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富士東高の卒業式に参加して思ったこと

 今日(5日)は、私が2月議会で一般質問を行った。
 この内容は、改めて報告するが、4回目の質問と言うのに、なかなか成果が出ない。
 反省することばかりだ。

 今日の報告は、少し前になるが、1日(土)に行われた富士東高の卒業式の感想から。
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 1日は、県内の高校の卒業式が一斉に行われた。
 私は、下の娘が通う富士東高校の卒業式にPTA会長として出席した。
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 321名が卒業した。
 私は、PTA会長の祝辞の出だしで「卒業おめでとうございます」のところで舌をかみ、それであせってしまった。
 人前で話す機会は増えたが、1,000人の人を前にすると、やはり緊張する。
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 無事卒業式は終了したが、親にとってはこれからの仕送り等を考えると頭が痛い。
 我が家の子供たちは、平成20年度、長男が大学5年(大学院ではなく、めでたく留年のため)、長女が3年、次女が1年と、3人が東京、埼玉、横浜と別々にアパートを借りて大学生活を送ることになった。
 家計は、まっ赤だ。
 学費、家賃、生活費と、全て富士(静岡)から送金したものが首都圏に落ちる。
 「何だ、俺は富士市のために働いているのに、実態は首都圏の振興のためにしかなっていないのか?」と嘆きたくなる。
 進学した地方の子ども達が、そのまま首都圏で就職すれば、何のための市税、県税を使っての教育なのか?だ。
 石原都知事が喜ぶだけか?

 やはり、長い目で考えれば、学生時代は東京に出ても、生まれ故郷に戻り、就職できるようなサイクルができなければならない。
 そう考えると、就職したくなるような魅力ある企業の立地や育成を通じた産業の振興は重要だ。
 仮に沼津、静岡の企業に就職するにしても、富士市に住んで職場に通えるような交通網の整備・確保も必要だ。

 卒業生が式場から退場する姿を見ていて、「故郷に錦を飾る」ことはできなくとも、生まれ育った富士市に戻りたい、就職したい、富士で生活したいと思えるようなまちにしなければと思った。

by koike473 | 2008-03-05 23:58 | 教育 | Trackback | Comments(1)  

平成20年の成人式

 13日は、出初式の後、午後からロゼシアターで成人式があった。
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 この何年か、全国各地で「荒れる成人式」が問題になっている。「富士市は実際どうだろう」との思いで出席した。それと特に今年は、自分の長女が成人するので、なおさら気になっていた。
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 開会前に、建物入り口の喫煙コーナーを覗くと、何人かがプカプカやっている。中に振袖を着た女性が2人、ケータイで話をしながらプカプカ。「どう、かっこいいでしょ!たいしたもんでしょ!」と言わんばかりだ。
 二十歳になっているかもしれない。でもせっかくお披露目の振袖が台無しだよ。親が見たら嘆くよ(と私は思うが、案外、同じような親かもしれない)。
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 そして大ホールでの式典。式が始まってもガヤガヤと話し声は収まらない。
 市長や議長も、いつもより大きな声で(マイクの音量を上げたのかもしれない)、そして特に市長は、今までに見たことがないような満面の笑顔を絶やさずに、新成人に、是非聴いてくれと語りかけるように祝辞を述べた。
 しかしそんな苦労も無視し、しゃべり続ける若者達。
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 式典だけで、議員や中学校の校長先生はホールから退席したが、先輩議員は「とりあえず何も起こらなくて今年は良かった」と言っていた。
 果たしてこれでいいのだろうか?
 金銭的なことを言えば、本年の成人式予算は4,500千円。これに関連し、準備や当日までの調整に動く職員の人件費を加えたら相当の金額だ。
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 しかし何よりも、彼らが改めて自分自身のこれからのことを考えるきっかけになったかどうかだ。
 様々な立場の人が、ステージの上から、「これからの生き方を自分で考えよう」とメッセージを送っていた。これをどう受け止めてくれたかだと思う。
 でも全員ではないが、ベラベラしゃべっていたら、それもなかろう。残念だ。とともに、成人式のあり方を、改めて考えていかなければならないと思った。

by koike473 | 2008-01-15 23:35 | 教育 | Trackback | Comments(4)  

麻薬・覚せい剤乱用防止大会とヤンキー先生

 昨日(10日)は、ロゼシアターで「麻薬・覚せい剤乱用防止運動 静岡大会」があった。
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 これは、厚生労働省、静岡県、富士市などが共催するもので、東海北陸7県の中で、持ち回りで開かれているものらしい(?)。
 前日に、大学ラグビーの強豪校・関東学院大学のラグビー部員が、ラグビー部の寮の自室で大麻を栽培していたことが明らかになり、逮捕されるというニュースを聞いたばかりだった。
 ラグビー、それも大学ラグビーのファンである私は、大変なショックだった。
 「関東学院!どうしてなんだよ!」と思いながらロゼに向かった。
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 前半は、あいさつの後、表彰式、富士市少年少女合唱団の公演など、「麻薬・覚せい剤」をあまりイメージできない内容だったが、途中からガラリと変わった。
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 まずは、麻薬探知犬のデモンストレーション。
 現在、日本の税関には、120頭の麻薬探知犬が配備され、空港や港で、人間の数万倍と言われる嗅覚で、麻薬を見つけ出し、水際で密輸入を防止するために働いているそうだ。
 昨日は、名古屋税関に所属する2頭の探知犬が登場したが、壇上に姿を現すと、会場からは「かわいいー!」の歓声が上がった。
 犬が好きではない私が見ても、毛並みが良く、賢そうだ。
 麻薬の臭いがする人間や箱を次々と当てていく。
 指導する税関員との呼吸もぴったりだ。

 そして最後がメインの「ヤンキー先生」こと義家弘介氏の講演。
 義家氏は、自身が暴力事件で高校から放校処分を受け、その後、編入した北海道の北星学園余市高校、明治学院大学を卒業後、母校(北星学園)の教師になり、生徒達に体を張って接してきた先生だ。
 その後、横浜市教育委員を経て、本年7月の参議院選挙に立候補し、当選した36歳の方だ。
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 私のイメージとは全く違う方だった。
 小柄で、どこにでもいる明るい青年という感じだ。しかし、腹の底から出る声、強い意思を示す言葉の一つひとつは、会場をシーンとさせ、来場者の耳を集中させた。
 1999年は世の中が大きく変わった年。ケータイの爆発的な普及とそれを介したインターネットへの接続が可能になった(iモード等)ことにより、子供が大人を介せずに、あらゆる社会的情報にアクセスすることが可能になったという話から、核心に入った。
 子供達の「麻薬」への広まりは、「『ダメなものはダメ』。理屈はいらない」と言えない大人の側に最大の原因があり、それは「いじめ」と全く同じ構図だ。

 その中で、私が記憶に残った言葉。
 ・「自分は教育に救ってもらった人間だから、教育で子供を守る」
 ・「『愛情』の反対は『無関心』である」
 ・「子供が大人に言う『ウザイ』は、ほめ言葉と思おう」
 ・「夢は逃げていかない、自分が夢から逃げているだけだ」
 私自身が親として、大人として、ナイフを突きつけられた思いだ。
 会場には、割れんばかりの拍手が響いた。
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 大人だけでなく、今度は、子供達にも是非聞かせてやりたい講演だった。

by koike473 | 2007-11-11 23:28 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

富士東高創立30周年記念式典

 今日は富士東高校の創立30周年記念式典があった。
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 私は、PTA会長であり、30周年事業実行委員会の役員として出席した。
 30周年ということは、昭和53年(1978年)に開校した学校であり、私が大学2年になった年だ。
 既に1万人弱の卒業生がいるとのことであり、その多くが岳南地域の活力を担っている。
 PTAの役員の中には、東高の1期生、2期生の方々もおり、既に2世代目が学んでいて、歴史の重さを感じる。
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30周年記念誌とDVDのパッケージ(「東雲」と書いて「しののめ」と読む)


 私は娘2人が東高にお世話になり、現在長女が大学2年、次女は東高の3年生だ。
 PTA役員になり、学校に行くたび感じるが、東高の生徒はとても明るく、のびのびと高校生活を送っているように見える。実際には、勉強や部活でかなり追い詰められているはずだが、どの子も皆にこにこしている。
 今日も壇上から、生徒一人ひとりの顔を見ていて同じように感じた。
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DVDの上映


 しかし最近は、何も問題など起こしそうにない普通の子が驚くような事件を起こしている。ニコニコしていても、やはり悩み多い(と感じる)青春時代だ。皆何かに悩んでいるのだろう。
 そしてこれから、社会に対してもさまざまな疑問点、問題点を感じながら大人になっていく。
 その疑問点、問題点を、自分のできる範囲でいいから解決していく姿勢と行動力を持つ人間に、是非なってほしいと思う。

by koike473 | 2007-10-24 23:52 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

ゲートボールのスポーツ祭と富士高での進路講話

 今日は、午前中は雁公園での「富士市スポーツ祭ゲートボール大会」に、午後から冨士高の「進路講話」に出かけた。

 夕べ雨が降り、今朝は雲が垂れ込み、寒さを感じるような天気だった。
案の定、雁公園に行くと、ゲートボール大会の参加者は、多くがウインドブレーカーを着て準備をしていた。
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 8:30から開会式が始まったが、整列した中にはマフラーをしたり、ジャンバーを何枚も重ね着している方もいて、冬が近づいてきたのを改めて感じた。
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 私は、開会式で一言あいさつをさせていただいた。
 その後、ゲームが始まり、協会の顧問や幹部の皆さんと話をしたが、ゲートボールは最近、高齢の方が減少傾向にあるそうだ。しかし、8月の「ジュニア大会」に行った時も聞いたが、富士市では10数年も前からジュニア層の開拓に力を入れ、それが随分効果を上げているようだ。
 参加者の中に、やけに若いグループ(20~25才位)がいたが、彼らがジュニアの1期生だそうだ。そして、彼らが中心になり、現在は小学生の指導を行っているとのことだ。
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 また、参加チームは大半が地区単位(例えば「今泉」、「須津」など)での参加だが、1チームだけ「ジヤトコ」があった。「ジヤトコ」は最近できたそうだが、50代以下の企業チームが誕生したことになり、ジュニア層と併せ、更にゲートボールの裾野が広がることにつながればいいのだが。


 午後からは、冨士高に出かけ、「進路講話」を行った。
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 3ヶ月ほど前から頼まれていた講話だ。ずっとどんな内容にするか迷っていたが、「職業としての『まちづくり』」をテーマに話をした。
 3年5組の理系クラスの40人位が対象だ。
 この約1週間、時間を見つけては写真等を集め、パワーポイントでプレゼン用の資料に取りまとめてきた。しかし学校に行くと、会場のLL教室のプロジェクターが暗い(光が弱い)。また窓のカーテンも薄く、生徒席からは画面がほとんどわからない。
 画面はあきらめ、急遽、データを紙に印刷してもらい、全員に配布の上、講話を始めた。
 私自身の中高校生の頃の富士市に対する思い、その後の大学、社会人、NPOでの活動、そして市議会議員となった現在までの話をさせていただいた。
 子供たちの中には、途中から机に突っ伏して寝ている子もいた。「なんだ、受験や進路に直接関係ない話じゃん、つまんねー」という感じだろうか。
 申し訳ない気もしたが、自分としては、大げさに言えば改めて自分の半生を振り返る機会となり、大変ありがたいことだった。
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少し場所は変わったが、30年以上前、私も毎日汗を流したハンドボールコート
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今日は、テスト前ということで、2人の部員だけでシュート練習をしていた。がんばれよ!


 富士東高のPTAでは、私は「職業講話」を運営する立場だが、講師の立場になると、50分間子供達を引き付けながら話をするのは大変なことだ。
 市議会議員としては、なお更のこと、話術も磨かなければ!

by koike473 | 2007-10-13 22:55 | 教育 | Trackback | Comments(2)  

高校PTAによる自転車の交通安全指導

 今日は、朝、富士東高PTAの交通安全街頭指導に出かけた。
 東高も他の市内の高校と同様、大半の生徒が自転車で通学している。
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 PTA交通指導委員会のメンバーの皆さんと、学校周辺の主要交差点などに立って、交通安全を呼びかけた。
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 東高の西側の県道(県道富士・裾野線)は、歩道はあるが狭いため、車道側を通行する生徒が多く、車との接触が怖いくらいだ。(2年半前に、入学したばかりの1年生が自動車と接触し、現在も意識不明のままとなる事故があった)
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 東側や南側の市道は、県道を迂回して南下する車が結構通る。

 昨年までは、毎月1~2回の街頭指導だったが、今年からは慣れない新入生が多い4~5月と、長い休み明けの9~10月にそれぞれ10回ほど集中する形で取り組んでいる。更に、この9月からは、交差点ごとに、マナー違反に対して「声かけ」をするようにした。

 ウォークマンを聴きながら自転車を運転し、こちらの「おはよう」のあいさつも聞こえていない(?)ような生徒も少しいた。
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 8:20で終了後、簡単な反省会を行ったが、本当に危険な状態であることを理解してもらうためには、全校集会などで注意をするより、現場で、今日のPTAと同じような位置で子供たち本人に確認してもらうことが一番ではないかと思う。

 しかし、危険な状況をこのままにしておく訳にはいかない。
 9月議会では、「まちづくり・交通政策としての自転車の通行環境整備」について一般質問をするつもりだ。

by koike473 | 2007-09-14 23:47 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

高校PTA全国大会

 24、25日は、「全国高等学校PTA連合会大会」で埼玉県に出かけた。毎年、各県持ち回りで開催されていて今年で57回目だ。私は一昨年の長野、昨年の秋田に続き3回目の参加だ。
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 第1日目は記念講演と開催県の高校生の活動発表、2日目は分科会に分かれての全国各地の高校PTAの取り組み発表と意見交換。だいたいこのようなパターンで行われる。
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第1日目の会場は「さいたまスーパーアリーナ」。全国から10,600人が集まった。静岡県は、ステージ正面だが一番後ろの席で、ステージ上の人の顔の表情は全くわからない。計3つある中継大画面が頼りだ。

 今年の記念講演は、埼玉県出身(浦和高校卒)のNHKアナウンサー・堀尾正明さんだった。
 堀尾さんは、「ニュース10」、「サンデースポーツ」、「サタデースポーツ」や紅白歌合戦など、NHKを代表する番組のアナウンサーを長年務めている人で、顔を見れば誰でも「あの人か」と思う方だ。
 この講演が良かった。PTAにとってと言うより、まちづくりに大いにヒントになる話だった。

 「ご近所の底力」という番組を担当し5年目だそうだが、その話だ。
 昔は、日本全国、どこでも近所づきあいがあったから防犯・防災、子育て等は、行政でなく、地域で対応するのが当然だった。と言うより地域で自然に行われていた。しかし、高度成長期を通じて、プライバシーを第一に考えるマイホーム志向が強くなり、現在はもろもろの問題に対し、地域はもちろん、行政も対応できない状況になっている。
 そんな中で「ご近所の底力」は、ゴミ問題、空き巣対策、暴走族への対応、落書き問題などについて、全国の「ご近所」が取り組んでいる事例を参考に、困っている「お困りご近所」が自分達なりの解決策を考え、取り組む様子を紹介する番組だ。
 またそれは1回だけでなく、1ヶ月、半年、1年と経過を紹介していく。新しい形の「視聴者参加の地域興し番組」だ。

 堀尾さんが何度か言っていたキーワードは、「しがらみのないご近所」だ。
 従来の家の中まで入り込むような近所づきあいや、半分強制されたような町内会活動でなく、少し遠慮がちな「この指とまれ」型のご近所だ。それが徐々に町内会などを巻き込み、面的な活動に発展・継続していく。

 私は、この番組を5、6回しか見たことはないが、既に150回、つまり150のテーマについて「ご近所プロジェクト」が今も動いているそうだ。
 早速、今週から要チェックだ。(第1、第3日曜日 10:05~)
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by koike473 | 2007-08-25 21:23 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

職業講話

 昨日(10日)は、富士東高の「職業講話」があった。昨年から始め、今年で2回目だ。PTAの副会長(昨年)、会長(今年)として、準備から開催、とりまとめまで、多くのPTAや学校の先生方とともにやってきた。

 「子供たちは、将来の職業をイメージした上で、進路を考えることが重要だが、目先の受験勉強、部活に目が行き、職業まで考える機会が少ない。またニート、フリーターが珍しくなくなっているが、好ましいことではなく、しっかりした職業、働き方を考える機会が必要である。そこで、子ども達が興味をもっている分野の職業人を講師として招き、「講演+子ども達との意見交換会」を通じて、子ども達が自分の将来つきたい職業を考える一助とする」との考えで、PTAが主催する形で始めた。

 事前にアンケートした中で、子供たちが希望する上位の職種、計25の職業につく25名の講師の方々を、PTAのネットワークをフル活用してお願いし、来ていただいた。

 東高の子供たちの就きたい職業のトップは、文系は小中学校の先生、理系は製薬・薬剤師。
講師の皆さんには、それぞれのユニフォームや使用する道具、商品などを持参し、仕事の内容や必要な資格、やりがい、ご自分の人生観などを熱心に語っていただいた。
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 1時間の講話終了後、講師の皆さんに感想を伺うと、「生徒たちはおとなしくて、反応がわからなかった」、「希望する職業だからもっと質問が出るかと思ったが、何もなかった」などの声が多く聞かれた。私も各教室を全て回ったが、積極的に質問する子供はいなかった。
 昨年も同じようなものだったが、講話を聞いた後の子供たちのアンケートには「話を聞いて、ますますこの職業につきたくなった」、「仕事に誇りを持って取り組んでいる姿に感動した」など、態度とは裏腹に、結構熱い感想が多く寄せられ驚いた。

 年齢的にも、大人とコミュニケーションをとるのが難しい時期なのかもしれない。それにしても、「PTA(親)だって苦労して講師の皆さんに来てもらっただから、もうちっと、せじでもいいから講師に質問ぐらいしろ!」

by koike473 | 2007-07-11 08:48 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

富岳館高校

 4日は、富士東高のPTAの関係で、「平成19年度 富士地区高等学校等PTA会長・校長連絡会」に富岳館高校に出かけた。
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 毎年、富士地区の高校PTA関係者が集まる合同研修会(9月)の事前打合せだ。昨年は、富士東高が当番校で、私も苦労したので、富岳館高校の会長さんや校長先生の大変さがわかる。
 会議終了後、富岳館高校の校長先生の計らいで校内見学をさせていただいた。農業高校(富士宮農高)から「総合学科」の富岳館高校になって6年。説明いただき初めて知ったが、生物生命(農?)、建設デザイン(工?)、情報ビジネス(商?)、健康福祉(福祉?)、そして文系・理系の普通系列など、全部で7つのコースで構成されているそうだ。
 各種の実習が多いこともあるが、先生方はクラス担任1名、副担任2名の3人体制が組まれ、きめ細かな指導がされているようだ。
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建設デザイン系列の生徒達が造った中庭のビオトープ。富士山麓ならではの「溶岩」と「湧き水」で構成された他にはちょっとないビオトープだ。
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どの教室にも大きなゴミ箱が3つ。分別もいいが、学校でこんなにゴミを出さないことから始めなくては?(昔は小さなゴミ箱がクラスに1つだったが、今はどの学校もこうかな?)

by koike473 | 2007-07-07 23:52 | 教育 | Trackback | Comments(0)