カテゴリ:防災( 132 )

 

富士市消防団第6方面隊が消防県大会に出場

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 夕べは、9月8日に開催される静岡県消防操法大会に出場する消防団の激励壮行会に出席した。
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 7月7日に行われた予選会に当たる富士支部大会で、消防団第6方面隊の皆さんがポンプ車操法の部で優勝し、県大会の出場を決めたものだ。

 私は、議会の総務市民委員会(消防の予算や決算審査の担当委員会)の副委員長という立場で出席。
 一言、お祝いのあいさつをさせていただいた。

 富士市の代表として、全国大会出場を目指し、がんばっていただきたい。

by koike473 | 2013-08-29 07:30 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

壊滅的な災害に備えた都市計画・まちづくりの考え方 「事前復興」とは?

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 先週の話だが、1日(木)は、「自然災害からの都市の復興を考える」勉強会があった。

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 これは、市の職員を対象とした勉強会だが、議員にも案内があったので傍聴した次第だ。
 講師は、明治大学特任教授・首都大学名誉教授の中林一樹氏だ。
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 「地震等で壊滅的な被害を受ける可能性がある地域では、事前に復興計画を策定しておくべき」との話だ。
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 阪神大震災では、被災した神戸市は、「都市計画の先進都市」だけに災害という観点からでなく、各地域で「将来のまちづくり(地区計画)」を検討する「まちづくり協議会」が、以前から組織化され活動していたそうだ。
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 そこ(まちづくり協議会)を拠点に、短い期間の中で復興計画を定め、復興まちづくりにつなげていった。

 そうした経験から、「事前復興対策」の重要性が指摘され、東京都等ではかなりの検討を行っているそうだ。

 ワークショップの様子も紹介いただいた。
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 2008年に、吉原商店街でも富士常葉大(当時)の池田教授に指導を受けながら「吉原商店街震災復興まちづくりワークショップ」に取組んだことを思い出した。

 葛飾区の都市計画マスタープランには、こうした観点から「震災復興の方針」を検討し、それが書かれている。
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 具体的な復興計画の進め方の中で印象に残ったのは、「時限的市街地の形成」という考え方だ。
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 全体的かつ細かな計画については、合意形成まで時間がかかる。
 その間、5年間以内で被災地の一定エリアを借り上げて、仮設店舗や仮設住宅が建ち並ぶ「時限的市街地」を造り、コミュニティを維持していく。

 5年間で合意形成ができたら、時限的市街地は更地にし、本格的な建設復興を進めるというものだ。
 借地借家法の改正で、こうしたことが進めやすくなったようだ。

 現在更新作業を行っている「富士市都市計画マスタープラン」に、どのようにこの「事前復興」を盛り込んでいくのか注視していきたい。

by koike473 | 2013-08-07 07:19 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

「災害支援キット」知っていますか? 今泉地区防災会議

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 高校野球は、今日いよいよ準々決勝。
 富士市立の相手は、第2シードの強豪・静岡高校。
 しかし2年前の秋の県大会では、富士市立は準決勝で静高を下し、決勝に進出している。
 その時の1年生が現在の3年生だ。
 12:30から草薙球場の第2試合。応援に行けないが、何としても勝ち上がってほしい!

 今日は、23日(火)にあった「今泉地区防災会議」の話。
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 地区防災会議は、富士市の全小学校区26地区で昨年から開催されている会議だ。
 「地区内の自主防災組織間の連携強化」等を目的としている。
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 2回目の今年は、6月末に発表された「静岡県第4次地震被害想定」の報告や意見交換が行われた。
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 その中で議論の中心になったのが、「災害時要援護者支援」の際に、富士市で活用しようと考えている「災害支援キット」の件だ。
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 「災害支援キット」とは、写真のプラスチックの筒のことだ。
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 この中には、自分や家族の介護度や持病、かかりつけの病院を記入した用紙を入れ、冷蔵庫の扉に入れておく。
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 災害時や緊急時に、そのお宅に助けに入った場合、救急隊や近所の人が迷わず冷蔵庫を開け、このキットを取り出し、中の用紙を確認してかかりつけの病院等に運び、事なきを得ようというものだ。
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 しかし富士市内では、認知度、普及度はまだまだ低い。
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 私は3年ほど前に視察先の浦添市(沖縄)で初めて知ったが、災害時や緊急時は誰にでも必要と言うことで、全世帯に配布されていた。

 この災害支援キットを、富士市では災害時要援護者を、まずは町内会や自主防災会でスムースに把握するための「きっかけづくり」に活用しよう(もちろん実際の災害時にも)と考えている。
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 これは、個人情報保護の観点等から、なかなか要援護者の把握そのものが困難になってきているという背景がある。

 しかし、参加した皆さんからは、
 「そもそもキットは、誰でも助けられることに目的を置いているものだから、全世帯に配布すべきものではないか」
 「今の時代、個人情報が悪用されるのでは?と感じる方が多く、個人情報保護の方針を徹底しないと普及しない」
など、さまざまな意見が出された。

 市が言うように「要援護者」を把握する「きっかけ」として、「災害支援キット」が最もベターだろうか?
 私も改めて、自主防災会長の立場で町内を事例に調べ、議員として富士市にとってふさわしいあり方を考えなくてはと思う。

by koike473 | 2013-07-26 07:47 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

避難所解放エリアを確認 吉原高校の「防災教育推進のための連絡会議」

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 17日(水)は、午後から吉原高校で「防災教育推進のための連絡会議」があった。
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 これは、毎年吉原高校が主催して行われるもので、災害時に吉原高校に避難する7つの町内会(自主防災会)、市、県、学校が参加して開催される。
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 今年は現在「避難所開設・運営マニュアル」を策定中のため、それに関連することが議題の中心となった。

 自主防災会側から事前に要望していたが、学校側に検討いただいた結果、避難所として開放されるエリア(校舎内)がずいぶん増加した。
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 会議の後、追加された解放エリア等を確認。

 第2体育館。これまでは第1体育館のみだったので心強い。
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 書道教室。
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 被服室。使用中で写真は撮れなかったが作法室(畳の部屋)も。
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 生活館。耐震工事は済んでいるが、壁の落下、ひび割れ等が危惧されるので基本的に使用は無理。
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 昭和40年竣工。確かに古い。でも「安全が確認できれば使用可」とのこと。
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 本年度整備されるマンホールトイレ(下水道管の上に配置)の設置場所。
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 2か所の通用門。災害時には、ここが避難所への主要な入口だ。
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 マニュアルの煮詰め、そして12月の第1回避難所開設・運営訓練に向け、これまで以上に学校側(吉原高校さん)と連携しながら取り組んでいきたい。

by koike473 | 2013-07-19 07:54 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

震度7の想定エリアは富士市から消えたが… 静岡県第4次地震被害想定

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 今日のブログは、昨日に続き「防災」の話。

 昨日は、議会の地震防災対策特別委員会を傍聴した。
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 先週、6月27日(木)に公表された「静岡県第4次地震被害想定(第一次報告)」について、市当局から議会に報告があった。

 本来はライフライン被害等も含め、新たな被害想定全てについて公表される予定だったが、国の作業の遅れの影響等もあり、今回と9月と2回に分けての公表になるそうだ。
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 対象とする地震・津波は、100~150年に一度のレベル1と、千年~数千年に一度(東日本大震災と同等規模)のレベル2に分けてシュミレーションされた。
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 震源域で言えば、レベル1はオレンジのエリア、レベル2は赤いエリアまで拡大されるとのことだ。
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 地震による推定震度は、富士市ではレベル1、レベル2とも、震度7の地域はなくなった。
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 第3次想定では震度7エリアが存在したが、当時の想定と比べ、震源域に富士市が含まれることはない、液状化の影響が少ないことなどによるそうだ。
 しかし震度6強は富士市民誰もが体験したことがない強い揺れだ。
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 町内単位での詳細な想定図は、まとまり次第公表されるとのこと。早い段階での公表を待ちたい。

 津波については、レベル2であっても富士市の最大高さは6mであり、他の市(沼津市は10m、下田市33m、浜松市13m等)に比べ、思ったより高くない。
 それでも避難しなければ死に直結する1~2mの浸水エリアが田子江川、潤井川、沼川沿いに想定されている。
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 また富士川沿いは、両岸とも遡上による浸水は無しと想定された。

 これらの地震・津波による最大被害想定として、全壊・焼失棟数約6,180棟、死者数約140名が想定されている。
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 平成10年データに基づく第3次想定の死者数304名と比べるとずいぶん少ない。
 これは、
  ・震度7の想定エリアが無くなったこと
  ・この14年間で耐震化が進んだこと
が大きいとのことだ。

 富士市は、県内他市と比べると、人口規模から言えば相対的に被害想定は思ったより小さい(と私は感じたが)。

 しかし半壊の建物を含めれば建物被害は約20,000棟弱に上る。
 また富士川断層との連動やその影響については、まだ明確に想定がされていないようだ。
 従来以上に、自助、共助、公助それぞれを強化していかなくてはならないと、肝に銘じた。

by koike473 | 2013-07-05 07:30 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

自主防災会で活用を DVD「大災害時の医療救護」

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 先日、市内の全自主防災会に「大災害時の医療救護」という市民向けDVDが配布された。
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 作成したのは、富士市保健部保健医療課だ。
 倒壊した家屋や家具の下敷きになって負傷した場合等の対処方法が解説されている。
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 3部構成で、
  ①医療救護所の役割について
  ②スタート法トリアージについて
  ③災害時の応急手当について
を、市内で行われた訓練時の映像を交えながら紹介している。
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 「医療救護所」については、
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であり、中学校区を基本に計16か所だ。
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 応急手当は、重症患者を優先するために、まず「トリアージ」=治療の必要性・緊急性の優先順位付けが行われる。
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 「スタート法トリアージ」は、大量の負傷者をグループ分けするために、一般市民でもできるように開発された簡便なトリアージ方法?と以前聞いた気がするが、なかなか難しそうだ。
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 「応急手当」については、傷口を止血、守るには「ラップ療法」も有効とのこと。
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 骨折の場合は、雑誌、ガムテープを利用した固定、三角巾の代用にスーパー袋の活用方法も紹介されている。
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 先週、駿河・南海トラフ大地震による県の第4次地震被害想定が公表された。
 富士市では、死者100名、全壊・焼失家屋6,200棟の想定だ。
 まずは家屋が倒壊しないための「耐震対策」と、家具に挟まれない「家具の固定」が最重要だ。
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 通しで30分です。

 各町内会・区の自主防災会での活用をお勧めします。

by koike473 | 2013-07-04 07:40 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

検討作業が佳境に 「吉原高校避難所開設・運営マニュアル策定委員会」

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 私が住む駿河台三丁目(今泉地区)を含む、今泉、吉原、広見地区の計7町内の避難所は、吉原高校だ。

 昨年度から始まった「吉原高校避難所開設・運営マニュアル策定委員会」の検討作業が佳境を迎えている。
 先週、9回目の委員会を開いた。
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 各町内から3~4名、7町内、約30名がメンバーだ。
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 避難所運営本部長(当面は、言い出しっぺの私が担当)をトップに、総務班、被災者管理班、食糧物資班等、8つの班に分かれ、班長・副班長を中心にマニュアルの検討を行っている。
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 班によって進捗状況はさまざまだ。
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 8月末には委員会としてとりまとめ、9月からは各班の班員メンバー(計約100名)を加え、12月の避難所開設訓練実施に向けた準備作業を始める。

 この日は、各地区で開催される「地区防災会議」と、このマニュアル策定委員会との関係等について、毎回出席してくれている市の防災担当者から説明してもらった。
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 この日までの各班の検討を踏まえ、正副本部長会議では7月末をめどにマニュアルをまとめる予定だ。

 暑い7月になりそうだ。

by koike473 | 2013-06-27 07:50 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

まだまだ復興には時間がかかる 陸前高田市に伺って

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 今日は、先週会派で視察した陸前高田市の状況についての報告。
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 陸前高田市は、岩手県の南端に位置し、2年前の東日本大震災で大きな被害を受けた。
 市人口24,246人中、震災(津波)での死亡1,735人、その後の病死、事故死、行方不明者等493人、計2,228人と、市人口の約1割の方が死亡・行方不明となった。
 また、標高約3mの市街地を、15mの津波が襲い、全8,000戸中、3,159戸が全壊、209戸が大規模半壊等となった。

 市では現在、「陸前高田市震災復興計画」に基づき、平成23~25年度を「復興基盤期」、26~30年度を「復興展開期」として復興に取り組み始めている。
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 大半が津波で流出してしまった市街地(高田・今泉地区)は、沿岸部は新たな防潮堤を中心とした「高田松原・防災メモリアル公園」とする一方、市街地は津波の浸水を免れるように盛土(かさ上げ)により高さを確保することを基本に、山側にシフトした新しいコンパクトな市街地の形成を目指している。
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 旧市街地エリアの宅地は、評価額の7~7.5割で買収する計画だが、地権者が死亡したり、相続人が確定できないなどで、なかなか進捗していない。
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 現在「供託」制度を活用した(地権者、相続人が確定できないので買収予定金額を法務局に供託して、買収作業を進める)事業方法を検討している。

 また市役所、地元建設業者も被災し、復興事業・工事を地元だけで進めることができないため、CM方式(コンストラクション・マネジメント方式)を採用している。
 これは、CMR(コンストラクション・マネージャー)と呼ばれる企業に工事の調査・設計・施工方法等のマネジメント一式を委託契約し進めるやり方だ。
 CMRは大手ゼネコンが担当し、自治体とCMRの間の調整はUR都市機構(独立行政法人都市再生機構:旧都市基盤整備公団と旧地域振興整備公団で構成)が行っている。
 当然、工事そのものも大手ゼネコンが受注することになるが、その下請けは地元の業者を活用することが契約に組み込まれているようだ。

 陸前高田市の一般会計予算は、通常100~110億円だが、本年度は国の復興予算が投入され1,000億円超となっている。
 復興事業を進めるため、全国の自治体から現在84名の技師や用地担当者を派遣してもらっているが、前述した用地確認等の遅れもあり計画通りには進んでいない。
 特に旧市街地部は、部分的に用地がまとまったエリアに盛土が行われ、「このあたりはここまでかさ上げすることになる」ことを市民に伝え、合意を図っている段階であり、「まだまだこれから」の感が強い。
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 一方山側では、5戸以上がまとまって集団移転する「防災集団移転促進事業」が市内32団地、計484戸分で計画がまとまり、一部で工事が始まっている。
 説明を受けた仮設の市役所に隣接するエリアも、「高田西地区」として9.69haの造成工事が進んでいた。
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 また、浸水したエリアではあるが、山側の比較的高い場所には仮設の商店街「陸前高田 未来商店街」がオープンし、商店、飲食店、銀行等が営業を始めている。
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 2日目に伺った石巻市、名取市等もそうだが、津波の被害を受けた市街地の整備はどこもほとんど目に見える復興に手がついていない状況だ。
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 市全体の将来構想は描けても、個々の用地の権利関係の確認や買収が進んでいないことが大きいようだ。

 震災に限らず、どの自治体でも区画整理や買収方式の公共事業に時間がかかるのは、こうした用地確保だ。そうした中では、多額の復興予算が手当てされても、それを消化しきれない面もある。
 それを進めるためにCM方式が注目されているとのことだ。この方式について勉強しなければならないと感じた。

 対応いただいた陸前高田市の議会事務局長さんの2つの言葉が印象に残った。
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 「どんなに立派な構造物も信用しない方がいい。引き波でガレキとともに全てをなぎ倒してしまう。とにかく早く逃げることです」
 「電気、電話が通じない中では無線機は必需品です。震災後、当市では消防団員全員(約700名)に無線機を貸与しました」
 情報が途絶えた中では、いかに早く避難することを呼びかけ、誘導できる体制を作っておくことの重要性を感じた。

by koike473 | 2013-06-04 07:31 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

ソフト面での水害対策の強化 平成25年度富士市水防訓練

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 19日(日)は、25年度の「富士市水防訓練」が行われた。
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 会場は例年と同じ富士川沿いの「雁(かりがね)公園」。
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 富士市だけでなく、大きな河川や海岸を管理する国や県の出先機関の職員も参加。
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 しかしメインは何と言っても市内各所で組織する「水防団」の皆さん。
 最初の「土のう作り」は、各分団がそれぞれ200袋をつくる。
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 水圧に耐えるため、土のうはかなり重い。
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 次いで流れをゆるやかにする「川倉」づくり。
 今年は、新しい材木を使う分団も。
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 さまざまな道具。
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 水分を含んでいるため、古い材木と比べ随分重いそうだ。
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 しかしみるみるうちに組み立てられていく。
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 どの分団もリーダーの指示が適切だ。

 私はここで失礼したが、その後もさまざまな水防工法の訓練が行われた。
 水防団員の皆様、大変お疲れさまでした。
 集中豪雨等が発生しないことを祈るとともに、財政は厳しいが基本的なハード対策の充実が課題だ。

by koike473 | 2013-05-22 07:49 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

今日、大地震が発生してもお宅では備えは大丈夫ですか?「富士市自主防災会長研修会」

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 昨日は、「富士市自主防災会長研修会」がロゼシアターで開かれた。
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 市内各町内会・区の自主防災会長388名が、17日(昼間)、18日(夜間)のどちらかに出席するものだ。
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 私は、駿河台三丁目の自主防災会長が5年目となった。
 この何年かは、新任防災会長の研修会は行われていたが、全員を対象としたのは初めてだ。

 基本的な考えだが、「自助」が最も重要だ。
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 助けられなくてもいいように、避難所に行かなくてもいいように!
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 その上での共助、つまり隣近所を中心とする自主防災会だ。
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 自主防災会も、年度初めはその年の体制づくりや、さまざまな手続き等で忙しい。
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 今夜は、駿河台三丁目自主防の正副会長打ち合せがある。
 頑張るぞ!

by koike473 | 2013-04-18 07:54 | 防災 | Trackback | Comments(0)