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静岡県市町議会議員研修会

 今日は、9:00から「建設水道委員会 協議会」を傍聴した。
 4つの常任委員会(総務市民、文教民生、環境経済、建設水道)は、定例会の中で開かれるが、定例会の前に、それぞれの委員会の「協議会」という形で、委員会で審議する事業の進捗状などについて報告や質疑などが行われるようだ。
 今日の建設水道では、もっぱら「DMV」計画の進捗状況に質疑が集中した。本年1月にデモ走行を行ったが、実現までにはまだまだクリアしなければならない問題が山積している、というのが率直な感想だ。

 そしてこの協議会が終了後、早お昼を食べて、11:30にバスで出発し、13:00からグランシップ(静岡市)で開催された「静岡県市町議会 議員研修会」に向かった。
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 県内全42の市町(たぶん来年にはこの数も変わっているだろう)の議員の研修会だ。毎年行われているそうで、今年は「地方分権改革と地方財政の動向」というテーマで、関西学院大学の小西教授の講演を聞いた。
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 地方分権改革のメニューには「毒まんじゅう」が多いそうだ。ぱっと見はおいしそうだけど、食べてみるとカラダがしびれ、死んでしまう。「毒に負けない体力があなたの市や町にあるようだったら食べてもいいが・・・」と言っていたが、どうやって毒の強さを見分けたらいいのか?
 それと、地方財政計画では、小泉内閣終了間際の昨年7月7日に、向う5年間は、財政規模を年々縮小することを閣議決定したから、どんなに景気が良くなろうと、国からの交付税、補助金、そして県や市の全体の財政規模は拡大しないとのこと。

 地方の財政状況は厳しくなるばかりだが、いかに「選択と集中」を見極めるかが必要だ。
 またその一方で、地域の声を直接聞いている市や町の議員は、そういった「生の声」をいかに市政に反映させるかも、忘れてはならない重要な仕事だ、と最近ヒシヒシと感じる。

by koike473 | 2007-08-21 23:21 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

NPO法人コミュニティシンクタンクふじ

 今日(7日)は、朝から会議や打合せが多かった。
 9:30から議会の「環境経済員会 協議会」。先日立て続けに明らかになった「市内製紙工場などのばい煙データ捏造」に関する立入検査の結果等に関する報告と協議。この問題は、産業都市・富士市においてはとても大きな問題だ。改めて考えを整理したいと思う。

 10:50から「観光ビューロー組織化ワーキング検討会」に遅れて出席。これにはNPOふじ環境倶楽部理事の立場で参加。来年4月の「富士山観光交流ビューロー」の立ち上げに向けて、詰めた議論と、関係する様々な人達の具体的な準備作業が必要だ。

 13:30からは、「NPO法人コミュニティシンクタンクふじ」(CTTF)の理事と「富士市議会議員」の意見交換会。CTTFは、「市民本位・市民参加のまちづくりを進めるために、市民の立場に立って、市民の思いを代弁する政策提言機関」を目指している。
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 議会も、市政のチェックを行うとともに、政策立案が求められているので、目指しているところはダブる部分が多い。私は、現在は新人議員だが、立ち上げ時から今年3月までの5年間、CTTFの理事だったので、議員側の席に座っていても、妙に落ち着かなかった。
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CTTF理事の方々
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 CTTF側からは、昨年度と本年度の取り組み調査の報告がされ、それらについて意見交換したが、議員側からは「公共交通のあり方に関する調査」に意見が集中した。
 CTTFでは、本年度は「富士南地区」を対象に調査を行うが、他の地区や市全体を見渡した調査や検討の必要性などに関する意見が相次いだ。やはり市内どの地区でも、多くの人が自家用車を当たり前に利用した生活を送っている反面、高齢化が進む中で、近い将来の高齢者などの「足」を心配している。

 議員になって感じているが、議員が市の担当課に相談すると市が持っている(出せる?)データは驚くほど早く、それなりに整理された形で提供される。
 しかし、それは行政が一定のルール(基準)によって集めた「平準化」されたデータであることも多いはずだ。もっと特定の地域に入り込んだり、同じような立場(業界、年齢、職業、性別等々)の方々の生の声を聞くことも必要な場合があるはずだ。
 そんな時には、議会からCTTFに調査を依頼(発注)したり、共同で調査したらどうだろうか?きっと新しい意見やデータ、それらに基づく提案が出てくると思うのだが。

by koike473 | 2007-08-08 00:44 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

初めての定例議会を振り返って

 初めての定例議会は、どうもピンとこなかった。
 議員になる前に、何度か傍聴に来ていても思ったことだが、本当に「もったいない」。
 一般質問は、発言する人に限れば「議員1人対市当局(市長+関係部長)」の形だが、本来は、あの議場にいる全ての議員、市職員、そして傍聴の市民も、とり上げられた質問について、それぞれの立場で自分なりに「あーでもない、こーでもない」と考えるべきではないだろうか?

 しかし、今のままでは議場にいる人たち全員が、それぞれの質問について、情報を共有することは難しい。質問者は、質問に関し、自分が調べたさまざまなデータを背景に、市当局と口頭でやりとりするが、他の議員や関係ない部長は、データや資料も無いため、なかなか理解できない部分が多い。(少なくとも、自分はそうだった)

 質問者は、議場にいる人たちに、自分の質問内容を伝える資料を配布すべきではないだろうか?小学校の学級会でも、企業内の打合せでも、「会議」に参加する人全員が情報を共有し、テーマについていっしょに考えるのは当たり前だ。

 選ばれた議員と、行政の幹部職員。「議員1人対市当局(市長+関係部長)」以外の高い給料をもらっている人間が、自分に関係が無いときは、資料が無いために議論についていけなかったり、それがために居眠りを始めるのは本当に税金が「もったいない」。

 今のままだったら、質問する議員1人だけが議場にいて、他の35人は居なくてもいいようなものでは?
 少なくとも、質問者は自分の質問を補足する資料を、市当局は1回目の答弁で説明するデータなどを、事前に(当日の朝にでも)配布すべきでは?と、議会が終わり1週間近く経った今も感じている。

by koike473 | 2007-07-04 23:46 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

議会での質問のコツ?

 なんとか初めての一般質問が終わった。
 60分の持ち時間で、55分使ったが、残り25分位からあせった。「もう時間がない」。
 でも言いたいことは全て言わなきゃと思い、考えていたことの80%位をしゃべったが、あまりにもベラベラしゃべりすぎた。その結果、市当局を追い詰め、自分が欲しかった回答を得ることは出来なかった。
 市長や部長の答弁の中から、狙いを定め、疑問を突いて、求めている回答を引き出している先輩議員も何名かいた。
 こういう点は、是非見習わなくてはと思う。
 やはり、やりとりの中で「結果」を出さなければ、施策には反映されない。
 自分の主張ばかり述べても、後で「議事録で『やる』と言ったこの件はどうなっているのか?」と言えるような答弁を引き出さなきゃ。

by koike473 | 2007-07-02 23:47 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

池田正次前議員ご苦労さん会

 昨日は、池田正次前富士市議会議員の「ご苦労さん会」に出席した。
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 池田前議員は、富士高ハンドボール部の22年上の大先輩である。長く市内の小中学校で教員を務め、吉原小学校の校長先生を最後に退職したものの、すぐに請われて市議会議員補欠選挙に出馬し当選、以来3期、9年5ヶ月議員を務め、この4月末で引退された。
 私と入れ違いの形だが、私にとってはまさに「池田先生」、「池田先輩」である。(私の妻は、今泉小学校で3、4年の時、池田先生に担任いただいたこともあり、妻にとっても「池田先生」である)
 平成9年に先生が選挙に初出馬した時、私はハンドボール部OB会のメンバーとして選挙カーの運転手をお手伝いした。その時は、まさか自分が10年後に市議会議員に立候補するなんて夢にも思っていなかった。12月のとても寒い時期で、選挙事務所の前では、毎晩「かがり火」(?)を炊いていて、「選挙って大変だなー」と思った記憶がある。(この時の補欠選挙で池田先生とともに当選したのが、私が所属する「市民クラブ」の会長、小長井義正氏だ)
 先生には、私が立候補を決めた後、お会いするたびにいろいろなアドバイスをいただいた。OB会長老の先輩宅には、あいさつに30軒近く同行いただいた。選挙事務所開き、出陣式では、お忙しい中駆けつけていただき激励のあいさつもいただいた。
 当選後、所属する会派は、先生とは違う会派となったが、ただただ「感謝」の一言です。しばらくゆっくりして下さい。そしてまた、私や若い人たちに、教育のこと、富士市のこれからのことをいろいろ教えてください。
 本当にお疲れ様でした。

by koike473 | 2007-06-25 21:58 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

6月議会始まる!

 昨日から6月議会が始まりました。市議会は、年4回の定例議会があります。6月、9月、11月、2月です。

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6月16日 岳南朝日より転写

 5月22日に「臨時議会」がありましたが、これは4年に一度の市議会議員選挙後に、新たな議員、そして会派構成でスタートするための1日だけの「体制づくり」(?)の議会だったようです。(この時に、議長、副議長の選挙も行われ、議会の「内側」を初めて知ることになりました。ここでは書けませんが!)

 議場では、議長が「絶対の進行役」のようです。議長の確認が無ければ発言はできません。
 昨日は、議会初日であり、緊張して議場に入りましたが、「今日は、たんたんと進むよ」と、会派の先輩議員に言われていたので、そのつもりでいたら、なんのなんの・・・。
 議会の運営方法や、当局(市長をはじめとする行政側のことです)の説明に対して、結構な人数の各会派の先輩議員が質問しました。
 当局は、資料がその場に用意してあればスムースに答えますが、細かなデータなどは担当課でなければわからず、バタバタと裏口から「伝令」がメモを手渡しで担当部長に届け、綱渡りで何とか答弁する場面も何度かありました。

 来週、「常任委員会」があり、再来週から「一般質問」です。
 と言っても、4つの常任委員会の内、私が所属する環境経済委員会、そして文教民生委員会、建設水道委員会の3委員会は、「付託議案」(その委員会で検討する議案)が今回はないため開かれません。総務市民委員会のみ開かれます。そのため「休会」の日が結構あります。

 「一般質問」の「通告締め切り」(私は、こんなことについて質問します、という届け出の提出)は19日の正午。もちろん、私もはりきって質問します。質問については、また後日書きます。

 ところで、今度の議会から「クールビズ」が導入されました。新聞にあるように、みんな上着無し、ノーネクタイです。
 でも議場に入ってビックリ。何と「冷房」が効いているでは。そして時間がたつと寒ささえ感じるように・・・。
 「おいおい、こりゃあちょっとへんじゃにゃーかい?」、「ちったー戸を開けて、換気をすりゃー涼しくもなるら?」、「先週、何社か訪問した企業は、どこの会社も窓を開けてクールビズしてたよな」
 どこかおかしいよ。
 

by koike473 | 2007-06-16 22:55 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)