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第二東名(新東名)は、着々と工事が進んでいます!

 29日(金)は、第2東名(新東名)対策特別委員会が開かれた。

 まずは、新東名本線工事や、関連する富士市の事業について市当局から説明があった。
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富士IC周辺の航空写真。写真左下から右上のルートが西富士道路。右側が新東名。

 本線は県内区間については100%の着手率で、あと2~3年で工事が完成する。
 一方、市の関連事業として、市の最も東側に位置する船津地区に流れ込む春山川の支流の 「トツラ沢」に、新たに調整池を建設することになったことが報告された。
 説明の中では、再度新東名に関連する市内区間を調査した結果、トツラ沢下流部の流下能力が懸念されるため調整池を造る判断をしたとのことだった。

 私は、本年7月の青葉台地区における水害の例を引用しながら、「トツラ沢以外は、新東名の下流部だけでなく、新東名建設によって地形上、「堰」ができるような場所も含め、問題がある場所は他にはないと判断して良いか?」と質問した。
 当局の答えは、「今回の調査は新東名下流側に流れる河川を調査したものであり、上流側については、今後地形を見ながら水路整備等を行っていく」というものだった。
 「是非、早急に対策をとってもらいたい」と要望した。

 その後は、富士ICから吉原JCT(静岡市)までの区間の現場視察を行った。
 バスに乗り、富士ICから本線に入るが、下り線は、大半が完成しているそうだ。
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ちょうど1年前、昨年の8月に来た時はつながっていなかった天間から岩本山のトンネルにつながる高架橋が、ほぼつながっていた。
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富士川橋は、その橋脚の高さが80m以上あり、アーチ型の橋と水面との間に、すっぽり「東京ドーム」が入ってしまう大きさだそうだ。
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富士川橋から北側は、富士川町松野地区や、富士宮と結ぶ「蓬莱橋」が見える。
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富士川トンネルは、延長が4,500m以上あり、新東名の中では2番目に長いトンネルだ。途中には非常時に避難できるよう、上り線と下り線の間をつなぐ連絡トンネルも数箇所掘られている。工事中の現在は、作業車が行き来する貴重なルートのようだ。
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興津川橋からは、すぐ下にトックリのような形をした浄水場のタンクが見える。興津川にキャンプや釣りで行ったことがある方は、誰もが覚えているタンクのはず。
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現東名と連絡する吉原ジャンクション(JCT)。下の写真の「中部横断」のすぐ右側あたりから新東名を名古屋方面に向かって見た写真。
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同じ場所から「清水連絡路」(現東名方面)を見た写真。
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議員に加え、関連する市の部課長さん方も同行した。

 私は、新東名は絶対に必要だと思うが、東京都の副知事になった猪瀬氏ではないが、「土木技術の展覧会」(?)のようなこの新東名に驚くばかりだった。

by koike473 | 2008-08-31 23:44 | 公共施設マネジメント | Trackback | Comments(2)  

田宿川 井出緑地の草刈り

 25日(月)から今日まで、会派の視察(岐阜県、滋賀県)、そして大阪での研修に行ってきました。
 その報告はまた後日。
 今日は、24日(日)の田宿川の川そうじです。

 所属するNPOふじ環境倶楽部では、田宿川の清掃の際、川の中とは別に、今泉まちづくりセンター南側の「井出緑地」の清掃を担当している。
 清掃と言っても、普段人が入らない緑地なので、基本的に草刈りだ。
 年6回行うが、前回(7月)は、倶楽部のメンバー全員の都合がつかず、実施しなかった。(私は「まちの駅」の県内視察に出かけた日だ)
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 つまり、5月からこの暑い夏の間、一度も刈っていなかったことになる。

 しかしこの日(24日)は、全員でも4名の参加だった。
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 朝7時に集合し、刈り払い機とカマで刈り始めた。
 緑地の前(南側)に住んでいる井出さんが「最近、ハチが飛んでいるから気をつけようよ」と言う。
 「おいおい」だ。
 私は4、5年前、ちょうどこの時期の草刈りの時、スズメバチの巣を刈り払い機で突っついてしまい、怒ったハチに襲われ、黒いジャージをはいていた下半身を4箇所刺された。
 4箇所とわかったのは後のことで、刺された時はあまりの痛みに、体中何十箇所も刺され、このままどうにかなってしまうのではないかとパニくった。
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林の中の草刈り前(上)と後(下)
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 そんなこともあったので、ハチの巣がなさそうな平らな場所を選んで刈った。
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水車跡の草刈り前(上)と後(下)
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 朝起きた時には、少し寒いくらいだったが、1時間も草を刈ると汗ビッショリだ。

 そして8時過ぎには雨脚が強くなってきた。
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根方街道にかかる学校橋から 草刈り前(上)と後(下)
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 流域に傾斜地が広がる田宿川は、あっという間に水位が上昇する。それとともに、上流の側溝などに捨てられていたペットボトルや空き缶が流れてくる。

 こうやって草刈りの前と後の写真を見比べると、5月以来3ヵ月越しの宿題がやっと終わり、ホッとした気分だ。
 子どもたちの夏休みもあと3日間だ。みんな宿題は終わってホッとしているかな?

by koike473 | 2008-08-28 23:32 | 富士市の清流・田宿川 | Trackback | Comments(2)  

富士市名誉市民 戸塚洋二氏追悼展

 昨日(23日)は、市立中央図書館エントランスホールで開会した「戸塚洋二氏追悼展」に出かけた。
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 戸塚氏は、ニュートリノ研究の世界的権威で、この数年間、ノーベル賞を受賞するのではと国民的な期待をされていた物理学者だ。
 しかし、ガンとの闘いが続き、先月(7月10日)に逝去された。
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 私が、戸塚氏のことを初めて聞いたのは、氏の恩師に当たる小柴昌俊氏がノーベル賞を受賞した時だ。
 「同じチームの実力者に戸塚氏がいる」、「次に受賞するとしたら戸塚氏だ」という報道が一斉になされた。
 その時に初めて知り、「へえー、富士高の卒業生で、こんなに偉くなった人がいるのか」と驚いた。
 その後、毎年といっていいほど、候補にあがっていた。
 何年か前、富士高の校長先生と話をする機会があったが、「今年は受賞する可能性が高いので、報道機関とも内々で話をし、受賞した時の学校としてのコメントも考えていたんですよ」などと聞いた。
 また、私の選挙の準備を通じて、戸塚氏と中学校の同級生という方と知り合いになった。その方は「俺は洋ちゃんといっしょに野球部だっただよ」と、会うたびに自慢していた。
 しかし、その方の人柄と、その話に出てくる戸塚氏の人柄の良さで、自慢話が何の嫌味もなく、「富士市からそんな立派な人が出て、俺たち市民の自慢だ」と私自身も気持ちよく聞いていた。
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 今回の追悼展で、改めて戸塚氏の研究してきたことはどういうことだったのかと出かけた。
 しかし、難しい。
 解説のパネルは、やさしい文体で書いてはあるが、一読してもニュートリノとはどういうものか結局分からなかった。
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 それだけ専門性が高く、なおかつ世界中のどんな科学者も追随できない分野なのだろう。
 しかし、戸塚氏の研究にかける情熱と厳しさは、いろいろな人が書いていて、こちらに伝わってくる。
 それを読みながら、「洋ちゃんと野球部だった」方の話に出てきた純朴な戸塚氏のイメージを思い浮かべ、「本当に偉大な人を亡くしたんだ」と思った。
合掌。

※追悼展は、8月31日(日)まで開催しています。夏休みの最後に、ご家族でお出かけになってはいかがでしょうか。

by koike473 | 2008-08-24 21:05 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

変則交差点の安全対策

 今日は、私が住む今泉・駿河台にある交差点の安全対策について、道路を管理する県富士土木事務所と関係する地元町内会長さんとの現場立会いがあった。
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 この交差点は、吉原市街地から北に上がり、富士見台、神戸を経て裾野・御殿場方面につながる県道(富士裾野線)と、その途中から広見町方面に抜ける市道が交わる3差路の交差点だ。
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 朝夕は、富士見台、広見町などの住宅団地から市街地に通勤する自動車が多く、しばしば渋滞する。
 一方、この交差点は、今泉小や吉原二中の通学路になっており、市街地方面から富士東高に自転車で通う高校生も多く通る。
 しかし、歩道が狭かったり(と言うより歩道の体をなしていないところもある)、信号を何度も渡らなければならず、歩行者や自転車にはとても怖い交差点だ。
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 私が議員になる前から、町内から「あの交差点、何とか安全に渡れるようにして!」という意見があがっていた。
 本当に遅ればせながらだが、今年の5月頃から関係する3つの町内の町内会長さん等と話をし、県道を管理する県富士土木事務所と、市道を管理する富士市に「安全確保対策の要望書」を7月に提出した。(私が書類を作り、3人の町内会長さんの連名で提出した)
 そして今日、県富士土木事務所が、「県道としてすぐに対応できる安全対策」を提示したいとのことで、現場立会いとなった次第だ。
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 信号の関係で、2つの横断歩道の間に「たまり」のスペース(歩道)が必要だが、現在は狭い歩道だけで、はみ出してしまう子どもも多い。
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 そこで、この歩道部分を、ゼブラ(安全地帯)の部分までふくらませ(広げ)、なおかつ自動車が突っ込まないようガードレールを設置したらどうかとの提案だ。
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 町内会長さんからは、「それでは根本的な解決にならないのでは?」との意見も出た。
 しかし、そうするには県道に加え、市道も含めた交差点全体の改良や、それに伴う用地買収等も必要となり、この後何年かかるかわからない。県が単独で、しかもすぐにできるという範囲での安全対策としては、今日の提案は、かなりがんばってくれた提案だと私は思った。
 そしていろいろ話をする中では、3人の町内会長さんも同じような感想を持たれたようだ。

 最終的には、各町内の常会等でこの提案を説明し、異論がなければ再確認し、秋口からでも工事に入ってもらうこととなった。

 一方、「根本的な解決」に向けては、県、市、警察、地元等と、もっと大きな視点から協議や検討をしていかなければならない。
 これも地域の市議会議員の大きな仕事だ。

by koike473 | 2008-08-21 23:55 | 今泉 | Trackback | Comments(6)  

わきみず寺の灯篭流し

 16日(土)は、高校の同窓会の後、妻の実家の法雲寺に向かった。
 お寺の夏の最後の行事である「灯篭流し」に参加するためだ。
 法雲寺は、「まちの駅 わきみず寺」というように、境内のいたるところから水が沸き、それが小さな河川を造り、境内を横切る形で流れている。
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 まずは、住職読経のもとで「お焚き上げ」。故人の遺品やお守り、弔電などを焼き上げて、天に帰します。住職は、1時間近く火のそばで立ったままお経を上げます。
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 駐車場では、灯篭の販売。姪や甥が手伝います。
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 灯篭に、家名や祈り言を書き入れ、壇上に並べます。
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 日が落ちた19:00過ぎに、再び住職の読経のもと、灯篭に火を入れます。
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 我が家の灯篭を、順番に流します。
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 灯篭は、精霊と家族の思いを乗せて、ゆっくりゆっくり流れていきます。
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 最後は、本堂に上がり、焼香して終了です。

 「灯篭流し」は、お盆で我が家に帰っていた精霊が、安心して再びあの世に戻れるよう、船(=灯篭)に霊を乗せて祈りながら流す行事とのことだ。
 法雲寺では、この灯篭流しを始めて今年で5年目だが、毎年、檀家の方々の参加が増えているようだ。
 今年は、80個近い灯篭が流された。

 ちなみに近年、各地の河川で、この「灯篭」による河川の環境問題が指摘されている。流しっぱなしによって下流部にゴミとして流れ着く。また最近は水溶性の灯篭も多く出回り、形はなくなるが、強いアルカリ性を示すものが多く、水質への影響も懸念されているようだ。
 しかし、ここ法雲寺では、檀家役員の皆さんが、境内の最下流部で流れ着く灯篭を回収し、しっかりと処分していただいている。

 私の父も、しっかり戻ることができたことだろう。
 改めて合掌。
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by koike473 | 2008-08-20 23:43 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

高校の同窓会

 16日(土)は、富士高の同窓会「富友会」があった。
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 今年4月にオープンした「富士交流プラザ」で総会、講演会。通りを挟んで向かいにある「ホテルグランド富士」で懇親会だ。
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 富友会は、おそらく富士高(当時は富士中)開校直後から毎年開かれており、今年で86回目だ。
 私は、卒業して既に30年以上経つが、出席は今年で4回目という劣等生だ。

 年次総会の後、記念講演があった。私より10年先輩で、国立がんセンター研究所所長の若林敬二氏による「癌と仲良く人生を楽しむ」という話だ。
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 「癌を楽しむ」とは?と思うが、講演のポイントは以下の通りだ。
  ・現在では、男性は2人に1人が、女性は3人に1人が癌を発症している
  ・癌は大別して1期~4期までに区分されるが、1、2期に発見し治療すれば、かなりの高い 割合で直すことができる
  ・しかし、3、4期の進行期、転移期ではほぼ難しい
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  ・また、癌の発生は、さまざまな原因によるが、中でもタバコ、食事(肥満)による割合が、それぞれ30%を占める
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  ・特に食べ物との関連では、乳がん、大腸がんは、脂肪分の摂取と相関関係が高く、胃がんは塩分との相関が高い
  ・検診を定期的に行い、早期に発見、治療することが重要だが、この数年でこれまでは発見できなかった小さな癌を、かなり高い割合で発見できるような技術が確立されつつある

 私は今年50歳になり、がんの「節目検診」(5歳刻み)の通知をもらっているが、ひっぽかしたままだ。
 「しっかり受けなければ」と思った同窓会だった。
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 記念講演後の「演奏会」。バリトン歌手の長谷川寛氏の独唱と、富士フィルハーモニー管弦楽団の金管5重奏団による演奏。おなじみの曲が多く、みんな楽しく聴いた。
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 会場を移しての「懇親会」。抽選会の当選者を読み上げるアナウンスが続き、近くの人との話が聞き取りにくく苦労した。

by koike473 | 2008-08-19 23:42 | 保健・福祉・医療 | Trackback | Comments(0)  

ロゼのトレインフェスタ

 15日(金)は、「戦没者追悼式」に併せ、「ロゼ・トレインファスタ」を見学した。
 今年で4回目だそうだ。
 「ガレリア」と呼ばれる1階のエントランスロビーの部分を使い、さまざまなゲージモデルが展示、というより動いている。
 昨年も見学したが、今年はずいぶん凝っている。
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 5月に風邪をひいた時、大変お世話になった土屋医院の土屋先生が、「まちの駅 昭和の養生所物語」で出展されていた。
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 「ライブスチーム」。文字通り「本当に蒸気をはいて動くモデル」。
 石炭ではなく、タンクに水を入れ、線路を通じて電気で熱を伝え、その熱で蒸気を発生させ走るそうだ。
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タンクに水を入れているところ。
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ここから煙を吐くそうです。
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映画で見たようなターンテーブル(?)と操車場(?)
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「まちの駅」の硬券切符も売っています。

時間がなくて、ライブスチームが動くところは見れず、残念。次回のお楽しみだ。
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モデルの先頭にミニカメラを装着し、その映像をテレビ画面で写している。「鳥の目」(実際には模型を自分の目で)と「列車からの目」(ミニカメラからの映像)で、風景を立体的に楽しめる工夫がされている。
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翌16日に車でロゼの前を通ると、建物西側の壁泉前の広場では、こんなに大きな新幹線モデルが動いていました。

 来年は、どこまでパワーアップするか楽しみだ。

by koike473 | 2008-08-18 23:53 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

平成20年度富士市戦没者追悼式

 15日(金)は終戦記念日だ。「平成20年度富士市戦没者追悼式」が、ロゼシアターで行われた。
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 おそらく、全国全ての市町村で開催されたことだと思う。
 東京の武道館で開かれている「全国戦没者追悼式」の実況放送が、ロゼの中ホールにも流れ、福田首相の式辞を聞き、全国一斉の黙祷が行われた。
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 戦後63年が経過し、直接の戦争体験を持つ方が少なくなっている。遺族会の方々も高齢の方が多い。
 もちろん、私も戦争体験がない世代だ。
 しかし、あいさつをされた皆さんのお話を伺っていて、ご主人や父親を戦争で亡くされ、戦後を生き抜いてこられた中での大変さは、想像に余りあるものだと感じた。
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 主義、主張に関係なく、「戦争」は決して起こしてはならない。勝っても負けても、どちら側の国民も多くの犠牲者を出し、一生悔やみ続けながら過ごさなくてはならない家族を生んでしまう。
 戦争を起こさないためには、政治の役割は大きい。そしてそれとともに、我々国民一人ひとりの意識、考え方も同じように重要だ。

 同じロゼの1階で、「2008平和のための富士戦争展」が開かれていた。
 今年で21回目だそうだ。
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 今年は、追悼式の後、別件が続いてあったのでできなかったが、昨年は見学した。
 展示されている写真や資料を見たり、読んだりすると、切なくなるばかりだ。
 こうした戦争の悲惨さを語り継いでいくことが、何よりの「一人ひとりの戦争抑止力」になるのではないだろうか。

 「戦争は誰もを不幸にする」。改めて平和を維持していくことの重要さを考えた。

by koike473 | 2008-08-18 00:55 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

お盆です。お墓参りです。

 明日(15日)はお盆の中日です。
 今日も全くの私事ですが、我が家のお墓参りの風景を、よろしかったらご覧ください。

 西願寺(黄檗宗)長泉町
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 珍しい「黄檗宗」の寺院です。このお寺では、「普茶料理」を楽しむことができます。7~8年前、叔父の法事でいただき、野菜だけで作ったのに、肉や魚そっくりの味と見た目の美しさに驚きました。


 福泉寺(曹洞宗)田子浦柳島
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 もともとは、もっと海沿いの中丸にあったお寺ですが、津波などの被害にあったため、現在地(国1バイパス北側)に移ったそうです。


 瑞林寺(黄檗宗)岩松松岡
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 このお寺も黄檗宗の寺院です。お経の節回し(アクセント?)が、他の宗派とちょっと違い、独特です。
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 「雁堤」を築いた古郡三代(古郡家)のお墓もあります。


 保寿寺(曹洞宗)伝法上田端
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 このお寺の境内には、大きなクスノキや六地蔵があり、木陰でほっとできる空間です。


 妙永寺(日蓮宗)伝法浅間上町
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 このお寺では、ハスの花をたくさん育てています。「ハスは午前中しか花を開かず、午後は閉じてしまう」と聞いたことがありますが、いくつかは大きく花を開いていました。


 法雲寺(臨済宗)今泉栄町
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 私の妻の実家が住職をやっています。私の父の墓もあります。と言うことは、私もいつかここに入ることになります。
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 お寺の前の田宿川では、子ども達が橋の上から飛び込んで、気持ち良さそうです。「夏本番」です。


 妙延寺(日蓮宗)今泉寺市場
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 山門から本堂に向かう参道沿いは、土塀が続き、「日本のお寺」という雰囲気です。


 清岩寺(浄土宗)原田宇東川
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 源平合戦で有名な「呼子坂」の上に位置し、鐘楼からは富士市の東南部が一望できます。


 妙祥寺(日蓮宗)吉原中央町
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 赤い欄干の太鼓橋と大きな日蓮像が印象的です。この日回ったお寺の中では、最もまちなか(?)にあり、NTTのアンテナと対照的です。

 お寺の、それも宗派がバラバラな写真集になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
 線香のにおいに「ほっと」するのは、年をとってきた証拠でしょうか?

by koike473 | 2008-08-14 23:20 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

静岡県富士水泳場とスポーツコンベンション

 9日にゲートボール大会の帰りに総合運動公園の駐車場前を通ると、いつもは空いている臨時駐車場までぎっしりと車が停まっていた。
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 「なんだろう」と通路に車を停めて見ると、愛知県や岐阜県のナンバーが目立つ。
 おまけに大型バスも10台ほど停まっている。
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 「プールで大きな大会だ」と思い、県営プール(静岡県富士水泳場)をのぞいた。
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 「第30回東海中学校体育大会」が行われていた。
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 久しぶりに体験する「塩素」のにおいだった。

 最近は、悪い奴がいるので、プールの中での写真撮影は禁止だ。
 そのため、写真は富士市のフォトライブラリーから、平成15年に開かれた「ニューわかふじ国体」の写真を借りて掲載します。
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 メインスタンドは、ほぼ満席で、プール西側の木製デッキ(?)の部分も、各学校が毛布を敷いて、選手たちが休んでいた。

 中学校の教員になっている同級生に会ったので話を聞くと、「各県、県大会4位までの選手が出場できる」そうだ。
 北島康介選手の優勝で盛り上がっている北京オリンピックの記録と比べると話にならないが、私が中学生の頃の記録と比べると、どの種目も「天と地」くらいの差がついている。
 練習環境やトレーニング方法、そして注目を浴びる競泳用水着などの影響もあり、記録更新のスピードには驚くばかりだ。
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 ところでこの県富士水泳場は、近年、競泳の大会だけでなく、飛び込みやシンクロなどのナショナルチームをはじめとする国内有数チームの合宿地として人気を集めている。
 水泳場を管理運営する指定管理者が、日本水連やスイミングクラブ協会などに積極的に営業している成果が現れている。
 また、近くにある「富士ハイツ」だけでなく、市内のホテル・旅館の皆さんが熱心に合宿を誘致し、プールと宿舎間の送迎なども積極的に行っている。
 この日も2日間にわたり開催されていたので、宿泊や食事などで、かなりの額が市内に落ちただろうし、富士市のことを多くの人に知ってもらうことができたはずだ。
 「スポーツコンベンション」が根付き始めているということだ。

 一方、浜松市では、新しいゴミの焼却場建設に併せ、その余熱を利用して国際大会も開催できるプールを建設中だ。
 その名も、浜松が生んだ世界的名スイマーにちなみ、「古橋廣之進記念浜松市総合水泳場【愛称「ToBiO(トビオ)」】だ。
 本年度中には完成し、こけら落としに、来年4月の「水泳日本選手権大会」を開催するという。
 施設の規模や設備では、浜松に負けてしまいそうだ。

 しかし、これまで積み重ねてきた実績や、目に見えないフォローの体制が富士市にはできつつある。
 それをより後押しするのは、地元から良い選手が育ち、市民が応援し、プールに足を運ぶようになることだと思う。
 そうした意味では、富士常葉大の水泳部ががんばっているし、飛び込み教室から育った子どもたちが全国大会で入賞するようになってきた。

 こう言う自分も、まだ富士水泳場の50mプールで泳いだことがない。なんだかんだ言う前に、一度泳ぎに行かなければ!

by koike473 | 2008-08-13 23:21 | 観光・シティプロモーション | Trackback | Comments(0)