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田子の浦港のシンボル緑地

 今日は午後から愛車PASで田子浦地区に出かけた。
 市内でも一番平坦なところを走るからすぐ着くだろうと思い、市役所を出たが、結構強い向かい風が吹いていた。その上、紫外線が強いこの季節。太陽は出ていなかったが、随分汗をかいた。
 さっきシャワーを浴びたら陽に焼けて少しヒリヒリした。

 目的のお宅で打合せが終わり、せっかくここまで来たのだからと、海岸に整備中の「富士地区シンボル緑地」に寄った。
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 一番西端、地元田子浦地区の皆さんが積極的に管理・運営まで行おうと提案したエリアの工事が随分進んでいる。
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 園路や休憩・展望のためのあずまやや、子どもたちのためのプレイグラウンドなどが出来上がっている。

 加えてこのエリアは、地元の皆さんが栽培する「植物園」(?)が特徴だ。
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 この時期、落花生やサツマイモ、そしてかつて田子浦地区でたくさん栽培し、砂糖を絞ったというサトウキビ(?)も育っている。

 
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この植物園の海側(南側)には、景観的には?マークの「防潮ネット」が張られているが、実際行ってみるとビックリ。周りは結構な風が来るが、ネットの北側は全くと言っていいほど風が遮断されている。確かに、風を遮る効果は抜群だろう。
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 エリア外周には、3月にこの緑地を地元の皆さんで維持管理、活用し、育てていこうと組織した「NPO法人みなと・まち育て田子浦」などの皆さんが植栽したクロマツが植えられている。まだ30cmほどの苗木だが、数十年後には、立派なマツに育つことを祈りたい。
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 また、このエリアには、防災用の大型スピーカーも設置されている。緊急時には、管理事務所や市からの避難警報が流れるはずだ。

 公園は、これからの時期の草取りなどが大変だが、是非、県(管理事務所)・市と地元の皆さんの協働で、多くの人が訪れる公園を造っていただきたいと思う。

 また、同じような公園の計画が対岸の元吉原地区にもある。
 課題をクリアするために、地元の皆さんと県・市が時間をかけて検討している。是非そちらも、何年後かには、この田子浦側と同じような整備が進み、地域や市民の皆さんに愛される公園になってくれればと思う。

by koike473 | 2008-07-02 23:13 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(0)  

議長選挙に思うこと。

 昨日(6月30日)は、6月議会の最終日だった。
 10:00の開会後まもなく、議長から「暫時休憩します」と指示(?)があり、この休憩時間中に、議長から一身上の都合による「議長辞職願い」が提出された。

 昨年に引き続き、議長選挙となった。
 本来、地方自治法では、議長の任期は4年(市長と同じ)とされている。しかし、全国の多くの県や市町では、「紳士協定」により、1年で辞職する場合が多い。
 昨年は、議員になったばかりで、何が何だかわからないうちに議長が選ばれた。
 しかし、昨年1年間、私も「議会改革検討委員会」のメンバーとして検討会に参加し、議長任期を来年(21年度)から2年にする検討を行ってきた。(次の市議会議員選挙までは3年あるので、区切りよく20年度は1年間、21・22年度は2年間とした)
 そんなこともある中で、この何日間かは、会派や思い(思惑?)がある主要な(?)先輩方の間で、さまざまな「意見交換」が行われたようだ。
 民間企業の営業でも、さまざまな競争の中で、何とか「お客さん」に気に入られようと知恵を絞り、営業努力をする。
 議長選挙の場合の「お客さん」は誰だろう?「市民の皆さん」のはずだ。
 市民の皆さんは直接、議長選挙には参加できないから、36人の議員それぞれが「お客さん=市民の皆さん」の思いを背負って議長にふさわしい人を選ぶはずだ。
 となれば選挙にあたっては、立候補する人が「自分は○○○ができる議会運営を行う」と公約を表明するのが筋だ。

 しかし、今回の選挙では、これまで同様「立候補」の形でなく、「公約の表明」もない中で、選挙が行われ、議長が選出された。
 私も投票したが、「意見交換」によるところが大きい。

 こう書いていて、自分も当事者の一人であり、歯切れが悪いが、せめて来年からは立候補制とし、候補者の所信表明を聞いた後に「この人なら議長に」という選挙にしていかなければならないと思う。
 4年に一度の市議会議員選挙の際には、「自分は○○します」と議員誰もが公約を叫ぶのだから、議長になろうとする人は、当然できるはずだ。
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市役所に行く途中で大きなヒマワリが咲いています。雨が続き、寒いような気候の中で、かわいそうですが、ヒマワリは何だか似合いません。

by koike473 | 2008-07-01 23:39 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

MAUハンドベルリンガーズの公演

 昨日(6月29日(日))は、午後からフィランセに「MAUハンドベルリンガーズ」のコンサートを聴きに出かけた。
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 どういう設定で行われるコンサートなのか、事前に確認していなかった。
 行ってみると「男女共同参画週間」の事業として行われている「富士発・女と男(ひととひと)フォーラム」の週間最終事業だった。
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 自宅に戻り、フィランセのホームページで確認すると、この1週間、さまざまな講演会やワークショップ、演奏会などが開かれたようだ。
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 開始ギリギリに会場に入ると、白落天さんがグループの紹介を始めるところだった。
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 皆さん、色違いだが、お揃いのポロシャツに身を包み、やはり練習の時よりずいぶん表情が、緊張している。
 そこを、「落研」流の笑いを取りながら、なごやかに一人一人紹介し、演奏に入った。
 どの曲も、皆さん聴いたことがあるポピュラー曲で、後ろから見ていると、体を揺らしながらリズムを取っているお客さんも多い。
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 小さな子どもは、両手を挙げてリズムを取り出した。
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 私は、1ヶ月前の練習時にほとんどの曲を聴いたが、1つだけ初めての曲があった。荒井由美の「卒業写真」だ。ハンドベルは使わず、トーンチャイムだけで演奏する。
 最も低いチャイムの音が、とても印象的だった。
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 土屋先生(「まちの駅 昭和の養生所物語」駅長)のハンドベルの歴史の説明が良かった。
 もともとイギリスでは、村の人達に時間や会合、村人の死亡などの連絡を、教会の鐘によって伝えたそうだ。その際、様々な場合の鐘のつき方を間違えては困るので、その練習用に手で持って使うことができる「ハンドベル」が始まったのだそうだ。
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 参加者も、MAUの皆さんに教えてもらいながら、ハンドベルに初挑戦した。みんな遠慮して前に出て行かないのでは?と思ったが、親子、おばあちゃんと孫の組み合わせで、すぐに満杯になった。
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子どもは、すぐに覚えていい音を出す。

 あっという間の1時間だった。
 それにしても、「女と男(ひととひと)フォーラム」の割りには、男性が極端に少なかった。
 自分も他人のことは言えないが、子どもが小さかった頃、休みの日も仕事かNPO三昧で、ほとんどのことは妻まかせだった。
 今さら出かけても、大学生の自分の息子、娘達からは、「お父さん、もう遅いよ!」と言われるのが落ちか!?

by koike473 | 2008-07-01 02:07 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(2)