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ジャンボエンチョー富士店北側交差点周辺の動きが急です!

 昨日は島田市の再開発のことを書いたが、今日はそれに関連し、吉原で進もうとしている別の再開発に向けた動きの話。

 ジャンボエンチョー富士店の国道139号(大月線)を挟んで東側にあった明治製紙の建物の解体工事が進んでいる。
 富士市民の方だったら、「あのコンクリートの高い塀が続いているところだよ」と言えば、ほとんどの人がわかるだろう。

 10月の初旬から解体工事が始まった。
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 コンクリート壁の外からは何も見えなかったが、市役所の高層階からは、クレーンが動く姿が見えた。
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 そのうちに南側にはシートが張られ、11月になると時々シートの間から解体作業が見えるようになってきた。
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 今日、向かい側のジャンボエンチョーの屋上駐車場から見ると、工場はほぼ跡形もなかった。
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 たくさんの重機が動き回り、初めてこの光景を見た人は、「いったいここには何があったのだろう?」と首をかしげるに違いない。
 今年6月の写真が懐かしく感じるくらいだ。
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 私も、物心がついたとき、と言ったら大げさだが、近くの吉原一中に通っていた頃から、高い塀沿いは、圧迫感がある強い印象の景色だった。
その塀が、どんどんなくなりつつある。

 ところで、この工場跡地は、今後あるスーパーを核としたショッピングセンターになる予定だ(既に新聞報道済み)。
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 また、この北西側にあったスーパー「ポテト」も店を閉め、解体工事が始まっている。こちらも別のスーパーが出店予定だ。

 更に明治製紙跡地北側の敷地も、県内に本部を置く小売店グループが購入したと話を聞く。

 既存のジャンボエンチョーを含め、この交差点一帯に新しい商業進出が相次ぐことになりそうだ。
 数百メートル東側に位置する吉原商店街の皆さんは、どう考えているだろうか?
 少なくとも、こうした動きを、自分達も次に向けた動き出しの決断を下すチャンスと前向きに捉えなければ、ますます消費者やまちづくりの動きから「置いてきぼり」を食ってしまうことだけは間違いないと思うのだが。

by koike473 | 2008-12-11 23:41 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)  

TMO吉原 再開発研究会の先進地視察 その2 島田市

 少し前のことだが、今日は11月19日(水)に行った島田市の再開発視察の報告。
 TMO吉原の再開発研究会で出かけたのが田原市(愛知県)と島田市だ。
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 田原市は、用地を行政(市)が買い上げ、そこにTMOが再開発ビルを建設し、テナントを誘致していた。

 島田市は、吉原の再開発ビル・ラクロスと同じように、地権者が再開発組合をつくり、新たなビル(「サンフール」)を建設している。
 1階に商業テナント、2階に公共施設(島田市は地域交流センター、富士市は市民活動センター)、3階から上は住宅(マンション)という建物構成も同じだ。
 ただし、島田市の特徴は、以下の点にある。
  ・区画整理事業と再開発事業を同時に実施している
  ・1つの街区の中に、3つの建物が建っている
    ・商業・公益施設・住宅棟
    ・銀行棟(静岡銀行)
    ・静岡銀行立体駐車場
  ・また、商業・公益施設・住宅棟の中にも別の銀行(静岡中央銀行)が入っている
  ・2つの銀行とも、もともとこの街区に店舗を持つ地権者である
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 説明を伺うと、やはり早い段階から民間のデベロッパーが入り、土地を取得し、権利者として組合をリードしてもらうことが重要だと感じた。
 もちろん、デベロッパーが事業として成立する、つまり土地を買い、建物を建てても、それ以上の金額で建物(床)が売れるという立地性や商業テナントの入居が前提だが。
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2階の地域交流センター「歩歩路(ポポロ)」。島田市が床を買い上げ、3セクTMOの「まちづくり島田」が指定管理者として管理運営している。


 また、基本的に安定した業種である(これからはわからないが)銀行が組合員として、あるいはテナントとして入るのも組合として大歓迎だろう。
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再開発前と後の2つの銀行の位置図
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独立した棟として建てられた静岡銀行。後ろは別棟の商業・公益施設・住宅棟


 到着したのが15:30近くで、説明を伺っているうちに外はすっかり暗くなっていた。
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 吉原にも、幸いなことに銀行の支店が数店ある。できれば一緒に再開発に取り組めないだろうか。
 また、そうした取り組みに銀行だけでなく、デベロッパーも魅力を感じる吉原なのだろうか。
 魅力を感じるには、何が必要なのだろうか。
 そんなことをグルグルと考えながら帰途に着いた視察だった。

by koike473 | 2008-12-10 21:45 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)  

ハンドベル「MAU」のコンサートとラグビーの「早明戦」

 7日(日)は、午後からロゼシアターで行われた「MAU Handbell Ringers」のクリスマスコンサートに出かけた。
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 今年で8回目になるそうだ。
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 メンバーである「白落天」さんが、何日か前に、「割り当てのチケット10枚をさばかなくては!」とあせっていたが、開演が近づくと、ほぼ満席の状況。
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 最初は、メンバーの皆さん、緊張しているのが客席からもわかり心配した。
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 しかし「ホワイトクリスマス」から始まるクリスマスソングにお客さんは聴き入り、メンバーの顔にも徐々に笑顔が出てきて、こちらもゆったり楽しむことができた。


 後半は、市内厚原でライブハウスを開いている「いそべ じん(Jin)」さんが登場。
 ギターを弾きながらの歌声は、とてもさわやかで、聴きやすい声で会場を魅了した。
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 そして、いつもはハンドベルの指揮者をしている河野さんが、本職のトロンボーンを、Jinさんのギターと合わせて聴かせてくれた。パッと見は、決してそんなに見えない河野さん(すみません!)だが、ホント、すごい迫力だった。
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 最後は、子供たちも登場しての「ハッピークリスマス」!更にアンコールでサザンの「TSUNAMI」も。
 あっと言う間の2時間だった。久しぶりに一緒に出かけた妻も満足の様子で、私も大満足。
 大成功のコンサートだったのではないだろうか。

 白落天さんに、「来年は、小ホールと言わず、是非『中ホール』で!」と伝えたら、1年前からの予約の関係もあり、来年は交流プラザのホールで開催らしいのだが?
 座席が固くて評判がイマイチの交流プラザだが、来年はチケット販売を私も是非応援しますよ。

 と言うことで「めでたし、めでたし」だったが、極めて個人的に残念なことが一つ。
 実は、同じ時間帯に大学ラグビーの「早稲田×明治」(早明戦)が行われていた。
 私は慶応のファンだが、早明戦も、毎年、少なくともテレビ(録画)では観戦していた。
 しかし今年は、明治がこれまでホントに「ダメ維持」で、「どうせ早稲田の一方的なゲームになるのだから」とビデオもセットせずに出かけた。
 ところが、家に帰りインターネットのラグビーサイトを見ると、何と奇跡的に明治が早稲田に勝っていた。
 どのサイトにも「これは奇跡だ!」、「明治の底力を見せてもらった。ありがとう!」、「うれしくて泣けた!」の書き込みが踊っている。
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 私は、いまだにこの試合のビデオを見れないままだ。
 これだけが心残りの12月の第2週だ。

by koike473 | 2008-12-09 23:40 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(4)  

冬の「防災訓練」 放水は町内全域をカバーできるだろうか?

 昨日(7日)は、地域の防災訓練があった。
 県内一斉に行われるもので、毎年9月と12月だ。

 前の晩は町内有志の忘年会があり、帰ったのは、午前様を随分過ぎていたが、ほとんどの人が防災訓練にも参加した。
 駿河台3丁目は、大きい町内なので、町内で東西南北4つのブロックに別れており、ブロック毎に消火訓練が行われた。
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 私が住む南ブロックでは、毎年繰り返すことだが、年に1回なので、マンホールの開け方から、ゆっくり確認する。何人かが交互に体験する。
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 ホースは、うまく転がせばあっという間に先まで延びるが、上手にやらないと自分で引っ張らなくてはならない。
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 「地域活動」、「ボランティア」等の単位認定のポイントになるようで、高校生も何人かが参加し、放水体験だ。
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 こちらは東ブロック。点在する畑に向かって放水し、ホースを丸めて片付ける練習だ。
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 訓練終了後は、ホースを干して、午後になったら片付けるとのこと。組長さん達は、本当にご苦労様です。

 参加して、一つ気になることがあった。
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 2つのブロックとも、格納庫の中にホースは3~4本(20m/本)しか入っていない。
 という事は、消火栓から半径80mほどの範囲しか届かない。
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 何ヶ月か前に、消火栓の設置基準を消防署に確認したら、半径(直線距離)120mが基準とのこと。これは、実際に道路にホースを這わせるとなると、約200mのホース延長となり、10本のホースを繋いだ場合を想定していると聞いた。

 しかし、消火栓は120m間隔ではなく、それよりかなり高い密度で設置されている。つまり、短いホースでも届くように、数多く消火栓があるということだ。
 また、本当に火災が発生した場合には、近くの消火栓の格納庫から、ホースを借りて、継ぎ足すことも可能だ。

 そのあたりも踏まえ、現状の消火栓とホースの配置で、本当に町内全体をカバーできるかどうか確認し、もし足りないのなら、早速ホースを補充しなければならない。

by koike473 | 2008-12-08 23:37 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

第2回富士市環境フェア

 昨日(6日)は、「第2回富士市環境フェア」に出かけた。
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 会場は、今年完成した「ふじさんめっせ」だ。
 以前から、「『環境フェア』だからこそ、自転車で行こう」と決めていた。
 しかし、いざ出かけようと玄関を出ると、南からの風が強い。
 なんとかなるだろうと自転車をこぎだしたが、下り坂なのになかなか進まない。
 電動アシストのスイッチを入れ、とにかく前に進む。
 25分かかって「ふじさんめっせ」に着いた。
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 開会、表彰式の時は、客席は満席だったが、それが終わるとガラガラ。
 静岡大学准教授の水谷先生の講演「簡単気軽にエコドライブ」は、最前列に座った市議会議員の他は、客席は4~5名しかおらず、寂しいばかり。
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 水谷先生も話しにくそうだったが、それでも内容は、「エコドライブってそんなに効果が上がるの!?」と驚くものだった。
  ・ひと呼吸置いて、ふんわりスタート
  ・5秒で20km/hの速度を目安に
  ・無駄な荷物は積まない
  ・タイヤの空気圧をこまめにチェック
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 そうしていなかった人が、これだけ実践するだけで、確実に燃費が15~25%良くなるそうだ。
私もやってみるので、皆さんもいかがでしょうか?
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 建物内では、さまざまな企業、団体がブースを出して、取り組みを紹介している。
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 外では、食べ物や野菜の売店、そしてフリーマーケットも開設されていたが、どうにも強い風の中で寒そうだった。

 そんな中、売店で「富士宮焼きそば」を食べた。
 お昼になり、腹が減ったこともあるが、「NPO法人 富士市のごみを考える会」が、食器のリユース活用を売店で行っていたので、実際どんな様子か見たかった。
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 おいしそうな焼きそばです。会場で食べる人は、この食器に盛ってもらいます。ミニフランクが付いて500円。ちょっと高すぎ?
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 きれいに食べました。
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 「ごみを考える会」の皆さんのブースに食器を返します。
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 テントの中では洗い場が設営され、会員やボランティアの皆さんが食器を洗い、拭いてきれいにします。そしてこの食器を改めて売店に渡し、使ってもらいます。

 以前、何かのイベントで、表面をビニールでコーティングした紙の皿や容器に食べ物を盛り、食べた後はビニールをはがし、紙はリサイクルに回す実験を見たことがあった。
 「紙のまち・富士市」では、どちらがいいのか?などと考えたが・・・。

 帰りの自転車は、追い風を受け、標高50mの高台にある我が家まで実にスムースに帰ってきた。
 しかし、家に着いて「鏡」を見ると、「髪の毛が逆立った鬼」のような自分の顔に驚くばかりだった。

by koike473 | 2008-12-07 22:27 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

青葉通りのクスノキが

 市役所南側・青葉通りがすっきりした。と言うか、少し寒々しい感じもする。
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 道路の両側の街路樹 クスノキの枝をかなり深く払ったからだ。
 剪定工事に、約1ヶ月くらいかかった。
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10月初旬・・・工事前
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11月中旬・・・半分終わった
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11月下旬・・・剪定完了

 クスノキは富士市の「市民の木」に指定されている。
 市のホームページには、
 「『クスノキ』は、暖地に多く分布し、本市にも自生しています。常緑樹ですので『緑のまちづくり』に適し、特に新芽の美しさは格別です。大きいものでは、樹高50m、直径2mにも達し、樹齢は、1,000年を経るものもあります。新生富士市の限りない発展を象徴するのにふさわしいとして選定されました。」
として、2市1町が合併した翌年、昭和43年7月に制定されている。
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 某造園会社の社長に聞くと、「市役所を建てたばかりの時は、他の街路樹だったようだよ。これだけ深く剪定したのは、たぶん初めてだよ」とのこと。
 他市の人と話をしていて、何度か「富士市役所の前の街路樹は立派ですね~」と言われたことがある。
 「青葉通り」の名称も、このクスノキのイメージで選ばれたのだろうか?
 一方、このクスノキには、毎日夕方になると、たくさんのムクドリ(?)がやってきてギャーギャーとすごい声で鳴くので嫌う人も多い。
 また、一昨年から始まった「アダプション・プログラム」制度(道路や河川等の公共空間を、市民や企業が里親になり清掃等の手入れを行うしくみ)により、市役所をはじめ、青葉通り沿いの企業の皆さんが歩道等の清掃を行っているが、落ち葉が多いので作業は大変だ。

 私は、これだけ立派に育ち、すっかりイメージが出来上がっているこのクスノキの街路樹は、これからもしっかり育てていくべきだと思う。
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 写真を見ても、以前の印象が強かったせいか、なんだか随分貧弱になった感が強い。
 でも、社長曰く「1年経てば、また前と同じくらいの枝と葉がつくよ」
 来年の春先から、どのように大きく育つか、楽しみに観察していきたい。

by koike473 | 2008-12-04 23:23 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(4)  

「よっちゃんのここだけのはなし」 相生市長が富士市を訪れました

 11月30日(日)は、午後から相生市(兵庫県)の市長さんが富士市を訪れた。
 富士市の「まちの駅」の取り組みを視察するためだ。
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 谷口市長さんはじめ4名だ。
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 富士市側は、「富士市まちの駅ネットワーク」の佐野代表(鷹岡の粉引き屋(佐野米店))、渡辺副代表(憩いの茶の間(山大園))、久保田事務局次長(東木戸のくすりやさん(松栄堂薬局))と、行政の立場から「まちの駅」を応援する市商業労政課、そして私だ。
 私は、午前中の田宿川のバーベキュー交流会を早めに切り上げ、意見交換会の会場である「コミュニティf」に向かった。
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 相生市では、昨年から「まちの駅」の社会実験に取り組み、今年11月から20駅で正式にスタートしたそうだ。
 本当は、市長さん直々に、11月8、9日に富士市で開かれた「まちの駅全国フォーラムin富士」に参加したかったそうだが、先約が入っており、この日の来富となったそうだ。
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 富士市と同じように、行政主導の形で「まちの駅」に取り組み始めた中で、駅長さん側の組織と事務局のあり方、経費負担の考え方、観光や商業活性化への波及などについて意見交換した。
 改めて富士市で取り組んできたことを振り返る機会にもなり、大変有意義な時間だった。
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 ところでこの谷口市長さん、なかなか(相当?)ユニークな方だ。
 事前に、全国のまちの駅の事務局を担当している地域交流センター(東京)から連絡があったが、「『これだ!』と思うと、一人でどんどんでかけちゃう人です。市の職員の皆さんは大変そうです」、「市のホームページに市長の日記『よっちゃんのここだけのはなし』を書いていますが、これがおもしろいですよ」とのことだった。

 市長に日記のことを伺うと、「いやー、最近は『検閲』(秘書課でまずいこと?は書かないようチェックしているらしい)が厳しくて、あんまりおもろなくなりましたわ」と豪快に笑い飛ばされた。
(『よっちゃんのここだけのはなし』http://www.city.aioi.hyogo.jp/yocchan/new/index-yocchan.html)

 「まちの駅」については、是非「ここだけのはなし」にせず、いろいろなところで吹いていただければ幸いだ。

 意見交換の後、市内の5駅を視察された。
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 「東木戸のくすりやさん」(松栄堂薬局)で記念撮影。
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 久保田駅長(富士市まちの駅ネットワーク事務局長)から説明を。
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 ここをしっかり写真に撮っておきなさいと指示する谷口市長。

 来年の全国フォーラム(栃木県鹿沼市)で、是非再会させていただければと思う。
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 この日は天気が良く、雪化粧した富士山がくっきり見えた(自宅2階から)。
 富士市としては、富士山がしっかり見えることが、遠来の皆様に対して、何よりのおみやげです。

by koike473 | 2008-12-03 22:24 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

田宿川の話題が盛りだくさん!川そうじ、バーベキュー交流会、県景観賞受賞

 11月30日(日)は、今年最後の田宿川の「川そうじ」があった。
 いつもは、7:00から川に入り、8:00までゴミや水草を取り、その後「田宿川サポーターズクラブ」(事務局:ふじ環境倶楽部)で担当する(仮)井出緑地の草刈りを行う。
 しかしこの日は、ここ数年恒例になった「田宿川交流バーベキュー」をそうじの後で行うため、7:00から井出緑地のそうじを行った。
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 9月に倒れてしまったクルミの木と、川岸で大きくなりすぎ枝を払ったクスノキの片付けが中心だ。
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 最後の方には、吉原二中の生徒も参加してくれ、予定通り9:00には終了した。

 そしていよいよ「田宿川交流バーベキュー」。
 写真をじっくり見てください。
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 牛肉のあぶり焼き・・・シートンロースター。焼きながら、削ぎ切りして、食べます。
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 鳥の蒸し焼きは、中に野菜を詰めて、ダッジオーブンでギューッと焼きます。
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 久々に登場のヒゲのおじさんが、秘伝のミソダレで漬け込んだモツ焼き。あのプルルンがたまりません。
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 写真を撮り忘れたけど、この他に焼きそば(隣の荒川製麺さんからの差し入れ!いつもありがとうございます)、ダイコンのスープ、井出さんの奥さんが焼いてくれたパン(これに肉や焼きそば、オイルサーディン等を乗せて食べると最高!)やサラダ、漬物などなど。
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 NPOふじ環境倶楽部 渡井代表のあいさつで乾杯し、交流会の始まり。
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 田宿川の清掃活動に取り組む、川沿い8町内の皆さんが集まり、一杯やりながら、交流しました。

 私は、午後から別件(これは明日書きます)があったので、アルコールもグッと我慢し、途中で失礼した。
 退席する時間まで、あせってバクバク食べたが、やはり料理はゆっくり、味わって食べなければ・・・。
 ここまでが30日(日)の話。

 そして昨日(1日(月))は、この田宿川での地元の皆さんの取り組みが、静岡県景観賞を受賞したので、その報告を市長におこなった。
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 景観賞の中でも、新たに部門が設けられた「景観づくり活動部門」、つまり多くの皆さんが関わり、美しい景観を創り出している活動そのものを表彰しようということだ。
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 地元の皆さんにしてみれば、単なる景観賞よりよほどうれしい賞だ。
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 市長は、かつて汚れていたことや、県会議員当時、県管理の河川であるこの田宿川について、地元のリーダーであった小沢先生(故人)といろいろやりとりしたこと等を感慨深く話してくれた。
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 今泉の河川としてだけでなく、富士市の、そして富士山の湧水を代表する河川として、これからも地元の皆さん(私もその一人)は、安全面、環境面、景観の面から活動を続けていく。
 加えて県、市のしっかりしたバックアップが継続してなされるよう、地元の議員として精一杯活動していこうと改めて思った。

by koike473 | 2008-12-02 23:45 | 富士市の清流・田宿川 | Trackback | Comments(0)  

映画「ひめゆり」

 先週の土曜日(11月29日)の晩は、映画「ひめゆり」を観にラ・ホール富士に出かけた。
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 映画上映の主催は「核兵器廃絶平和富士市民の会」で、富士市の「核兵器廃絶平和都市宣言23周年記念」事業として開催したものだ。

 昼間の「教育シンポジウム」も同じラ・ホールだったが、この「ひめゆり」は、とてもせつなく、重い映画だった。
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 第二次世界大戦末期の沖縄で、女学生達が戦場動員され、献身的な看護活動の末、その多くが亡くなった「ひめゆり学徒」の生存者の皆さんが語るドキュメンタリー映画だ。
 ナレーションは一切無い。22名の生存者の証言だけで構成されている。
 映像は、ひめゆり学徒の一人ひとりの写真とアメリカ軍が撮影した沖縄戦の記録映像だけだ。

 軍艦、火炎放射器、圧倒的な軍隊により攻め立てられる中で、壕の中の野戦病院での想像を絶する看護活動と人々が亡くなっていく様子が語られる。
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 看護の勉強などしたこともない中で、初めて兵隊=人間の死の場面に立ち会った恐怖心が、たった2ヶ月の間で、人の死やその遺体の処理が当たり前のこととなっていったと言う怖さ。

 「日本は負けることは決してない。もし、捕虜になるなら自決せよ」と教えられ、そのつもりでいたが、アメリカ軍に追い詰められ、銃で撃たれたとき、誰もが「助けて」、「お母さん」と言いながら死んでいった。

 どの話も、見る側にグサリ、グサリと突き刺さってくる。
 生き残った「ひめゆり学徒」の皆さんが、過酷な記憶を掘り起こし、自らの言葉にできるまで40年以上かかったそうだ。
 多くの方が「自分だけが生き残ってしまった」と自らを責めて生きてこられた。また、いまだに引きこもったままの方もいるそうだ。
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 チラシに書いてあった歌手のCoccoさんの言葉が忘れられない。
 「『忘れたいこと』を話してくれてありがとう。『忘れちゃいけないこと』を話してくれてありがとう」

 ひめゆり学徒の皆さん、全員が若い16~19歳の当時の写真で紹介される。
 ほとんど全員の方が、それが生きていた最後の写真だ。

 戦争は全てをぶった切ってしまう。それも最悪の形で。
 そんな形で死を迎えないために、人類はいやな国どうしでも、互いにコミュニケーションを交わし、工夫しなければならない。
 「市議会議員として何ができるだろうか?何をしなければならないだろうか?」と考えなければいられない2時間10分だった。

by koike473 | 2008-12-01 23:43 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)