のことだ。
 社会関係資本の増大による信頼の増大→情報の共有化→取引コスト低下→市場の効率化→経済成長に寄与。さらに、社会の安全性の向上、失業率の低下、出生率の向上などがデータ的にも示されている。
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 そして、この社会関係資本を蓄積、発展、増大させる手段の一つとして、「地域通貨=エコマネー」を提案しておられる。
 「富士市観光交流まちづくり計画」の中でも、「エコマネープロジェクト」を重点プロジェクトに位置づけたが、ほとんど取り組めなかった。
 しかし、銀行の第一線での経験もある酒井先生が、最後の講義で述べたのが「エコマネー」だったのはとても感慨深い。
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 最後は、新富士駅で新幹線に乗り込む先生を見送った。
 退官しても、週に1度は、常葉大に講義にみえるそうだ。
 これからは、大学の看板を背負ってでなく、自由な立場から富士市のまちづくり、産業活性化にご指導いただければと思う。
 酒井先生、本当にお疲れ様でした。
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 帰りは、初めて乗る「ナイトシャトル」で帰ってきた。

by koike473 | 2009-03-24 00:51 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(0)  

卒業式と少子化

 19日(金)は、市内小中学校の卒業式だった。
 午前が中学校、午後が小学校だ。
 私は、午前中は議会の打合せがあり中学校には行けなかったが、午後の今泉小には間に合った。
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 昨年に続き2回目の卒業式への出席だ。
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 正門玄関には、チョークで案内文が。学校らしさを感じる。
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 卒業生の入場。どの子も緊張している。
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 会場は、スイセンやパンジーの鉢植えが並べられ、春一杯だ。
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 父兄の皆さんは、ほとんどがビデオ、カメラを持ち、わが子の記念撮影に一生懸命だ。こんなことを書く私も、来賓席から何回もシャッターを切ったが。

 配られた資料を見て驚いたことがある。
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 今年の卒業生(6年生)は、4クラス158名だが、1年生は3クラス111名だ。
 少子化が進んでいることが様々な場面で言われるが、今泉地区のこのデータを見ると愕然とする。
 6年間で30%減だ。この先どうなってしまうのだろう。

 最後に卒業生が歌った「ひろい世界へ」が、いい歌でした。

 「ひろい世界へ」 作詞:高木あきこ 作曲:橋本祥路

  ぼくらの前には ドアがある
  いろんなドアが いつもある
  ドアを 大きく あけはなそう
  ひろい世界へ 出て行こう

  ドアのむこうの 輝きを
  自分のものに するために
  ドアのむこうの 輝きを
  みんなのものに するために

by koike473 | 2009-03-22 23:25 | 今泉 | Trackback | Comments(0)  

「まちの駅全国大会」が静岡県コンベンションおもてなし大賞受賞!

 今日は、市長へのうれしい報告会があった。
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 3月5日に、「富士市まちの駅ネットワーク」が主催した「第11回まちの駅全国大会 まちの駅全国フォーラムin富士」が、「静岡県コンベンションおもてなし大賞2008」で第1位にあたる最優秀賞を受賞した。
 「地域ならではおもてなし」という視点から、魅力的なコンベンション=大会やイベントを表彰するもので、富士山静岡空港の開港をきっかけに、大きなコンベンション誘致を狙う静岡県が昨年から始め、今年が2回目の募集・表彰だ。
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 その受賞報告を市長に行ったからだ。
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 この全国大会は、昨年11月8、9日の2日間、ロゼシアターでの基調講演、分科会、交流会、そして市内のまちの駅を巡るエクスカーションが行われ、全国各地からまちの駅関係者270名が参加した。
 全国からの参加申込者に、事前に富士市のまちの駅の駅長さん達が、富士山の絵葉書に歓迎の気持ちを手書きで書き添えて送り、開会前から参加者との交流を始めた。
 実は私も、参加申し込みをいただいた見附市(新潟県)市議会の八木議長さんに、歓迎の絵葉書を事前にお送りした。「富士市でお会いできることを楽しみにしています」と書いて。
 すると、当日、八木議長が、会場でわざわざ私を捜していただき、お会いすることができた。
 これには私の方が感激した。
 「絵葉書」によって、このようなすばらしい出会いが数十組はあったはずだ。
 
 それ以外にも、奉書紙と紙バンドで装丁した大会資料、富士山とまちの駅をモチーフにしたタオルやカレンダー、切符のおみやげなど富士市らしい演出で皆さんを出迎えた。
 また、当日は、まちの駅の駅長さんや、関係団体の皆さんがホストとしてさまざまなおもてなし役を務めた。

 そんなところを、大賞選考委員長である渡辺厚立教大学観光学部講師は、「『地元ならでは手づくりのおもてなし』を市民ぐるみで提案・実施し、参加者の満足を勝ち得ました」と評価してくださっている。
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 今回の「静岡県コンベンションおもてなし大賞2008」を伝える静岡新聞の特集ページ


 今日は、報告の中でさらにうれしいことがあった。
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 「富士市まちの駅ネットワーク」の佐野代表が、市長への報告の中で、「この大賞受賞を支えたのは、全国大会の事務局を務め、そしてこの大賞への応募資料のとりまとめを精力的にやってくれた川口設計さんのおかげです」と説明した。
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 手前味噌だが、「川口設計」(正式には㈱川口建築都市設計事務所)は、私の前職の勤務先だ。
 川口設計のH女史は、本当にきっちりと、そして地元スタッフが気持ちよく動けるよう実に細かいところまで配慮しながら準備、当日の進行を支えたすばらしい事務局だった。また、ポイントをしっかりアピールした今回の応募資料のとりまとめだった。
 決してかつての同僚だからと持ち上げるわけではない。
 そのところを、佐野代表がしっかり評価してくれており、うれしかったわけだ。

 私も、市長に「行政として、これまで以上の『まちの駅』のバックアップを」とお願いした。

 来月から、旧富士川町エリアも含め、市内の「まちの駅」は54駅になります。
 皆さん、是非「おもてなし大賞受賞、おめでとう!」と言って、まちの駅に寄ってみてください!

by koike473 | 2009-03-18 21:55 | 観光・シティプロモーション | Trackback | Comments(2)  

強化が進む市立吉原商業高校野球部

 15日(日)は、市立吉原商業高校の野球部の練習試合を見に出かけた。
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 この日は、「吉原商業×世田谷学園」の練習試合があると聞いたからだ。

 吉原商業は、少子化が進む中で、市立高校として生き残り、地元中学生に選ばれる学校を目指す改革計画を進めている。
 具体的には、平成23年度から新たな学科(コース)編成となり、校名も変更(「富士市立高校」か?)する予定だ。
 また「文化活動とスポーツの強化校」をめざしている。
 そうした一環として、手始めに「野球部の強化」に取り組み始めた。
 昨年9月から新監督、コーチを招聘し、新体制で指導にあたっている。
 また、専用球場は、10数年前に東名高速を挟んだ学校の北側にできていたが、その球場(グラウンド)の北側に、学生寮の新築工事が今年から始まっている。
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 造成工事が終了した学生寮建設用地


 議会でも、「なぜ今、野球部の強化なのか?」についての議論があった。
 反対の議員もいる。しかし私は賛成だ。
 少子化が進む中で、県立高校の統合や廃校が進んでいる。こうした中で市内唯一の市立高校であり、富士市として独自性を持ち、一人ひとりの生徒の個性を活かし、伸ばすことができる教育を行える高校が必要だ。
 それが、学力だけでなく、スポーツや文化活動でよいと思う。
 また、スポーツや文化面での活躍を通じて、市立高校ならではの市民のふるさと意識、地域への愛着を高めることにも貢献できると思う。
 結果として、甲子園に出場できればなおさらだ。

 早くも、来月(4月)入学する1年生は、20人以上の入部希望者があるそうだ。
 実業高校なので、県内全域を学区として、市内外から多くの有望な中学生が集まったようだ。

 この日の相手は、東京都で常にベスト8に入る実力の世田谷学園が相手だ。
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一塁側が世田谷学園、手前三塁側の吉原商業は、現1、2年生だけだと、合わせても13名しかいない。
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 世田谷学園の選手は、全体的に身体も大きく、内野手の球回しだけ見ていても、とても動きが速いのがよくわかる。
 しかし、吉原商業もきびきびしており、負けてはいない。
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 私は途中で帰ったが、6回まで「1×1」の緊迫したいい試合だった。
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 グラウンドの回りには、口コミで知った(?)人達が結構観戦に訪れていた。

 グラウンド入口には、今後の練習試合の予定表が張り出されていた。
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 関東一、東海大甲府、桜美林、常総学院、龍谷大平安など、甲子園の常連校との対戦が続く。
 富士(吉原商業グラウンド)に相手校が来たり、向こうに出かけたりだが、こうした強豪校との練習試合は生徒達にとって一番の練習になるだろう。

 このグラウンドで試合がある時は、皆さん出かけて応援してみませんか。
 その前に、練習試合のスケジュールを、学校のHPで公開することが必要ですね。

by koike473 | 2009-03-17 23:35 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

「アドニス」の元祖・つけナポリタンは「つけ富士リタン」

 14日(土)の昼は、「アドニス」のつけナポリタンを食べに出かけた。
 「アドニス」さんは、元祖・つけナポリタンだが、昨年10月の「東海道宿場まつり」の時に食べて以来、初めてだ。
 と言うより、その他の店も含め、私はまだほとんど「つけナポリタン」を食べていない。
 「全店制覇するなら、スタートはやっぱり『アドニス』だ」と出かけたわけだ。
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 12時すぎに店の外観をデジカメに収めようとすると、カップルが入っていく。
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 「おー、いい調子じゃん」と、私も店に入るが、まだこの時点では客席は半分の入り。
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 ご主人や息子さん(ラーメン王から直伝された本人)に挨拶し、写真撮影とブログ掲載の許可を快くいただいた。
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 待ってる間に雑誌のコーナーを見ると、付箋が付けられた「じゃらん」が。
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 話に聞いていた「B級グルメ 新人賞」にしっかりノミネートされている!
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 そして、いよいよアドニス風つけナポリタン「つけ富士リタン」が登場。
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 そこには「つけ富士リタン流儀書」が!なるほど!
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 サクラエビの香りがうまくトマトベースのスープに合っている。
 スープには、大きな鶏肉が入っているが、私は小さく切った方が、味もしみ込みいいのでは?と思ったが。
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 しかし、あっと言う間に完食!うまかった!
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 食べ終わって店内を見ると、ほぼ満席に!それも小さな子どもを連れた家族連れや、若いカップルが多い。
 こうした皆さんが、吉原の街を回ってくれるようにしなければ!

 さあ、次はどこの「つけナポ」を食べようか?

by koike473 | 2009-03-16 23:18 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(0)