カテゴリ:歴史・文化・芸術( 22 )

 

吉原一中「三八会」の作品展

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 今日は、吉原一中の先輩の皆さんの話。
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 先日、荒田島(私が生まれ育った町内)のカフェレストラン「ヤミーズ」さんの2階で「三八会」の作品展が開かれた。
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 「三八会」は、吉原一中を昭和33年に卒業した3年8組の皆さんの有志の会だ。
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 陶芸作品を中心に、いろいろな作品が展示されていた。
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 私は、この「お地蔵さん」を購入。
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 一緒に行った小長井よしまさ氏は、この2匹のワンちゃん。
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 先輩方から熱い応援をいただいた「三八会作品展」だった。

by koike473 | 2013-11-29 07:42 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(0)  

次郎長町の皆さん方のおもてなしが最高だった「村山登山道巡礼体験ウォーキングツアー」の後半

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 今日は、「村山登山道巡礼体験ウォーキングツアー」の後半の話。

 日吉浅間神社を出た後は、吉原商店街へ。
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 鯛屋旅館(吉原小宿)前では、大勢の皆さんが待っていた。
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 ここでもお加持を。
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 スケジュールが遅れ気味ということで、早めにスタートし、旧吉原宿の西木戸を通過。
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 伝法に入ると。
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 上り坂が始まる。
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 ビヨンズ北側に、村山道を示す古い石の道標が。
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 新東名のIC周辺は、登山道が分断され、何度も迂回を。
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 大渕・穴原釈迦堂での勤行。
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 民間霊園の駐車場をお借りして休憩。疲れがどっと出る。
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 徐々に暗くなってきたが、まだまだ距離はある。
 次郎長町に入る頃から、足がつり気味で膝も痛くなる。
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 次郎長町の皆さんの町内をあげての盛大なおもてなし。
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 生き返った思いだ。ありがとうございました。
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 皆さん、健康でありますように。
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 富士市に別れを告げ、富士宮市へ。
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 地元の皆さんが設置した新しい道標を曲がる。
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 坂が更にきつくなる。
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 「あと30分くらいだ」というところで大粒の雨が。
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 このあたりが私の足の痛みのピーク。

 そして19時前、なんとか村山浅間神社に到着。
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 お堂の中で、最後の勤行。
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 お堂の奥には、写真で見た修験道の開祖と言われる役行者(えんのぎょうじゃ)の木像が。
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 陽はとっぷりと暮れていた。
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 ここまで22km、標高500m差を登ってきた。
 峰入り修行の皆さんは、あと2日で、3200m以上登ったはずだ。
 残念だが、私にはおそらく難しいだろう。

 この日の晩はぐっすり眠れるかと思ったが、あまりの疲れと陽に焼けたかゆみで、なかなか寝付けなかった。

by koike473 | 2013-08-26 08:05 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(2)  

初体験の「村山登山道巡礼体験ウォーキングツアー」

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 今日は、18日(日)に参加した「村山登山道巡礼体験ウォーキングツアー」の前半。
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 主催は、「富士市まちの駅ネットワーク」と「タウンマネージメント吉原」。

 これは、かつて富士山が修験道の山として崇拝され、その拠点が村山(富士宮市)にあったことに由来している。
 富士市内各所から村山を経て、富士山頂に登り、降りてきながら各所で修験道の祈祷を行った。
 それを、修験道を引く継ぐ聖護院の山伏さん達が、数年前から2泊3日の「富士山峰入り修行」として復活して行っている。
 私は、昨年は吉原本町で出迎えた

 今年は、初日だけ同行し、田子の浦~村山浅間神社までの「村山登山道」22kmを歩くウォーキングツアーに参加した次第だ。

 朝8時に毘沙門天前の「立場旅館」(まちの駅「門前の宿」)さん前で出発式。
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 帽子を持ってあいさつするのが富士市まちの駅ネットワークの久保田氏。その右が聖護院門跡の草分俊顕氏。

 まずは鈴川海岸に向かう。
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 山伏の皆さんは、ふんどし姿で海の中へ入り「水垢離」。
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 我々も足だけは海につけて祈る。
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 かつて吉原湊があった頃は、清水湊から船でここまで来て、水垢離で身体を清め、富士登山をスタートしたそうだ。
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 本当に海抜ゼロmからの登山だ。

 田子の浦港のすぐ東側の「富士塚」。
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 登山者が海岸の石を運びできた塚だ。

 鈴川六地蔵。
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 最初の休憩場所である「鈴川氏子会館」では、鈴川地区の皆さんから冷たいお茶等をいただき生き返った思い。
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 そして旧東海道を歩き、左富士神社へ。
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 依田橋地区の皆さんにお加持を。
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 子ども達は、馬に乗り大喜びだ。
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 平家超え。とにかくこの日も朝から暑い!
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 松栄堂薬局(まちの駅「東木戸のくすりやさん」)さん前でも勤行・祈祷。
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 そして東本通り町内会の皆さんにお加持。
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 いよいよ吉原商店街に入るが、写真で見ても街がちょっと寂しい?
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 ツアーの事務局を担当する西川卯一さんが経営する「東海道 表富士」。
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 北に折れ、今泉・上和田の日吉浅間神社へ。
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 ここはかつて「東泉院」という修験道の拠点だった。
 現神主の六所さんに、お祓いをしていただく。
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 そして社務所をお借りして、待望の昼食。
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 御幸屋さん特製の「手づくり弁当」。
 つけナポリタンもうまい!
 休む間もなく、吉原本宿に向かったが、ここからが大変だった。
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 ということで後半はまた後日。

by koike473 | 2013-08-23 07:50 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(0)  

「おめでとう!」は昨日で終わり 富士山の世界文化遺産登録決定!

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 2日遅れてしまったが今日のブログは、やっぱり富士山の世界文化遺産登録の話。
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 22日(土)の17:25頃正式に決定したが、富士市では祝賀セレモニーを決定の日時によって5つのケースに分けて予定した。
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 そんなわけで昨日(23日)の9:00からセレモニーが新富士駅のコンコースで。
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 富士市立高校ブラスバンドによる「富士山」の演奏。
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 なんだかとても誇らしい気分に。

 市長、議長、商工会議所会頭のあいさつに続き、くす玉割り。
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 この日、一番注目を浴びたのはこの方か。
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 万歳三唱の音頭をとった杉山町内会連合会長。
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 胸には富士山がバッチリわかるネクタイが。
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 市役所にも「祝 世界遺産登録」の懸垂幕が。
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 富士市には構成資産はないものの、セレモニー会場となった新富士駅はまさしく「富士山の玄関駅」になる。
 今日の一般質問では、世界遺産をどう活かすかの質問が続く。
 遅きに失した感は否めないが、どう守り、どう活かしていくか。

 「おめでとう!」は昨日で終わりにしなければ。

by koike473 | 2013-06-24 07:16 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(2)  

「能面」と「蓮花」  2つの展覧会

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 今日は、現在開会中の2つの展覧会のお知らせを。

 一つは、ロゼシアターの展示室で開かれている「第23回 富士能面展」。
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 昨年に続いての見学だが、どの面もこちらの心を見透かすような鋭いまなざしだ。
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 そんな面の中で異色だったのがこの2つ。
 ご案内をいただいた塚田さんが制作した「乙女」。
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 そして「狐」と「猿」。
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 元の木から面を彫り出し、仕上げるまでの工程が写真集で。
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 会員の皆さんは、1つの面を半年くらいかけて創るそうだ。
 根気と集中力が必要だ。

 もう一つは、中央図書館別館ギャラリーで開催の「コラボレーション作品展 蓮花に魅せられて」。
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 「書」、「リアルクラフトフラワー」、「写真」という分野が異なる3人の方々が、「蓮」を題材にした作品を展示している。
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 小口さん(写真)が撮った蓮の写真に、原田さんの書が。
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 和紙に焼いてあるので、書とともに「和」の柔らかな風情がいい感じだ。
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 工藤さんが「絹」で創り上げた蓮。
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 少し離れて見ると、本物と何も変わらない。
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 蓮で染めた和服も展示。

 昨日、午前中に一般質問の通告書を提出した後、一段落ついたので出かけました。
 心が落ち着きます。
 2つの展覧会とも16日(日)まで開催しています。

 週末に出かけてみてはいかがでしょうか。

by koike473 | 2013-06-14 08:05 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(0)  

「富士山かみのまち富士市」と議員有志の会

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 7日(金)は、議員有志で組織する「富士市芸術文化振興議員の会」の会合があった。
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 富士芸術村の村長であり、彫刻家の漆畑勇司さんから、今年の秋(10月末~12月初)に開催を予定している「紙のアートフェスティバル」と、それに加えた新たな取組みの説明や提案があった。
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 「紙のアートフェスティバル」は、今年で5回目になる。
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 全国の美術館等に、開催を知らせるポスター等を送り、既に問合せが何件か入っているそうだ。
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 加えて今年は「富士山の世界文化遺産登録」が目前に控えている。

 この登録をきっかけに、「紙のアートフェスティバル」だけでなく、「紙のまち・富士市」を全国・世界に情報発信するために、このい時期に「紙」を中心としたさまざまな芸術文化イベントを市内各地で開催し、それを巡回できるようなしくみにできたらという提案だ。
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 漆畑さんご自身で、関係者や応援してもらえる方々に賛同もいただいているそうだ。
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 「議員の会」の中からも、「是非応援したい」、「どうしたらうまく進められるか検討しよう」等の意見が多数を占めた。

 文化遺産の構成資産は富士市にはない分、是非、「紙のまち・富士市」、「富士山のまち・富士市」を売り出すきっかけにしたいし、私も応援していくつもりだ。

by koike473 | 2013-06-10 07:13 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(0)  

広見公園にある富士市立博物館や歴史民俗資料館を見学

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 20日(土)は、市民有志の「紙のまちを考える会」で、富士市立博物館を見学した。
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 博物館は広見公園の東端に位置し、昭和56年に開館したそうだ。

 開館当初のコンセプトは、「富士に生きる-紙のまちの歴史と文化」を前面に打ち出し、2階の第2展示室は、「紙」に特化した常設展示室となっている。
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 紙産業の歴史的変遷は追っているが、学芸員に紙の専門家がいないこともあり、紙の技術に関する展示が弱いそうだ。
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 また木ノ内館長は「今後は、『公害』を乗り越えてきた製紙業の歴史についても整理・展示していく必要を感じている」とのこと。
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 隣りの実習棟へ。
 手すき和紙の会の皆さんが作業をしていた。
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 会長さんから実演しながら説明いただいた。
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 こうぞ、みつまたの繊維をほぐし、分散させるための「ねり」の役目をするトロロアオイの根。
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 こうやって1日に200枚の和紙を漉いているそうだ。
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 その後は、北側にある歴史民俗資料館へ。
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 私は、開館したばかりの頃に、子どもと一緒に来て以来2回目だ。
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 2階には和紙コーナーもあるが、その他の空間はもっと工夫ができそうだ。
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 木をふんだんに使った館内は、思った以上に暖かみを感じる。
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 最後は、資料館の裏に隣接する収蔵庫へ。
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 1階、2階には、紙関係の資料に加え、現在整理中の六所家関連の資料が5万点(一部は博物館本館内)ほど収められている。
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 最後に懇談会を行ったが、
  ・「紙」については、本館に加え、歴史民俗資料館を有効に活用できないか?
  ・また博物館単独でなく、県工業技術センターや製紙企業と連携した情報発信や取組みができないか?
  ・博物館のリニューアルにあたっては、その時々の展示内容、企画が、館外からもわかるようなしかけが必要
  ・実物の展示だけでなく、直接触れるようなコーナーや、映像をふんだんに活用した解説も重要
などの意見があった。

 富士山の世界文化遺産登録が目前に迫っている。
 博物館は、「富士山のご神体であるかぐや姫」に基づき、竹取物語を前面に打ち出したリニューアル計画が予定されている。
 併せて「紙」についても、取組み方の整理・統一が必要だ。

by koike473 | 2013-04-22 07:22 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(0)  

計20代の住職の口伝による古文書 「東泉院 聖教(しょうぎょう)の世界」

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 2日(土)は、六所家総合調査シンポジウム「東泉院 聖教(しょうぎょう)の世界」を聴いた。
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 会場は、座席数以上の参加者、多くの歴史ファンでいっぱいだった。
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 吉原公園の東側にある六所家は、江戸時代まで東泉院(とうせんいん)という真言宗の寺院だった。
 平成18年に六所家所蔵の資料が富士市に寄付され、19年度から「六所家総合調査委員会」が組織されその歴史的資料の調査が進められている。

 資料は4万点余に及び、調べるにつれて予想以上に貴重な資料が多くあることがわかってきているそうだ。

 このシンポは、現段階までに解明された東泉院の「聖教(しょうぎょう)」=「経典の注釈書や、寺院での行事や儀礼の次第や作法を記録した文書」を紹介するものだった。
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 東泉院は、空海から始まる真言密教の主流である「醍醐三宝院流」の重要な寺院だったそうだ。

 20代続いた住持(=住職)は、代々「口伝」(口伝え)で真言密教の考え方やしきたり等が伝えられた。
 何人かの住持がそれらを書き残しており、最後(20代目)の蘂雄(ずいゆう)住持が「聖教目録」としてまとめたそうだ。
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 ちなみに、この蘂雄(ずいゆう)住持が、明治時代になって「六所良邑」さんに改名し、六所家初代となったそうだ。
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 この目録をもとに、膨大な資料を整理してきた結果、大変貴重な史料であることがわかったそうだ。
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 調査チームのリーダーである名古屋大学の阿部教授によれば、「真言密教の『知の体系』そのもの」とのこと。
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 ただ、歴史や密教の基本知識がない私には、とても難しい講義だった。

 昨年、吉原本宿講座(TMO吉原主催)で「富士山修験道」の話を聴いた大高先生も講演された。
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 修験道と密教の結びつきが強かった話は、その時も伺った。
 東泉院も、当初は修験道本山派の寺院としてスタートしている。
 しかし自宅に戻り資料を見ると、天台宗に関係が強かった修験道本山派の東泉院が、その後は真言宗の寺院になっている。
 どうして?
 なんだか興味が湧いてくる。

 それにしても歴史ファンの多さには驚いた。
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 一方で次回は、基礎知識が足りない一般市民にもわかりやすい「東泉院の歴史」的な催しがあったらと感じた。

by koike473 | 2013-02-04 07:52 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(0)  

44号を迎えた富士市「市民文芸」

 今日は、朝から1日、会派で平成20年度予算案についての勉強会を行った。
 厚い予算書を一般会計、特別会計について、議会費、総務費、・・・と順に検討していく。
 新規の事業や、昨年度の予算と比べ大きく金額や数量が変わっている事業を中心に見ていかないと、時間がいくらあっても終わらない。
  ・予算上大きな課題は、来週後半の本会議の予算質疑で
  ・個々の事業や本会議で確認できなかったことは、再来週の4つの常任委員会で
質疑を行うことになった。
 私は、まだ初めてで、2つの違いもよくわからないが、所属する環境経済委員会(常任委員会)に関連する予算案については、改めて勉強しなければならない。


 話は変わるが、先日、議員全員に、本年度の「市民文芸」が配布された。
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 計230ページの立派な作品集だ。
 今回が44号なので、もうじき半世紀を迎える歴史ある文学賞だ。
 小説、児童文学、随筆、詩、短歌、俳句、川柳の各部門で、市内在住、在学、在勤者を対象としており、本年は、313名、計1,140点の作品が寄せられたそうだ。
 「市民文芸」には、その中から受賞した市民文芸賞、奨励賞、入選の作品が掲載されている。
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 この2週間ほど、毎晩ふとんの中に入ってから2~3作品を読んだ。
 どの作品も構成や書き方に特徴がある。ゴツゴツした文体の人、流れるような文体の人など様々だ。
 しかし、共通して感じるのは、(私がこんなことを言うのはおこがましいが)どの作者も、「ああこの人は、これまで真正面から人生を歩いてきたんだろうな」ということだ。
 年配の方が多いからということもある。
 しかし、作品を通じて、自分の考えや気持ちなりを組み立てて表現するには、時間をかけ、何度も反復しながら積み重ねていく作業が必要だと思う。

 受賞者の中に、石田正洋氏の名前が3つある。小説、児童文学、随筆の3部門で受賞されている。
 私が中学校の時の先生だ。2年間だったが、水泳部の副顧問をつとめていただいた。
 なつかしく読んだ。

 1部500円で販売されています。市議会議員は1部ずついただきました。そのお礼も兼ねて、このブログを通じて少しでも皆様にPRできればと思います。
 「是非『市民文芸』を読んでみてください」

by koike473 | 2008-02-27 22:56 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(0)  

小口貴裕遺作展 「天空の世界へ」

 昨日(7日)、市立図書館別館で開かれている「小口貴裕遺作展 『天空の世界へ』」に出かけた。
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 貴裕さんは、1月2日に富士山の宝永火口に滑落して亡くなった。享年27歳だ。
 子どもの頃からスノーボード選手として活躍し、日本チャンピオンにも輝いた。その後、富士市消防署に勤務し、休日にはプロカメラマンで、登山経験もある父の昭宣さんに弟子入りし、山の写真を撮るようになった。
 父親譲りのセンスで、富士市が初めて開催した「第1回 富士山百景写真コンテスト」で入賞した。その後も休みのたびに山に登り、写真を撮っていたそうだ。

 私は、貴裕さんを直接は知らない。しかし父上には仕事や様々な面でお世話になり、貴裕さんの話も時々聞いた。また父上のお兄さんは、高校のハンドボール部の先輩だ。
 突然の悲報で、私も言葉を失った。

 そんな貴裕さんが撮った写真の中から、父上が選び、寝食を忘れ準備をし、写真集の出版と併せ開催した遺作展だ。
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 6日から始まったが、昨日も多くの方が見に来ていた。
 私は、30点ほど(?)ある写真の中で、「遥かなる山稜」と「山頂を目指して」の2点は、特にすばらしいと感じた。
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 「遥かなる山稜」は、山の雄大さ、自然の美しさ、厳しさが正面から迫ってくる。
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 「山頂を目指して」は、山の立体感、奥行き感を見事に表していると思う。

 是非、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?

 合掌。

by koike473 | 2008-02-08 23:44 | 歴史・文化・芸術 | Trackback | Comments(2)