2011年 08月 30日 ( 1 )

 

丸富製紙 佐野廣彦会長ご逝去

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 今日は、残念な話。
 28日(日)午前、丸富製紙の佐野廣彦会長が逝去された。
 丸富製紙は、トイレットペーパー等の家庭紙メーカーで、牛乳パック等を原料に古紙リサイクル・ゼロエミッションに取組み、工場見学も積極的に受け入れている会社だ。

 私が佐野会長に初めてお会いしたのは、平成12年8月の環境審議会だ。
 富士市が初めて「環境基本計画」を策定するに当たり、佐野会長(当時は社長)は事業者団体代表(静岡県紙業協会副会長)として、私は市民公募委員として参加した時だ。
 この時の印象が大変強く残っている。
 私は第1回目の審議会で、それまでのうっぷんを晴らすように自分の意見をベラベラと話し続けた(はずだ)。
 すると途中で佐野会長が私の話をさえぎる形で「あんたねー、一人だけの会議じゃないんだ。委員の皆さんはみんな忙しい中出席しているんだ」と発言された。
 私は恥ずかしさでいっぱいだった。

 しかしそれ以来、お会いするたびに声をかけていただき、何度か工場見学もさせていただいた。
 平成15年には、翌年富士市で開催が決まった「牛乳パックの再利用を考える全国大会」のプレ大会として開催された水俣大会(熊本県)の視察に、私をお誘いいただいた。
 「小池さん、リサイクルは富士市が長年かけて築いてきた『文化』だよ。富士市は『環境文化都市』を目指すべきだと思うよ」と熱心に話されていた。

 議員になってからも市役所で時々お会いすると「あんたちのような若い人ががんばんなきゃだめだよ」とおっしゃってくれた。
 こう言っていただけるのが私の大きな励みだったのだが・・・。

 今日30日の19:00~ お通夜、31日の10:00~ 告別式(いずれもJA富士市やすらぎ会館)とのことです。

 合掌

by koike473 | 2011-08-30 07:35 | 産業振興・雇用 | Trackback | Comments(0)