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富士市にもこんなに遊べる川があるんです!

 昨日(29日)は、「田宿川・滝川水辺交流企画」の本番だった。
 2~3日前の天気予報から「29日は午前中を中心に雨」のマークが出ていた。
 当日の朝、家を出ようとしたら、案の定ポツリと来た。やっぱり俺は雨男だ。
 しかし、「小雨決行」と連絡してあったので、そのまま準備。
 元吉原、今泉とも、スタート地点には、小学生をはじめ、父兄もたくさん集まっていた。
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 今泉チームは、お昼の「焼きそばパーティー」用に、麺を提供していただいた荒川製麺前を8:20頃スタートした。
 私は、今泉の追跡班だ。サポート役を引き受けてくれた吉原二中の生徒を車に乗せ、岳南鉄道の陸橋に向かった。
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 ちょうど陸橋の下は、川の中にシートパイル(鋼矢板)を打ち込んであり、「堰」のようになっている。このため、水量が少ないとカヌーやボートが引っかかってしまい、川の中で持ち上げなければならない。中学生はその持ち上げる役目だ。しかし、昨日は水量が思ったより多く、カヌーはサポートなしでもなめらかに堰を越し、ボートもちょっと手を貸すだけで楽に越していった。

 滝川との合流地点では、既に元吉原のカヌーが到着していた。引き潮で大変だったろうにと思っていたら、海からの風(追い風)が強く、スムーズに上がってきたそうだ。
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 9:30から全体の開会式を行い、その後、2班に分かれて「カヌー教室」と「自然観察会」を交互に行った。
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 「カヌー教室」は、ボーイスカウトの高村団長がパドルの操作方法から指導し、その後順々に水面に出て行った。3~4人が乗れるカナディアンカヌーに比べ、1人で乗るカヤックは、バランスを取るのが難しい。それでも子供達は、20分もすると慣れてきて、上手にまっすぐ進めるようになった。
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 父兄の皆さんも何人かはカヌーを楽しんだ。
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 「自然観察会」は、元吉原幼稚園園長であり、富士自然観察の会の会長でもある山田高先生が講師だ。
 先生は堤防に生えている植物を引っこ抜いては、「これ何に見える。これはねー、ネズミの尻尾に見えるら?だから・・・」と言いながら、観察用のルーペで子供達に植物を覗かせる。「ウワーッ」とどよめきが上がる。初めて先生に会った子供が、「先生これは?」とどんどんなつき、取り囲むようになる。

 どちらの教室も、もっと長くやりたかったが、雨を気にしつつ、残念だが早めに終了しようとした。しかし子供たちはなかなか川から上がろうとしない。
 小学生も中学生も「またやりてー」、「今度いつ?」と、早くも次回を楽しみにしてくれている。

 11:00過ぎから、雨バージョンの屋根付きの会場に場所を移し、焼きそばパーティ-を開いた。80人前の焼きそばが、ほぼあっという間になくなった。
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焼きそばが終わった後の「焼肉パーティー」。中学生があっと言う間に平らげた。

 今回は急な企画で、あくまでも実験のつもりで行ったが、私としては大成功だったと思う。
 富士市にも、いろいろな表情を持つ川があり、こんなに楽しむことができる。そして昨日は、滝川が想像していたより、澄んでいてきれいだった。
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 終了後の片付け。中学生が本当によくやってくれた。お疲れ様、ありがとう。彼岸花もそろそろ終わりです。

 来週金曜日の晩は、準備を一緒に進めたスタッフの皆さんと、今回の打ち上げ兼来年の第1回企画会議で盛り上がりたいと思う。

by koike473 | 2007-09-30 21:32 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)  

9月議会 一般質問

 今日から一般質問が始まった。全員で19名が質問に立つ。
 私は、6月議会に続き2回目の質問だが、どう組み立てて質問するか、まだ悩んでいる。(もう、日が変わったので今日の午前中、あと11時間弱で質問と言うのに)

 「最初の質問に市長はこう答えるだろうから、2回目はこう質問して、その答えはこうだろうから・・・・」。そんなことを何回か繰り返している。

 全くまとまりのない文章だが、今日はここまで。
 明日の質問の報告は、また後日。

 議会開催中は議場の写真撮影はできないので、休憩時間に撮りました。

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写真手前側が議員席、向こう側が当局(市役所)席、中央は議長席
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当局側から見た議員席。私は最前列の向かって左から3番目。議員席後ろ上段は、傍聴席。
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机の上の名札立

by koike473 | 2007-09-28 00:27 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

わきみず寺 お月見コンサート

 24日(祝)の晩に、法雲寺(まちの駅「わきみず寺」)の本堂で「お月見コンサート」があった。
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 檀家の方や、近隣で私の「小池としあき後援会」に加入いただいた方にお声掛けし、約50名の皆さんが集まった。

 コンサートの前に、藤田住職の小説法(?)、そして「小池としあき議会報告会」を30分ほど開催した。
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 私も議員になるまでよくわからなかった議会の構成や開催日程のこと、現在富士市で大きな課題になっていること(中央病院のこと、新環境クリーンセンターのこと、公民館が「まちづくりセンター」に変わること)、そして9月議会で私が一般質問する内容などをお話させていただいた。

 皆さんお待ち兼ねのコンサートは、鷹岡で「サウンド オフィス ウスイ」を主宰する臼井さんと、その仲間である静岡市の増田さんの演奏だ。
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 臼井さんは、シンセサイザーを担当する。私の娘達のピアノの先生で、かれこれ10年以上のお付き合いだ。増田さんは、あの東京芸大卒で、バイオリンを担当する。
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 「ムーンリバー」、「月の光」、「月光」、「荒城の月」、「雨降りお月さん」、「月の砂漠」などなど、月に関連する曲を、バイオリンとシンセサイザーの生演奏で楽しんでいただいた。この日は、残念ながら曇っていて、月は顔を出してくれなかったが。
 それにしても、3~4mの間近で聴く生演奏の迫力はすばらしい。グイグイと胸に迫ってくるものがある。
 そして最後は、私のテーマ曲である「明日があるさ」で締めくくった。

 三連休の最後の晩で、自宅でゆっくりしていたかった方もいただろうが、きっと皆さん、秋(初秋?)の夜長の2時間を、十分楽しんでいただけたのではないかと自己満足している。
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 「私の講演会+コンサート」の組み合わせは、昨年から2回目だが、これからも毎年の行事として、定期的に開催できればと考えています。ブログをごらんの皆様、来年は是非「わきみず寺」に足をお運びください。

※どういうわけだか、今日で4日間連続「まちの駅」の話題が続いた。皆さんも、お近くの「まちの駅」覗いてみてください!

by koike473 | 2007-09-26 22:14 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

富士市の「まちの駅」が10駅増え、50駅になりました!

 今夜は、「まちの駅」の認定式と駅長会議があった。
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 これまでの40駅に加え、今年度新たに10駅が認定され、「まちの駅」として活動していただくこととなった。
 新しい駅は、医院、NTT、お寺、ラーメン屋、お寺、建設会社など、様々な職種の皆さんだ。
 商工農林部長から市長名の「認定書」が手渡され、どの駅長さんも緊張の中にも、やる気満々の表情が頼もしかった。
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 10月14日のオープンに向け、これから準備が忙しくなる。

 オープンに合わせて、本年度の「まちの駅 クイズ&スタンプラリー」が始まる。
 これまでは、通常のスタンプラリーで、ほとんどのお客さんが、スタンプを押すだけで帰ってしまっていた。そこで、駅長さんたちと話をしたりするきっかけになる「クイズ」を出すことで、コミュニケーションの場、情報提供の場としての「まちの駅」の役割を高めていこうとしている。
 このブログを見た方は、是非、たくさんの皆様に「まちの駅」を訪ねていただくよう、知り合いに広報していただければ幸いです。

 また、「富士市まちの駅ネットワーク」代表の佐野さん(「鷹岡の粉引屋」)からは、全国組織である「まちの駅連絡協議会」から、来年度、富士市で「まちの駅全国大会」を開催いただけないか?と依頼があったことが紹介された。
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 これに関し、満場一致で「是非、富士市に誘致しよう!」と決議された。
 10月6、7日には、東京で今年の「まちの駅全国大会」が開かれる。その場で、「是非、来年は皆さん富士へお越しください!」とアピールしてくることも決まった。
 来年秋に向けて忙しくなりそうだ。
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「『もてなし』と『サービス』 -まちの駅に期待すること-」と題し、富士常葉大の大久保先生による講演会も開かれた。

by koike473 | 2007-09-26 00:40 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

「まちの駅」巡りJRウォーキング

 昨日(23日)は、JR東海主催の「山本勘助鎮魂の地と『まちの駅』廻りウォーキング」があった。
 いわゆるJRの「さわやかウォーキング」で、毎回どんなコースでも1,500人程度が参加する言われる人気のウォーキングだ。
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吉原本町 東京電力前

 私は、9:00から「旧今泉地区戦没者慰霊祭」が吉原二中体育館であったので、そちらに出席した後、11:00頃から、車でウォーキングの後を追いかけた。
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以上、竹採公園

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以上、吉原本町

 JRウォーキングとは言っても、正式なスタートは、岳南鉄道の最終駅「神谷」からスタートし、根方街道と旧東海道沿線をたどりながら、JR吉原駅まで歩く約14kmのコースだ。
 大半の参加者は、岳鉄で来て神谷駅から歩き始めるので、電車の到着によって、お客さんの集中に波がある。

 昨日も暑かったが、どの「まちの駅」でも、お客さんはほっとしたような顔をして休んでいた。
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以上、まちの駅「わきみず寺」(法雲寺)
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以上、左富士の松とまちの駅「ちょっと一息・左富士」(影嶋酒店)

 ウォーキングは、だいたいグループで歩くのかな?と思っていたが、結構一人でモクモクと、あるいはゆっくり気兼ねなく歩いている人も多く、びっくりした。
 それだけウォーキングや近場の日帰り観光が、極めてベーシックな市民権を得つつあるということなのだろうか?

 JR吉原駅で、ゴールした三島市から来たという方と話をしたら、「よくJRウォーキングには参加するけど、こんなに歓迎されたのは初めてです。『まちの駅』って今日初めて知ったけど、いいですね」と言っていた。
 富士市の「まちの駅」が、お客さんを最前線でおもてなししている証しだ。
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ゴールの吉原駅前での「まちの駅」のおみやげコーナー

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JRウォーキングの認定スタンプ受付

 明日の晩は、今年登録される新しい「まちの駅」10駅の認定式だ。ますます「まちの駅」から目が離せませんよ。

by koike473 | 2007-09-25 00:39 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

ワンデイ・トリップ・チャレンジャー

 昨日(22日)は、親子ワンデイ・トリップ・チャレンジャーの本番だった。
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 先週顔合わせ、打合せをしたが、私がサポートする「赤まある隊」は、参加するお母さん方が中心になり、この1週間で、すばらしい作戦を練ってきた。
 今回の取り組みは、いかに様々な公共交通機関を乗り継いで、決められたルートを、時間内に回ってくるかが勝負だ。
 加えて、交通機関に慣れてもらうため(?)に、乗って・降りてを繰り返したり、富士市ならではの「まちの駅」を多くの人に知ってもらうために立ち寄ると、トリップ(=ポイント)が加算されるようなしくみになっている。
 お母さん達は、バスが頻繁に走っていて、「まちの駅」が多い富士本町、吉原本町をターゲットに、細かく「電車→徒歩→まちの駅→徒歩→まちの駅→徒歩→バス→徒歩→電車」のようなルートを組み、確実にトリップを稼ぐ作戦書を作ってくれた。
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 しかし、スタート早々あせった。市役所を出て、まず最初に2つの「まちの駅」を回り、鷹岡方面に向かうバスに乗るために、国久保のポテトの北側から大宮街道にある「宮川橋」バス停に向かった。
 しかしバス停がない。いくら歩いてもない。「宮川はこのあたりだろうけど?」と思いながら歩いているともうバスの時間が迫っている。
 やばい。みんなで走り出した。タイムキーパーの「あずさ」ちゃんが、「もう時間がないよう」と泣き出しそうだ。すると目の前にバス停が見えた。
 しかし、そのバス停は「宮川橋」の次の「宮の上」。「『宮川橋』はなかったよねー」と言いながら待っているとバスが来た。運転手さんに聞くと「『宮川橋』のバス停は、ちゃんとありますよ」とのこと。でも絶対なかった。
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 こんな、時間、いや分単位の時刻との戦いをしながら、8:50から12:30まで、ほぼ休みなく移動を続けた。後で数えたら、我が「赤まある隊」は60トリップだった。

 お昼を食べ、午後からグループごとのまとめと発表だ。
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 全員に、ピンクのカードに「良かったこと、初めて知ったこと」、ブルーのカードに「悪かったこと、直して欲しいこと」を書いてもらい、グループごとに模造紙にまとめた。
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 「赤まある隊」は、
  ●バス停で
   ・バス停が見つからないところがあって困った(例の「宮川橋」)
   ・バスの到着が10分近く遅れた(路線の最後の方のバス停なので仕方がないが、あきらめかけていたらやっと来て、救われた)など

  ●バスの中では、
   ・広々ゆったりしている(空いているからそう感じるのかな?)
   ・整理券発行機の場所や、子供料金の表示がないのでわかりにくい など

  ●電車は、
   ・時間通りに来た
   ・電車の中が明るくてきれい
   ・富士駅の案内(アナウンス)が親切 など

  ●電車・バスともに、
   ・エアコンが効いていて快適(昨日も外は暑かった)
   ・床が低くて、手すりが多く安全
   ・お年寄りがたくさん乗っていた など

  ●「まちの駅」では、
   ・「まちの駅」の皆さんが親切だった など

 発表もわかりやすく、我が「赤まある隊」は、総合第1位だった。
 でもこれは、ホントにお母さん方の作戦勝ちで、たいしたものだ。楽しい、充実した1日だった。 お疲れ様でした。
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 他のチームの子供達が言っていた。「ふじ丸(新富士駅・富士駅・吉原中央駅を循環するバスで、この9月末までで1年間の実験運行を終了する)を残してください!」

 「ふじ丸」に昨日始めて乗った私もそうだけど、ワンデイ・トリップ・チャレンジャーに参加した皆さん、そして市民の皆さん、これからは時間に余裕があったら、なるべくバスに乗ろうね!

by koike473 | 2007-09-24 01:13 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(4)  

議会改革に向けた勉強会

 今日は、議会改革に向けた「議員勉強会」があった。
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 富士市議会が主催する形で、議員全員が出席して行われた。
 講演テーマは「地方分権改革と地方議会改革」。講師は、全国市議会議長会 次長の石橋茂氏だ。
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 話も資料もわかりやすく、13:30開始だったにもかかわらず、1時間半の講演をみっちり聞いた。
 内容としては、8月末に名古屋の研修で聞いたことの復習になる部分が多い上、国全体の動きの流れがわかりやすく説明されたことで、自分なりに「地方分権改革の動向」についてようやく全体が把握できた気がする。

 我々、特に財政的にまだ余裕(他市に比べという意味で)がある富士市はなかなか実感として感じないが、国が進めている地方分権改革、と言うか制度改革の動きは、予想以上のスピードだ。
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第1回地方分権改革推進本部(今年6月11日)・・・首相官邸HPより


 あさって、総理大臣が誰になるのかによって多少の違いはあるのかもしれないが、さまざまな権限を地方に移すだけでなく、財源の移譲計画も確実に(各省庁の抵抗はあるだろうが)進んでいきそうだ。

 そうした中では、地方議会の役割はますます重要になってくる。
  ・監視(チェック)機能…行政機関のチェック機関としての役割
  ・政策形成機能…自治体としての政策に関する意思決定機関として役割
  ・意見集約調整機能…住民の様々な意見を集約する役割
 これらの役割を果たすためには、議員は自分も含め、もっともっと勉強し、地域を歩かなければいけないと思う。
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今日の富士山・・・市役所10階の議会全員協議会室から


 最後の質問の中で出た話が印象に残った。
 「地方自治法では、市長(首長)が議会の召集権を持っており、構成員である議長はじめ議員が、議会をどう改革していくか議論、検討するために議会を開こうと思っても、それができないのはおかしい」。
 (講師が言うには、「ここで言う『首長』とは、執行機関(行政)の長ではなく、地方自治体の長としての『首長』だ。という意見もあります」と言っていたが)
 確かに私もおかしいと思うが、今までそれを放置してきた議会の方が、もっとおかしい(おかしかった?)のではと思った。

by koike473 | 2007-09-21 23:51 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

「国家の品格」の藤原正彦氏講演会

 今日は、午前中、所属する環境経済委員会に出席した。
 何件かの議案の審議を行ったが、来年4月に新富士駅北側にオープンする「ふじさんメッセ」(産業展示館)の指定管理者選定については、以前から気にしていた案件だ。
 第3者から成る検討委員会で選出されたのは、東京の業者だが、それが興味深い。市では、年間の管理料を95,000千円程度×5年間と見込んでいたが、この業者は最初の2年間で計50,000千円で、3年目以降は無料、逆に収益が上がれば、その50%を市に納入するという提案だそうだ。
 さまざまな会議や見本市の誘致、開催を全国展開している会社で、何としても富士山の直下で開催したいということだったようだ。
 同時に設立、スタートする「富士山観光交流ビューロー」と連携し、初年度からバリバリと稼動するよう、残り半年の準備が勝負だ。

 15:00過ぎからロゼシアターに向かった。
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 「国家の品格」を書いた藤原正彦氏の講演を聴きに行った。TKCという会計士、税理士の皆さんの団体が主催する公開講演会だ。
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 「法治国家とは、恥ずべきものだと思う。道徳や倫理による自己規制によって社会秩序が守られることが基本であり、それができていたのが40年前までの日本だ」。
 「『地球市民』などは机上の空論だ。家族愛、地域愛、祖国愛があって、その上での地球愛だが、日本では、前提となる3つの愛が消滅しつつある」。
 「「本来、政治とは8割の中流階級を保つためにあるものなのに、現在の規制緩和策は、1割の勝ち組と9割の負け組を作り出している」。
 「日本人が持っている美的感受性や武士道の精神こそが世界を救える」・・・読み返してみると、「何を言ってるだ」と言われかねない文になってしまう。
 しかし、講演は論理的であり(さすが数学者)、かつ日本人が持っている道徳観、倫理観を大切にすべきだと言う、私にとっては説得力のあるものだった。

 1年ほど前に読んだ「国家の品格」を、改めて読み直してみようと思う。
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ロゼシアター東側の潤井川・・・彼岸花の季節になりました。

by koike473 | 2007-09-20 23:21 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

環境審議会と勝亦正人さん

 昨日は「環境審議会」があった。
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 環境審議会とは、市長の諮問に応じ、環境基本計画の変更、年次報告書などに関し、調査審議し、意見を述べる機関だ。
 この審議会は、学識経験者、事業者団体の代表、市民代表、市会議員など、計27名で構成されるが、議員が4名おり、私もその一人として委員になり、今回が議員として初めての出席だ。
 「環境基本計画」は、平成14年3月に策定されたが、私は、この計画を策定する際に、平成12年から2年間、市民公募委員としてこの環境審議会に参加していた。
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 その時は、私の尊敬する大先輩である勝亦正人議員(当時)が議員委員として私の正面の席に座っていた。当時は、まさか同じ町内の勝亦氏の後を継いで選挙に出るなど夢にも思わなかった。
 また、策定した計画に基づき、どんな取り組みをしているかを審議している自分を考えると、年月が経つ速さに驚いた。

 昨日の審議は、18年度の取り組みの報告、また市民の皆さんからの意見に対する市の回答に関する審議、というより意見交換が中心だった。
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市民代表として参加しているNPO法人ふじ環境倶楽部の代表 渡井さん

 自分の立場の変化には驚いたが、学識経験者の数名の先生方は、7年前とほとんど変わっていない。と言うより、この先生方は、昭和40年代の公害がひどかった頃から、富士市の審議会に参加され、それをベースに国の環境基準などの制定に関わった我が国の第一人者の先生方だ。
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審議会会長の岡部先生と副会長の石黒先生

 かれこれ40年近い富士市とのつきあいの方々だ。(だから皆さん70歳以上の大大先輩だ)そして、この先生方に審議会に参加していただくよう尽力されたのが当時、富士市の職員で公害課(現・環境保全課や環境政策課)の係長だった勝亦正人氏だ。

 勝亦さんは、当時から審議会の後には、毎回必ず富士市内で先生方と一杯やる場を設け、それを40年続けてきたそうだ。本人は、「俺はいろいろな人と酒を飲むのが好きだから、ヘヘ-ッ。」と笑い飛ばしているが、その場を通じて最先端の公害対策情報を仕入れていたのだろう。

 実は、昨日も審議会終了後、勝亦さんが17:00頃から懇親会の場を用意して下さり、私も仲間に入れていただいた。(もちろん会費は払ったよ)

 私は、19:00から別の会合があり、アルコールは飲まずに途中で失礼したが、こうした人の縁や恩を本当に大切にしていかなければと改めて思った。

by koike473 | 2007-09-19 23:16 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

まちづくりコーディネーター講演会

 先週の土曜日(15日)は、午後から静岡に出かけた。
 県が主催する「まちづくりコーディネーター養成研修『入門編』」の講演を聴くためだ。
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 この研修は、県内の中心市街地の活性化を目的に活動しているNPO・市民団体、商工会議所、行政などの担当者を対象に、毎年10回程度の連続プログラム(9月~3月までの長期にわたる)で、公募方式で開催するものだ。
 私が勤務していたまちづくりコンサルタントが企画・運営を受託している。

 15日は、そのプレ企画の位置付けで、公開講演会「まちへのおもいをカタチにしよう!元気になるまちづくりトーク」が開催された。
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 講師は、福岡県から招いた今泉重敏氏(㈱まちづくり計画研究所代表取締役)だ。昨年2月に福岡県甘木市で開かれた「まちの駅 全国大会」に、私が富士市の取り組みを紹介するパネラーとして参加した際、そのコーディネーターを務めたのが今泉氏だ。
 そんなご縁で、昨年から2度静岡にお越しいただき、「自分もこんなアイデアでやってみよう」と思わせる楽しい講演をしてもらった。
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 とにかくアイデアマンで、弁も立つ。
 九州をはじめ、全国各地でまちづくりのサポート、応援をしている。
 「まちの駅」では、九州のあるタクシー会社に相談し、タクシーの運転手さん一人ひとりに駅長になってもらい、タクシーそのものを「動く『まちの駅』」として、訪れるお客さんのおもてなしをしてもらっている。また、「まちの駅」のしくみそのものを、韓国に輸出しようとしている。

 商店街振興については、「店内はいつでも笑顔があふれている。これが真の『笑店』。『笑店』を支えるのが笑顔に満ちた『笑売人』。『笑売人』は、『定期笑給』、『笑格』あり。『笑店』が横につながるから『笑店街』の誕生だ。○○○笑店街を増やそう!・・・・・」と、富士宮焼きそば学会・渡辺会長も真っ青の名言で始まる抱腹絶倒の講演だった。
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後半は、県内でがんばる女性2人と会場を交えてのトークで盛り上がった(とのこと)


 11月には、富士市の職員研修で講師として富士市に来るそうだ(昼間)。
 せっかく富士まで来てくれるのに、それだけじゃあもったいない。当日、市役所から放免された後、夜は市民の皆さんにも聞いてもらえるような「おもしろ企画」を、是非考えたいと思う。

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この日、静岡市の呉服町通りなどでは、「第5回静岡おだっくい祭り」が開かれていた。「よさこい形式」を取り入れた「踊りによる地元自慢大会」だそうだ。吉原の街に少し分けて欲しいような人だかりだった。

by koike473 | 2007-09-18 23:25 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)