2008年 08月 21日 ( 1 )

 

変則交差点の安全対策

 今日は、私が住む今泉・駿河台にある交差点の安全対策について、道路を管理する県富士土木事務所と関係する地元町内会長さんとの現場立会いがあった。
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 この交差点は、吉原市街地から北に上がり、富士見台、神戸を経て裾野・御殿場方面につながる県道(富士裾野線)と、その途中から広見町方面に抜ける市道が交わる3差路の交差点だ。
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 朝夕は、富士見台、広見町などの住宅団地から市街地に通勤する自動車が多く、しばしば渋滞する。
 一方、この交差点は、今泉小や吉原二中の通学路になっており、市街地方面から富士東高に自転車で通う高校生も多く通る。
 しかし、歩道が狭かったり(と言うより歩道の体をなしていないところもある)、信号を何度も渡らなければならず、歩行者や自転車にはとても怖い交差点だ。
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 私が議員になる前から、町内から「あの交差点、何とか安全に渡れるようにして!」という意見があがっていた。
 本当に遅ればせながらだが、今年の5月頃から関係する3つの町内の町内会長さん等と話をし、県道を管理する県富士土木事務所と、市道を管理する富士市に「安全確保対策の要望書」を7月に提出した。(私が書類を作り、3人の町内会長さんの連名で提出した)
 そして今日、県富士土木事務所が、「県道としてすぐに対応できる安全対策」を提示したいとのことで、現場立会いとなった次第だ。
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 信号の関係で、2つの横断歩道の間に「たまり」のスペース(歩道)が必要だが、現在は狭い歩道だけで、はみ出してしまう子どもも多い。
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 そこで、この歩道部分を、ゼブラ(安全地帯)の部分までふくらませ(広げ)、なおかつ自動車が突っ込まないようガードレールを設置したらどうかとの提案だ。
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 町内会長さんからは、「それでは根本的な解決にならないのでは?」との意見も出た。
 しかし、そうするには県道に加え、市道も含めた交差点全体の改良や、それに伴う用地買収等も必要となり、この後何年かかるかわからない。県が単独で、しかもすぐにできるという範囲での安全対策としては、今日の提案は、かなりがんばってくれた提案だと私は思った。
 そしていろいろ話をする中では、3人の町内会長さんも同じような感想を持たれたようだ。

 最終的には、各町内の常会等でこの提案を説明し、異論がなければ再確認し、秋口からでも工事に入ってもらうこととなった。

 一方、「根本的な解決」に向けては、県、市、警察、地元等と、もっと大きな視点から協議や検討をしていかなければならない。
 これも地域の市議会議員の大きな仕事だ。

by koike473 | 2008-08-21 23:55 | 今泉 | Trackback | Comments(6)