カテゴリ:まちの駅( 30 )

 

富士市まちの駅10周年記念講演 田上長崎市長の示唆に富んだ「長崎の市民力とまちづくり」

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 3連休は、さまざまなイベント・行事が行われた。
 今日は、23日(日)の「富士市まちの駅10周年記念事業」の話。

 「まちの駅」は、平成16年に策定した「富士市観光交流まちづくり計画」に位置付けられたプロジェクトの一つだ。
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 まずは記念式典。
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 10年前、実験駅としてスタートした「かりがね産直市」の望月さん、「憩いの茶の間」の渡辺さん、そして前まちの駅ネットワーク代表の「わきみず寺」の藤田さんに、これまでの感謝を込めて表彰。
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 今では、計64駅にまで増えた。

 そして最も楽しみにしていた田上富久長崎市長の記念講演。
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 「さるく」とは長崎弁で「まちをぶらぶら歩く」という意味だそうだ。
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 長崎の観光を復活させるために、「ないものねだり」でなく、まずは徹底した「あるもの探し」に、市民の皆さんとともに取組んだそうだ。
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 埋もれていた観光資源と人材が発見され、磨き上げられてきた。
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 長崎の市民だからこそ提供できる観光の魅力と、それぞれをパッケージとして磨き案内する人材だ。
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 まさしく「まちの駅」や「ふじパク」で求めているものだと思う。
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 それがさらに「まちぶらプロジェクト」に引き継がれ、ハード・ソフトさまざまなまちづくりを展開している。
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 ソフトな語り口だが、戦略性、実行力に圧倒された。
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 シンポジウム終了後は懇親会。
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 田上市長は、ここにも参加いただいた。
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 岳鉄と富士山の大きな写真に、小長井市長とともにメッセージを。
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 田上市長の印象に残った言葉。
 「『さるく』は、観光は1/3。2/3はまちをきれいに、自分達市民が誇りを持ってくらしやすいまちにしようという考え方です」
 「『評論家』の市民が多いまちでなく、『当事者』となり活動する市民が多いまちは『いいまち』です」

 私も「当事者」として活動していきたいと思う。

by koike473 | 2014-11-25 07:30 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

年々進化する「まちの駅」

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 2月24日(木)の晩は、「富士市まちの駅ネットワーク」の役員会があった。
 会場は、まちの駅「わきみず寺」の法雲寺。私の妻の実家でもある。

 「わきみず寺」の駅長=住職がネットワークの代表を務めている。
 夜の玄関。
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 私は駅長ではないが、前職で富士市の「まちの駅」の立ち上げに関わった関係で、その後も駅長会議等のご案内をいただいていたが、なかなか出席できなかった。
 この日は来年度の事業計画を検討するとのことだったので、スケジュールを合わせ会場の脇で話を聞かせていただいた。
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 市内の4つのブロックで検討した事業計画案を持寄り、検討が行なわれた。
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 ブロック毎の事業に加え、来年度は「まちの駅を拠点にした体験観光プログラム、観光コースづくりの勉強会」に取り組んでいっては、などの意見が出された。
 また勉強会には、先進地や観光業者などのプロを呼んで勉強するとともに、こちら側(富士市まちの駅ネットワーク)から提案するプログラムやコースの商品性を見てもらったら次につながるのでは?などなど。
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 また、「ふじさんジャズフェスタ」など、他の団体が主催するイベントにもネットワークや個々のまちの駅が出店する予定とのことだ。
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 こちらは、本年度の事業で制作した「富士市まちの駅」のシール。
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 和紙でできており、各まちの駅で商品等に貼り活用される。

 新年度の事業計画は、3月にもう一度役員会を行い、正式に予算案を決定するそうだ。
 富士市のまちの駅は現在57駅だが、来年度は60駅になる。
 駅の数に加え、取組内容も年々進化していく。

 4月の新年度総会での取り組み発表が楽しみだ。

by koike473 | 2011-03-03 07:10 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

吉原給食事業協同組合さんを訪問

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 今日は、昼前から原田にある吉原給食事業協同組合さんに伺った。
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 吉原給食さんは、私も会員になっている勉強会「富士市倫理法人会」の元会長である紺屋製紙の山本尊久社長が理事長を務めている組合だ。
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 敷地内には、2年前から弁当や地場野菜を販売する売店を設け、「まちの駅 吉原のお弁当屋さん」として富士市の観光交流のために一役買っていただいている。
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 また、私が事務局を担当している「そうだ!沼川プロジェクト」で実施した「沼川・滝川ウォーキング」では、ゴール地点の田宿川に移動販売車等で出店いただき、弁当やおみやげの販売で参加者に喜んでもらうことができた。

 そんな関わりから、今日は、吉原給食さんで取り組んでいる朝礼を見学させていただいた。

 朝礼と言っても、吉原給食さんでは仕事の流れに沿って、1日に複数のグループが最も集合しやすい時間帯に行っているそうだ。

 そんなことで私は、まずはお昼前のグループに参加。
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 倫理法人会で重視している「お客様」への対応等を確認する「7 ACTS」(7つの行動)やあいさつの復唱、連絡事項等がテキパキと行なわれる。
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 私も富士市のまちづくりについて少し話をさせていただいた。
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 その後、ちょうど組合にいらした山本理事長と一緒に昼食をいただいた。
 いろいろ話を伺う中で、驚くことがいくつかあった。
 2年前には農林水産省から「第17回優良外食産業表彰」で「総合食料局長賞」を受賞している。
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 これは富士市にある10社の給食事業者の中で初めての受賞だそうだ。
 現在は、企業や幼稚園、病院、そして市が行う高齢者の給食サービス等にも取り組んでいる。
 多い日には、1日に5,000食をつくるそうだ。
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 また最近は、他の外食企業にOEM(相手先の商品名で売り出す弁当等の製造・販売)での提供も活発なようだ。
 相手先の名前を聞くと「えーっ、そんなところまで」と思うような大手の名前に驚いた。
 営業先を開拓する民間企業の懸命な姿勢には、行政も学ぶところが大きい。

 そして13時過ぎには、私にとって2回目の朝礼見学。
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 山本理事長(向かって右から2人目)はじめ、事務系の皆さんと記念撮影。
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 ブログをお読みの皆さん、一度「まちの駅 吉原のお弁当屋さん」で弁当を買ってみてはいかがでしょうか? 場所は、日本大昭和板紙吉永の正門前。私のイチ推しは、「鯵のほぐし弁当」です!

by koike473 | 2010-12-13 23:27 | まちの駅 | Trackback | Comments(1)  

富士市まちの駅ネットワーク等の主催「曽我兄弟物語サミット」

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 昨日28日(日)は、田宿川の川そうじ終了後、午前中だけだったが、鷹岡で開催された「第2回曽我兄弟物語サミット」に参加した。
 サミット会場の鷹岡まちづくりセンター。10月にオープンしたばかりの立派なまちセンだ。
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 これは、富士市まちの駅ネットワークと鷹岡地区まちづくり推進会議が主催するもので、私は「まちの駅」の関係者の方から案内をいただき、午前中の現地視察だけ参加した。
 参加できなかったが、既に準備万端の午後のサミット会場となる多目的ホール。
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 皆さん、「曽我兄弟物語」をご存知でしょうか?

 私は、おおまかな「あらすじ」しか知らなかったが、「日本三大仇討ち」の一つだ。
 幼いときに父親を殺された曽我兄弟(兄:十郎、弟:五郎)が、源頼朝の部下であった仇(相手)を、富士の巻狩りに来ていた現在の富士宮市白糸あたりで見事に討ち取った話だ。
 またこの話には、十郎の恋人、虎御前が大きく関係している。
 江戸時代には、歌舞伎で大ヒットし、正月の興行にはなくてはならない演目になったそうだ。

 鷹岡地区には、この曽我物語に関連する史跡や神社・仏閣が多く、その見学会だった。
 見学は、バスに乗って回った。
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 解説は、富士市まちの駅ネットワーク副代表の久保田豪氏だ。久保田さんは富士市にまつわる「歴史フリーク」?のような人で、とにかく詳しい。
 曽我兄弟に縁が深い、伊東市から参加の方々もご一緒だ。

 まずは、曽我兄弟の墓がある「曽我寺」。
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 山門にある山号「鷹岳山」(何と読むのか忘れた)の文字は、金原明善翁によるものだそうだ。
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 続いて「虎御前の腰掛石」。
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 こちらも虎御前が十郎のために、七日七晩念仏を唱えたという「玉渡神社」。
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 「五郎の首洗い井戸」。
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 最後は「曽我八幡宮」。兄弟の勇気、忍耐、孝養に感激した源頼朝が兄弟の霊を祀り、造営した神社だ。
 ちょうどこの日は、秋の例祭が行なわれていた。
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 地元の杉山さんから、全国の仇討ちの記念に建てられた灯籠の説明を伺った。
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 確かに1本1本、形が違う。
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 宝物殿も、この例祭で見せていただけた。
 数十年前には、映画も撮られ、その時の写真や衣装も。
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 物語の武者絵は、近所の大工さんの作品だとか。
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 いろいろ見学し、話を聞いて、自分の中でも大盛り上がりになり、「大河ドラマは?」と伺うと、伊東市では以前に一度機運が盛り上がったとのこと。
 今日の朝刊によれば、午後のサミット(曽我兄弟物語にゆかりの5市町が参加)でも「大河ドラマの誘致」が今後のサミットのテーマになったそうだ。
 夢がある取組みだ。

 一度、改めて「曽我物語」をじっくり読んでみたいと思う。

by koike473 | 2010-11-29 23:36 | まちの駅 | Trackback | Comments(4)  

焼津の「まちの駅」を堪能 その2

 今日は先週の日曜日、5日に参加した「県まちの駅ネットワーク」総会で午後に回った2箇所の報告。
 まずは、「ほしの駅」のディカバリーパーク焼津。
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 宇宙や科学を身近に体験できる公的な施設(焼津市等による3セク)だが、何と言ってもここでのお目当ては、大きな天体望遠鏡だ。
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 この天体望遠鏡は、焼津生まれで望遠鏡製作で活躍した法月惣次郎氏が造ったもので、東海地区で最大級のものだ。
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 法月氏は、独学で望遠鏡を開発し、その技術に驚いた海外の研究者から「日本には電場望遠鏡の秘密基地がある」と言われるほどだったそうだ。
 昼間だが、この望遠鏡で三日月の「金星」がくっきり見えるのにはびっくりした。
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 こちらは、ツイッターでこの情報を発信する「誰か」さん。
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 ディスカバリーパークやバスの中では、県内各地のまちの駅の取組みを紹介。
 昨年開催地の由比の原さん。
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 芝川から参加の「健康の駅」さん。
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 今回のホストとしてご苦労された焼津の関さん。
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 そして宮崎県の口蹄疫被災地を「まちの駅」つながりで応援しようと募金を集め、高鍋町に送った富士の藤田代表とダルマを持つ久保田事務局長。
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 最後は少し遅くなったが、お楽しみの昼食を「魚市場真ん前の駅」の小川港魚河岸食堂で。
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 魚市場の前にあり、焼津市魚仲水産加工業協同組合が運営し、地元の漁師さん達が毎朝食べる食堂だ。
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 メニューが壁にずらり。選ぶのに苦労するほどたくさんだ。
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 厨房の中は、「こんなにたくさん」と思うほどの調理人の方々が。
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 私は「まぐろホホ肉 塩こしょう焼き定食」。
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 このボリュームとアツアツホクホクのホホ肉はたまらない。
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 店内は、13時をかなり過ぎてもこの混雑。
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 何だか、食べ続けで終わったような総会だったが。

 この静岡県まちの駅ネットワーク、これからどう展開していったらいいのだろうか?
 自分の力のなさはわかっているのだが。

by koike473 | 2010-09-13 00:10 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

焼津の「まちの駅」でさかな三昧!

 昨日の朝は湿度が低く、さわやかな朝だった。
 そのせいか富士山が近く、またやけに黒く見えたのでパチリと一枚。
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 この写真は、9時頃、市役所9階から。

 5日(日)は、静岡県まちの駅ネットワークの総会で焼津に出かけた。
 このネットワークは、昨年7月に、県内で「まちの駅」の取組みを行なっている7地域・・・富士市、焼津市、旧由比町、旧芝川町、富士宮市、旧清水市、旧岡部町が連携し立ち上げた組織だ。
 私は、前職で富士市のまちの駅の立ち上げをお手伝いした関係から、この県のネットワークの事務局を担当することになった。
 とは言うものの、実際は名ばかりの事務局だ。

 今回の総会は、焼津が担当で、当日の運営は全て焼津の「まちの駅」関係者の皆さんが準備・運営していただいた。
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 私もお客さん状態で出かけた。
 しかし、前の晩は町内の懇親旅行で伊豆長岡に泊まり、朝早く宿を出て、電車で焼津に向かうという結構ハードなスケジュールだった。

 「総会」と言うものの、焼津のまちの駅を見学しながら、バスの中等で情報交換をしようという至ってシンプルな総会だ。
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 まずは遠洋漁業の街・焼津らしくカツオ、マグロ関連の取組み。
 会場は「焼津鰹節会館」。なんと焼津鰹節組合さんが所有する建物だ。
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 「焼津かつお節の駅」を運営する㈱新丸正さんから、「かつお節は世界で一番固い食べ物」と説明。
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 かつお節の中でもより固く、マイルドな香りでお吸い物等に使われる「枯節」を使い、けずり方の実演。
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 お湯で一番だしをとる。
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 だしそのもののとてもいい香りと味が。
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 おみやげに「枯節」のパックをいただいた。
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 続いては、「魚仲買人の駅」を運営する山福水産㈱さんによるマグロの食べくらべ。
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 マグロには5種類あり、手前からホンマグロ(黒マグロ)、インドマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョーマグロ、そして一番奥にカツオの刺身が。
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 6種類を食べ比べたが、私はやはりこのホンマグロが一番うまかった。
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 冷凍ものを解凍する時は、急速解凍は絶対ダメだそうだ。うま味が全て解凍時に逃げてしまう。
 さかなのことがいろいろ勉強になった午前中だった。

 続きはまた後日ということで。

by koike473 | 2010-09-08 05:22 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

「静岡県まちの駅ネットワーク」設立総会

 今日は、12日にあった「静岡県まちの駅ネットワーク設立総会」の報告。

 午前中、「由比のまちの視察体験会」で楽しんでいただき、午後からは「設立総会」だ。
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 このネットワークに参加したのは、富士市、焼津市、由比(現静岡市)、岡部(現藤枝市)、清水(現静岡市)の4エリアと、芝川町、富士宮市に開設されている計141の「まちの駅」だ。
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 ネットワーク初代代表の原氏(ゆいまちの駅代表)が高らかに設立宣言を読み上げた。
 このネットワークは、大きく、
  1 「まちの駅」を広く県民に知ってもらい、その普及を図る
  2 静岡県の観光交流人口の増大と観光満足度の向上に起用する
  3 地域コミュニティの維持・再生、活気ある地域づくり、まちづくりを進める
を目指し活動する。

 第2部は、「新空港に期待する観光交流とまちの駅」というテーマで今井利昭氏(しずおか観光ツーリズムコーディネーター)の記念講演だ。
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 今井氏は、富士山静岡空港開港1ヶ月の中で、搭乗率の低さや霧での欠航など、マイナス面の報道が先行する中で、他の地方空港と組んだ観光コースの開発の重要性などを話された。
 特に「まちの駅」については、
  ・お客様の興味が「地域の暮らしぶり、生活そのもの」に向いている中では、きめ細かな地域情報を有している「まちの駅」は、その地域ならではの様々なプログラムを組み合わせた「着地型観光」の一定の担い手に成り得るのではないか
  ・また、今回のようなネットワークを活用して「まちの駅」で県内あるいは県を越えた情報提供が、できれば、大きな情報ツールとなる
などの「激励」をいただいた。

 そして第3部は、各地の活動報告会。
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 「ゆいまちの駅」の渡辺さんと「由比まち巡りマップ」。たくさん話をしたかったのに時間切れで申し訳ありませんでした!
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 「まちの駅ネットワーク焼津」の山下さん。文部科学省の補助金を活用し、まちの駅の皆さんがスタッフとなり取り組んだ「おつかいにチャレンジ」事業を報告。
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 「岡部町まちの駅ネットワーク」の増井さん。「茶色」の語源は「お茶の染物」の色から来ていることを話していただき、勉強になりました。
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 「富士市まちの駅ネットワーク」の久保田さんと林さん。「この県ネットワークで連携企画に取り組もう!」と提案をいただきました。
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 「芝川 健康の駅」の久保田さん。他の駅とは少し違う「健康」をテーマにした「まちの駅」。「どんな駅なのか?」一度伺いたいと思いました。

 この他に、「江尻まちの駅」の牧田さんからも報告をいただいたが、私がパワーポイントの操作をしていて写真を撮り損ねた。江尻のまちの駅の復活を期待しています。

 それぞれの報告を聞いていると、「まちの駅」への取組み期間や体制などは、さまざまだ。
 このネットワークは、とりあえず立ち上がったばかりで、なおかつ規約らしい決め事もない。
 とりあえず年に一度は持ち回りで「総会」(=情報交換会、勉強会、交流会)を開くことだけが決まっている。
 そうした中では、これからの持っていき方次第で「どうにでもなる」ことも確かだ。
 最後に、今日の設立総会を各エリアの駅長会議で報告し、これからこの県のネットワークをどうしていったよいか検討してくることが決まった。
 それを持ち寄って、この日の「反省会」を9月頃に開くことも併せて決めた。
 どんな提案が出てくるか、楽しみと言えば楽しみだが、事務局としては、「のんびりペース」で行きたいと思う。
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 最後に「記念写真」!
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 次の日の静岡新聞。県内総合版のトップ記事扱いに感謝!感激!

by koike473 | 2009-07-16 05:39 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

「静岡県まちの駅ネットワーク」が誕生します

 6月28日(日)は、由比(合併して現在は静岡市)の生涯学習交流館に出かけた。
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 7月12日(日)に、県内に約140ヶ所ある「まちの駅」が情報交換・交流を深めるための「横のつながり組織」として「静岡県まちの駅ネットワーク」が設立される。
 県内のまちの駅は、富士市、焼津市、藤枝市(旧岡部町)、静岡市(旧清水市、旧由比町)、富士宮市、芝川町に広がる。
 そして各エリアの駅長さん達が1年ほど前から連携のあり方を模索し、いよいよネットワークの設立となったわけだ。
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 その設立総会の会場が、この生涯学習交流館であり、この日はその事前打合せがあった。

 そして私は、この「静岡県まちの駅ネットワーク」の事務局を担当することになった。
 私は駅長ではないが、富士市のまちの駅の立ち上げに前職で関わったこと、これからの富士市の観光交流振興を考えれば県内他地域との連携抜きでは話にならないことなどから、お引き受けした。

 この日は車で出かけたが、あいにく雨となった。
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 12日当日のプログラムや、それらの準備、会場等を確認した。

 中でも楽しみなのは、当日の午前中に行われる「由比のみどころ体験視察会」だ。
 由比の「まちの駅」に加え、東海道の宿場町(由比宿)らしい景観の本陣公園、浮世絵の広重美術館などのまちの見学。
 そしてもう一つは、由比漁港に上がった新鮮な鯵(アジ)を使った「鯵のたたきづくり」体験。
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 打合せ結果を踏まえ作成した広報チラシ

 県内各地から60名ほどが参加する予定だ。

 当日まであと10日。
 漏れのないように準備を進めたい。

by koike473 | 2009-07-02 23:42 | まちの駅 | Trackback | Comments(2)  

富士市の「まちの駅」を、アジアの若手知識人が視察

 先週の話になるが、21日(木)に、富士市内の「まちの駅」をアジア、オセアニア各国の若手知識人の皆さんが訪れた。

 国際交流基金(外務省が所管する独立行政法人)が主催する「JENESYS東アジア次世代リーダー招聘プログラム」と名付けられた取組みだ。
 参加者は、韓国、中国、インド、フィリピン、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド、日本各国からの計20人だ。

 このプログラムの大きなテーマは「グローバル金融危機における人の移動とコミュニティの役割」と、少し難しい。
 日本における外国人政策やその労働、生活、地域コミュニティなどに加え、日本らしい地域コミュニティへの取組みを視察・研修するものらしい。

 私は、一行が訪問した吉原の妙祥寺、まちの駅「憩いの茶の間」(山大園)、まちの駅「吉原の太物屋」(きもの白かべ)に同行した。(同行しただけで、何の役にも立たなかったが)
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 まずは日蓮宗「妙祥寺」にて、「憩いの茶の間」の渡辺駅長が「まちの駅」のしくみについて説明。
 「まちの駅=ヒューマン・ステーション」として説明(もちろん通訳がついて)したが、なかなかイメージが伝わらない。
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 渡辺駅長は、もちろん住職ではない。山大園の向かい側にこの妙祥寺はあり、住職と渡辺さんは幼馴染の同級生だ。(住職は、葬儀があり、研修生が到着したときには不在)
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 「まちの駅」の心構えを、この手づくりのボードを使い、英語のキーワードで説明すると、どうやら伝わったようだ。
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 「茶寿」の祝いって知ってますか?渡辺さんから初めて聞いた。108歳の祝いだそうだ。草冠が「十」と「十」で20、その下部分が「八」、「十」、「八」で88、足して見事108歳。
中国からの研修生はもちろん、仏教国からの研修生の多くが、説明にうなずいていた。
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 妙祥寺の最後は、風呂敷による富士山のPR!

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 続いて、「憩いの茶の間」に移動し、本物のお茶を入れていただく。
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 全員がシャッターを向ける!
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 どんな味に感じただろうか?
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 最後は、みんなで記念撮影!

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 続いては、「吉原の太物屋」。「これぞ、ニッポン」と言うべき「きもの専門店」だ。
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 早速、ご主人、奥様に着つけの指導を受けながら、と言うより、着せてもらう。
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 どの研修生も大興奮だ。
 一番「日本らしさ」を体験できたのか?

 この後、昼食を食べながら「まちの駅」の駅長さん達との意見交換、製紙工場の見学を行い、東京に向かったそうだ。
 それにしても、英語が話せないというのは、こんな場合、本当に致命的だ。
 何もコミュニケーションできない寂しさを感じた視察同行だった。

by koike473 | 2009-05-26 23:30 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

「まちの駅」総会と「よしわらのお弁当屋さん」

 24日(金)の晩は、平成21年度の富士市まちの駅ネットワークの総会があった。
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 昨年は、まちの駅の「全国大会」を富士市で開催し、ネットワークの皆さんは、エネルギーをこの大会に注ぎ、かなり大変だった。しかし、その甲斐あって、20年度の「静岡県おもてなし大賞」の最優秀賞を受賞した。
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 総会では、昨年度の決算報告とともに、21年度の事業計画が発表された。
 まちの駅ならではの「観光交流」を展開するためのウォーキングへの取り組みに重点が置かれている。
 それと、県内各地で動きつつある「まちの駅」が連携し、ネットワークの中で新たな取り組みを行っていく組織「しずおかまちの駅ネットワーク(仮称)」の設立も視野に入れている。
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 本年度から新たに5駅が増えて、富士市のまちの駅は合計54駅になった。

 そしてこの日の昼間、新しくまちの駅になった「よしわらのお弁当屋さん」に出かけた。
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 この「よしわらのお弁当屋さん」は、吉原給食さんが経営しており、昨年11月から駐車場の一角に「フードアウトレットよしわら」の名前で弁当などの外売り販売店を開設した。その店が本年度「まちの駅」に登録した。
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 11:30頃だったので、ちょうどお昼を買いに来たお客さんでにぎわっていた。
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 隣では野菜や干物の販売も。この日は、内房(芝川町)のタケノコもたくさん出ていた。
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 まちの駅登録に合わせ、「あすまや」も造ったそうだ。

 ここで買った弁当を食べたり、休憩ができるよう、事務所の2階には休憩室が設けられているとのこと(残念ながら見るのを忘れた)。
 私は、「アジ弁当」(焼いたアジをほぐして、ご飯の上に振りかけた弁当 300円)、「シャケ弁当」(焼いたシャケのほぐしと、メンタイコが乗った弁当 200円)、「山菜弁当」(山菜の炊き込みご飯 200円)を買った。
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 どれも安く、見た目は少ない感じだったので、この日は昼間家にいた妻と私の2人分をと3つ買った。
 ところが結構ボリュームがあるし、とてもおいしかった。
 と言う訳で、3つの弁当は、アッと言う間に食べてしまい、写真を撮るのを忘れた。

 皆さん、田宿川や原田公園、あるいは根方方面に出かけたら、寄ってみてはいかがでしょうか?
 駅長さん、助役さんのおもてなしも「ベリーグー!」です。
 場所は、「日本大昭和板紙 吉永工場」の正門前です!

by koike473 | 2009-04-26 23:29 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)