2009年 08月 27日 ( 1 )

 

進む「内なる国際化」!

 昨日の朝、市役所に出かけようとすると、玄関でチャイムが鳴った。
 「はい、お待ち下さい」とドアを開けると作業服姿の若い女性だった。

 「都市ガスのガス管埋設工事を始めますので、ごあいさつにあがりました」。
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 都市ガスの話は、既に2ヶ月以上前から相談や説明を受けていたので、「いよいよ始まるな」と思ったが、ずいぶん驚いたことがあった。

 作業服の彼女は、容姿からはわからなかったが、話を聞いていると明らかに外国の人だったからだ。
 最近は、飲食店やコンビニ等でも外国人が多く働いている。
 しかし我が家を訪問した彼女の仕事は、工事内容や期間、自動車の出入りについて説明し、おそらく初めて聞いた人では何度も話をやり取りしなければならないという、「結構複雑で、手間がかかり、骨が折れる仕事」だ。
 工事を施工する建設会社で、それも現場で「お客様」とコミュニケーションをとる仕事で、若い外国の女性がバリバリやっている。
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 昨日のうちに引かれたガス管埋設のための掘削ライン

 「内なる国際化」という言葉を聞くようになって既に久しい。
 私が住む町内にも外国の人が住宅を持って住んでいたり、中国からの留学生が10数人まとまって入っているアパートがある。
 我々日本人は、こうした外国の人たちを「外国人」として、どうしても意識しがちだ。
 しかし、当の外国籍の人たちはあまりそういう意識はないようだ。
 更に、昨日の朝のように、仕事現場でバリバリ働く彼女達を見ると、既に「内なる国際化」という言葉すら遠くに行きつつあるではと感じたのだが?

by koike473 | 2009-08-27 23:13 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(2)