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初めての一般質問

 6月26日、本会議で初めての「一般質問」を行った。今日はその一つの「公園・緑地の整備について」の話。
 「公園・緑地」については、「泉ヶ丘配水池敷地(駿河台)の地域開放」を求め、以下の流れで質問した。
 ①全市的な公園整備に関し、優先順位をつけた整備プログラムの検討を検討すべきでは?(現在の整備計画は、現実的に無理・・・計画地周辺の市民に実現しない夢を見させ、また計画地の地権者には土地の利活用にプレッシャーがかかる)
 ②優先順位が低くならざるを得ない地域では、公共施設敷地の公園的活用を検討し、開放すべきでは?(上下水道施設、その他市が所有する施設用地、遊休地など)
 ③②の事例として、今泉北部地域での泉ヶ丘配水池敷地(通称「駿河台の水源池」)を、全域でなく部分的でも地域に開放すべきでは?
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上の写真は泉ヶ丘配水池南側から(富士市HPより転載)、下は北側からの写真

 ①、②については、当局側から「前向きに検討する」(?)との答弁を受けたが、③については「安全性の確保を考えると無制限の開放は無理」とのこと。
 でも、駿河台は、今でも住宅が増え、子供の数も増えている。町内を歩くと、幼稚園や小学校低学年の子供たちが、アスファルトの道路の上で元気に飛び回っている。ほぼ全域が「第2種中高層住居専用地域」。言ってみれば、住宅だけしか建てられないエリアなのに、ゆっくり憩える公園が全く無い。
 広見町や富士見台のように、計画的に造られた住宅地ではないけれど、都市計画で「住宅地」として設定したエリアなのだから、公園は当然あってしかるべきなのに。公園がすぐには無理なら、今ある水道部の施設の敷地を有効活用すればいいのでは?
 この件について、今回は惨敗だったけど、何とか資料を集め、近いうちに必ず開放を実現しなきゃ。

by koike473 | 2007-06-30 22:51 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(0)  

池田正次前議員ご苦労さん会

 昨日は、池田正次前富士市議会議員の「ご苦労さん会」に出席した。
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 池田前議員は、富士高ハンドボール部の22年上の大先輩である。長く市内の小中学校で教員を務め、吉原小学校の校長先生を最後に退職したものの、すぐに請われて市議会議員補欠選挙に出馬し当選、以来3期、9年5ヶ月議員を務め、この4月末で引退された。
 私と入れ違いの形だが、私にとってはまさに「池田先生」、「池田先輩」である。(私の妻は、今泉小学校で3、4年の時、池田先生に担任いただいたこともあり、妻にとっても「池田先生」である)
 平成9年に先生が選挙に初出馬した時、私はハンドボール部OB会のメンバーとして選挙カーの運転手をお手伝いした。その時は、まさか自分が10年後に市議会議員に立候補するなんて夢にも思っていなかった。12月のとても寒い時期で、選挙事務所の前では、毎晩「かがり火」(?)を炊いていて、「選挙って大変だなー」と思った記憶がある。(この時の補欠選挙で池田先生とともに当選したのが、私が所属する「市民クラブ」の会長、小長井義正氏だ)
 先生には、私が立候補を決めた後、お会いするたびにいろいろなアドバイスをいただいた。OB会長老の先輩宅には、あいさつに30軒近く同行いただいた。選挙事務所開き、出陣式では、お忙しい中駆けつけていただき激励のあいさつもいただいた。
 当選後、所属する会派は、先生とは違う会派となったが、ただただ「感謝」の一言です。しばらくゆっくりして下さい。そしてまた、私や若い人たちに、教育のこと、富士市のこれからのことをいろいろ教えてください。
 本当にお疲れ様でした。

by koike473 | 2007-06-25 21:58 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

小櫻義明先生静岡大学名誉教授就任記念「しずおか地域づくりトークセッション」

 昨日は、市職員互助会主催のソフトボール大会にちょっと出て、一旦自宅に戻り、シャワーーを浴びて、その後静岡に向かった。
 静岡大学人文学部教授として長く静岡県の地域づくりに関わられた小櫻義明先生が、この3月で退官し、名誉教授になられたことをお祝いし開かれた「しずおか地域づくりトークセッション」に出かけるためだ。
 主催は、静岡地域学会、しずおか未来づくりネットワーク、しずおか未来づくり倶楽部、NPO法人地域づくりサポートネットの共催である。
 私は、4つの団体のいずれにも一応所属している形だが、昨日の会で最も参加者が多かったのは「しずおか未来づくり倶楽部」の関係者である。
 これは、静岡県が主催し平成3年から10年ほど続いた「静岡・未来人づくり塾」(県や県内の市町村、各種団体、民間企業などの若手職員を対象に、これからの地域づくりを牽引する人材を育てる目的の「塾」)の卒業生が組織している団体である。
 小櫻先生は、この「未来塾」の初代専任講師として、またその後も現在に至るまで、県内各地の「まちづくり」の実践的なコーディネートやアドバイスをされている。
 私は、未来塾の2期生として、平成4年度に1年間通った。小櫻先生のゼミではなかったが、先生の鋭く、頑固なお話には、いつも塾生のみんなが「そこまではできそうもないけど、やっぱりそうやんなきゃな」とうなずいていた。果たしてみんなどこまで実践あるいはトライできたか・・・?
 塾生の多くが、県内各地で活躍し、県や市町村の幹部になったり、民間企業でも責任が大きな立場になっている方も多い。
 富士市の職員にも2名、各種団体から1名の方が卒業し、それぞれの分野で活躍している。
近くでは、富士宮市、と言うより「やきそば学会」の渡辺英彦会長も卒塾生である。
 小櫻先生は、名誉教授になられたが、まだまだパワー一杯である。つい1週間ほど前に気づいたが、先生は平成15年度から富士市が設けている「行政経営会議」の経営アドバイザーを務めていらっしゃる。
 行政経営会議とは、市のHPでは「市長、副市長、教育長をメンバーとし、市の行政経営に関する基本的な方向を検討し、併せて地方分権及び行政改革を推進するための検討会議」となっている。なんだ、市役所の一番重要な会議じゃないか。
 そのアドバイザーが小櫻先生。ビシビシ市長に提言していただくとともに、4年間も富士市を外から見ていただいたのだから、市民や議会にも開かれた場で、是非先生の意見を聴く場を持つべきだと思う。
 昨日の先生のお話で一番記憶に残ったのは、「静岡県の皆さんは、『危機意識』を訴えても裕福だから動きません。でも『おもしろい』、『これは楽しい』と思うことで引っ張れば、どんどん動きますよ」
 小櫻先生、これからもよろしくお願いいたします。
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写真は「小櫻先生の名誉教授就任お祝い会」の2次会でのスナップ
 「静岡・未来人づくり塾」の講師の面々 左から伊藤光造氏(㈱地域まちづくり研究所 所長)、小櫻義明氏、花井 孝氏(㈱地域活性化戦略研究所 所長)、田中孝治氏((社)静岡政経研究会 地域・産業研究所 所長)、望月誠一郎氏(㈱地域デザイン研究所 所長)、写真撮影後、川口宗敏氏(静岡文化芸術大学教授)も見えられた。いずれも、県内を拠点に活躍されている「まちづくり」のコーディネーター、アドバイザーである。富士市にも、的確かつ厳しいアドバイスを是非お願いいたします。

by koike473 | 2007-06-24 22:13 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)  

観光ビューロー検討ワーキング

 22日(金)の午後、昨年から検討を行っている「富士市観光ビューロー組織化検討調査」のワーキンググループの検討会がありました。
 「観光ビューロー」とは、「多くのお客さんに来ていただくために、市外への情報発信、広報宣伝、誘客活動を行う観光交流推進機関」と位置づけられています。
 中でも富士市の場合は、富士市単独でやっていても難しいので、富士山の周りの静岡、山梨の市や町とも連携しながら誘客活動などを行っていくことを前提として、「富士山観光交流ビューロー」というネーミングでの組織化を考えています。
 私は、10数年前から参加し、活動している「NPO法人ふじ環境倶楽部」の理事という立場で、「企画検討部会」のワーキングメンバーとして参画しています。
 昨日の部会で、観光商品(新しい観光ルートや観光ポイント、イベントなど、お客さんに来てもらえる、喜んでお金を出して楽しんでもらえるという意味での「商品」)を造っていくための「しくみ」を、新しく作る観光ビューローの中でどう組み込んでいくのかを検討し始めました。
 「新しいタイプの観光交流都市・富士市」に向けて、検討に力が入ります。
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富士川河川敷でアルティメットの全国大会を誘致・開催しているフライングディスク協会さんの説明
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企画部会での検討結果の発表

by koike473 | 2007-06-24 00:13 | 観光・シティプロモーション | Trackback | Comments(0)  

東電の社会貢献

 昨日の12:30頃。吉原の御幸町交番裏の「南町公園」の脇を歩いていたら、公園の中に何十人もの人が!
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 よく見ると、作業服を着た男性に混じって、おそろいの制服を着たOL風の若い女性も何人か!
 みんな、ほうきや袋を持って、ゴミを掃いたり、拾ったりしています。
 中の年配の方に聞くと、吉原本町駅近くの東京電力の職員の方々だそうです。定期的に(期間は聞きませんでしたが)、この公園のそうじをしているそうです。早めに昼食をとり、事務所の皆さんほぼ全員がみえていたようです。
 会社としての方針でしょうが、頭が下がります。

 そう言えば、市役所前の青葉通りで昨年から始まった「アダプションプログラム」はどうなったのかな?
 「企業市民」と言われるようになって久しいですが、結構大変なことだと思います。

 企業のこのような活動も重要だし、ありがたいけど、住んでいる市民一人ひとりがゴミのポイ捨て(しているのは一握りの人なんだろうけど。だから余計腹が立つけど)をしないようにすることから始めなきゃ。

by koike473 | 2007-06-21 23:27 | 産業振興・雇用 | Trackback | Comments(0)  

まちの駅の駅長会議

 皆さん、「まちの駅」って知ってますか?
 一般の商店や会社などで、店主さんなどが「駅長」となり、休憩場所やトイレを提供したり、市内の観光情報を案内したりする誰もが利用できる「まちのウエルカムステーション」です。
 皆さんもよく知っている「道の駅」が、幹線道路沿いにあり、車のドライバー向けにつくられているのに対し、「まちの駅」は、街中でも、住宅地でも、商店街でも、まちを訪れるさまざまな人に利用されています。
 富士市では、平成16年から開設され始め、現在は、お茶屋さん、米屋さん、酒屋さん、お寺など、40箇所の「まちの駅」が開設されています。
   「富士市まちの駅」HP http://www.city.fuji.shizuoka.jp/cityhall/syouko-b/syougyou/project/machinoeki/index.htm

 昨年までは、「まちの駅」の事務局は、市の商業労政課が担っていましたが、今年から40駅で「富士市まちの駅ネットワーク」を組織し、自主的な取り組みが始まりました。
 私は、「まちの駅」の駅長さんやスタッフの皆さんは、市民だけでなく、富士市を訪れる市外の方々を最前線でもてなす「富士の街なかコンシェルジェ」だと考えています。
 昨晩は、駅長さんたちが、これからの取り組みなどを検討する「駅長会議」が開かれました。
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 「まちの駅」ならではの景品が当たるスタンプラリーや、源平の歴史をテーマにしたウォーキングなど、「まちの駅」を巡りながら、富士市内を楽しんでもらえるイベントなどへの取り組みなどが提案されました。

 パンフレットを片手に、お近くの「まちの駅」に出かけてみてはいかがでしょうか。知らなかった「富士市の魅力」が見えてきますよ。

 なお、今年度10駅程度の新しい「まちの駅」を募集しています。
 「おれの店も是非!」、「あの店どうだろうか?ご主人に勧めてみようか」など、お勧めの「まちの駅」候補がありましたら、是非立候補あるいは推薦してみてはいかがでしょうか。
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by koike473 | 2007-06-21 01:00 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

カラスよけネット

 今日は、私が住む町内(今泉の駿河台3丁目)の町内会長さんと、環境クリーンセンター(=ゴミ焼却場)へ、「カラスよけネット」をもらいに行ってきました。
 先日、市役所の廃棄物対策課に「ゴミ集積所にカラスが来て、困っているだけど、何かいい対策はある?」と聞いたら、「黄色の『カラスよけネット』をかけると、かなり効果が上がりますよ。ネットはクリーンセンターに町内会長さんから申し込めば、希望の枚数を配布しています」とのことだったので、2人で出かけたわけです。
 今日は火曜日で、今泉地区は「燃えるゴミ」の収集日だったので、朝、センターに行く前に、地区をザーッと回ったら、1/3~半数近くの集積所でネットをかけてありました。
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 センターで聞くと、17年度から配布を始め、昨年18年度は800枚購入したが、希望が多く全て配布しきってしまったので、今年は1,000枚購入したそうです。(2年前から配布していたなんて、勉強不足で全く知らなかった)

 大きさは、縦2.0m、横3.5mで、外周部に重り用の金属を巻きつけた紐(?)が通っています。
 これならカラスのとがったくちばしでもつつくことは無理だし、風で舞うこともなさそうです。

 去年の10~12月に、私の町内で、町内の改善箇所を考える「井戸端会議」をやったとき、4つのブロック(駿河台3丁目は、500世帯を超える大きな町内なので、東、西、南、北の4ブロックに区分し、その中でそれぞれ1組、2組・・・と分かれています)の全てで、「ゴミ集積所に集まるカラスが困るだよ」との意見がありました。
 その頃は、私の家の前の集積所にも、朝8時頃から集まり始め、伝令役のようなカラスが一声鳴くと、散らばったり、また集まったりして、ちょっと目を離したすきに、ゴミ袋をつつき、あたりにゴミを散らかし、組長さんや私も何度も顔を出しては追い払うイタチゴッコをしていました。(下の写真は、ネットをかけてない今日の我が家の前の集積所です)
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 でも、このところすっかり気がつかなかったのですが、最近はカラスの姿を見なくなりました。季節的に、どこかで別のいい食い物を確保しているのでしょうか?
 町内で、とりあえず10枚もらってきて、希望する集積所に配布することになりました。ネットの管理もしっかりする必要があります。こうした点でも、「コミュニティの力」が試されそうです。
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 最後の写真は、クリーンセンターの見学ルームから撮ったクレーンで可燃ゴミを焼却炉に投入しているところです。
 せっかく大きな窓で、焼却炉などを見ることができる見学ルームでしたが、解説パネル等もなく、残念でした。
 私は、初めて所属する特別委員会が、「ごみ処理施設建設特別委員会」です。今日見学した現施設の老朽化等を考えると、待ったなしの問題です。

by koike473 | 2007-06-20 00:33 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

6月議会始まる!

 昨日から6月議会が始まりました。市議会は、年4回の定例議会があります。6月、9月、11月、2月です。

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6月16日 岳南朝日より転写

 5月22日に「臨時議会」がありましたが、これは4年に一度の市議会議員選挙後に、新たな議員、そして会派構成でスタートするための1日だけの「体制づくり」(?)の議会だったようです。(この時に、議長、副議長の選挙も行われ、議会の「内側」を初めて知ることになりました。ここでは書けませんが!)

 議場では、議長が「絶対の進行役」のようです。議長の確認が無ければ発言はできません。
 昨日は、議会初日であり、緊張して議場に入りましたが、「今日は、たんたんと進むよ」と、会派の先輩議員に言われていたので、そのつもりでいたら、なんのなんの・・・。
 議会の運営方法や、当局(市長をはじめとする行政側のことです)の説明に対して、結構な人数の各会派の先輩議員が質問しました。
 当局は、資料がその場に用意してあればスムースに答えますが、細かなデータなどは担当課でなければわからず、バタバタと裏口から「伝令」がメモを手渡しで担当部長に届け、綱渡りで何とか答弁する場面も何度かありました。

 来週、「常任委員会」があり、再来週から「一般質問」です。
 と言っても、4つの常任委員会の内、私が所属する環境経済委員会、そして文教民生委員会、建設水道委員会の3委員会は、「付託議案」(その委員会で検討する議案)が今回はないため開かれません。総務市民委員会のみ開かれます。そのため「休会」の日が結構あります。

 「一般質問」の「通告締め切り」(私は、こんなことについて質問します、という届け出の提出)は19日の正午。もちろん、私もはりきって質問します。質問については、また後日書きます。

 ところで、今度の議会から「クールビズ」が導入されました。新聞にあるように、みんな上着無し、ノーネクタイです。
 でも議場に入ってビックリ。何と「冷房」が効いているでは。そして時間がたつと寒ささえ感じるように・・・。
 「おいおい、こりゃあちょっとへんじゃにゃーかい?」、「ちったー戸を開けて、換気をすりゃー涼しくもなるら?」、「先週、何社か訪問した企業は、どこの会社も窓を開けてクールビズしてたよな」
 どこかおかしいよ。
 

by koike473 | 2007-06-16 22:55 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

ブログ開設しました。

 富士市議会議員の「小池としあき」です。
 4月の選挙で初当選した新人議員です。
 「議員になったらブログを開設しよう」と思いながら、あっという間に2ヶ月がたってしまいました。
 これから少しずつ、「富士市のまちづくり」について書いていきたいと思います。

 昨日(6月13日)は、所属する会派で、富士市の廃棄物最終処分場を視察してきました。
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 市内で発生する一般廃棄物(家庭からのゴミももちろん含みます)、産業廃棄物の大半が、最終的にここに埋立て処理されます。
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 10年ほど前に、処分場の場所を決定するにあたり大きな論争になったことは、「蛇窪」(処分場のある場所の地名)とともに、多くの市民の記憶に残っています。
 「富士山の中腹になぜ最終処分場を?」、「水源地帯になぜ処分場を?」
 私が所属するNPOの仲間には、この問題をきっかけに、政治家の道に進んだ方もいます。

 恥ずかしながら、私は初めてこの場所を訪れました。
 処分場稼動から4年以上が経過し、このままのペースで埋立て処分が進めば、現在の処分場はあと4年7ヶ月しか持ちません。

 処分場を経営する第3セクター「㈱富士環境保全公社」の方の説明で、特に対策の必要を感じたのは、
  ●産廃として出される「廃プラスチック類」の分別、資源化・・・埋立ての43%を占め、割合が最も高い
  ●家庭系一般廃棄物の質の悪さ・・・ここには焼却後持ち込むので、量的には13%だが、いろいろな廃棄物が含まれ「質が悪い」

 量はもちろんですが、降った雨が廃棄物を通り流れ出す「汚水対策」も大きな課題です。
 汚水が漏れ出さないように処分場の構造(アスファルト、モルタル、遮水シート)をを強固にするとともに、汚水そのものは、場内にある水処理施設で3次処理され、更に公共下水道に放流し、地中(富士山の山麓本体)に漏れ出さないような対策は、現在はほぼ万全です。
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 廃棄物は、現代社会ではどうしても発生します。しかし、富士山の中腹にこのような処分場を造らざるを得なかったのは、「富士市」の判断と責任です。
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 今後、廃棄物対策にどのように取り組んでいくか、私も本腰を入れて勉強していきます。

 と、ここまで書いてきて、議員という立場になって、実名で現在進行形の問題を書くことの大変さがよくわかりました。と同時に、自分の勉強の足りなさを感じています。

 いよいよ、明日(6月15日)から初めての定例議会(6月議会)が始まります。では、また。

by koike473 | 2007-06-15 00:40 | 環境 | Trackback | Comments(0)