<   2008年 10月 ( 17 )   > この月の画像一覧

 

「まちの駅」全国フォーラムin富士の開催が近づきました!

 まちの駅の話の前に一つご報告を。
 今日、10月30日で、私は50歳になりました。
 30代の頃までは、50歳というと、「年寄りだな~」とか「ずいぶん先のことだなあ」と思っていましたが、いざなってみると、まだまだ若いつもりですし、あっという間に50歳を迎えた感じです。
 これまでと変わりなく、元気いっぱいでやっていくつもりです。


 昨日(29日)の晩は、「まちの駅」の駅長会議があった。
f0141310_23412046.jpg

f0141310_23442825.jpg
f0141310_2344362.jpg

 11月8日(土)、9日(日)に、富士市で「第11回まちの駅フォーラムin富士」が開かれるが、その最後の全体打合せが中心だ。
f0141310_23421937.jpg

 8日のフォーラムには、全国各地から250~300名がロゼシアターに集まる予定だ。

 皆さん、「まちの駅」って知ってますか?
 一般の個人商店などが、店先に休憩スペースを提供し、訪れた人はトイレを借りれたり、観光パンフレットをもらえたり、駅長さん(店の人)から付近の見所を紹介してもらえるような、まちを訪れ、歩いて楽しむ人用の「まちのウエルカムステーション」だ。
 このまちの駅は、今では全国に約1,500箇所、富士市にも49箇所オープンしている。
 富士市には、米屋、お茶屋、薬屋、酒屋、石屋、お寺、ホテルなど、さまざまな「まちの駅」がある。

 今回の全国大会は、
  ・富士市と、富士市のまちの駅を全国各地の皆さんに知ってもらおう
  ・まちの駅の共通する悩み、課題と、その解決策を関係者で考える
  ・全国のまちの駅関係者が交流し、これからの連携体制を深める
などが狙いだ。
 私は、それにプラスして、静岡県内各地のまちの駅が、これまで以上に連携を強め、できれば新たなネットワーク組織を立ち上げるきっかけになればと考えている。
f0141310_23425278.jpg

 昨日は、この全国大会に併せて「富士市まちの駅ネットワーク」で制作した「富士山てぬぐいたおる」と「2009年まちの駅カレンダー」の完成発表も行われた。

 私も、「富士市まちの駅ネットワーク応援団長」として、8日(土)はミニシンポジウムで「富士市のまちの駅の取組み経緯」を発表し、9日(日)は、市内のまちの駅の視察会(エクスカーション)で、Aコースのガイドを務めることになっている。
f0141310_23432974.jpg
f0141310_23433890.jpg

 フォーラムは、入場料(一般3,000円)を徴収するので、市民の皆さんの参加は、なかなかハードルが高いと思います。
 その代わり、次の日の新聞報道等を注目してください。
 また、まだ「まちの駅」に行ったことがない方がいましたら、お近くの駅を是非一度訪ねてみていただければと思います。

by koike473 | 2008-10-31 00:00 | まちの駅 | Trackback | Comments(6)  

「坂の街・尾道」の景観を活かしたまちづくり

 今日は、少し前になってしまったが、先々週、所属する建設水道委員会で視察に行った尾道市(広島県)の話。
 
 尾道市は、瀬戸内海に面し、古くから港町として栄えたまちだ。
f0141310_234531.jpg

f0141310_23505214.jpg

 それぞれの時代に豪商を生み、彼らが多くの神社仏閣の寄進造営を行った。
f0141310_23474282.jpg

 渡船が行き交う尾道水道、尾道三山の山裾に点在する多くの寺院、古くからの市街地。それらは長い歴史の中でつくられた尾道ならではの美しさを醸し出している。
f0141310_23464662.jpg
f0141310_2346529.jpg

 また近年では、小津安二郎や大林宣彦の尾道三部作などにより、「映画のまち」、「坂のまち」としても有名だ。

 そんな尾道市が、この海辺の美しい景観を活かしたまちづくりを進めるために、先進的な取り組みを行っている。
 具体的には、平成19年度にしくみとして確立した以下の「4点セット」と言われる制度の運用だ。
  ・県景観条例(しまなみ海道沿線エリアの建物等の届出制度)
  ・景観計画(景観法に基づく届出と罰則規定)
  ・景観地区(景観計画で重点地区としたエリアを、都市計画で景観地区に指定)
  ・屋外広告物条例(広島県から条例制定権を受け制定)

 このような取り組みのきっかけは、2度のマンション建設問題だ。
 特に平成17年に尾道駅東側へのマンション建設計画が持ち上がった際には、23,000人を超える市民のマンション建設反対の要望書が市に出された。尾道の景観保全に致命的な影響を与えるとの判断から、市は最終的に底地を事業者から5億4千万円で買い取る形で決着した。
f0141310_2348442.jpg

上の写真の赤い屋根の駅の右側がマンション計画があり、市が買い取った場所
f0141310_23481498.jpg

反対側から見た計画地

 このように、それまでの任意の景観条例等では、合法的に建築行為を申請されると景観上の観点からは、これを拒むことができなかったため、景観法を活用して景観施策を立て直すこととしたそうだ。
f0141310_23491739.jpg

 具体的な対策としては、建物の高さ制限がある。特に尾道らしいと言われる尾道水道対岸の向島から見た千光寺山を背景とする眺望景観の確保を基本に考えたそうだ。
f0141310_2349527.jpg

 つまり、主要な眺望地点から見た場合、建物によって、千光寺山の中腹(標高約40m)以上がさえぎられることがないことを基準に、景観地区内に建てられる建物の高さの最高限度を15m~27mまでの中で設定している。これは5階~9階の建物に相当する。
f0141310_23544863.jpg

向島から見た千光寺山側の景観

 しかし、この建物の高さ規制は、都市計画法の用途地域からすると、かなり押さえられた高さだ。
 景観地区の多くは商業地域であり、建ぺい率は80%、容積率は400%なので、敷地面積等との関係もあるが、建てようと思えば、10階以上の建物も建てられる。
 そのあたりの合意形成について質問すると、市民の皆さんに次のような説明で、納得してもらったそうだ。
 「尾道らしい景観を守ることが、皆さんの土地の資産価値を高めます。商業地域の基準に従って建てたら、資産価値はどんどん下がります。だから小さく建てることは、皆さんの財産を守ることになるのです」

 富士市では、果たして「富士山の景観を守ることが皆さんの財産を守ることにつながります」という理屈が通るだろうか?理解されるだろうか?

by koike473 | 2008-10-29 23:56 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(6)  

やはり「食は中国にあり!」、そして「酒も中国にあり!」

 今日は、中国の食べ物とお酒の話。

 中国と言えば、やはり「中華料理」だ。
 歓迎晩餐会をはじめ、食事は基本的に全員が丸テーブルに着いて、大皿から少しずつ取って食べる。
f0141310_23364462.jpg

 基本的に生(ナマ)で食べることはせず、油で炒めたり、煮込んだ料理だ。
f0141310_2338136.jpg

f0141310_23403317.jpg

上の2枚は、農家料理のテーブル

 私には、どれもこれもおいしく、毎日毎食、しっかり飲んで食べたおかげで、5日間で4kgも太ってしまった。
 大相撲の力士並みだ。
f0141310_23395812.jpg

 晩餐会では、中国の皆さんが歌でも歓迎してくれた。

 ただ一つ、「上海ガニ」を中国の人は喜んで食べるが、私達日本人には、さほど好評ではなかった。
 マツバガニや毛ガニに比べたら、食べる部分が少なく、どちらかと言えばダシをとるカニのような感じだ。

 それと毎回の「乾杯(カンペー)」。
f0141310_2342651.jpg

 とにかく中国の人はよく呑む。
 「カンペー」と言ったら、しっかり飲み干し、空になったグラスをみんなに見せるのが礼儀のようだ。
f0141310_23422081.jpg

 基本的に日本で「紹興酒」と呼ばれる酒だ。
 この酒の名前は、嘉興市の隣にあって、富士宮市と友好都市提携を結んでいる紹興市からきているようだ。
 しかし、紹興酒はもち米からつくった酒一般を指すようで、嘉興市でつくられた酒は「嘉興酒」と呼ぶそうだ。
 初日は、嘉興酒(紹興酒)の独特の甘い香りが鼻についた。しかし毎日飲んでいると不思議なもので、3日目位には、ビールを飲むような感覚でガブガブ呑んでいた。
f0141310_23551039.jpg

 晩餐会の後は、何回か夜の街に出た。
 いろいろな屋台や店で、庶民の皆さんが食べるようなものも味わった。
f0141310_2343922.jpg
f0141310_23431950.jpg

 中でも面白かったのは、この屋台だ。
f0141310_23451964.jpg

 野菜や肉、ソーセージ等の食材が入った皿が、ずらりとテーブルに並んでいる。
f0141310_2345355.jpg

f0141310_2346884.jpg
f0141310_23461626.jpg

 好きな皿を取ると、隣のナベで料理してくれる。

 こちらの屋台は揚げ物専門だ。
f0141310_23464486.jpg
f0141310_2347316.jpg

f0141310_2353080.jpg

 やはり好きなものを選び、その場で揚げてもらう。
f0141310_23505443.jpg

 それをこうやってテーブルに持ち寄り食べるわけだ。(私の向いでご機嫌な笠井議員)

 ところが、このピーマン(緑色)の料理の中に、ものすごく辛い唐辛子が入っていた。酔っていることもあり、バリバリと数本食べたら、次の日は一気に来た。
 立ったり、座ったりするにもつらい「黄門」様だった。

by koike473 | 2008-10-28 23:59 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(8)  

クラクションの多さに驚いた中国の道路交通事情

 今日は、中国の道路交通事情の話。
 我々、中年世代の日本人が持っている中国のイメージの一つは、自転車が道幅一杯に並んで走る風景だ。
 しかし、嘉興市に着いてまず驚いたのは自動車の多さと、そこかしこで「ファン、ファン」と鳴るクラクションの音だ。
f0141310_094927.jpg

 更にビックリしたのは、交差点で左折の自動車(車両は右側通行なので、日本で言えば右折)が、直進車の間に無理やり入っていく。また、信号が赤でも注意しながら大丈夫と判断すれば右折は認められているそうだ。
 そして歩行者は、赤信号や横断歩道がないところでも平気で渡る。そこで、運転手は「どけどけ!」とばかりクラクションを鳴らす。
 聞くと、「中国では自動車優先です。だから歩行者も負けないように渡ります」

 静岡県に本社がある村上開明堂の現地法人を訪問したが、この工場では中国人の従業員約700人の内、マイカーを所有しているのは、わずか5人だそうだ。
 一般市民にはまだまだ自動車は高嶺の花だ。現在走っているのは社用車や公用車が大半だそうだ。
 それでいてこの怖い運転だ。今後、更なる経済成長が続き、一般市民に自動車が普及する前に、何とか交通安全対策を徹底しなければ、この国はパンクしてしまうのではと心配になった。
f0141310_0115650.jpg
f0141310_012443.jpg

 一方、車線数が多い道路は、明確に車道と二輪車道の区分がなされている。
 しかし考えてみれば、以前は自転車がこの広い道路一杯に走っていたのだから、自転車は自動車によって「端」に追いやられた格好だ。
 それでも、これだけ整然と路線が確保できるのは、土地が全て国有財産であり、道路拡幅やそれに伴う住民・建物の立ち退き移転も、国のコントロールの下で完璧に行うことができる土地制度の違いによるところが大きい。
f0141310_012204.jpg

 更によく見ると、自転車のマナー、というより走るルールは、車道の右側を通行することが徹底されている。
 日本のように左側通行がルールであっても右側を走ったり、歩道を通行する自転車は見なかった。
 この点については、明らかに日本における車両としての自転車の位置付けの曖昧さと、それによる歩行者、他の車両との接触事故の危険性が気になって仕方がなかった。
f0141310_0123964.jpg

嘉興市庁舎前広場と、そこから続く広い道路
f0141310_0124833.jpg

庁舎前には、幾何学模様の美しい庭園が
f0141310_0125762.jpg

アップで見ると、たくさんの人が手入れをしている

by koike473 | 2008-10-28 00:19 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(2)  

中国 嘉興市との観光交流の可能性は?

 21日(火)から25日(土)まで4泊5日の日程で、富士市と友好都市提携を結んでいる中国の嘉興市(中国語読みで「ジャーシン」)を訪問した。
f0141310_1544473.jpg

富士市発行の嘉興市紹介パンフレットより

 4年に1度、富士市の新人議員団が公式訪問するものであり、今回は議員8名と議会事務局職員2名の10名が、「観光交流と教育」を主なテーマに掲げ訪問した。
 私は、事前検討会で「せっかく行くのなら、静岡空港も開港を控え、富士市も本腰を入れ始めた観光交流に関する意見交換と、関係者への富士市の売り込みを少しでも行えれば」と提案し、訪問報告書の担当にもなった。
 そんなことで、今日は、中国の旅行関係者から見た日本、あるいは富士市周辺への海外旅行の可能性について報告します。
f0141310_1552448.jpg

 訪問した嘉興市は、世界的な大都市となった上海市から東に約100kmに位置する地方都市だ。地方都市と言っても、市域は静岡県の約半分の広さで、人口は350万人を有し、日本で言う「県」に相当する都市だ。
 揚子江のデルタ地帯にあり、河川と運河が張り巡らされ、観光的にも見所が多い。
 そんな嘉興市の中に本社を置き、唯一国外旅行業務を扱っている「嘉興国際旅行社有限公司」を訪問しヒアリングを行った。
f0141310_1555439.jpg

支配人(GENERAL MANAGER)の方(FANG)氏は男性だが、それ以外の職員は、ほぼ女性のようだ。
f0141310_1562686.jpg

f0141310_1572143.jpg
f0141310_1563616.jpg

嘉興国際旅行社有限公司の本社と営業所カウンターを見学した後、会議室に移りヒアリングを行った
f0141310_1573973.jpg

 中国の海外旅行事情は、まだまだ経済発展の途上であること、それと個人旅行だけではビザの発給手続きがなかなか進まないことなどがあり、現在ではまだ一般的ではない。
 今後、更なる経済発展に連れて旅行可能者は増えるだろうが、ビザの発給手続きはいろいろ難しいようだ。
 そんな中では、日中の同業種の企業間での交流があり、日本の企業から「保証書」(この企業の人間は当社が保証する?)を出してもらい、「日本企業の視察プラス観光」という形になれば、ビザが下りやすいので、是非企業間の交流を進めてほしいという提案があった。
 これは、日本で最近よく聞くようになった「MICE」(企業等のミーティング、企業報奨・研修旅行、国際会議、国際展示会、国際見本市(Meeting, Incentive, Convention/Congress, Event/Exhibition)の頭文字をとった言葉で、外国人旅行客の新たな集客方法)の逆の見方(送り出す側の事情)を垣間見たような気がして興味深かった。
f0141310_1581074.jpg

 一方、富士市と嘉興市との友好都市提携は、来年で20周年を迎えるが、旅行会社の支配人である方氏ですら、富士市や来春開港予定の静岡空港のことは全く知らなかった(富士山は知っていたが)。
 日本の観光地と言えば、東京、大阪、京都等の大都市周辺の観光ルート情報は入っているが、地方の観光情報はほとんど入っていないようだ。
 また仮に情報が届いていたとしても、日本の大手旅行社から中国の大手旅行社(本社は上海、杭州等の大都市)の嘉興営業所に入っており、日本各地の情報と平準化されてしまうのでほとんど目立たないと判断しているようだ。
 そのため、是非、富士市内の旅行社と当社(嘉興国際旅行社)の間で交流を進め、富士市や静岡県の情報をもらえれば市内で強くアピールできるし、こちら(嘉興市)側の情報も提供したい。当社でも中国からの送り出しと、日本からの受入れを行っていきたいとの提案があった。
f0141310_1582955.jpg

 今回の議員団や市、商工会議所を通じた使節団の相互派遣は、過去20年近い中では何回も行われてきている。
 しかしこれからは、時間はかかるかもしれないが、個々人のレベルでの観光交流につながるような双方の情報提供の必要性を強く感じたヒアリングだった。

by koike473 | 2008-10-27 02:00 | 観光・シティプロモーション | Trackback | Comments(2)  

滝川にカヌーが23艇 「そうだ!沼川プロジェクト」第1回体験ワークショップ

 昨日(19日)は、「そうだ!沼川プロジェクト」の第1回体験ワークショップがあった。
 7月に実行委員会を立ち上げ、これまで計5回の幹事会と現地事前調査などを行い、準備を進めてきた。
 この日の第1回体験ワークショップは、とにかく子ども達や市民の皆さんに、「富士市にも、こんなに遊べる川があり、カヌーは楽しい!」ということを知ってもらうことを目的に開催した。
 計80人以上の皆さんから申し込みがあり、この日は約60名が参加した。
f0141310_23474427.jpg

沼川水系の支川になる「滝川」での開催だ。場所は、「沼津線」の芙蓉橋下で、階段護岸が整備されているところだ。
f0141310_23481671.jpg
f0141310_23482366.jpg

「そうだ!沼川プロジェクト」の横断幕。外に張り出すには少し小さすぎた?
f0141310_23484456.jpg

合計23艇のカヌーが、水面一杯に滑っていく風景は、おそらく富士市では初めてのことだ。
f0141310_2349211.jpg

子ども達は、カヌーのバランスのとり方を覚えるのはあっという間だ。一度身体で覚えれば、次回からは難なく乗れるはずだ
f0141310_23492263.jpg

最初は「私、水だめですから、乗るの遠慮します」と言っていたお母さん達も、ものの5分もしないうちに笑顔で漕いでいる
f0141310_23494479.jpg
f0141310_23495585.jpg

富士自然観察の会会長の山田先生が指導する「自然観察会」は、子ども達よりお母さん方に大人気だ。参加者を2つのグループに分け、カヌー教室と自然観察会を交互に行った
f0141310_23502997.jpg

 この「そうだ!沼川プロジェクト」は、本年度1年間かけて、沼川水系の川のあり方を、市民サイドから提案していくことを目的としている。
 来年4月に、提案を発表するシンポジウムを開催するが、それに向けてまずは現場確認の「体験ワークショップ」を3回開催する。
 この日が、とにかく「川に触れる」第1回目で、第2回目は「川の自然や水質を調べよう」、第3回目は「川沿いのウォーキングルートを開拓しよう」だ。
 この3回の体験ワークショップの後、提案内容をみんなで考える「検討ワークショップ」も開催する。

 実施主体は、私が所属するNPO法人ふじ環境倶楽部が事務局となり、今泉と元吉原のまちづくり推進会議、両地区の各種団体、ボーイスカウト富士地区協議会、富士常葉大、富士自然観察の会、しずおか型地域スポーツクラブTAC等で組織する実行委員会方式だ。
f0141310_2352295.jpg

 この日も、と言うより、前日から多くの皆さんの準備で無事第1回目を実施することができた。
 ライフジャケットの着用はもちろんだが、予備のレスキュー艇と浮き輪、買い揃えた救急箱、レスキューロープ、AED(フィランセから借用)などを使用することがなくて一安心だ。

 さあ、次回(11/23)に向け改めて準備を始めなくては!

by koike473 | 2008-10-20 23:53 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)  

緑と花の百科展

 12日(日)は、ハンドボールの市スポーツ祭でゲームを3試合観戦し、その後、中央公園で開かれている「緑と花の百科展」に行った。
f0141310_22302635.jpg

f0141310_2227522.jpg
f0141310_22272263.jpg
f0141310_22272832.jpg

 会場では、さまざまなブースが出ている。
 中でも大きな人だかりができているのは、「富士自然観察の会」のテントだ。
f0141310_2228620.jpg
f0141310_22281475.jpg
f0141310_22282360.jpg

 「自然の素材で遊ぼう」をテーマに、おなじみの中山先生、山田先生を中心に、自然の材料を使った笛やバッタなどを作る教室が開かれている。
 生徒は、子どもからお年寄りまで、幅広い世代の皆さんが楽しんでいた。
f0141310_22283793.jpg

自然観察の会の中村さんからいただいた「アケビ」。初めて食べたが、こくがある甘さにビックリ!
f0141310_22285849.jpg

 こちらは「ガーデニングコンテスト」の投票コーナー。市内のお宅から「我が家の庭自慢」を写真で募集し、この日会場に訪れた人の人気投票等で、順位を決めるコンテストだ。
f0141310_22292027.jpg

 実は、この「ガーデニングコンテスト」に興味があって、この百科展に出かけた。
 と言うのは、地域で「ガーデニングコンテスト」ができないだろうかと考えている。
 最近は、多くのお宅できれいな庭づくりが行われている。そうした庭を公開し、近所の皆さんがちょっと立ち寄ったりすることを通じて、コミュニティの交流を進められないだろうかと思う。
 そしてそれは、地域の防犯にも役立つはずだ。地域の皆さんがお互いの庭を行き来することにより、多くの目で不審者を見張り、不審者の地域への侵入抑制につながるのではないか?
 一方、庭を公開すると、それをきっかけに、正々堂々と進入する不審者も出てくるのかもしれない。

 全国各地で、さまざまなスタイルのガーデンコンテストや、庭の公開が行われている。
 それらを参考に、実験的にでもコンテストをできればいいのだが。

by koike473 | 2008-10-19 22:31 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(0)  

富士市スポーツ祭ハンドボール大会

 15日から今日まで、議会建設水道委員会の視察で、尾道市(広島県)、岸和田市(大阪府)、橿原市(奈良県)に視察に出かけ、今夜帰って来ました。
 視察報告は後日改めてということで、今日は以前書きためた12日のできごとです。
f0141310_23394141.jpg

 12日(日)は、ハンドボールの富士市スポーツ祭が富士高のグラウンドで開かれた。

 私は、富士市ハンドボール協会副会長の立場で出席し、開会式で一言あいさつさせていただいた。
 「日本は北京オリンピックに出場できなかったけれど、あの予選の盛り上がりの中で光っていた宮崎大輔選手を目指し、精一杯ハンドボールを楽しんでください」

 今日は、ハンドボールの大会の進行を何枚かの写真で紹介します。
f0141310_23401699.jpg

 まず、各チームは、参加料を支払いながら受付を済ませます。
f0141310_23403161.jpg

 開会式前には、各チームの監督が本部に集まり、監督会議(ルールや審判団の確認、会場の使い方等)を行います。
f0141310_2341666.jpg

 開会式です。各選手にも、会場の使い方(着替え、トイレ、ゴミの始末等)の確認をします。
f0141310_23411974.jpg

 試合前には、各チームとも入念なストレッチを行い、ケガがないよう身体を慣らします。
f0141310_23414994.jpg

 いよいよゲーム開始!ちなみに大会本部は、全コートを見渡せる駐輪場の2階です。
f0141310_23421179.jpg
f0141310_23422044.jpg
f0141310_23422795.jpg
f0141310_23423672.jpg

 高校生の熱戦
f0141310_23425715.jpg

 数年前から、富士市、富士宮市で小学生を対象とした「ハンドボール教室」が開かれています。この日も、数チームが参加し、交流試合が行われました。
f0141310_23431167.jpg

 年をとると、短パンでは、試合するのが怖くなります。ジャージ姿は、体がなかなかついていかない「星陵シニア」(星陵高校のかなり年配のOBチーム。しかし、彼らのように年をとっても高校生と一緒にプレーする姿を、若い人たちに見せることが、ハンドボールの底辺拡大につながるのだと思います)
f0141310_23432433.jpg

 協会旗がひるがえります。

by koike473 | 2008-10-17 23:49 | ハンドボール | Trackback | Comments(2)  

日本一高い、チャレンジスピリット 「f-Biz」

 昨日は、8月初めに開所した富士市産業支援センター「f-Biz」の視察勉強会があった。
f0141310_6384950.jpg

 私が所属する議会会派が企画し、他の会派にも声かけし、計17名の議員で「f-Biz」を訪問した。
 「f-Biz」は、起業・経営相談、セミナー・講演会・交流会の開催、地域産業支援機関へのコーディネート、情報発信等を通じて、「新しくビジネスを始めたい、今の事業をさらに大きく成長させたい」という人や起業をサポートする拠点だ。
 市が予算を確保し設置したセンターであるとともに、「SOHOしずおか」や「はままつ産業創造センター」で大きな成果を上げ、この分野では全国的にもカリスマとして著名で、なおかつ地元・富士市吉原の出身である小出宗昭氏をセンター長に迎えたことから、議会としても大変注目している。
f0141310_6391070.jpg

 8月:123件、9月:123件と、開所以来の2ヶ月で246件の相談があった。
 これは、当初予想した月25件を大幅に上回る数字だ。
 小出氏の静岡、浜松での実績と、開所前から新聞等で効果的にPRしてきた成果が早くも現れている形だ。
f0141310_6392694.jpg

 小出氏の考え方は極めて単純だ。「いっしょに考えよう、いっしょにやりましょう」だ。
 全国の公的産業支援機関が苦戦しているのは、箱物(施設)や制度(相談員等の配置)は造ったけれど、その運営姿勢は「支援してやる」、「問題点指摘」型が多く、「ともに前に進んでいこう」という形ではないからだと言う。
 確かにそう思う。
 数年前、SOHOしずおかに小出氏を訪ねた時、秘書役の女性が言っていた。「小出さんは、これだと思えば、サポートをしてくれそうだったり、ともに事業をやれそうな方の所に、相談者といっしょに出かけます」。
 事実、私が訪問したのは午後1番だったが、その時も午前中の相談者といっしょに関係者のところに出かけ、まだ帰ってきておらず、少し遅れてあわてて戻ってきた。「すみません。先方の方と話が進んで・・・」とのことだった。
 昼食もとらずに私と打合せを行ったが、帰り際に秘書役の女性が、「ほとんど毎日こんな感じです。お昼を食べる時間がないので、相談時間の合間に『おかゆ』を食べるくらいです」
f0141310_6394572.jpg

 このような姿勢と、目に見える形の成果を出していることが、企業経営者やこれから起業しようと考えている方々にとって、わかりやすく、そして共感を呼ぶのだろう。
 熱く語る小出氏に、参加した多くの議員も共感し、エールを送った。
f0141310_640497.jpg

 近々、f-Biz開設後、開発を支援した製品の第1号(紙製品)が、日経新聞等、マスコミで報道されるだろうとのことだ。
 「日本一高い、チャレンジスピリット」を合言葉にした「f-Biz」に、これからも注目だ。

by koike473 | 2008-10-15 06:41 | 産業振興・雇用 | Trackback | Comments(12)  

「宿場まつり」と、「つけナポリタン」のまち?

 11日(土)は、吉原宿・宿場まつりに出かけた。
 このまつりは、2000年の「東海道400年祭」をきっかけに始まったまつりで、今年で第9回目だ。
f0141310_21165522.jpg

 昨年は、ラクロス吉原前で開会式が行われたが、今年は「長さん小路」前だ。
f0141310_21171417.jpg

 私も来賓として紹介いただいたが、ふと空を見上げるとこんな横断幕が。
 いつの間にか「つけナポリタンの町・吉原」になっている。
f0141310_21173118.jpg
f0141310_21174517.jpg

 開会式の後は、市長等によるもちつきが。出来上がったもちは、その場であんこを絡めて「チャリティーあんころもち」に。
f0141310_2118290.jpg

 長さん小路には、さまざまな出店が並んだ。
 中でも、横断幕にある「つけナポリタン」と「みそ焼きそば」が、本町通り沿いに出店している。
 先日のテレビ撮影の際には、私は両方とも食べることができなかった。
f0141310_21182031.jpg

f0141310_2119586.jpg

 この日は、どちらにしようか迷ったが、やはり横断幕を信じ、つけナポリタンに並んだ。
f0141310_21184872.jpg

 待つこと数分、具がいろいろ入ったスープと、サクラエビを絡めたパスタが現れた。
f0141310_2119189.jpg

 ちょっと変わった味だ。タイのトムヤンクン?に似た感じか。
 それと少し麺が固い。
 それでもあっと言う間に平らげた。
 もう少し、何かパンチがあるともっといいのだが。

 後で家に帰り、「ナポリタン」を調べると、イタリアにはスパゲッティのナポリタンは存在せず、戦後、日本の帝国ホテルのシェフが、作ったスパゲッティの料理だそうだ。
 その頃は、固めの「アルデンテ」では日本人の口に合わなかったため、ずいぶんやわらかくなるまでゆでて作ったそうだ。
 私が「固い」と思ったのはこのためだ。
 日本で「アルデンテ」が定着したのは、「イタ飯」がブームとなったバブル期以降だそうだ。
 「イタ飯」に、とんと縁がなかった自分にすれば、当然の話か?
f0141310_21194465.jpg

 こちらは、みそ焼きそば。焼くのを見ていると、ずいぶん麺が平で太い。
 「どこの麺?」と聞くと、「すぎやま製麺さんで、うちのオリジナルとして造ってもらっています」とのこと。
 「つけナポリタン」で満腹になり、焼きそばはちょっと無理だった。
f0141310_2120915.jpg

 でもこの看板。今度は、店で一杯やりながら食べてみようと思う。
f0141310_21203116.jpg
f0141310_2120402.jpg

f0141310_21213787.jpg
f0141310_21214670.jpg
f0141310_21215497.jpg

 通りや駐車場では、いろいろな出し物で賑わっていた。
 毎週、週末にはこの位の人出があるようにしたいのだが。

by koike473 | 2008-10-13 21:26 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(2)