2008年 01月 09日 ( 1 )

 

一万歩 岩松 治水の歴史コース

 4日(金)は、仕事始めの日だった。
 私も午前中、市役所等に行き、あいさつやいくつかの問合せや相談をし、家に戻った。
 午後からは、一万歩の「岩松 治水の歴史コース」を歩いた。
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 このコースは、その名前の通り、雁堤(かりがねづつみ)、上堀、新堀等の用水路と、それらに関連する実相寺、瑞林寺、護所神社、岩本山などを廻るコースだ。
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 雁堤は、とにかく散歩やウォーキングをする人が多い。歩き始めた13時過ぎはそうでもなかったが、コースを廻り戻ってきた16時過ぎには、多くの皆さんが夫婦や犬といっしょに歩いていた。
 まだ正月休みの人も多いのだろうが、いいウォーキングコースだ。
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 実相寺、瑞林寺、護所神社には、それぞれこの地域を代表する歴史や遺物が伝わっている。
 日蓮上人と立正安国論(実相寺)、古郡氏三代と雁堤(瑞林寺)、人柱と雁堤(護所神社)などだ。これらの歴史を知った上で歩くと、とてもイメージが広がる。

 現在、市では「富士市観光交流まちづくり計画」に基づき、「岩本山・雁堤プロジェクト」に取り組んでいる。
 このプロジェクトは、ちょうどこの一万歩コースのエリア一帯を「花と歴史ロマン」をコンセプトに、回遊できる観光交流を展開しようとするものだ。
 現在は、2~4月にかけて新富士駅や富士駅との間を廻る観光周遊バスを運行している。また、観光ボランティアガイドの皆さんの協力で、歴史解説なども行っていただいている。
 これからは、今以上に解説できる地元の方が増えたり、「花と歴史ロマン」をエリア全体で感じられるよう、梅や桜を活用して開発する特産品や精進料理などを食べられる店などができればとてもいいエリアになると思うのだが。
 こんなことも富士市としてリード、バックアップしていく必要があるだろう。
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 それと、「加島」コース同様、地域の歴史を物語る用水路が何本も流れているので、水路沿いのルートを組めないだろうか?
 冨士高の前から西に向け実相寺につながる五味島岩本線をずっと歩くルートになっているが、変化に乏しく、現状では歩道も不十分だ。
 上堀とうまく組み合わせたルートができればと思った。

 このコースは、「健脚コース」として実相寺から岩本山公園を廻るルートも入っている。
 今回は廻らなかったが、2月の梅の時期には、観光周遊バス(梅バス)に乗って、廻ろうと思っています。

by koike473 | 2008-01-09 01:27 | 富士市内各地の風景 | Trackback | Comments(6)