2008年 10月 08日 ( 1 )

 

新しい都市計画道路と、岳南鉄道を横断する踏切交差点の整備

 2日(木)の朝は、岳南鉄道清朝踏切交差点の現場視察会があった。
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 参加者は、岳南鉄道沿線の市議会議員、近隣の町内会長さん、富士市役所建設部の職員、そして地元選出の斉藤としつぐ代議士だ。
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 この交差点は、市役所南側の青葉通りをまっすぐ東に向かい、以前昭和自動車学校があった場所にある、踏切と一体になった交差点だ。
 この道路は、都市計画道路臨港富士線だが、岳南鉄道に沿った旧昭和自動車学校の区間だけが開通していない。道路部分の工事はほぼ完了しているのだが、踏切との交差点が完成していないため、利用できないでいる。
 と言うのは、市ではこの清朝踏切と、その次(南側)の日産南踏切は、さらに吉原駅(南側)寄りの新国道踏切(旧国道1号が交差)と同じように、「信号機」を設置し、電車が近づいてきたら信号を赤にし、更に警報を鳴らし、遮断機を下ろす形を考えていた。
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 ところが、今年1月に長崎県の私鉄の踏切で、警報が鳴らず、遮断機も下りずに、電車と車両が接触する事故が発生した。
 この事故の原因調査に基づき、踏切での事故の再発防止策を国で検討しているため、2つの交差点の設計や工事を進められなくなってしまっている。
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 そこで、斉藤代議士を介して国土交通省と協議をしていただき、その途中経過等について、現場での説明をしながらの視察会となった次第だ。

 この都市計画道路については、私が生まれ育った津田・荒田島地区で開催した「まちづくり井戸端会議」でも、多くの意見・要望があった。
 「あの道路がいつまで経っても抜けないから、1本南側の道路(旧国1と臨港富士線の間)を通過する自動車が多く、危なくて怖い」

 斉藤代議士の説明では、今後の打合せによって、なんとか踏切交差点の整備の方向が見えてきたとのことだった。
 あと一歩のところまで来ている事業だ。少しでも早い開通を願うばかりだ。

by koike473 | 2008-10-08 22:26 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(2)