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富士のシラスは日本一!

 昨日(29日)の朝は、田子浦漁協へ生シラスを買いに出かけた。
 21日に解禁されたとニュースで聞き、一昨年あたりから漁協で販売も始めたということも聞いていた。
 「やっぱり春は生ジラスだよな」と思い、前日に予約し、7:15に着くよう、準備万端で出かけた。
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 前職で4~5年前、東京方面からの一般の方々を対象とした「観光交流モニターツアー」を行い、その時に、その方々と一緒にシラス漁船に乗って漁を見学したことがある。その時以来の朝の漁港だ。
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 漁船から、大きな四角のザルに入ったシラスが次々と陸揚げされる。
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 近くで見ても、何だか灰色のべっちゃりした粘土(?)のようで、パッと見はシラスには見えない。

 船を覗いて歩くと、まちの駅「柏原海岸 醸し所」(フジコウジ本多醸造所)の本多さんに会った。
 シラス船を持っていたことを思い出した。
 鮮度が一番とばかり、皆さんテキパキと陸揚げし、車に積んで出かけていく。
 私は、漁協でも予約してあったが、本多さんの船からも購入させていただいた(すごいサービスの量だった)。
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丸いバケツの中に氷が入っている。保冷用に氷を入れて持ち帰る。


 漁協の窓口では、氷も置いてある。できれば予約をして行った方がいいと思います。漁が少ないときでも、予約した人を優先するそうです。(田子浦漁協 TEL:0545-61-1004)

 早速家に帰り、さっと水洗いし皿に盛ると、漁港で大量の塊を見たときと違い、どれもピンピンに立ってる感じ。
 口に入れても尾が舌を刺し、身もプリプリしている。
 「こりゃー、朝から一杯やりたいな~」と思ったが、さすがにそれは断念!
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 朝食の後、外出した際、元吉原の「まちの駅 柏原海岸 醸し所」に改めて寄った。
 今度は、さっき獲ったばかりのシラスをゆで、網に広げてサッと干した「ゆでシラス」を作っていた。
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 近所のおばさんたちが手伝いで来ている。
 またまた1パック購入(倍近いサービス?)。

 本多さんに話を聞いて、田子の浦の「一艘曳き」の自慢がよくわかった。
 「一艘曳き」とは、船が一隻で漁をすることで、シラスがいそうなポイントに急行し、そこで網を投げ入れ、その場で網を引き上げる。
 それに対して、県内の他の漁港でやっているのが「二艘曳き」。これは、船2隻の間に網を張り、シラスがいそうなエリア全体を、大きな馬力で走り回る。そうすると量は多く獲れるが、網の最初のほうに入ったシラスは大きな圧力を受け、グジャグジャになりやすい。また鮮度も落ちる。

 やっぱり、富士のシラスは日本一だ!

 それにしてもこのあたり(富士市)では、「生シラス」じゃなくて、「生ジラス」って発音がにごると思いますが、いかがでしょうか?

by koike473 | 2008-03-30 23:54 | 観光・シティプロモーション | Trackback | Comments(3)  

メタボ対策の切り札!?「エクササイズ2006」を学ぶ研修会

 先週の18日(火)は、午後からフィランセで開かれた「健康ふじ21計画推進研修会 -エクササイズガイド2006を学ぶー」に参加した。
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 2月議会の一般質問で、「ウォーキングの促進について」質問したが、その際、「市では、厚労省が策定した「エクササイズガイド2006」の取り組みの中で、ウォーキングを組み合わせた健康づくりを促進したい」という話があった。
 私は、この「エクササイズガイド2006」に関しては、名前も内容も知らないで質問していたわけだが、質問の後、これに関する資料を健康対策課からもらった。その際に、今度「エクササイズガイド2006」の研修会があるのでいかがですか?とお誘いをいただいた。
 質問をした手前と、完全メタボのわが身を考え、「出席します」と即答した次第だ。
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 「エクササイズガイド2006」とは、一言で言えば、メタボリックシンドロームを防ぐための「日常の運動指針」だ。
 意識して行う運動(ウォーキング、筋力トレーニング、水泳など)に、日々の生活活動(通勤での歩行、そうじ、子供と遊ぶなど)も加え、これらを点数化し、目標設定している。
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 メタボの人が、内臓脂肪を燃やし始めるには、最低でも週10Ex(エクササイズ)が必要だ。10Exを達成するには、「速歩(15分で1Ex)を1日30分、週5日、計150分」が必要だ。
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 また、メタボにならないように予防するには、週23Exの活動が必要だそうだ。これはかなり大変だ。
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 研修会の最後には、イスを補助器具に使った「スクワット」と「腹筋」を実際にやってみた。
 講師の先生の指導に従ってそれぞれ10回やると、すぐにももや腹筋が痛くなった。

 23Exは、私には高すぎる。まずは、週10Exを目指してみよう。

by koike473 | 2008-03-28 00:20 | 保健・福祉・医療 | Trackback | Comments(0)  

「地震に負けないまち・商店街」を考える勉強会

 17日(月)の晩は、「地震に負けないまち・商店街を考える勉強会」があった。
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TMO吉原の内田会長


 これは、TMO吉原が主催したもので、20年度に取り組む「吉原の再開発を考える勉強会」のプレ勉強会として開催したものだ。
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 私は、TMO吉原の設立時から、再開発プロジェクト部会のチームリーダーに就いている。
 吉原商店街は、不燃化建築を目指し、昭和30年代初頭から鉄筋コンクリートの共同ビル化を進めてきた。
 しかし、そのビルも築50年に迫るものもあり、老朽化が目立つ。
 商店街の再興を図るには、これまでの商店街全体でなく、やる気がある商業者や地権者がまとまり、各種の事業に取り組む必要がある。
 それならば、老朽化した建物の改築に併せ、やる気のある皆さんの集約が図れないだろうか?との考えで、20年度は「再開発」を研究していく予定だ。
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 この日は、プレ勉強会ということで、富士常葉大の池田先生(都市防災)にお越しいただき、昨年7月に発生した中越沖地震の被害を例に、「崩壊しない街・商店街にするには -中越沖地震で被災した「えんま通り商店街(柏崎市)」に学ぶー」と題した講演をしていただいた。
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 講演を聞く前は、老朽化していた「えんま通り商店街」の被害の大きさと、再開発をしたエリアの被害の無さの比較に興味があった。
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 しかし、講演を聞いているうちに、被災後の復興に向けた現在進行形の話の方が、よほど重要だと感じた。
 と言うのは、被災した柏崎でも、商業者とそれ以外のお宅、あるいは商業者の中でも後継者がいる・いない等で、復興に向けては「温度差」があると言うことだ。
 まだまだ復興計画もこれから詰めていかなければならない段階だが、今後この「温度差」をどう解消?していくか、長い時間と大きなエネルギーが必要だ。
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 吉原は、幸いにも地震の被害にはあっていない。しかし、吉原地区の中にも大きな「温度差」がある。
 柏崎の例でもわかるように、地震が来ようが、来まいが、それは「温度差」にさほど関係ない。
 であるなら、「温度差」があることは前提で、やはり「やる気のある何人」かでも、さっさと研究を始めてしまうしかないのだろうな、と改めて思った。

by koike473 | 2008-03-26 21:55 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)  

富士山国有林での森づくり・・・の下調べ?

 少し前のことになるが、17日(月)(議会は休会日)は、午前中、富士山の国有林に出かけた。
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所属するNPO法人ふじ環境倶楽部で取り組んでいる森づくりの現地下見だ。
 国有林の一角で10年近く下刈りを続け、そこのヒノキやブナはもう人間の背より高く育ち、下刈りは必要なくなった。
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 しかし、その隣に、6~7年前に植林し、その後下刈りも行わず、何も面倒をみてこなかったエリアがある。そこを昨年初めて下刈りしたら、大半の苗木が無くなっていた。
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植林当時の状況(上の2枚)と現在の状況


 そこで、今年改めて捕植しようということになり、倶楽部の代表、副代表と私の3人で出かけ、国有林を管理する林野庁静岡森林管理署の森林官と現場を確認した。

 森林官は、現場に着くと、「このあたりでは、最近、シカの食害が多く、苗木で植えてもすぐに芽を食べられてしまいます。植えるのだったら、人間の背の高さ位のものでなければ難しいと思います。また、今年は、苗がないので、今から苗を頼んでおいて、来年を目処にしたらどうでしょうか?」とのこと。
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シカが食べた跡(上)とシカの糞(下)


 こう言われると、あきらめは早い。
 「じゃあ、今年は無しにするか」と意見がまとまったところで、森林官から「他の団体が植林するエリアの下刈りはどうですか?」とのお誘い。

 「水源涵養の森づくり」の必要性を、いろいろなところで言って歩いている我々(私?)にとっては、簡単に断るわけにはいかない。

 ということで、紹介された植林予定地を見に行った。
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 とにかく広い!全部で2ヘクタールとのことだが、中央の丘状の高台から見渡せるカヤの範囲全てだ。
 夏の下草刈りは、「修行」そのものだ。
 どこまでできるかわからない(もちろん全部は無理)が、先方の団体と調整させてもらい、我が方のできる範囲で下草刈りに取り組む予定だ。

 「修行」に備え、体力づくりと人集めだ!!

by koike473 | 2008-03-26 00:04 | 森林づくり・林業 | Trackback | Comments(2)  

「仰げば尊し」はなかったけれど、感激した!小中学校の卒業式。

 21日(金)は、市内小中学校の卒業式があった。
 私も、住んでいる今泉の吉原二中(午前)、今泉小(午後)の卒業式に来賓として出席させていただいた。
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 今泉小、吉原二中とも、自分の3人の子供が卒業した。しかし、卒業式に出てみて、これまで一度も出たことがなかったことに気がついた。
 3月の年度末で、仕事が最も忙しい時期であり、「子供の卒業式」など少しも考えたことはなかった。

 3月1日にPTA会長として出席した富士東高の卒業式とは、決定的に違うことがある。
 小中学校は、どちらも町内会連合会長さんをはじめ、地域の各種団体の代表の皆さんなど、約30人位が来賓として参加された。
 一方高校は、PTA役員と後援会、同窓会代表など、わずか6名だ。
 これは、それだけ「地域の学校」だからだろう。保護者だけでなく、地域の様々な皆さんが生徒を見守り、総合学習などの場面では講師をつとめ、学校評議員としても運営に参加いただいている。
 そして、それより何より、そういった皆さん自身が卒業生であるケースが多いから、なおさら思い入れがある。
 しかし逆に、近年では直接関係する保護者の方が学校との関わりを持ちたがらない場合も多い。卒業式に初めて出た元小中学生の親としては、大きな口はたたけないが・・・。
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開会前には、6年間の思い出の場面がスライドで上映された今泉小の卒業式
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 小学生は、卒業証書をもらう時、一人ひとりがこれからの決意や希望を一言ずつ大きな声で話した。
 「中学校に行ったら野球部に入ってスタメンで試合に出れるようがんばる」、「4年生の時に転校してきてたくさん友達ができたけど、中学校に行ったらもっとたくさん友達を作りたい」などなど。
 卒業生一人ひとりが主役だと感じる卒業式だった。
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答辞は、代表と一緒に卒業生全員で歌う吉原二中の卒業式


 中学生は、思春期真っ只中で、いろいろな生徒がいる。何人かは、風体で「ずいぶんやんちゃをしてきたんだろうな」と思う子もいた。
 でもそういう子に限って、証書をもらい、来賓席の前を通る際、必ずしっかり立ち止まり、照れくさそうだが一礼して自分の席に戻っていく。
 「やるじゃないか。お前らちゃんとわかっているだよな」と、こっちもうれしくなる。

 「富士市の未来は、君らの力にかかっているんだよ。おじさんもそれまでは一生懸命がんばるからな」と本当に思った。

by koike473 | 2008-03-23 22:22 | 今泉 | Trackback | Comments(0)  

初めて観戦!アルティメット2008ドリームカップ

 16日(日)は、午後から富士川河川敷の緑地公園に出かけた。アルティメットの「2008ドリームカップ」の決勝戦を観るためだ。

 その2日前(14日)には、このドリームカップに招待された北米チャンピオンチームが富士市長を表敬訪問に訪れた。
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 私は、この日、建設水道委員会を傍聴しようと市役所に行くと、「今から選手団が来るよ」と聞き、急いで会場の議会全員協議会室に行った。
 男子はシアトルの「サカイ」(「紅鮭」の意味)、女子はサンフランシスコの「フューリー」(「激怒」の意味)というチームだ。
 どの選手も若く、みんな学生か?と思っていたら、全員社会人だそうだ。ほとんどが休暇を取っての参加だが、この来日のために仕事をやめて来た女性選手も2人いるそうだ。
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 女性はそうでもないが、男性はとにかくでかい。190cm級が何人もいる。
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 市長や議長が歓迎の挨拶をしたが、2人とも最初は英語で歓迎の言葉を述べ、なごやかな表敬訪問だった。

 実は私は、アルティメットを観るのは初めてだ。
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 会場に行ってまず驚いたのは、富士川のコンクリートの堤防が、見事な観客席になっていることだ。
 野球やソフトボールの大会でもこうなのだろうか?
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 アルティメットは、思っていたよりずっとハードなスポーツだった。ディスクを使ったアメリカンフットボールだ。ただし、ディスクを持ってのランとタックル(体の接触)は許されていない。

 正確なスローイングと、自分をマークする相手選手などのディフェンス網を切り裂く走力が必要だ。
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 相手陣地のゴールライン(?)の向こう側までパスでつないで入れば得点だ。最後のパスは、レシーバーがダイビングキャッチする場面も多く、観客から大きな拍手が起きる。
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 決勝戦は、予想通り「サカイ×文化シャッター」の戦いだった。一進一退の接戦だったが、私は後の予定もあり、途中で引き上げた。(結果はどうだったのだろう?)

 富士市でのアルティメットの大会は、富士市ホテル旅館業組合の皆さん方が、独自に誘致し、歴史を重ねてきた。
 このドリームカップだけでも、141チーム、2,000人の選手が来富し、2~3泊する。仮に一人10,000円の消費があれば、2千万円が富士市内に落ちている。ホテルでは食事を出さず、市内のレストランや食堂を紹介しているので、市内の様々なところに波及効果が出ているようだ。

 今年から、富士川緑地公園の再整備が始まっている。観光交流ビューローの設立・稼動をきっかけに、このようなスポーツ観光を、もっともっと推進していかなければならない。
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 それにしても、コンクリート堤防がこんな使われ方ができるなら、国土交通省に相談して、堤防斜面の小段の間にもう一段小段を積んで、客席を増やすことができないだろうか?

by koike473 | 2008-03-20 23:45 | ラグビー他スポーツ | Trackback | Comments(2)  

ポールウォーキングで参加した「富士田子の浦マラソン大会」

 16日(日)は、前日の「沼川お花見水辺交流」で体はクタクタだったが、朝から「第28回富士田子の浦マラソン大会」に出かけた。
 選手として出場するためだ。とは言っても、「5kmウォークの部」だ。
 昨年暮れから、何回か参加した「ポールウォーキング研修会」の皆さんとともに、このマラソン大会に参加した。
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 この大会は、今年で28回だが、それ以前(?)の「タートルマラソン大会」からだと、かなりの歴史の由緒ある大会とのとこだ。

 会場は、元吉原のマリンプールを発着点とする海岸堤防のコースだ。
 種目は、
  ・ハーフマラソンの部(約21km)
  ・10kmの部
  ・5kmの部(この中に「ウォーキング」の部もある)
  ・小学生の部
があるが、それぞれが男女・年齢別に分かれており、全国各地から計1,000人以上の選手が参加している。
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 開会式前から、スタイルの良いいかにもマラソンランナーらしき人達が、ストレッチやアップをしている。春の暖かな絶好のマラソン日和だった。

 開会式が終わり、いよいよスタートだ。我々は、5kmの部の一番後ろからスタートした。
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 のんびり歩いていくと、しばらくして5分遅れでスタートした10kmの部の参加者達が、ものすごいスピードで追い抜いていく。
 短パン・ランニングの彼らに比べ、上下ジャージ姿で、杖のようにも見えるポールを持ったメタボ気味の人も多い我々は、なんだか「リハビリ軍団」のようだ。
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 懸命に走るランナーには、申し訳ないと思いながらも、気持ちよい潮風を受けながら約1時間(64分)かけて5kmを「完歩」した。
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 マラソンランナーにはなれなくとも、せめて「街中ウォーカー」を目指したいと思う。

by koike473 | 2008-03-18 23:35 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

晴天の下で開催! 2008 沼川お花見水辺交流!

 15日(土)は、以前から準備を重ねてきた「2008 沼川お花見水辺交流」が行われた。
 前日の晩は、雷を伴った大雨が降り、一時はどうなるかと思った。
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 しかし、朝起きると既に天気は回復しており、6:00に艇庫に着く頃には、ちょうど朝日が昇るところだった。
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 田宿川(今泉)からの滝川を経て沼川を実際には上る「川下り」は、8:00のスタートの予定だったが、準備に手間取り、8:30近くになってしまった。
 それでも、子ども達は緊張しつつも、笑顔でスタートした。
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 岳南鉄道が田宿川を渡る場所。川の中にシートパイル(鉄の板)が打ち込まれており、「堰」になっている。水量が少ないので、ここだけは川の中で船を持ち上げなければならない。
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 田宿川と滝川の合流地点。泥水と湧水がここで混じり合う。田宿川は、途中で上流から流れてくる松原川と合流する。松原川は前の晩の大雨で泥水を含んでいるので、透明な田宿川は泥水の川となる。そして更に下流で、湧水の滝川と合流している。
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 滝川の中流。製紙工場の汚水処理場と富士山。富士市らしい風景の中をカヌーが進む。
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 日本製紙鈴川工場北側の沼川。滝川から沼川に出ると、流れに逆らい上流に向って進まねばならない。潮位表では、この時間はまだ満ちている時間帯のはずだが、前夜の大雨で流れが変わってしまったのか?
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 浮島工業団地南側のサクラ並木付近。13艇の最後の2艇。あと800mでゴールだ。
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 川下りのカヌーの到着は大幅に遅れたが、予定通り10:00から開会式を行った。合計120名以上の皆さんが参加し、始まった。
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 「富士自然観察の会」の皆さんによる自然観察会では、春の野草を採ってきて、天ぷらにした。揚げたての天ぷらに塩を付けて子ども達は大喜びだった。
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 カヌー教室は、幼稚園の小さな子どもから、元吉原地区の大人の皆さんまで多くの方が、沼川の水辺を楽しんだ。多くの人が「水辺から見る風景は全然違うね」と言っていた。
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 元吉原地区の「女性の会」の皆さんは、前日から仕込みを行い、「豚汁」と「甘酒」を作ってくださった。体の芯から温まりました。ありがとうございました。
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 昼食のメインは「やきそば」。川下りのスタート地点のすぐ隣で操業している「荒川製麺」さんから、やきそば200食分(しかもソース、肉カスも!)を寄付していただいた。焼き手は、富士宮やきそば学会員でもある、我がふじ環境倶楽部のナベちゃん(写真は、元吉原の鈴木さん)。
 子ども達ばかりでなく、大人もおかわりする人が続出した。荒川さん、ありがとうございました。

 予定では、サクラ並木まで行く「お花見ウォーキング」を行うつもりだったが、時間が押してしまったのと、スタッフ側の体力が極限に達し(?)、残念ながら中止した。
 しかし、一人のケガ人も出ず、無事終了することができた。
 閉会式で書いてもらったアンケートは、まだざっと読んだだけだが、
「感動物」だ。
 どの子も大人も、「楽しかった」、「またやりたい」、「でもゴミが多くて残念」。
 次回に向けて力が湧いてくる!4月10日の晩のスタッフ反省会が楽しみだ。

by koike473 | 2008-03-18 00:18 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(2)  

2月議会一般質問の2つ目、「ウォーキング促進への取り組みについて」

 今日は、2月議会一般質問の2つ目、「ウォーキング促進への取り組みについて」の報告。

 ウォーキングは、健康づくりだけでなく、地域の皆さんがそれぞれの地域を歩くことによる近所の方々との交流や、ウォーキングの際の皆さんの目配りによる防犯効果など、さまざまな効果が期待される。
 そうした中で、以下の質問を行った。

1 身近な散歩・ウォーキングの促進策として
 (1)町内会を基本単位とし、いつでも、気軽に歩けるコースの設定を支援・促進すべきではないか
 (2)歩いた歩数・距離によって、その地域のまちづくりの支援を行う「富士市版ウォーキングマイレージ」に取り組んではどうか
2 観光交流ルートとしての開発・活用が期待されるウォーキングルート開発にどう取り組むか
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 (1)については、市としては「歩く健康一万歩コース」をまず整備することを考えており、まだ未整備の地区もあるので、そちらを優先したいと、やんわり(?)否定する答弁だった。
 私は、「一万歩コース」は教育委員会がスポーツ振興の立場から設定しているもので、それはそれで良い取り組みだ。
 しかし、身近な毎日の健康づくりの面からは、各自がその日の時間や体調に応じ、組み合わせて歩けるよう、町内単位くらいで安全なコースを設定し、公表したらどうか?との趣旨だったが、ちぐはぐなやり取りに終始してしまった。
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 (2)については、他地域での取組み事例を参考にしながら研究していきたいとの答弁だった。
 私は、他地域ではかなりの資金(数千万円)を投入してやっているが、富士市は費用をかけずに、自己申告を基本に、医療費の伸びの減少分の何%かを地域に還元する方法で研究しては?また、その場合は、(1)で質問した「町内単位」のコース設定が生きてくると主張、要望した。

 2については、「富士市まちの駅ネットワーク」が取り組んでいるまちの駅を絡めた常設ウォーキングルートや、東海道ルートの開発にあたっては、まちの駅関係者などと協働して進めていくとの答弁だった。
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 これについては、本年、「まちの駅全国大会」も予定されていることと併せ、継続した支援を要望した。

 以上のような形で終了したが、反省点が大きく2つ。
  ・それぞれの質問の詰めが甘かった。どれも要望に終わり、部分的にでも、期限、量などの目標値を引き出すような質問ができなかった
  ・そのためには、大きな質問2つではなく、1つに絞って行った方が良かった。時間がなくなりあせるばかりだった

 次回の質問では、1つの質問にじっくり取り組めるよう、改めて勉強だ!

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※今日は、吉原の通称「ハクモクレン通り」(ラクロスから南に下る荒田島中里線)のハクモクレンが8分咲き(?)でした。見頃は、あと2~3日だと思います。吉原に来たら是非通ってみてください。

by koike473 | 2008-03-16 22:46 | 保健・福祉・医療 | Trackback | Comments(5)  

一般質問「新富士駅北口を拠点としたコンベンション振興は?」

 2月議会での一般質問の報告。今日は、「新富士駅北口を拠点としたコンベンション(各種会議・見本市・大会等)振興への取り組みについて」の報告。

 この質問にいたった背景は、以下の考え方だ。
 今年4月(あと半月だ)には、富士市産業交流展示場「ふじさんめっせ」と、富士市・富士地域の今後の観光交流をリードする「富士山観光交流ビューロー」がオープンする。
 どちらも、これからの富士市になくてはならない「富士市⇔市外の交流」をこれまで以上に進めようとする取り組みのスタートだ。

 そうした中で、今後の富士市の対外的な玄関はどこかと言ったら、私は「新幹線新富士駅北口エリア」だと思う。
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 「あそこに新幹線の駅を造ったのは間違いだ」、「富士市には、街の『核』がないのに、更にまた中心市街地から離れたところに何か作るのか?」などの意見もある。
 私も、これらの意見はもっともだと思う。
 しかし、今から新富士駅を別の場所に移すことは非現実的だ。また、そうした中で富士市の都市構造を考えたら、複数の拠点エリア(富士、吉原の旧市街地、青葉通り周辺、そして新富士駅周辺)の整備と、それらを効率的に結んだ中で、いかにコンパクトなまちづくりを進めるかを考えなければならない。

 そんな問題意識の中で、以下の質問をした。
 1 新富士駅北口一帯の目指す姿と整備の進捗状況、課題は?
 2 地元企業等の営業力・技術力をアップするために、「ふじさんめっせ」を有効活用したコンベンションをどう展開していくか?
 3 コンベンションを支える上で必要になるシティホテルの立地や、宿泊滞在を支える既存ホテル等の宿泊機能の充実をどう誘導するか?

 1については、富士広域都市圏の玄関口としての位置付けである。現在、北側の某製紙大手企業をはじめとする地権者の方々の理解を得るべく努力しているとの答弁だった。
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 2については、①市、商工会議所等がメンバーとなる「利用促進会議」があるので、その中で密な情報交換を行いながら地元企業の利活用を図りたい。②地元企業が見本市等に出展する際に、出展経費をサポートできるよう補助制度を拡充する。という答弁だった。
 本来、この「ふじさんめっせ」は、地元産業界からの要望に基づき建設が決まった施設だ。また、この施設を管理運営するのは、東京に本社がある民間企業であり、地元の産業動向には決して精通しているとは言えない。
 そんなことから、市外からのコンベンションの誘致だけでなく、地場産業振興のためには、行政と地元産業界との連携が不可欠であり、それを強く要望した。

 3については、現在は北口周辺は、工業系の用途地域でありホテルは建設できない。今後、北口広場の整備等を含めた新たな土地利用計画を検討する中での検討課題としたい。との答弁だった。
 私も当然すぐに北口にホテルができるとは思わない。ただ、「1」の質問で確認したように、都市の玄関として整備を進める上では、まず道路や街区、駅前広場等の基盤整備が必要であり、現在はそのための地権者の方々の理解が得られていない。
 振り返ってみれば、新富士駅が開業以来、20年間、何も駅前が整備されずに来たことになる。
 こうした中で、①基盤整備を進める上では、富士市における北口周辺エリアの重要性とそれにかける意気込み、大交流の時代の中で新たなビジネスチャンスがあることを、地権者の皆さんにしっかり説明すべきだ。
 ②市としての意気込みを示す一つとして、新規ホテルの立地や既存ホテルのリニューアル等を誘導するような助成策(波及効果が高い製造業に交付しているような奨励金制度)を検討していくべきだ。と要望した。
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奈良県では、企業立地と宿泊施設整備(新設、リニューアルとも)は同じように経済波及効果があるものと捉え、18年から税金の優遇制度を設けている(最大4億円)

 時間はかかると思う。しかし、新富士駅の北口エリアは、富士市、また富士地域の発展のためには、絶対にしっかりした整備をしなければならない場所だ。
 今後とも注視していきたいと思う。

by koike473 | 2008-03-13 23:10 | 観光・シティプロモーション | Trackback | Comments(2)