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駿河台3丁目の文化祭!

 今日は、午後から「セカンドライフ進路相談室」(シニアインターンシップ促進事業)の件で、王子製紙富士工場のOB会にお邪魔し、事業の説明とPRをさせていただいた。
 コミュニティシンクタンクふじの児嶋理事長とともに、30分の時間をいただき、「これからのセカンドライフを是非、楽しく有意義に過ごしていただくお手伝いができれば・・・・」と。
 2週間前の日本食品化工のOB会では、時間が5分しかなかったので充分な説明ができなかった。
 しかし今日は、事例を交え、ゆっくり説明できた。何度もうなずきながらメモを取っていた方が何人もいたので、何とか相談に訪れていただき、市民活動などに関わっていただきたいと思う。
 ところが、今日はカメラを忘れてしまったので、写真が無い!

 そんなことで少し前のこと(11月23日)になるが、我が駿河台3丁目の文化祭の報告を。
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駿河台3丁目公会堂。後ろに見えるのは、吉原地区の水道への配水をまかなっている貯水タンク

 駿河台3丁目は、今泉地区の北部、東名高速の南側に位置し、世帯数603世帯(今年10月1日現在)の大きな町内だ。
 私もそうだが、ここにマイホームを新築し、市内外から引越してきた家が多い新興住宅地だ。
 そんな町内で、今年から「町内文化祭」が始まった。
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 大勢の人が住んでいるので、いろいろな趣味や特技を持った方がいる。そんな皆さんの作品を公会堂に展示し、見ていただくとともに、ゆっくり「お茶」を味わっていただこうと企画したものだ。
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写真は、いずれも当日の前の日の準備の様子

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 企画・主催は、町内の女性の有志の皆さんの会である「桔梗の会」。町内会が後援する形で開催した。
 私は、東京に出かけたので当日は欠席させていただいた。(前日などに、展示のためのボードを公民館から借りたり、返す作業を手伝うことで何とかセーフ)
 当日は約100名の町内の方がみえたそうだ。
 これまでは、桔梗の会が独自で小さく開催していたが、今年から町内会も全面的にバックアップし、盛大に開催できた。そして今後も毎年継続していくことになった。

 新興住宅地だからこそ、このような取組みを通じて、少しでもお互いが知り合い、子供から高齢の皆さんまで、安全・安心に暮らせるふるさとづくりを進めていくことが本当に重要だと思う。

by koike473 | 2007-11-30 00:18 | 駿河台三丁目 | Trackback | Comments(0)  

掛川市へのヒアリング

 昨日(27日)は、掛川市にヒアリングに出かけた。
 現在開催中の11月議会で「合併浄化槽の設置促進と保守点検検査の徹底について」をテーマに一般質問する(おそらく12月5日)。
 これに関し、掛川市ではちょっと変わった取り組みをしているので、それについて勉強させてもらいに伺った。
 たまたま、前職の時に大須賀町(現在は合併し掛川市)の仕事をした際、担当だった方が下水整備課の係長をされているので、そんな縁でお願いした次第だ。
 
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掛川市の下水整備課が入っている建物「水質保全パビリオン」
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正面の2人が教えていただいた掛川市の方。富士市からは、私の他に、下水道部の職員4人が伺った。2日前に、「今度掛川市にヒアリングに行きますよ」と伝えたら、「せっかくだから市でも行きたいが」という話になった。「議会で質問する側と答える側が、同じ相手から勉強するじゃなあー」とも思ったが、「それで富士市が良くなればいいか」。でも、市の職員の方の考え方もわかりこれも勉強になった。

 ヒアリングの内容は、一般質問の後、整理して報告するので、今日は掛川市役所までの往復について書きたいと思う。


 これまで仕事(前職)や視察(議会)で掛川までは何度も行ったが、いつも東名や新幹線で出かけていた。
 しかし今回は自分一人の調査なのでなるべく安く上げようと考え、東海道線の鈍行で行った。(よく話題に上がる「政務調査費」は、会派単位で使うので、個人の調査研究には使えないらしい)
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 東名や新幹線は、ともに往復7,000~8,000円だ。
 それに引き換え、東海道線の鈍行は往復2,900円。時間はかかるが、車内でゆっくり本や報告書を読んで行ける。
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 そして掛川駅から市役所までは、「市街地循環バス」に乗った。富士市で言えば「ひまわりバス」と同じ100円バスで、掛川駅を起点に南回り、北回りの2路線が走っている。
 それぞれ45分間隔で走っていて、なかなか利用勝手がよかった。
 その上、運転手さんがとても愛嬌のある人だった。
 宝くじのポスターが目に付くと「年末ジャンボ発売だねー。買わなきゃ当たんないよねー」。ちり紙交換の軽トラとすれ違うと「最近珍しいねー。ちゃんと儲かっているだかねー」とマイクを通じて車内に話しかけてくれ、「スローライフ掛川」そのものだった。
 富士市の場合、時刻表を見ると、「ひまわりバス富士駅循環」は、右回りが30分間隔、左回りが45分間隔だが、始発が8:30で、最終便は16:30発だ。買い物や病院に行く高齢者がターゲットか?
 掛川は始発が6:40で、最終便は20:00発だ。こちらは電車に乗り継ぐ通勤客がターゲットだろう。
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定員15名に対し、一番混んでいる区間では12人乗っていた。(12:15掛川駅発の便)


 自宅を10:00に出て昼食を掛川市役所の食堂で食べ、13:00~15:00までヒアリング、17:30には自宅に着いた。
 交通費(自宅から吉原駅間のマイカー除く)計3,100円の充実したヒアリングだった。

by koike473 | 2007-11-28 22:42 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(0)  

田宿川 今年最後の川そうじとバーベキュー

 25日の晩から始まった胸の痛みは、今朝(27日)には随分良くなり、今(27日夜)はほとんど解消した。
 何が原因なのか?よくわかならい。
 今日(27日)は、掛川市に合併浄化槽の件でヒアリングに出かけた。
 この件は明日にして、今日は25日の朝から昼間の報告。

 25日は、今年最後の田宿川の川そうじの日だった。
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 朝、7時から湧き水が流れる田宿川に入り、水草を刈った。既に外気温より水温(14~15℃)の方が高く、夏にはつけていられなかった流れの中に手を入れると温かく感じるほどだった。
 そうじの後、ここ数年、ふじ環境倶楽部でこの日に行っているバーベキューを、今泉公民館の南側に位置する通称「井出緑地」で行った。
 今年は大がかりなバーベキューになった。
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 9月に実施した「田宿川・滝川水辺交流」の来年度企画を、このバーベキューに併せて考えようと、ふじ環境倶楽部、元吉原、ボーイスカウト、そして地元・今泉の「わき水田宿川委員会」の皆さんに声かけし、総勢30人以上に参加いただいた。
 メニューは、事前に相談し、ボーイスカウト団長の高村さんが豪快なアウトドア料理を組み立ててくれた。
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 ダッチオーブンを計8基も使った本格的なバーベキューだ。
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ボーイスカウトの高村さん。全てが手早く、見ていてほれぼれする。
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 中でも、牛肉の塊を焚き火の遠火で時間をかけて焼き、ナイフで削ぎながら食べる「シートンロースター」は最高だった。
 火が直接当たらないよう風上に肉をつるし、むらなく熱が当たるよう、ロープを使ったり、対流受けの即席のプロペラを付けたりした。
 1時間ほどすると、いい色に変わり、試食した。たまらない!
 まだ開会式前だというのに、みんなでビールを片手に飲み始めた。
 肉が熱いのできれいな軍手で肉を押さえながらナイフで切ったが、肉汁が浸み込んだ軍手の先をしゃぶるとこれがまた最高だ。みんなからは「チューチュー軍手」と言って嫌われたが。
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ダッチオーブンタワー。この3基に鳥のまるごとが入れられた。
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井出緑地西側の荒川製麺社長の荒川さん。やきそばを何十も差し入れしてくれ、更に自ら調理。ありがとうございました。
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この日の最大(?)の発見。「焼きそばラーメン!」。太い麺がサッポロラーメンのようだが、うまい!富士市の名物めざして研究することとなった?
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 最後には、今回のバーベキューの大きな目的である、次回の水辺企画の骨格が固まった。
 次回は来年3月だ。早咲きのサクラが咲く浮島工業団地のあたりの沼川をメイン会場に行う。
 今泉、元吉原、原田の子供たちや多くの方々が早春の水辺を楽しむことができる企画を、みなさんと練り上げたい。

by koike473 | 2007-11-28 00:33 | 食事・食べ物 | Trackback | Comments(0)  

本会議を欠席してしまいました!

 今日は、本会議があったが、欠席してしまった。
 ある意味、議員としての最低の義務を怠った。我ながら情けないばかりだ。

 実は、夕べの8時頃から急に左胸が痛くなり始めた。
 夏にもこんな症状があったので、しばらくすれば直ると思っていたが、どんどん痛くなる。
 今日は早めに寝ようと10時半頃寝たが、12時頃眼がさめた。痛くて寝返りが打てずに眼がさめたようだ。
 それから朝までほとんど寝られず、朝フトンから起き上がるのも一苦労で、少しでも体をひねるとギクッと痛む。
 議会を始め、今日予定していた会議や打ち合わせ先などに欠席や延期の連絡を入れ、中央病院へ行った。
 血液検査、心電図、レントゲンなどを撮り、先生に診てもらったが、原因はよくわからない。と言うより、心臓や循環器系の影響ではほぼないとのこと。
 少しは安心した。
 しかし、まだ痛みは続いている。

 それにしても、今日の中央病院はすごい混みようだった。
 三連休明けの月曜日だったからか?
 朝から出かけ、終わったのが13時少し前だった。

写真もないけど、今日はここまでです。

by koike473 | 2007-11-26 23:43 | 富士市議会 | Trackback | Comments(2)  

大学ラグビー早慶戦

 23日(勤労感謝の日)は、ラグビーの早慶戦を観に東京に出かけた。
 学生時代に慶応ラグビーのファンになり、以来、結婚後の10年位は行けなかったが、毎年この日だけは、スケジュールを調整し、できる限り秩父宮ラグビー場に出かけている。(昨年は、選挙の準備で行かなかったが)
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ごった返す競技場入り口
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競技場前で配られた両校のスポーツ新聞

 今年の慶応は、既に1敗(対筑波大)し、関東大学対抗戦グループでの優勝の可能性は無くなっているが、この何試合か調子を上げてきている。もともとバックスは、大学屈指のメンバーがそろっていて、「今年こそは、久々に早稲田に勝てそうだ」と期待しながら会場に向かった。
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24,000人で埋め尽くされた秩父宮ラグビー場
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 しかし、試合は40-0の完封負け。完璧に早稲田にやられた。と言うより、観ていて慶応の持ち味である「気迫」がほとんど伝わってこなかった。
 よく言われる「低く、突き刺さるタックル」もほとんど不発だった。
 昨年は、選挙の準備をしながら町内の公会堂のテレビで観た。完封負けではなかったものの、点差的には同じような結果だったが、「ビシビシ決まるタックル」には、観ていて「さすが慶応だ」と思う場面が何度もあったのを覚えている。
 それが今年は全くなかった。
 せっかく、9月のチケット発売日に、日付が変わるのを待ってネットで買ったのに。新幹線で出かけたのに・・・。

 慶応ラグビーは、その黒黄縞のジャージから「タイガー軍団」と呼ばれる。野球の阪神タイガースとダブる部分がある。
 「ダメ虎」と呼ばれ、毎年は無理だけど、何年かに一度とても強い時がある。
 ファンは、毎年の悔しさ、溜まりに溜まったエネルギーを、何年かに一度ずつ爆発させる。かえってそのギャップがないと、喜びが足りないような感じすらする。

 正月に向けて、来月から全国大学選手権が始まる。
 リセットして仕切り直しだ。
 1ヶ月後には「突き刺さるタックル」を見せてほしい。
 これからもタイガー軍団を応援していく。
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初めて「生」で見たハーフタイムショー。
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絵画館前のイチョウ並木は、温暖化の影響か、年々紅葉が遅れてるような気がする。
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品川駅のトイレは、集中力を高める「ハエ撃ち落しトイレ」?

by koike473 | 2007-11-25 18:22 | ラグビー他スポーツ | Trackback | Comments(0)  

笑顔あふれる「笑店街」、通って楽しい「通楽路」づくり!

 夕べは、富士市民活動センター「コミュニティf」の開所二周年記念講演会があった。
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 講師は、九州を中心に、さまざまな地域で、さまざまな形のまちづくりを応援している㈱まちづくり計画研究所(福岡市)の今泉重敏氏だ。
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 2年前に福岡で「まちの駅全国大会」があった際、私がパネラー参加したときのコーディネーターが今泉さんで、その時以来、私の前職の関係で何度か静岡に来ていただき、講演をお願いした。
 昨日は、午後、富士市役所の職員研修会の講師として来富されたので、「それだけではもったいない」と、夜の部は実践的なまちづくりに取り組む市民向けに話をしていただいた。
 講演のタイトルは、「笑顔あふれる『笑店街』、通って楽しい『通楽路』づくり」だ。
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 とにかくアイデアマンだ。
  ・商店街では、記念日を活かそう・・・11日は「麺の日」、12日は「豆腐の日」、22日は「夫婦の日」、29日は「肉の日」、これらに関係する商品、お客様をターゲットにした戦略を
  ・ゴミの不法投棄が多い場所には、大きな石にしめ縄と紙垂(しで)を付けよう・・・日本人なら神さんを祀ってある場所にはゴミは捨てない。それどころか賽銭があがるようになる
  ・駆け込み110番のお宅は、子供とのコミュニケーションづくりから・・・せっかく110番の家になっていても、その家の人のことを知らなければ子供は飛び込まない
などなど、全て実際に取り組んできた事例を、パワーポイントで紹介しながら話していただいた。
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 特に、安全な通学路づくりについては、地域全体で、大人も子供も、そして案山子までもが自然と子供たちを見守り、結果として不審者が地域に入りにくくするような取り組みは圧巻だった。
 現在、コミュニティシンクタンクふじで取り組んでいる「児童見守り事業」は、ICタグという、先端機器=ハードの活用を中心とした安全確保対策だ。
 しかし、今泉さん達の地域の人々=ヒューマンによる見守り対策、例えば、子供たちは怖い場面に遭遇した時、全く声が出せないので、ふだんから「ワーッ」という大声を出す練習を地域のおとなといっしょに行うなどは、安全確保だけでなく、より幅が広いコミュニティづくりにもつながるものであり、とても参考になった。
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「公共トイレ」をきれいに保つアイデア・・・男性小便器の真ん中に、ハエのシールを貼ると、みんなそのハエを小便で撃ち落そうと集中するので、便器の外に飛び散ることがなくなる。ジェスチャーを混ぜた説明で会場は笑いの渦に。写真の図は、ハエ以外にダーツの得点板を便器に書いたらどうかとの提案。
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 久々に会場は満員になった。講演会終了後、多くの人から「すげーおもしろかった。良かったよ」、「よく考えつくね」、「俺達も真似できそうだよ」と言われた。
 皆さん!(私も含めて)昨日のこの気持ちを忘れずに、まずは一歩を踏み出しましょうよ!
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講演会終了後の懇親会。私は昨日、アルコールがだめとは知らずインフルエンザの予防接種をしたため、残念ながらウーロン茶で我慢。今泉さんは、富士に泊まったものの、23日は福岡県の「まちの駅」大会があるとのことで、朝一番の新幹線で帰られた。

by koike473 | 2007-11-23 10:14 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)  

「一般・特別会計決算特別委員会」が今日で終わりました!

 今日までの3日間、議会で「一般・特別会計決算特別委員会」があった。
 初めての決算委員会で、資料を勉強したり、要領がわからなかったりで、結構疲れた。
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3日間、自宅と役所を持ち歩いた決算資料


 役所の予算、決算は、「款・項・目・節・・・」という単位でツリー状に項目(ここでも項・目という言葉が使われている)区分されている。中でも「款」は、通常使わない言葉で、なじみがない。
 一般会計は、
  ・1款・・・議会費
  ・2款・・・総務費
  ・3款・・・民生費
  ・4款・・・衛生費
  ・5款・・・
と続き、全部で14款に分かれて説明されている。
 これを1款ずつ審査、というより議員が当局に予算の使途や効果、今後の課題などについて質問していく。
 17人いる委員会委員(議員)は、どの款も全般に渡り質問する人もいれば、専門分野を中心に質問する人、ほとんどしない人の3タイプに分かれた。
 私は、自分が勉強してきた環境やまちづくり、都市計画の分野などを中心に6項目について質問した。
 しかし、言い訳ではないが、決算審査は新人議員には難しい。
 と言うのは、今回の審査対象は、「18年度の決算」だ。
 これは、17年度末に予算案を審査し、通った予算を18年度に執行した結果(=18年度決算)の審査を行うということだ。
 17年の予算審査、18年の予算執行過程を「そのつもり」でチェックしてきていないと、しっかりした審査はできない。
 そんなこともあり、自分としてもわからない点が多かった。(もっとも、基から不勉強な分野も多いが)
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 それでも、今後のチェックのために、他の議員が質問し、当局とやり取りした内容は、極力資料にメモし、今後のチェックに役立てていこうと思い、グチャグチャと書き連ねた。

 とりあえず、11月議会の第一の山を越えた。
 後は、常任委員会(環境経済委員会)と一般質問だ。

by koike473 | 2007-11-21 23:17 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

農協祭と地域の生活基盤整備

 18日の日曜日は、朝から島田(津田・荒田島)の「農協祭」に出かけた。
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 この日は、JA富士市の支店ごとに「農協祭」が開かれた。
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風が強く、風の通り道になるところのテントは片付けられた
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女性部の売店

 島田の農協祭では、前の週の木曜日に開いた「まちづくり井戸端会議」に来てくれた方々にも何人か会うことができ、これからの取り組みについて改めて話をした。
 女性部の皆さんが前日から仕込んでつくった豚汁や甘酒をいただき、焼きそばやおにぎりなども買っていたら、ケータイが鳴った。

 私が住んでいる駿河台3丁目の町内の方からだった。
 「今、今度始まるって言う水路工事の説明会でもめているから、すぐに来てほしい」。
 あわてて町内に戻った。
 説明に来た工務店の人を取り囲む形で、私の到着を待っていた。
 集まっていたのは、水路沿いに住む方々で、これまで何度か浸水被害にあった経験を持つ家の人たちだ。
 この工事については、宅地開発会社、工務店、市、そして私も入る中で、より安全性を高めるような形の水路整備を検討してきた。
 しかし、1時間ほど説明したり、意見を伺ったが、これまで水の被害に悩まされてきた皆さんには、なかなか受け入れられなかった。
 結局、この日は皆さん納得せず、改めて検討した上で再度説明を行うこととして解散した。
 さまざまな経験や考えを持つ皆さんに、ポイントをずらさず、なおかつわかりやすく説明することの難しさを改めて感じた。

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終了間際の今泉支店の抽選会場

 こんなこともあったので、島田の次に行こうと思っていた今泉支店の農協祭は、すっかり行くのが遅くなり、店を片付けているところだった。

 これからも、こんな日がたくさんあるんだろうな。

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13:00過ぎに改めて島田支店に行くと、ちょうど投げ餅が始まった。ラッキー!

by koike473 | 2007-11-20 23:23 | 津田・荒田島 | Trackback | Comments(0)  

技能五輪国際大会

 先週の土曜日(17日)は、午後から沼津で開かれている「技能五輪」に出かけた。
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 自分としては、2つの見所に注目した。
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沼津市HPより

 一つは会場全体だ。沼津市の北東端の門池という農業用のため池の北側に位置している「三明寺」という場所だ。三明寺は、門池の北側にある禅宗のお寺の名前からついた地名だと思う。
 平成になったばかりの頃、私は最初勤務した会社で、この三明寺エリアの工業団地としての開発可能性調査に携わったことがあった。
 回りには、県沼津工業技術センターや沼津高専がある。東名のICや国道246号もすぐ近くだ。隣接して市街地と連絡する都市計画道路も計画がある。
 門池周辺の林を背景に、ひな壇型の造成をすれば、とても環境の良い工業団地、と言うより周辺施設と連携した「頭脳公園」をイメージして調査を行った。
 しかし大きな課題があった。縄文時代の遺跡がとてもたくさん埋まっている場所だった。そのため、発掘調査に何年かかるのか予想もつかず、その後、工業団地の話は立ち消えになってしまった。
 そんな「三明寺」がどうなったのかを見るのが楽しみだった。
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 それともう一つは、「造園競技」を見ることだった。
 与えられた図面とイメージスケッチを基に、参加15カ国が同じ材料を使い、4日間で庭を造り上げる競技だ。
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造園競技の会場
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課題として出された庭園のイメージスケッチ

 私は、この「造園競技」会場に3時間ほどいた。石を割って積んだり、敷き並べたりするのは、国によって感性が異なり、とても興味深かった。
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大小の石をうまく散りばめたフランスの石積み
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精密機械のように緻密に積み上げたスイス。ドイツも同じような感じだった
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表情(こぶの出方)が違う石を組み合わせた日本の石積み

 自分にも、それなりの土地とお金と時間があれば、改めて造園の勉強をして、自分の庭を造りたいな~。

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 それにしても、選手はもちろん、多くの外国の人たちが訪れているのには驚いた。そして選手の動きを真剣な眼差しで見つめる専門学校生や工業高校生などの若者の姿にも驚いた。
 ものづくりを担う若者が世界中に大勢いることに何だかホットした。

 昨日(18日)でこの技能五輪も終了した。会場の建物は全て仮設だったので、間もなく撤去されるだろう。
 今後、この跡地と、この技能五輪で結集したさまざまなボランティアなどの市民の盛り上がりを、沼津市がどう活かしていくか注目だ。

by koike473 | 2007-11-19 23:35 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

田子の浦港のしゅんせつ土のセメント固化試験

 昨日(17日)の午前中、元吉原の鈴川海岸で、田子の浦港のしゅんせつ土をセメント固化する公開の試験工事が行われた。主催は、港を管理する県田子の浦港管理事務所だ。
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試験工事会場に集まった地元等の皆さん


 少し背景的な話をすると以下の通りだ。

 田子の浦港には、潤井川、沼川という大きな2本の川が流れ込んでいる。
 潤井川は富士山の大沢崩れ、沼川は富士山より古い時代にできた愛鷹山から崩れたり、流れ出る土砂を運び出している。そしてそれがもともと2本の川の河口部を内陸側に掘り込む形で造った田子の浦港に込んでいる。
 このため田子の浦港は、永久に常に土砂をしゅんせつしなければならない港である。
 また近年は、工業都市として各種産業を支える上では、より大型の貨物船が接岸できるように-12mの水深が確保された岸壁が求められている。そのためにも港内土砂のしゅんせつが急務となっている。

 一方、港の東側の鈴川海岸は、
  ・田子の浦港ができたこと等により、富士川からの砂の供給が少なくなり、砂浜が削られほとんどない
  ・現在、砂を埋立ててできた砂山公園があるが、大地震の際には液状化が予想され、堤防を含めた安全対策が懸念されている
ことから、田子の浦港のしゅんせつ土を
  ・砂利や砂は、鈴川海岸の養浜に使う
  ・シルト(粒子が細かな粘土分)は、砂山公園の下に埋められた砂と入れ替え、更に海側にまで埋立て幅を広げ、セメントで固化し、コンクリート堤防と一体となった土の堤防を築き、防災対策に寄与する
  ・更に、広い堤防の上は、公園として整備する
ということを県、市は考えている。
 また、地元である元吉原地区連合町内会も、この埋立て、堤防補強、公園整備を要望してきた。
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現在の砂山公園

 だが一つ、大きな課題がある。田子の浦港内の土砂にダイオキシンが含まれていることだ。これは、これまでの富士市の作業活動の結果溜まったものと推察されている。

 これに対し、ダイオキシンによる地域への影響を心配する地元の方々7名が発起人となり、地元の一部の方々1,800名以上の署名を添えて、「しゅんせつ土の埋立て工事反対」の要望書を、11月2日に市、市議会に提出した。

 こんな流れの中での昨日のセメント固化試験だった。
 ・ダイオキシンは、シルト分に吸着されており、水に溶けない性質のため、シルト分をセメントで固化することにより、永久に埋立地内に封じ込める。
 ・埋立てに使用する土砂は、ダイオキシンの濃度が、環境基準以下の土砂のみをしゅんせつし埋立てる。
等の説明の後、試験工事が行われた。
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右が水分を含んだシルト。左が水分を絞ったシルト

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シルトとセメントを混ぜたものの撒き出し作業

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締め固め作業

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締め固めたシルト。セメントが固まるには1~4週間かかるので、すぐに工事の結果はわからない

 私は、
  ・ダイオキシンの濃度が低い上、セメント固化により、周囲に飛んだり、漏れ出す危険性はとても低い
  ・埋立て予定地は海岸沿いであり、水源地帯の上ではない
 ・埋立てにより、高波等の災害に対する安全性が高まる
などの理由から、できればしゅんせつ土は入れたくないが、このようなしっかりした処理のもとでの埋立てには賛成だ。

 しかし私も、説明を聞いている限りでは、「なぜシルトだけに吸着するのか」、「水の中に溶けなくとも、漂うことはないのか」よくわからなかった。
 ダイオキシンの性質と、それに対応した一連の固化作業工程(上記下線部)について、もう少し、わかりやすく、ていねいな説明が必要だと思った。
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同じような工法で造成された、港の西側の田子浦地区に位置する「富士緑地」(写真中央のコンクリートブロックで囲まれた高台部分)

by koike473 | 2007-11-18 22:19 | 環境 | Trackback | Comments(0)